シンフォギア装者が銀魂の世界に行くお話   作:龍狐

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今回、試しとして 「 の前に誰が言ったかわかりやすくするために名前や苗字を付け足してみます。

そして、久しぶりのシン銀投稿!
中身は薄いと感じますが、久しぶりなのでご了承ください!


それでは、どうぞ!


再会と逮捕

「クリスゥウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」

 

 

前回、クリス――ゲロリスを馬乗りにして登場した沖田総悟。

そしてそれを目撃した万事屋組とマリア+モブども!

 

衝撃のクリスの変貌ぶりに驚愕を隠せないマリア。

さぁ、どうぞ!

 

 

新八「ちょッ!?沖田さん!?なにやってんですかあんたぁ!!?」

 

沖田「なにって、騎乗だろ」

 

新八「いや騎乗してるのバリバリ人間じゃないですか!?」

 

銀時「そうだ!それに騎乗っつったら普通女が上じゃねぇか!」

 

新八「てめぇはナニの話をしてんだぁ!!」

 

 

出会った瞬間のツッコミとボケのオンパレード。

この話の内容に白い目で見る神楽。

そして今だ放心中のマリア。

 

そして、目覚める

 

 

 

マリア「はッ!そうだわ!あなたクリスに何をしたの!!?」

 

 

 

マリアは沖田の胸倉を掴もうと沖田に突進する。

だが、

 

 

 

ゲロリス「とぉ!」

 

 

 

起き上がったゲロリスがマリアを背負い投げした。

 

 

 

マリア「ぐはぁ!」

 

 

 

その衝撃でマリアは電柱に激突する。

マリアは頭から地面に崩れ落ち、コートが外れる。

 

 

 

新八「マリアさん!?」

 

銀時「クソっ!股が開かれる状態になってっんのにカメラがねぇなんて!」

 

新八「てめぇはさっきからエロ話しかしてんじゃねぇよ!」

 

沖田「おい……」

 

 

沖田の声が地面から聞こえる。

先ほど、ゲロリスは沖田を守るために立ち上がった。

そして、沖田はゲロリスに馬乗りになっていた。

 

 

沖田「俺を地面に落としてどうすんだよ…」

 

ゲロリス「あっ!すみませんご主人様!」

 

マリア「ご主人様!?」

 

 

マリアは先ほどの状態から立ち直り、銀時の腹に一撃を入れてから驚いていた。

 

 

銀時「グホォ…」

 

神楽「自業自得ね。ていうか作者。私の出番が遅すぎアル。もう650文字行ってるアルよ」

 

新八「神楽ちゃん、誰に喋ってるの…?」

 

 

そんな三人は無視され三人の口頭は続いていた。

 

 

 

マリア「どういうこと!?クリスがご主人様だなんていうはずはないわ!!」

 

沖田「いやぁいろいろと事情があるんだよ」

 

ゲロリス「いくらマリアでも私のご主人様を悪く言うのは許さないニャン!」

 

マリア「ニャン!?とうとう語尾も変に!?」

 

 

そんな口頭が続いていると、周りに人が集まっていた。

特に男が。

 

 

銀時「おいマライ」

 

マリア「マリアよ!」

 

銀時「いやぁすまねぇ。作者のタイピングスピードが速すぎてミスっすた結果だ」

 

マリア「作者…?」

 

???「言わないで!」

 

マリア「…今、誰かの声が聞こえたような…?」

 

神楽「仕方ないネ。これでも作者はパソコンスピード認定試験2級の実力者アル。少しミスるくらい問題ないネ」

 

新八「リアルの話を持ってくんじゃねぇよ!」

 

銀時「でもこれ書いてんのも作者だぜ?」

 

新八「おい作者!てめぇただ自慢したいだけだろ!!」

 

 

???「いやぁ…えへへ。実はこれ書き始めたのビジネス文書検定の合格発表で合格した日なんだ」

 

 

新八「おめでとう!でもそういうのは前書きや後書きでいいだろ!!本文で書く必要ねぇだろ!」

 

???「これはそういう小説じゃないか!」

 

新八「身も蓋もないこと言うんじゃねぇ!!」

 

 

マリア「……かすかに誰かの声は聞こえるんだけど、何を話しているのかわからないわ…」

 

ゲロリス「私もです…」

 

沖田「この声はお前たちにゃぁ聞こえねぇよ。なにせ天の声だからな」

 

マリア「天の声…?」

 

沖田「ところで、とりあえずお前等の体に発情している猿共が周りにいるんで、場所変えようや」

 

マリア「あ」

 

 

マリアはようやく周りを見た。

周りに人の大群。そして大抵が男で自分たちの――マリアとゲロリスの――体を見ていた。

 

 

モブ1「あれって噂のハイグレ星人じゃね?」

 

モブ2「赤の方はニュースでやってたけど…あの白い方、なんだ?」

 

モブ3「まさか新たなハイグレ星人か!?」

 

ゲス1「グヘヘ…ハイグレだぁ」

 

ゲス2「うっほッ!興奮してきた!」

 

 

 

マリア「…とりあえず、場所変えましょう!」

 

 

 

マリアとはじめとした一同は、人気のない場所へと向かって行くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリア「はぁ、はぁ…」

 

 

 

一同は、人気のない場所へと到着した。

 

 

 

マリア「こ、ここまでこれば…」

 

新八「大丈夫でしょうね」

 

神楽「一部変態もいたアルよ」

 

銀時「まぁ、分からなくもないがな…」

 

新八「おい!」

 

 

沖田「にしても、まさか仲間がまだいたとはねぇ…」

 

ゲロリス「私も驚きでした。来てたんだね、マリア」

 

マリア「つい数日前にね…。そんなことより!沖田って言ったわね!クリスを早く解放しなさい!そしてそこから降りろ!」

 

 

ちなみに、沖田はクリスにまたがって、またゲロリスは四つん這いになって移動していた。

 

 

沖田「こいつ次第だ」

 

マリア「その言葉に嘘はないわね!?クリス、目を覚ましなさい!」

 

ゲロリス「なに言ってるんですかマリア!私はご主人様のペット兼奴隷!ご主人様の元を離れるなんてありえません!」

 

マリア「奴隷!?」

 

沖田「だとよ。残念だったな」

 

マリア「まさかあなた!始めっからこうなると分かってたわね!?」

 

沖田「なんのことやら?」

 

マリア「クリスを返しなさい!」

 

ゲロリス「ご主人様をいじめるな!」

 

 

沖田を攻めるマリアだが、それを阻止するゲロリス。

だが、そこに止めに入るヤツがいた。

 

 

銀時「おいてめぇッ!!!」

 

沖田「なんですか?旦那?」

 

銀時「もしかして、奴隷ってことは毎夜毎夜そのロリ巨乳に【ピ――――――】をさせてんのか!?夜の処理をさせてんのかぁ!?あぁああん!!?」

 

新八「てめぇはなんつーこと聞いてんだぁ!」

 

マリア「あなた少し黙ってなさい!」

 

 

二人のツッコミと同時に二人の蹴りが銀時に直撃する。

 

 

銀時「ぐはぁ!」

 

新八「すみませんマリアさん、うちのバカが!」

 

マリア「大丈夫よ。とにかく、今すぐにクリスを解放し【ガチャ】ガチャ?」

 

 

マリアの手に、手錠がはめられていた。

マリアに手錠をはめたのは沖田だ。

 

 

沖田「それじゃあ、13時15分。わいせつ物陳列罪と暴行罪で現行犯逮捕」

 

 

そして、しばらくの沈黙が訪れ…。

 

 

三人「「「はぁあああああああああ!!!!!?????」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~しばらく前~

 

 

 

土方と翼、斉藤と響は合流していた。

 

 

 

土方「よぉ。終」

 

終「…………」

 

土方「相変わらずだんまりか。そっちはどうだった?」

 

響「と、特に問題ありませんでした!そっちはどうでしたか?」

 

翼「私たちの方も特に問題はない。あとは沖田だけなのだが…」

 

土方「今、たぶん面倒くさいことになっているに違いねぇ」

 

響「ど、どうしたんですか?」

 

 

土方は先程の事を響に説明する。

 

 

響「沖田さんが二人か…」

 

 

響は明らかに渋い顔をしていた。

 

 

土方「まぁあいつは総悟とは違う方向なんだけどな…」

 

翼「例えばなんなのだ?」

 

土方「別に言う必要ねぇだろ。言ったら言ったで絶叫するに決まってらぁ」

 

翼「それは、沖田のような発言を、すると…」

 

土方「まぁな」

 

 

二人の脳裏に、沖田の言葉、【ピ―――――――】【ピ―――――――】【ピ――――――――】などが連想された。

 

 

響「その坂田さんって人も、そんなこと言っちゃうんですか…?」

 

土方「おうよ。俺も詳しくは知らねぇが、セクハラじみた行動を時々起こしてる」

 

響「それ、なんで捕まらないんですか?」

 

土方「まぁ時間が経てばすべてなかったことにされるからなぁ、この世界は」

 

翼「いや、なかったことにしちゃダメだろ!?」

 

土方「ご都合主義ってヤツだ」

 

響「いやぁ、アニメじゃないんですし、そんな法則があるわけ―――」

 

土方「は?なに言ってんだてめぇ。この世界は――――おっといけねぇ。これ以上はタブーだ」

 

 

響「ちょっと!!そこまで言ったなら最後まで言ってくださいよ!なんなんですかこの世界は!?」

 

翼「そこまで言うのなら最後まで言え!」

 

土方「いやぁ、だけどなぁ…」

 

 

土方の発言はどうも区切れが悪くなっている。

それは確実に何かを隠しているという証拠であった。

 

 

 

ポンッポンッ

 

 

 

そのとき、終の手によって土方の肩が叩かれる。

 

 

土方「なんだ?」

 

【副長。それはこの世界にとっては周知の事実。常識です。なので隠す必要はないのでは?】

 

 

土方「なんでおめぇ今に限って発言!?執筆!?してんだよ!?今それいらねぇよ!!」

 

 

まさかの終にボケ?をされたことに驚愕を隠せない土方。

 

 

響「終さん、普通にできたんだ…って、そうじゃなくて!土方さん!教えてください!この世界の秘密を!」

 

翼「そうだ!それに常識なのであろう!?ならば私たちに隠す必要などないではないか!」

 

土方「…黙秘権を使う!」

 

響「あっずるい!」

 

翼「ずるいぞ貴様ァ!」

 

ズル方「うっせぇな!てめぇら一旦黙れや!!…ていうかズル方ってなんだよ!?土方だよ!!俺はどこもズルくねぇよ!」

 

 

全くズル方は…。ズルいの方のズルに決まっているじゃないか。

別にどこもずれているわけでもないのに。バカなの?

 

 

アホ方「誰がバカだぁぁああああ!!ていうか、なんでアホ方!?せめてバカ方にしろよ!統一しろよ!ん………誰がバカ方じゃぁあああああ!!!」

 

翼「何故だかわからんが、土方が勝手にキレたぞ?」

 

響「どうしたんですかね?」

 

土方「ただの創造主の嫌がらせだ…」

 

響・翼「――?」

 

 

二人には土方の言っている意味が分からない。

 

 

土方「はぁ…とりあえず、あいつらが来るまで待つぞ。―――なんだ、終?」

 

 

終が土方の肩を叩く。

そして、終が指をさす。そこには――――

 

 

 

???「ちょ!離して!」

 

沖田「だーかーら。わいせつ物陳列罪だっての」

 

ゲロリス「そうです!おとなしく捕まってください!」

 

???「わいせつ物はあなたもだからクリス!ていうか反論できる余地がないのが悔しい!」

 

銀時・新八・神楽「「「―――…………」」」

 

 

 

そこには……手錠をかけられたマリアと、それを黙認して歩ている万事屋組三人。

そして、沖田とゲロリスだった。

 

 

 

土方「なんだそいつゥ―――――――――ッ!!!?」

 

響「マリアさぁああああん!!!??」

 

翼「マリアァアアアア!!?」

 

終「………」

 

 

そう、それはマリアだ。

マリアがいたことに驚愕し、絶叫する二人。

 

 

響「な、なんでマリアさんがこの世界に!?」

 

翼「まさか、ギャラルホルンを通ってきたのか!?」

 

マリア「あ、翼に響!」

 

響「どうしたんですかその状況!!?」

 

マリア「見ての通りよ。あなたたちと同じ理由で捕まったの」

 

響・翼「あ……」

 

 

二人はその発言だけで完全に理解した。つまりはそういうことなのだ。

 

 

土方「ていうかなんでこいつらも一緒にいるんだよ!?」

 

 

土方は銀時たちを指さす。実際、彼らがここにいる理由も土方達にとっては謎である。

 

 

銀時「いやぁ、ちょっと成り行きで…」

 

沖田「土方さん。どうやらこの女、何日か万事屋の旦那のところで世話になってた見てェですぜ」

 

土方「なるほどな…。だが、どうして今ここにいるんだ?」

 

銀時「いやぁ、あのねぇ、大人の事情ってのがあるんだよ…」

 

新八「そうです。僕らは悪くありません」

 

神楽「むしろこいつに無理やり連れてこられたネ」

 

 

 

~回想~

 

 

三人『『『はぁあああああああああ!!!!!?????』』』

 

 

時間は、マリアが捕まった時だ。

 

 

マリア『え?』

 

 

マリアも突然の出来事に理解が追いつかず、素っ頓狂な声をあげていた。

そして、なんとか思考が追いつき…

 

 

マリア『ちょ!?これどういうこと!?』

 

沖田『さっきも言ったろ。わいせつ物陳列罪と暴行罪だって。そんないかにもSMプレイをご所望しているかのような恰好しやがって。Mなんですか?』

 

マリア『Mじゃないわよ!』

 

 

マリアは反論するが、沖田は聞く様子はない。そこへ…

 

 

銀時『おいおい沖田くぅん?うちの同居人になにしちゃってくれてんの?』

 

 

銀時だ。銀時は厳つい顔で沖田に迫る。

 

 

銀時『こいつはなぁ。今やうちの大事な同居人なんだよ。そう簡単にやれるワケにはいかねぇなぁ』

 

新八『そうですよ。こっちにだって事情はあるんです。理由も聞かないで、勝手に連れて行っては困ります』

 

神楽『マリアを連れて行くって言うのなら、死ぬ覚悟をしてから行けやクソガキ』

 

 

沖田の前に、万事屋三人が立ち上がったッ!それを感じ取り、「フシャーッ!」と警戒の声を出すゲロリス。

 

 

沖田『大事な仲間?【ピ―――――】の間違いじゃありやしませんかい旦那?』

 

マリア『ちょ//!!?』

 

沖田『ところでメガネ。お前ついに童貞卒業したんだな』

 

新八『ちょ!僕とマリアさんはそんな関係では決してないですよッ!ていうかR18の内容多すぎやしませんかね!?』

 

 

新八は顔を赤くしながら必死に弁解する。

 

 

沖田『そうかいそうかい。まぁどうでもいいか』

 

銀時『なんだぁ?お前にしては随分と潔く下がるんだな』

 

 

銀時の言う通り、沖田ならここで絶対一つや二つカマをかけるだろう。だが、それをしなかったことに疑問を持った銀時。

 

 

沖田『旦那。俺にだって真面目なときはありまさぁ。こいつを屯所に連れて行かなきゃなんねぇんで』

 

銀時『だから、俺たちがそう簡単に下がるとでも―――』

 

 

その時、沖田は一枚の写真を銀時たちに見せた。その写真は――――

 

 

沖田『これ、見覚えありますよね、旦那?』

 

銀時『な、何故お前がそれを…!?』

 

沖田『うちの猫は優秀なんでさぁ』

 

ゲロリス『ニャァ~~』

 

 

 銀時たちが見せられたその写真。

それは…

 

 

沖田『この女と一緒に屯所に不法侵入したこと、今見逃せば不問にしますぜ?』

 

 

そう、この写真は前に真選組の屯所に侵入したときの写真だ。その証拠に銀時がマリアの脚にしがみついている。

 

 

新八『これ撮られてたんですか!?』

 

神楽『おいクソガキ!肖像権を行使するアル!』

 

沖田『残念だなチャイナ娘。その法律はまだ制定されてねぇ。故にこれは法律違反じゃねぇんだよ』

 

銀時『じゃあ不法侵入は『不法侵入はいつの時代であろうと犯罪なのは変わりないですぜ』くッ!』

 

マリア『……会話が生々しすぎる…』

 

 

 江戸と現代が融合したこの世界独自の会話なため、マリアには会話が生々しく聞こえてしょうがない。ていうか現代要素が混ざってるならそういう法律くらい制定されててもいいだろ、と思うがそこらへんは触れないお約束である。

 

 

銀時『よーし分かった!じゃあ、手錠はそのままで!だが俺らもついていく!』

 

沖田『……ついていって旦那は何がしたいんですかい?』

 

銀時『そりゃあもちろんかn―――仲間のためだ!』

 

マリア『今確実に本音が漏れ出てたわよ!?』

 

沖田『とりあえず行くか。ホラいくぞ変態』

 

マリア『だから私は変態じゃ―――否定できない!』

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

と、ここで回想は終わる。

 

 

沖田「なんてことがあったんでさぁ」

 

翼「そんなことが…。マリア、大丈夫か?」

 

マリア「えぇ、なんとか…」

 

 

 翼はマリアをなだめる。だが、マリアの表情は暗いままだ。

 

 

響「にしても、マリアさんがこちらの世界にきていたなんて…」

 

マリア「えぇ。でも、降り立った瞬間にバイクに轢かれて体を蹴られてキリモミ回転した挙句、銀さんたちが飼っている犬に頭を噛まれたわ」

 

響「想像以上に悲惨な目に合ってた!」

 

 

 マリアがこちらの世界に来た時のことを聞かされた響はマリアの悲惨な体験に体を震わせる。

 

 

土方「にしても、こいつらの同類が他にもいたとはな…。驚いたぜ」

 

沖田「とりあえず、こいつどうします?」

 

土方「一度屯所に連れてって、そこで決めるしかねぇな」

 

 

 タバコを拭きながら答える土方。確かに今響たちの身柄を預かっている真選組としては同類であるマリアを連れて行くことになんの疑問もない。

 

 

マリア「私はこれからどうなるの?」

 

土方「おそらく、保護対象―――と言うの名の強制的な協力者にされるだろうな。お前らがここに来た理由はこいつらから聞いてる」

 

マリア「そう…」

 

 

 元々、響たちがこの世界にきた理由はこの世界の異常を解決するため。それはこの世界全体に影響しかねないほどだ。だからこそ、彼女の答えは決まっている。

 

 

マリア「強制なんかじゃなくて、こちらから仲間になるわ。だって、それが私たちの使命なんだもの」

 

銀時「マリア…」

 

新八「マリアさん…」

 

神楽「マリア、カッコいいこと言ってるけどその恰好じゃ全然かっこよくないネ」

 

 

 神楽からの指摘に、全員が頷く。

 今のマリアの服装はシンフォギアであり、それに手錠をつけている。これではダサいだけだ。

 

 

マリア「…私、当たり前のこと言っただけなのに…」

 

響「落ち込まないでください、マリアさん…」

 

翼「あぁ気持ちは痛いほど伝わる。今日は遅くまで語り合わないか?」

 

マリア「そうね。そうさせてもら―――「あん、どうした終?」

 

 

 マリアの言葉が中断する。声の主は土方だ。見ると、土方は終が持っているケータイ画面を見ていた。

 しばらく見ていると、土方の顔が驚愕の顔になる。終からケータイを取り上げると、皆に見せる。

 

 

土方「おい、これ見ろ!!!」

 

 

 土方が突き出してケータイ画面には、一つのニュースが流れていた。

その内容とは―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『えー緊急ニュースです。つい先ほど、【ハイグレ星人】が出てきたとされる水色の穴のようなものが、突如消滅しました。繰り返します―――』

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「え…?」」」

 

 

 

 

 その情報は、三人を絶望させるには、十分な内容であった。

 

 

 

 

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