真剣に平和に過ごしたい!S   作:古手雅樹

2 / 4
第2話

 

 

次の日

俺は今日から学校らしい

また小学生からって・・何回目だよ・・

 

「今日は転校生を紹介します。入ってきて」

 

「失礼します」

 

俺は扉を開けて教室に入る

 

「今日からみんなのお友達になる古手雅樹君です」

 

「古手雅樹です」

 

「みんな。仲良くしてね」

 

『はぁーい』

 

「それじゃホームルームをはじめまーす」

 

その後俺はほかの生徒にいろいろ質問され

順番に返していった

 

「はぁ・・疲れた・・」

 

俺はゆっくりと自宅に移動した

自宅に戻るとまずいろいろ作らなければいけない

だがこの状態で作れるわけがない。

とりあえず何かないか探していると

 

「お?これは・・・赤いあめ玉・青いあめ玉・年齢詐称薬~

ラッキ~これで行けるな」

 

とりあえずすぐに食べて大人になってキッチンに入った

 

「んな!?あなたは!?」

 

「ただいまリィンフォース」

 

「えっと・・雅樹のお兄さんですか?」

 

「いやいや俺だよ」

 

「え!?」

 

リィンフォースはよく見て納得したらしい

 

「なるほど・・これはすごいな」

 

「おうよ。それじゃキッチン入るから」

 

「わかりました」

 

今まで店を開けてくれたリィンフォースに変わって俺がキッチンに入って料理をする

 

「ほいほいほい~」

 

分身をつくり次々とデザートを作り補充をしていく

開けて今日はすぐに売り切れる勢いで次々と料理が作られては食器だけが残る

そして材料が全部切れて売り切れとなってしまった

とりあえず店を閉めて次々と材料を作ることにした

 

「まさか全部売り切れるとはなぁ」

 

「私も吃驚しました」

 

「ほれ。お前の分だ」

 

「よろしいのでしょうか?」

 

「問題はないよ。お前の自分自身のごほうびとして食え」

 

「ありがとうございます」

 

リィンフォースが食べるとほっぺが落ちるような顔になった

俺はそれを見届けると明日の分をすぐに作った

 

 

次の日今日も学校なんだが・・・

 

「やーい椎名菌~」

 

「椎名菌だばっちぃ~」

 

 

・・・まぁ子供だからなぁ・・

 

「おいおい。やめておけこれを食わせてやるからいじめはやめろよ?」

 

「何だよ!転校生が!」

 

「いいから食えって」

 

 

パクッ

 

 

「・・・うめぇえええええええ!?」

 

「なんじゃこりゃああああああ!?」

 

「ビクッ?!」

 

「うめぇ!?なんでこんなシュークリームがうめぇんだよ!?」

 

「てかなんでシュークリームを学校に持ってきてるんだ!?」

 

「気にするな俺は気にしない」

 

「「いや気にするからね?」」

 

「たまに食わせてやる代わりにいじめはやめろよ?じゃないとこれ食わせてやんねーぞ?」

 

「わかったわかった!いじめしないからこれもっと食わせてくれよ!」

 

「そうだそうだ!」

 

「わかった・・・ほれ」

 

「「うひょぉぉお!」」

 

 

いじめていた2人は俺のシュークリームを持っていってどっかいった

 

俺は椎名を見る

 

「ビクッ」

 

「おい、大丈夫か?」

 

「う、うん」

 

まだ落ち着いてないようだ

俺は頭に手を置いて頭をなでた

 

「気にするな俺は気にしない。人は人。親は親。お前はお前だ」

 

「ひっく・・ひっく・・うぇぇぇぇぇん」

 

「おっとっと」

 

俺は椎名を泣き止むまで頭を撫でていた

だが・・・

 

 

 

「椎名菌~」

 

「椎名き~ん」

 

毎日椎名にはいじめがやってくる

 

「まったく・・」

 

俺が止めに入ろうとした瞬間

 

「おいやめろ!」

 

「な、なんだ!?」

 

「椎名をいじめるな!」

 

俺すぐに物陰に隠れると

1人の男の子がいじめをとめた

 

「確かあれは・・直江大和・・なら俺が止める必要はねぇな・・」

 

俺はすぐに教室に戻った

あれから椎名は風間ファミリーというグループに助けられたそうだ

 

 

 

 

 

ある日の休日今日は台風でお店は休み

しかし今日は外に出なければならない

 

俺は大人モードになってとある空き地へ移動すると

そこには椎名含めた風間ファミリーが何かを守っていた

 

「まったく・・無茶をする・・」

 

俺が行こうとした瞬間車が風間ファミリーに向かっていた

 

「んな!?」

 

すぐに風間ファミリーの中前に出て車を殴ってこいつらを守った

 

「おい!何してんだ!こんなときに何で外に出る!?」

 

「ここにリュウゼツランってやつがあるんだ!それを守らないと!」

 

「だから俺たちはこの花を守りたいんだ!」

 

俺はほかのやつらを見ると頷いていた

 

「はぁ・・しょうがないみんな伏せてろ」

 

俺はそう言うと全員が伏せてた

 

「流派!東方不敗が最終奥義!俺のこの手が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶぅ!」

 

「な、なんだこの力は!?」

 

「ばぁぁぁぁく熱!ゴッド!フィンガァー!」

 

俺はこの嵐が消えるほどの威力を貯める

 

「石破天驚拳!」

 

放たれた力は空高く打ち上げされて台風は消え去った

 

「まったく・・今度から親を心配させるんじゃねぇよ?それじゃあな」

 

「ま、待ってくれ」

 

いきなり小さな女の子に声をかけられた

 

「私は川神百代。お前の名前を教えてくれ」

 

俺はいつも使っている偽名を使った

 

「犬神小太郎」

 

元の体に戻りすぐに自宅に戻ると目の前にリィンがいた

何をやっていたのかわかっているそうで

 

「危ないですよ」

 

「あいつらがな」

 

そういって俺は自室に移動しぐっすりと眠ることにした

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。