ますたーは 幼児化 してしまった! 作:あたらんて
天草に慣れてると物足りません(貪欲)
キュケオーンのキャスター、真名をキルケー。
実装初期は真名を隠していたがプレイヤー間の考察で即バレし、シナリオで登場して2秒で真名を明かすという何のために隠していたのか不明な経緯を持つ。
また、この女は今度実装されるオデュッセウスに振られているという経緯を持ち、かなり愛が重い。そして、ギャグキャラである。
ギ ャ グ キ ャ ラ で あ る
「なんかものすごい失礼なことを言われている気がするんだけどー!?」
「大魔女様もこれから会議に行かれるの?」
「あぁ、そうだとも!私の愛しのピグレットに何があったのかを聞こうと思ったのだけれども…ふーむ、なるほど、これは…」
そう言ってキルケーは藤丸の顔や体をペタペタと触り始める。
というか触り終わらない。
「お、おねえさん、どうしたの…?」
「おおっとこれは失礼したね、マスター。私はキルケー、大魔女なんだが…いや、なに、ちょっと君に起きていることを調べたんだが…これは治して恩を売った方が良いのか…?それともこのままいろいろしてしまう方が…?あぁ!すまない、君の体だが。それは治そうと思ったらちょおっと時間がかかるかなあ…?いや、本気で困っているんだったらこの大魔女の力でどうとでもなるんだけれども…」
「なんだか、いってることがよくわからないけど、ぼくはちっちゃくなってるんでしょ?べつにこのままでいいよ。だって、アリスとあそべるんだもん!」
キルケー敗北の瞬間である。いつものことであるが。大体33-4位である。勿論阪神…ではなく、キルケーが4である。
「ま、まあ!リツカったら、そんなことを言ってしまって!私、とってもうれしいわ!」
「な、ガハッ!マ、マスター?君ってやつは…ま、まあいい。記憶も消えているみたいだからね。私と君のラブロマンスを覚えていないのも仕方がない。あれはバレンタインのことだったか…」
「ああ、あのヴラド公とバベッジの旦那が大猪になった事件か!あの時は動物会話持ちってことで俺も駆り出されて大変だったぜ…。マスターも随分怒ってたなあ!」
「グフッ!」
キルケー、墓穴を掘る!マスターへのプレゼントの裏には、キルケーの薬入りチョコを試食した2騎の尊いサーヴァントの犠牲があったのだ…。大体このキャスター、マスターへの愛はモノホンだが色々と地雷なのである。なによりギャグキャラだし。
「ちょっとー!?」
「ところで大魔女様、マスターがこうなってしまった原因はわかったのかしら?」
「ああ、それは…んー、まあ、ざっくり言っちゃうと薬だね。誰が作ったのかは知らないがその薬を飲んだ結果ってところかな?…………………………………私を一斉に見ないでくれるかな!?」
だってまあ……
「だってじゃないよ!?それより、問題は犯人だよ犯人!まあ、これはあの探偵に聞いたらパパッと解いてくれるんだろうけどさあ」
ちなみに犯人はレジライである(唐突なネタバレ)
「でもでも大魔女様、マスターを子供にして喜ぶお方なんていらっしゃるのかしら?いらっしゃるのかもしれないけれど、それなら子供にした後マスターで何かすると思うのよ」
「そうだなあ。オレっちがパッと思いつくのは頼光の大将あたりだが…あの人なら子供にした後絶対に離さねえだろうしなあ」
「そこら辺を考えるのはあの探偵の仕事さ!さっさと会議に向かおう!それよりマスター、はぐれちゃいけないから手でも繋ごうか」
「うん、いいよー」
「えっ、マジ…?あっ、ちょっ、ちょっと待って!汗!汗すごいから!」
そういって必死に手を羽で拭うキルケー。この女、いっつも適当にあしらわれているせいで、本当にスキンシップする段階になるとヘタレるのである。
「じゃあ…はい」
「うん!」
「ふふふ…。あったかいなあ…」
幸せそうな顔をして手を繋いでるキルケーと笑顔のマスター。それをナーサリー・ライムは面白くなさそうに顔を膨らませて眺めている。
(大将、お前ってやつは…。俺も大概だったが、お前さんには敵わねえぜ…!)
こうして4人はブリーフィングルームへと向かっていった。
「な、に………!?4人目のスパルタクス、だと……!?」
「叛逆者が4人もいるとは!素晴らしいではないか!」
「なあピグレット、アタランテは何を言っているんだい……?」
「ぼくもわかんない…」
キルケーの長所①
唯一豚化を付与できるサーヴァント!(全ての敵に効くとは言ってない)
キルケーの長所②
100%チャージから繰り出されるBuster宝具!(火力があるとは言ってない)
キルケーの長所③
味方全体の弱体解除!(でも、スタンとスキル封印だけは勘弁な)