2125年3月14日
太平洋連邦キョウシュウ州
州都ジャパリシー
フェネック視点
ここはジャパリシー。
キョウシュウ州の州都で昔の日本の首都であった東京ぐらい栄えていて、観光客も沢山来る。
ここで最も有名なのは、軍事独裁政権時代の強制収容所で、«ジャパリパークのアウシュビッツ»と呼ばれているジャパリシー強制収容所だ。
しかし、私は観光に来たわけではない。
カラカルと話し合いに来たのだ。
「失礼します。」
「そこに座ってください。」
そういって、私は彼女を部屋に通した。
まず、私から話し始めた。
「よく戻って来たねー。カラカル、いや、今はフランシェル・カラカルと名乗っていたねぇ。この裏切り者め。」
「ちょっと待ってください。私はただ・・・」
「黙れ!!」
私は彼女の頭に何かを突きつけた。
突きつけた物の正体がわかり、すぐに納めた。
「ははっ、だが条件をクリアすれば許すこともできる。軍事学校に入り直し、成績優秀で卒業しろ。」
「分かりました。条件を飲みます。」
2125年3月14日
太平洋連邦サバンナ州
サーバル視点
私は、かばんちゃんと一緒に買い出しのために近くのスーパーに行くことにした。
もちろん、かばんちゃんも私も運転免許を持っていないので、自転車で行くことにした。
ちなみに私が乗っている自転車は2008年頃まで生産されていたママチャリだ。
かばんちゃんからは良く「似合ってるね」と言われる。
そんな時、道に何かが落ちていることに気づいた。
「んっ、ちょっと止まって。」
そういって、私は自転車から降りて、落ちているものに近づいた。
子どもだ。
しかも、生後5ヶ月ぐらいだろう。
手にセルリアンに襲われた時にできる青色のあざが出来ている。
このままだと、この子が死んでしまう。
そう思った私は子どもを背負い、かばんちゃんに事情を話してから、家に戻った。
10分後···
私は家で保護した子どもをベッドに寝かせ、治療を行った。
まずはフレンズ化させる。
私は水にサンドスターを溶かし、子どもに飲ませた。
そうすると、子どもの身体が発光し、かばんちゃんが縮んだような姿になった。
怪我も治っているようだ。
後は目を覚ますのを待つだけだ。
しかし、怖がられて逃げられても困るので、サンドスターの力を利用して、生命維持に必要な臓器と目や声帯、耳の機能以外の活動を全て私に依存するようにした。
脳の活動も最小限にしてあるため、あんまり難しいことは考えられないようになっている。
かなりきついだろうが、少し我慢してもらおう。
「ただいまー。」
かばんちゃんが帰ってきたようだ。
「あっ、そういえば、これも買ってきたよ。」
そういって、渡されたのは粉ミルクであった。
「かばんちゃん、気持ちは嬉しいんだけど、フレンズ化させたからもういらないよ。」
本作品での朝鮮半島の立場はどれがいいですか。
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太平洋連邦に併合されている。
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未だに統一していない。
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アジアの最貧国になっている。
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さらに分裂している。
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ヨーロッパの国の領土になっている。