2126年1月6日
日本国 札幌
日本国海軍の兵士視点
俺たちは津軽侵攻のための作戦を考えていた。
「陸奥湾は鎖によって封鎖されている。どうする。」
「鎖を艦砲射撃で破壊出来ないのですか?」
「いや、かなり硬いから無理だ。」
そんな話し合いをしているとき、一人の男性が立ち上がった。
「でしたら、オスマンがコンスタンティノープルを占領した時のように、艦隊を山越えさせるというのはどうでしょうか?」
彼は天野武志。
元は日本国陸軍の将校だったが、その頃は«現代のジャック=チャーチル»と呼ばれるほどヤバい人だったらしい。
例えば、元寇の時のモンゴル軍の武器を使って戦ったりだとか。
その後、日本国海軍への転属が決まって、今はこんな感じで一昔前の方法を提案する。
まぁ、全部成功してるから、文句はないけどね。
「いい意見だ。それなら、どちら側から越えるんだ?」
「津軽半島を越え、陸奥湾に侵入し、津軽共和国の首都である青森市に上陸します。」
「そうか。それなら、津軽共和国は首都を南の方に移すだろうから、関東共和国軍と協力して、津軽共和国占領下の東北連邦に侵攻。その後、太平洋連邦軍は南部から一気に北上し、津軽共和国を降伏させよう。」
「この意見に反対の人はいますか? いませんね。では、この作戦を承認します。次に作戦に参加する部隊についてです。この作戦では、第一軍は南部国境の防衛、第二軍は艦隊を山越えさせた後に、青森市へ上陸し、占領第三軍は津軽半島への上陸を行い、道を確保するという感じだ。次に海軍についてだが、この作戦では第一艦隊が参加する。」
「これに反対の人はいますか? いませんね。では、部隊編成を承認します。直ちに必要な部隊を編成し、作戦を開始してください。」
「了解!」
無事に会議は終了した。
この作戦の名前は作戦の元ネタから取り、コンスタンティ作戦と呼ばれることとなった。
「それにしても、あの方はぶっ飛んだ提案ばかりしますね。」
「まぁ、作戦のほとんどが成功しているから良いじゃないか。あっ、コーヒー飲むか?」
そういって、彼は缶コーヒーを渡してきた。
「お言葉に甘えて一つ頂きます。」
俺は、彼から、缶コーヒーをもらい、一気に飲んだ。
確かに、彼のぶっ飛んだ提案はすべて成功している。
まぁ、軍隊には一人ぐらいはこういう人は必要かな。
そういえば、サーバルは何をやっているのだろうか?
彼女は確か、第二次朝鮮戦争の時に釜山上陸部隊に配属されて、戦後は軍隊を抜けて、今はかばんちゃんという人と同居しているといっていたかな。
本作品での朝鮮半島の立場はどれがいいですか。
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太平洋連邦に併合されている。
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未だに統一していない。
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アジアの最貧国になっている。
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さらに分裂している。
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ヨーロッパの国の領土になっている。