第十六話 ナミビア戦線
2125年4月26日
南アフリカ共和国 ケープタウン
アメリカ陸軍特殊部隊vs南アフリカ陸軍特殊部隊
アメリカ陸軍の将校視点
「ちっ、まだ減らないか。」
「はい! 確認できただけで、かなりの数を倒したものと思われますが、一向に減りません!」
俺は舌打ちをし、部下に命令を出した。
「インド洋の艦隊に連絡しろ。爆撃機をケープタウンにありったけ投入しろとな。」
「イェス・サー!」
5分後・・・
爆撃機が400機ほど飛んできた。
ありったけとは言ったが、まさかこんなに飛んでくるとは思わなかったな。
ちなみに、戦力はこんな感じ。
アメリカ陸軍特殊部隊
砲兵 15人
狙撃兵 13人
工兵 10人
自立思考型自動歩兵≪マシンソルジャー≫ 5台
南アフリカ陸軍特殊部隊
砲兵 16人
狙撃兵 15人
工兵 12人
人型セルリアン 500人
人型セルリアンはアメリカではまだ開発の計画しか立っていない。
日本国や太平洋連邦では、残虐であるとして、計画すら立っていない。
それを、アフリカの国が開発していたのか。
となると、相当大変な戦いになりそうだ。
ピューーーーーーーーーン!!
爆弾が落ちてきた。
しかし、人型セルリアンに全て吸収されただけであった。
「司令官。爆撃は成功しましたが、効果が有りませんでした。おそらく、前方の人型セルリアンを全滅させる必要があると思われます。」
「そうか。全員、使用する銃弾を貫通弾に変更。人型セルリアンの頭部を狙え。」
「イェス・サー!」
今までの経験から、セルリアンの弱点である
だとすれば、貫通弾で人型セルリアンの頭部を撃ち、前から後頭部の弱点を攻撃する。
そうすれば、倒せるだろう。
まあ、本当に弱点が後頭部に有るかどうかはわからないが、これに賭けるしかない。
ババババババ!!
攻撃が始まった。
頼む。合っててくれ。
パカーン!
人型セルリアンが一体爆発した。
「司令官殿の
「良かった。このまま、敵部隊を全滅させろ。」
「了解!」
30分後・・・
「人型セルリアンは全滅しました。」
「それは良かった。マシンソルジャー、前へ! 目標、南アフリカ共和国陸軍。射撃開始!」
ババババババババ!!
30分後・・・
「敵兵、レーダーで探知できず。肉眼でも確認できず。敵部隊は全滅したようです。」
「そうか。次はプレトリアだ。進むぞ。」
「了解!」
この1か月後、プレトリアにアメリカ軍が入城したことで、南アフリカ共和国は降伏を宣言し、ナミビア戦線はアメリカ軍の勝利で終わった。
本作品での朝鮮半島の立場はどれがいいですか。
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太平洋連邦に併合されている。
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未だに統一していない。
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アジアの最貧国になっている。
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さらに分裂している。
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ヨーロッパの国の領土になっている。