シンフォギア装者が銀魂の世界に行くお話   作:龍狐

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受験がある程度終わったので投稿します。

これも息抜き程度に書くので投稿速度はかなり遅くなると思います。

それでは、楽しんでください!


本編
わいせつ物陳列罪


どうも皆さん。私の名前は【立花響】って言います。

 

S.O.N.Gという組織で【シンフォギア装者】をやっています。

 

私……誰と話してるんだろう?

 

まぁそれはどうでもいいとして、私は今……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、お前ら三人、わいせつ物陳列罪で逮捕な」

 

 

 

私の先輩である憧れの【風鳴翼】さんと、同じく先輩であり友達である【雪音クリス】ちゃんと三人で茶髪で黒い服を着た。、刀を持った男性に手錠をかけられました。

 

 

「ちょ、話を聞いて――」

 

「話なら取調室で聞いてやらぁ。ほら、乗った乗った」

 

 

そしてそのまま黒服で刀を持った人たちにパトカーに乗せられて…連行されました。

 

 

どうしてこうなったんだっけ…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、あれはさかのぼること数時間前のことだったかな?

私や翼さんやクリスちゃんは、急に指令室に呼び出された。

 

 

「師匠ッ!!どうしたんですかッ!?」

 

 

私は指令室にいる私たちの司令であり私の師匠、そして翼さんの叔父である【風鳴弦十郎】さんに呼び掛けた。

 

 

「響くん!翼!クリスくん!!よく来てくれたッ!!」

 

「叔父様!この度は一体…?」

 

「皆さん、聞いてください」

 

 

そしてそこに私たちS.O.N.Gの研究者であり私の友達でもある【エルフナイン】ちゃんが翼さんの問いかけに答えてくれた。

 

 

「この度、ギャラルホルンが起動し、また平行世界への扉が開かれました」

 

「またカルマノイズかよッ!!」

 

 

 

【ギャラルホルン】―――今だに謎が多い完全聖遺物で、平行世界側に異変が起こるとこちら側の世界につながるらしんだ。

 

ギャラルホルンが発生させるゲートを通れるのはシンフォギア装者だけで、それで私たちは平行世界の異変を解決するべく、平行世界に行かなければならない。

 

 

「そのことなんですが……実は少し変なんです」

 

「変?」

 

 

クリスちゃんがエルフナインちゃんにそう問いかける。

変ってどういうことだろう?

 

 

「はい、皆さん。ギャラルホルンが平行世界私たちの世界を繋げるとき、とても大きな音が鳴ることは知っていますよね?」

 

 

それは私でも知っている。毎回その音で平行世界と繋がったんだなってわかるから。

 

 

「それがどうかしたのか?」

 

「実は…音の大きさが変なんです」

 

「音の大きさ?」

 

「はい、いつもは大きな音が鳴りますが、今回はなぜか大きな音と小さな音が交互に鳴り響いていたんです」

 

「それはつまりどういうこと?」

 

「理由は分からない。だが、もしかしたら今度の平行世界は今までとは違う可能性がある。マリアくんは今は別の任務についてもらっているし、調くんと切歌くんは今学校の補習で手が外せない。だから君たちで行ってもらいたい」

 

「分かりました師匠ッ!!!任せてください!!」

 

「ありがとうッ!!では、行ってきてくれッ!!」

 

「「「はいッ!!」」」

 

 

そうして私たちはギャラルホルンの光を通って、平行世界に向かったんだけど、着いた先は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――ガヤガヤ……――

 

 

ザ・昔と言えるような街だった。

 

周りの人たちも浴衣のような昔の服を着ていた。

時代的には…江戸時代くらいかな?

 

でも、そんなことより…問題は…

 

 

「まずいぞおい……めちゃくちゃ人に見られてる…!」

 

 

クリスちゃんがそう言う。

実際、何故か私たちがついた先は街中。つまり、人がたくさんいる…

 

ということで、今急に表れた私たちを『なんだなんだ』とたくさんの人が見ている。

 

まさかこんなことになるなんて……

 

 

「はいはい、どいたどいた」

 

 

すると、周りの人を掻き分けて黒い服の人が入ってきて、私たちに近づいてきた。

その人の第一印象は爽やか系のイケメンさん。

 

そしてその人は……

 

 

「はい、お前ら三人、わいせつ物陳列罪で逮捕な」

 

 

私たちに手錠をかけました……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今現在こうなっているわけです……

 

 

「いやぁ~~まさかパトロールの最中にビッチを見つけるとはねぇ~~」

 

「ちょっ!私たちはビッチなどでは…」

 

「うるせぇよ。大体なんだぁ?その恰好?プ○キュアだってもっとマシなもん着てるぜ?」

 

 

プ○キュアがなんなのかはわからないけど、実際そんな勘違いされても仕方ないのかな…?

シンフォギアって、端から見たらすごく変だもん……性能はすごいのに…

 

 

「あのなぁ…頼むからアタシ等の話を――」

 

「だから話は豚箱で聞いてやるって言ったでしょぃ?頭も裸になってきてやがるのか?」

 

「おい!!!さっき取調室ッつたよなっ!?豚箱になってるぞッ!」

 

「そんなこと言ったけっなぁ~~?まぁちゃんと話くらいは聞いてやらぁ。裏社会に売り飛ばした後でなぁ」

 

「ひぃぃいい!!」

 

「ちょッ‼‼裏社会ってどういうことですかッ!?」

 

「そのまんまの意味でさぁ。裏社会にはお前らのような変態でも買いたいってやつがいるぜ?」

 

 

この人…悪い人だッ!!爽やかな顔してるのに、すごく怖い人だッ!

完全に私たちを売り飛ばす気だ…ッ!!

 

 

「翼さん、クリスちゃん。これ逃げないとやばいよ…」

 

「あぁ。私もそう思う。あれは完全に裏の世界の人間だ…!」

 

「でも、ここで逃げたらアタシ等完全にこの世界で逃亡犯になっちまうぞ?」

 

「売り飛ばされるよりはマシだろう。では、私の合図で一斉に飛び出すぞ。せーの――」

 

 

そうして一斉に車から飛び出そうとしたその時、

 

 

「まぁ嘘なんだけどよぉ」

 

 

この一言で、三人で一斉にこけた。

 

 

「う、嘘…?」

 

「顔が完全に本気だったぞ…?」

 

「あれで嘘なんてありえねぇだろッ!!」

 

「はっ、なに言ってんだおめぇら。俺だって仮にも警察だぜ?そんなことするわけねぇだろぉよぉ」

 

「な、なんだ…よかった……。あ、ところで気になったんですけど……あなたのお名前教えてください」

 

「どうしてそこでその質問が来るのかは分からねぇが…いいぜ。教えてやるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の名前は【沖田総悟】だ」

 

 

沖田総悟…?

あれ?確か私の知ってる歴史に沖田総司って人がいたはずだけど……

 

 

「総悟?総司じゃなくてか?」

 

 

どうやら翼さんも同じことを思っていたそうだ。

 

 

「は?何言ってんだおめぇら。それはオリジn―――なんでもねぇや」

 

「今、なにか言おうとしなかったか?」

 

「おめぇの耳はストローかぁ?あぁそうだ。もうそろそろつくぜぇ」

 

 

そして総悟さんは車を走らせる。

そういえば、他の人たちはどうしたんだろう…?

 

 

「他のやつらならパトロールの最中だぜ」

 

「なんで考えてること分かったんですかッ!?」

 

 

なんで私の思ってることバレたのッ!?

 

 

「なんでってそりゃぁ……ご都合主義ってやつでさぁ。さてそろそろ………ん?」

 

 

すると総悟さんは車の窓を開けて後ろを見る。

私もなんだろうと思い後ろを見てみる。

 

そこには……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「待てい真選組ッ!!」

 

 

そこには、原チャリに乗って車に追い付いてきた、ロン毛の男性がいた。

そしてその隣には……何あれ?白い着ぐるみ?の人がいた。

ていうかなんで自転車で車に追い付けてるのッ!?

 

 

「桂ッ!!」

 

「また会ったな真選組1番隊隊長沖田総悟ッ!」

 

「まさかわざわざテロリストの指名手配犯自ら来るとはなぁ。豚箱にでも入りに来たのかい?」

 

 

テロリストッ!?

もしかして私たちピンチ?いや、私たちはにはシンフォギアがあるけど、このままだと沖田さんが危ないッ!

 

 

「そんなわけがなかろうッ!!今日こそはお前ら真選組を壊滅させてやるッ!!手始めにお前からなッ!」

 

”そうだそうだ”

 

 

あの白い人?はプラカードで話している。

 

 

「そんなことはさせねぇが…ところで桂、その怪我どうした?」

 

 

……それは私も気になってたな……

だってこの人、血まみれなんだもん……

 

 

「あぁこれか?実はさっきこの原チャリでサファリパークを走ってきたんだ。ライオンとかがすごい近くで楽しかったぞ」

 

「お前ただのバカだろッ!!」

 

 

クリスちゃんがそうツッコんだ。でも、私もそう思う。あの血塗れの姿を見て思った。多分檻の中を走っていたんじゃ……

 

 

「はっ!さっきまで街中でそんな恰好をしているお前には言われたくないぞッ!」

 

「お前見てたのかよッ!」

 

「当たり前だ。なにせさっきまであそこでバイトをしていたからな」

 

「なんでテロリストがバイトをしているんだ…?」

 

「資金確保だ!」

 

「以外と真面目!」

 

「ていうか血塗れでバイトしていたのかッ!?」

 

「当たり前だッ!!この程度の怪我、俺の覚悟と比べればどうということはない!」

 

「いや手当てしろよッ!」

 

「ところで君たち、その恰好はもしかしてプ○キュア?もしくはセー○ームーンか?いや、セー○ームーンはセーラー服を着ているからそれはないか……あ、もしかしてガ○ダムが女性に擬人化したとか…」

 

「お前は何言ってるんだッ!?」

 

 

本当にそれなに!?

私たちってこの世界の人たちに一体どんな風に見られてるのッ!?

 

 

「てめぇら、なにベラベラ話してんでぇ。桂ッ!!くたばれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

 

 

すると、沖田さんはハンドルを右にやり、その衝撃で桂さんが空に吹っ飛んだ。

 

 

「えぇぇええええええ!!!?」

 

「何故ぶつかっただけで空を飛ぶのだッ!?」

 

「ていうかあいつ大丈夫なのかよッ!?」

 

「あっ!しまった!あれじゃ桂を捕まえられねぇ!」

 

「安否はッ!?」

 

「どうでもいいに決まってんだろうよぉい!!むしろ死ねッ!!!」

 

「酷!」

 

「まぁ、吹っ飛んじまったのはしょうがねぇか。あとで【土方】さんに報告しねぇとな……。さて、そろそろつくぜぇ」

 

 

そして、車から降りるとそこは……

 

 

「ここが俺たち、真選組の屯所だぜぇ」

 

 

真選組と書かれた場所だった。

そして門番の人があいさつしてきて、そして中に入ると……

 

 

 

「よぉ総悟。そいつらが報告に来た変態三人組か?」

 

 

 

黒髪の、黒い服を着た男性がいた。

 

 

後、私たち変態じゃありませんッ!!!

 

 

 

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