·国防公安庁
太平洋連邦の警察組織。
テロやスパイ、工作員などの国家の存立に害を与える可能性のある犯罪を取り締まる。
·公安庁
太平洋連邦の警察組織。
普通の犯罪を取り締まる。
2150年7月10日
太平洋連邦サバンナ州
かばんちゃん視点
私は仕事が終わったので、新聞を読んでいた。
«列島統一条約調印終る 友好の握手は実に堅し»
本日未明、太平洋連邦、津軽共和国、関東共和国、東北連邦、日本国の5ヵ国は3年後の統一を目指し、列島統一条約に調印した。
これを受け、太平洋連邦政府は統一した後の朝鮮半島の立場について、会議を明日開く予定である。
«国防公安庁がファスケスジャパリのメンバー15人に死刑判決»
昨日、国防公安庁最高裁判所はファスケスジャパリのメンバー15人に対し、反逆共謀罪を適用し、死刑判決を言い渡した。
この国が建国されてから50年、やっと統一出来るのだ。
そんな時、同僚が話しかけてきた。
「なぁ、列島統一条約の話は聞いたか?」
「あー、あれか。それなら、この新聞にも載ってるよ。統一するのはいいんだけど、首都はどうなるのかねぇ?」
「昔みたいに東京になるんじゃないかな?」
「東京か。そういえば、動画投稿サイト«movie community»では、首都は京都になるのではという話もあったよ。」
「movie communityか。俺もよく見てるサイトだよ。たしか、アメリカの企業のサイトなんだろ。」
「うん。あっ、休憩時間が終わったみたいだね。じゃあ、また後で。」
私はそういって、オフィスに戻った。
数人が一緒に振り返った。
「あっ、君。ちょっと、これの案を来週までに考えてきてくれないか?」
(ちょっと、ここには何人の黒岩さんがいると思ってるのぉ? エリジョナファル··· 35人。···頼むから、しーんとならないでくれ。)
「おっ、今度はRPGですか。分かりました。」
渡された書類のタイトルは«RPGゲーム«ドラゴンストーリー2»について»と書かれていて、内容はこんな感じ。
ゲーム名:ドラゴンストーリー2
対応機種:パソコン、ホログラムウォッチ
対象年齢:15歳ぐらい
使用言語:C++、アセンブラ言語
備考:舞台はビクトリア朝時代のイギリス。主人公は男性。少なくとも、スライムとドラゴンは出すこと。流血表現は出さないこと。
うーん。まずはソースコードを書きながら考えていくか。
私は自分の席に座り、パソコンで開発ツールを開いた。
「主人公の名前はアスク。1875年1月3日生まれ。現在はイギリス軍に所属している。」
「始まりの街の名前はグラビティータウン。設定は怪奇現象が多発する街。」
「しかし、グラビティータウンがドラゴン«デスファイア»の攻撃を受け、壊滅する。そこで、彼はイギリス軍を率いて、ドラゴン退治に向かうこととなる。」
「しかし、船旅の途中で大嵐に遭い、イギリス陸軍第六師団は離ればなれになってしまう。」
「彼は流れ着いた島で、イギリス陸軍第六師団の兵士を一人だけ見つけ、一緒に旅をすることとなる。」
3時間後···
「じゃあ、このコードをコンパイルして、exeファイルを作ってと。よし、終わった。」
私は完成品をUSBメモリーに入れ、上司の所に持っていった。
「すいません。こんな感じですか?」
「おっ、もう完成したのか? どれどれ?」
私はUSBメモリーを上司に渡した。
「うーん、タイトル画面はもうちょっと派手でも良くない? もうちょっと、ドーンとさ。内容は面白いんだけどね。タイトル画面だけ変えてきてよ。」
「分かりました。」
本作品での朝鮮半島の立場はどれがいいですか。
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太平洋連邦に併合されている。
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未だに統一していない。
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アジアの最貧国になっている。
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さらに分裂している。
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ヨーロッパの国の領土になっている。