2125年4月17日
太平洋連邦サバンナ州
ジョウエツ陸軍基地
フェネック視点
「ああ、基地にある全ての航空機をいつでも飛べるようにしておいてくれ。あと、基地に最大レベルの警戒警報を発令しろ。」
「了解!」
そういって、私は兵士を部屋の外に出した。
私は正直言って、頭が痛い。
なぜかって?
そりゃあ、戦時中の陸軍の指揮を任されたからさ。
しかも、相手は強大。
ヘマをすれば、上官にフルボッコにされちゃうし。
そんなことを考えていたとき、突然、兵士が駆け込んできた。
「緊急です! 津軽共和国軍が東北連邦へ侵攻を開始しました!」
「分かった。とにかく、落ち着け。」
私はそういって、その兵士に缶コーヒーを手渡した。
「陸軍航空隊を津軽共和国へ向かわせろ。」
「了解。」
そういって、私は兵士を部屋の外に出した。
2125年4月17日
太平洋連邦サバンナ州
サーバル視点
私はかばんちゃんに頼まれた買い物を終えて、家に帰るところだった。
ビューン!!
F-28が平時ならあり得ないほどの数で飛んでいった。
そんな光景に何か不吉なものを感じたが、気のせいだろう。
多分、陸軍が演習に向かうところなのだろう。
私はそんな風に思った。
しかし、その予想は国防省からのメールで見事に外れた。
件名:政府からの発表
本文:我が国は津軽共和国と戦争状態に突入しました。
国民の皆様は節水及び節電にご協力下さい。
それは、開戦を知らせるメールだった。
というか、早く帰らなくては。
私はそんな事を思い、帰り道を急いだ。
30分後···
私は家に帰ってきた。
「かばんちゃん!」
「どうしたの?」
「ちょっとこのメールを見て!」
私はかばんちゃんにメールを見せた。
「これって、つまり・・・」
「うん。戦争が始まったていうことだよ。」
ビューン!!
今度はジェット戦闘機4機が飛んでいった。
ピーピー!
また、私の携帯が鳴った。
件名:空襲警報
本文:空襲警報発令。
太平洋連邦サバンナ州ナガヤ小州にお住まいの方は自治体の指示に従い、指定された避難所に避難して下さい。
だとすると、さっきの戦闘機4機は敵を迎撃するために飛んでいったのだろう。
2125年4月17日
太平洋連邦サバンナ州ナガヤ小州
カルイサワ行政区上空
アライさん視点
私は敵を迎撃するためにカルイサワ上空まできた。
「何機目なのだ? トキ。」
「関係ないわ。今日は敵も見方もエースだらけになりそうよ。」
「前に三機なのだ! 一機も攻撃させるななのだ! here we go!」
私はそういって、敵機に向かっていった。
30分後···
「迎撃完了なのだ! 基地に戻るのだ!」
本作品での朝鮮半島の立場はどれがいいですか。
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太平洋連邦に併合されている。
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未だに統一していない。
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アジアの最貧国になっている。
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さらに分裂している。
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ヨーロッパの国の領土になっている。