ますたーは 幼児化 してしまった! 作:あたらんて
今回のイベントとかにもあるギリシャ勢同士の絡みは見てて楽しい
まず初めに動いたのは、コロンブス1号であった。
この場に存在するサーヴァントの中で、コロンブスは筋力、耐久共に1位。力勝負に持ち込めば勝てるとの算段である。その1号の意思を汲み取って、2号、3号も動く。同一人物ならではの連携を活かし、ホーエンハイムの復活に呆然としているホームズに襲い掛かる。
「ホームズ、しっかりしろ!」
それを防いだのは、アストルフォであった。この場で唯一の戦士であるアストルフォが一番厄介と、コロンブスも目標を変える。
「これでも…喰らえっ!」
「やめていただきましょうか」
そして少し距離を取った場所からキルケーが放った魔術のビームに対し、パラケルススもビームで相殺する。
そしてパラケルスス、キルケーは強化魔術を共に味方にかけるが、パラケルススはEXランクの道具作成スキルで瞬時にサーベルを作り、コロンブスに渡す。
「これをどうぞ」
「オウ、ありがとよ!軽いな、こりゃあ!高く売れそうだぜ!!」
しかしもう流石にホームズも復帰している。シャーロック・ホームズ特有の武術、バリツで対応し始める。そしてアストルフォも反撃に入る。
「行っくよー!
アストルフォは数ある宝具の一つ、
これは触れると膝から下の魔力供給がカットされ、強制的に転倒してしまうという槍である。
当然同じカルデアに所属しているサーヴァントとして、コロンブスもその存在は知っていたが技量の差により2号が喰らってしまう。
「ガッ、足が…!」
そしてそのままホームズが一撃を入れようとするが、この宝具によって転倒した後に起き上れるかどうかは幸運によって判定が決まる。そしてコロンブスの幸運のステータスはまさかのEX(規格外)である。即座に起き上り、なんとかホームズの一撃を防ぐ。しかし一度崩れてしまった連携の隙をつかれ、徐々にコロンブスたちは押され始める。
形勢の不利を悟ったコロンブス1号は、宝具の解放を決意する。
「しゃあねえ、行くぞ!野郎ども!錨を下ろせぇい!!
突如として生前コロンブスが乗っていたサンタマリア号が出現。そこから飛び出してくる錨がホームズとアストルフォ目がけて襲い掛かる。
それを危機と見たキルケーはパラケルススとの魔術戦を一時預けて援護に入る。
が、しかし。コロンブスの宝具はかつてヘラクロス・メガロスすらも抑えた一級の宝具である。キルケーの魔術も敵わないとわかるとアストルフォは更なる宝具の解放を決意する。
「来てくれ、
グリフォンと馬の間に生まれた有り得ざる魔獣、ヒポグリフ。その力である「次元跳躍」を行へばコロンブスの宝具は回避できるがこの能力は非常に燃費が悪い。マスターへの負担を強いるためそう何度も使えないし、そもそもコロンブス側へ魔力を供給しているのだってマスターである。ホームズたちはマスターのことも考えると短期決戦を挑まなくてはいけなくなった。
「キミの真の力を見せてみろ!
「来いよォ!!やろうじゃあぁ、無えぇかアァ!!!」
次元跳躍の力を使い、ホームズ、アストルフォはコロンブスの宝具を回避し、また近距離戦を挑む。ただし、今度はアストルフォは騎乗してキルケーも加えているし、コロンブス側はパラケルススも参戦している。
最後の戦いが、始まる。
生き物を呼び出せるサーヴァントってかなり聖杯戦争での勝率高いんじゃないかなって思います。
ジル・ド・レェはやってたことのせいでみんなから狙われましたが本来ならギルとアーサー以外対処できなかったんじゃないでしょうか?
まあジルは置いといても例えばランサーアルトリアだって本人の戦闘力に加えドゥン・スタリオンの分単純に上乗せされますしね。
まあノッブに騎乗特攻があったりとかやっぱり相性ゲーなんですけどね。