けものフレンズ 暗い過去   作:gh0sttimes

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サブタイトルがちょっと怖いですが、ホラー要素はありません。


第十話 ついてきた。

2125年4月14日

AM3:20

関東共和国 東京

石原莞爾視点

 

昨日のセルリアンのことも考えるとひ孫のことが気になってしょうがないので、ついてきた。

それにしても、元の性別は男性だったのに、女性になっているというのが気に入らない。

まぁ、顔つきは前と似てるからいいけど。

そんでもって、柴犬のフレンズ、クーって言う名前だったかな?

すごい俺のことを威嚇してるんだが(泣)

 

グルルル···

 

腕に噛みつかれた。

「こら、クー! お座り!」

しかし、俺の手がこの柴犬のフレンズにかみちぎられる前に一博が止めてくれた。

そのあと、一博と目があった。

あ、やべ。

 

2125年4月14日

関東共和国 東京

石原一博視点

 

「たっ、食べないでくださーい!!」

「食べないよ! というか、このやり取りは二回目!」

「てっ、おじいちゃんか。なんかあった?」

「まぁ、昨日のセルリアンのこともあったからついてきた。あんたの骨はまだ見たくないから

ね。」

「ははっ、いい冗談だけど、靖国神社で静かに寝てても良かったのに。」

「向こうだと殺ることが少ないから、抜け出してきたんだ。」

「ところで、靖国神社では何をしてるの?」

「えーと、連歌を詠んだり、蹴鞠をしたりしてるよ。」

平安時代の貴族かよ。

「生前は何をしていたの?」

「確か、満州国を作って、そんでもって、最後には丸メガネ(石原莞爾が東條英機のことをよぶときのあだ名)と対立して予備役に追いやられた。」

「関東軍にフレンズはいた?」

「まぁ、いたはいたけど、トキのフレンズぐらいだったよ。あいつの音響攻撃はかなりの威力だったよ。」

彼の話を簡単にまとめるとこんなかんじ。

 

·関東軍にもフレンズはいた。

 

·セルリアンは1915年にドイツ帝国が開発した兵器である。

 

·1938年の時点で日本は人型のセルリアンの開発に成功していた。

 

·人型セルリアンの開発の途中で、セルリアンのフレンズが誕生した。

 

·独ソ戦の時にはドイツ軍が多数のセルリアンを実戦投入した。

 

·ソ連は1945年の満州侵攻の際にセルリアンを実戦投入した。

 

·2003年にはポーランド軍がセルリウム爆弾の開発に成功した。

 

·フレンズ自体は1840年からオーストリアで確認されていた。

 

·1945年11月1日から1946年3月1日にかけて行われる予定だった本土決戦にはアメリカ軍、イギリス軍、オーストラリア軍、ニュージーランド軍、カナダ軍だけで50億体もの人型セルリアンを実戦投入する予定だった。




この後の流れはこのようにしようと思います。

かばんちゃんと石原一博がカフェで話し合う。

本作品での朝鮮半島の立場はどれがいいですか。

  • 太平洋連邦に併合されている。
  • 未だに統一していない。
  • アジアの最貧国になっている。
  • さらに分裂している。
  • ヨーロッパの国の領土になっている。
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