魔法少女リリカルなのはViVid初期ステータス最弱RTA   作:胡椒こしょこしょ

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膝を抱えて、部屋の片隅でいつも不安で震えていたので初投稿です。


眼前に迫る危機

通り魔時代の覇王様に出くわすとかいうこのRTAで最大級のガバをやらかしたRTAはっじまぁるよー!

 

 前回はリオとの初戦闘を終えて、路地裏に金策しに赴いたが為にアインハルトに出くわしたところで終わりましたね。

 

なんでよりにもよって覇王に会ってるんですかねぇ・・・?

これもう(続けられるか)わかんねぇなぁ・・・・・

 

覇王は見るからに格闘家を襲ってぬっ殺した後なので、しばらくすればまた移動します。

 

そして幸いにも隠密中なので気づかれていません。

しかしここで慌てて戻るを選べば、人間離れした索敵を持つ覇王に気づかれます。

そうなれば待ってるのは死、もしくは長期入院です。

長期入院になると育成時間がめっちゃ減るので正直詰みます。

なんだこのクソゲー!?

 

なのでここは注目を選びます。

KMR並みにアインハルトをチラチラみるホモ君BB。

お前アイツのこと好きなのか?(的外れ)

 

>掴まれている男はぐったりとしており、掴んでいる人物はどこか思い詰めるような表情をしている。

 

サイクロップス先輩みたいなバイザーごしなのに分かるってどれだけ深刻に思い悩んでるんですかね・・・・

 

まぁとりあえずターンは稼ぎました。

これでどっか行くでしょう。

というか行け。

行ってくれよな~頼むよ~。

 

>バイザーを着けた人物は溜め息を吐くと、男を手放し、路地の奥の方へ歩いていく。

 

イイゾ~これ。

どうやらそのままどこかに行ってくれるようです。

覇王がどこかに行ったあと、倒れている男の所持品を漁りましょう。

ペッ!手間かけさせやがって・・・・・・

 

>あなたの足が少し当り、空き缶が音を立てて転がっていく。

 

・・・・えっ?

 

>バイザーを付けた人物は後ろを振り返る。

 

 「_____何者か知りませんが、隠れてないで出てきたらどうですか?」

  やべぇやべぇよ・・・・・・

やだ怖い、止めてください・・・・(身震い) 

なんでこんな重要な局面で不幸イベント起きてるんですかねぇ。

(ホモ君自体が)壊れるなぁ・・・・・

アインハルトは頭おかしい高さの索敵スキルを持っており、音なんて立てれば確実にこちらの存在に気づきます。

これがミウラだったら気づいてないのに・・・・・

違うデータで隠密して着替えてるミウラの後ろで脱いだパンツを盗んだのはいい思い出です。

しかしアインハルト先輩はそうはいきません。

頭に来ますよ~(憤怒)

取り敢えず隠れていてもいづれ此方に来るでしょうから出てきましょう。

 

>あなたは立ち上がると物陰からゆっくりと出てきた。

 

「あなたは・・・・・まさか、そんなはず・・・・・!」

>その人物はあなたの顔を見ると驚愕した様子を見せる。

 

 なんかホモ君の顔を見て驚いてますね。

なんで驚いてるんでしょう?

とりあえず驚いているということは隙を見せているということです。

であれば逃げることは割と可能です。

一番絶望的なのは冷静に死人に口無しされることってそれ一番言われてるから。

 

 とりあえず地面に落ちているぼろ布を選択して投擲します。

おとなしくしろ!(ぼろ布を)バラ撒くぞこの野郎!

 

>あなたは地面に落ちていたブランケットくらいの大きさのぼろ布を目の前の人物相手に投げた。

 

「ッ!?」

 

>目の前の人物の視界を覆うかの如く空中でふわっと広がる。

 

 これで相手はこちらの様子が見えなくなります。

アインハルト相手に今のホモ君がバインドを使うには、視認できない状態にする必要があります。

1ターンの間、彼女の視界を布で封じることでバインドに対しての対抗措置を即座に取られないようにするわけです。

コロナから教えてもらったバインドが仮習得でありバインド自体が脆いので現状彼女の力で破壊することが可能です。

なので虚を突く必要があります。

 

>あなたはケイジングスピアーズ(仮)を使用した。

>対象の周辺の地面が檻状に盛り上がり、対象を閉じ込める。

 

「これは・・・捕獲魔法!」

 

 今の内に逃げます。

ここまで来るのに2回進んだので2回戻れば大通りに出れるでしょう。

ちなみに大通りは普通に人通りが多いので、正体を隠して闇討ちしているアインハルトは追ってこれません。

 

>あなたはもと来た道を戻った。

>背後でなにかを砕く音が聞こえる。

 

 バインドを砕かれましたね。

ですがこちらにたどり着く前にホモ君が大通りに出る方が速いです。

速さが足りないっ!

 

>あなたはもと来た道を戻った。

>人通りの多い表通りに出た。

 

 助かりましたね。

アーッハッハッハッハッハ!帰ってこれたー!ハッハッハッハッハ!生きてるぅー!帰ってこれたーハッハッ生きてる!ハッハッ!あー生きてるよ。(ONDISK)

驚かせやがって・・・・(静かな怒り)

やーいやーい!お前の前世いくじなしー!

 

>あなたは『辻殴り』の情報を手に入れた。

>あなたのスタミナは20減った。

>テンションが下がった

 

 これは情報ですね。

この情報はアイテムではないですが、手に入れるとそれについて話題に出すことが出来て、イベントやアイテムなどの恩恵を受ける際に必要だったりします。

とにかくジュースを買って家に帰りましょう。

ちなみに隠密はレベル上げのために忘れず発動しておきます。

 

 自販機行って家に帰るだけなので倍速するのですが、ただ倍速したホモ君を眺めてもつまらないでしょうから、み な さ ま の た め に ~・・・・・・

 

 アインハルトちゃんについて、お話します。(邪淫)

アインハルトちゃんがどんな子か一言で言うと、めんどくさい女の子です。

自分の受け継いだクラウスの記憶から出自や現在に複雑な感情を抱いている少女で、覇王流が最強であると証明する為に形振り構わない形で実力のある者達に野試合を挑んでは叩きのめしていたクッソ傍迷惑な奴です。

ちなみにこのチャートの試走において何回かホモ君をミンチよりひどい状態にしたことあるんで僕は好きじゃないし嫌いだよ。

この子ヴィヴィオと仲良くなると、ヴィヴィオと仲のいいホモ君に嫉妬してるのかよく決闘吹っ掛けてきます。

デュエリストかな?

 

 そもそもクラウスが自分はそこまで好きじゃないんですよね。

自分にはクラウスが自分がオリヴィエを止められなかった記憶を自分の子孫の女の子に引き継がせてオリヴィエのクローンと百合百合させているように見える見える・・・・・。

例えるなら自分の妻のクローンを自分の息子に絡ませる碇ゲンドウ、通称マダオを見たときのうすら寒さを感じるんですよ。

まぁ僕だけでしょうし、同意してもらえないかもしれませんけど。

まぁアインハルトちゃん可愛いのは事実だし、ヴィヴィオとの絡みを見てるといいですわぞ~ってなりはするんですけど、それゆえに猶更クラウスが頭をよぎります。

まとめるとアインハルトちゃんはビジュアルやキャラクター性は可愛いんで好きだけど、ゲーム的には害悪なんで好きじゃないです。

 

 アインハルトちゃんには今のところ受け流しでQTEが発生する段階に至るまで育成することしか基本的にやることはないので、その段階に至ればそれ以外の対策も話そうと思います。

 

 そうこう話している間に、家に到着しましたね。

おじゃましま~~。(だいちくん)

 

「遅かったじゃない。どうしたの?」

 

>母が心配している。

・はぐらかす

・嘘をつく(情報「辻殴り」を使用。)

・正直にはなす(情報「辻殴り」を使用。)

 

 情報が入っているので嘘をつくにせよ正直に話すにせよ、アインハルト関係の情報を使うことになります。

 

 正直に話すとわざわざ遠出して路地裏に入っていったことを白状することになります。

すると当然ですがそんな危険なことをする子を外に自由に出入りさせておくわけにはいかないので親のお迎えがジムに来るようになります。

すると自由に鍛錬する時間がなくなってしまうので困ります。

じゃけん嘘つきましょうね。

 

>あなたは自販機でジュースを買っていると辻殴りが出てきて、追いかけられたと嘘をついた。

 

  まぁ、戯言だけどね。(戯言遣い)

流れるような嘘、人間として恥ずかしくないの?

 

「そ、そうなの?怪我はない?」

 

 (怪我は)ないです。

大丈夫だって安心しろよ~。

 

「そう?良かったわ。・・・・多分元ちゃんが出会ったのは最近話題になっている通り魔でしょうし、最近物騒ね・・・。これからはジムから帰ったら外に出ちゃダメよ。」

 

 おかのした。

ジムにまで迎えに来るわけではないので無問題です。

鍛錬は家の中でも出来るから、多少はね?

 

 では取り敢えず風呂に入ります。

風呂はスタミナを回復して、テンションを上昇させます。

テンションが低いままだと育成に影響が出るのでこの作業は欠かせません。

それに風呂に長い間入らないと、見た目に影響が出て、人との好感度が上がりにくく、下がりやすくなります。

入らない理由がないです。

 

>あなたは風呂に入った。

>スタミナが50回復した。

>テンションが上がった。

>あなたは清潔になった。

 

 そしてご飯を食べましょう。

ご飯もステータスに影響を与えます。

具体的には上手ければ上手い程ベネ。

ハーブや香辛料系がメインの料理であればディ・モールトベネ!

具体的には外食でどこに行きたいか聞かれたら毎回インド料理屋と答えるほどです。

ハーブや香辛料は種類に寄りますが食べるとステータスにかなりの経験値を与えます。

それに腐らないし、割と食料品店で安価で手に入るのが大半なんでこの先持ち歩いて暇さえあればモシャることになります。

elonaかな?

ちなみにヒロインの手料理というステータス上昇効果とテンション上昇、それ以外の各ヒロインによる特殊効果が得られる最強料理を作ってもらえるようになったらゲロマズいハーブ、香辛料生活からはおさらばできます。

ちなみに親の食事はメンタルを成長させるので欠かせません。

 

>あなたは両親と食事を共にした。

>スタミナが回復した。

>メンタルが成長した。

 

 そして歯磨きをしたら自室に行きます。

 

>あなたは自室に入る。

・寝る

・夜更かしする。

 

 ここは夜更かしします。

 

>夜は深まる・・・・・

>深夜になった。

・トレーニングをする

・部屋を出る。

・アイテムを使用する。

・寝る

 

 夜更かしすると時間が夜から深夜になります。

深夜になると4回行動することが出来、その間に色々出来ます。

よからぬビデオや本を見ることも可能ですが、今回は鍛錬をします。

一日の限界まで鍛錬するホモくんはRTA走者の鑑。

ちなみに寝なければ翌日疲労状態になって成長はしにくくなってしまうので3回鍛錬したら寝ます。

とりあえずトレーニングの中でも敏捷と筋力を上げる反復横跳びを3回します。

>あなたは反復横跳びをした。

>あなたは反復横跳びをした。

>あなたは反復横跳びをした。

 

>あなたはベッドに横になる。

 

 汗まみれのままベッドに寝転ぶホモ君。

まぁ人間寝てる間にコップ一杯分の汗をかくし、誤差だよ誤差!

 

>あなたの意識は深い闇に沈む。

>あなたの耐久は「くそざこなめくじ」から「なめくじ」に上昇した。

>あなたの敏捷は「人並」から「はやい」に上昇した。

>体力が回復した。

 

 これまでの経験値から敏捷と耐久のステータスが上昇しましたね。

しかしこんなもんではまだネームドキャラに勝つには程遠いです。

このゲームは睡眠時にステータスの更新が行われます。

そして稀に夢イベントや技の獲得、スキルの才能の目覚めなどが起きます。

今回は普通にステが上がるだけですね。

 

 次回は放課後に図書館で魔法の勉強かベルカ騎士の技の勉強をしようと思います。

騎士のスキルは優秀な物が多いですからね。

それに魔法の勉強はホモ君の魔法ステや制御ステ自体の成長に繋がりますしね。

 

とりあえず今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

〈一方その頃・・・・〉

 

 暗い部屋の中、アインハルトはベッドに座ってある人物のことを考えていた。

 

(あの顔・・・それに雰囲気。間違いない。あの人は・・・・・・)

 

 アインハルトの犯行を見た少年?。

きっと顔をバイザーで隠し、武装形態になっていた私のことを彼は誰であるかなど分かってはいないだろう。

しかし思いを巡らしているのは自身の身元がバレたかどうかの心配ゆえではない。

服装を見て、多分少年だと分かるほど女の子のような顔をした少年はアインハルトの記憶のある部分を刺激する。

 

 覇王、クラウス・G・S・イングヴァルトから受け継いだ記憶。

その中でも、覇王にとって親交の深い人物であるある人物に少年が強く結びついた。

 

「ルドルフ・Z・ヘインリッヒ・・・・・・。」

 

 クラウスにとってオリヴィエやリッドと肩を並べるほど大切で、最後には対立するしかなかった男。

死に際の彼に言われた言葉はクラウスの記憶に根深く残っている。

 

『俺は・・・・お前の前に立ったあの時、お前なら、もしかしたら・・・・・陛下を、オリヴィエを止めることが、できるかもしれない・・って。そう思ったんだ・・・。』

 

『俺の最後の心残りは、あの時、俺も・・・お前と一緒に行ってれば・・・・。』

 

『戦争は終わらなかったかもしれない。・・・それでも、俺もお前も笑えたのかな・・・・・?』

 

 結局オリヴィエを助けることが出来ず、戦争が終わったとしても、彼らが失った物はとても大きく、クラウスもルディーも笑うことはなくなった。

そして挙句の果てには友人を失意のまま自らの手で死なせてしまった。

 

 これは一重に、オリヴィエの前に立ったあの時、力が足りなかったから。

だからこそ今の私に出来ることは、覇王と呼ばれた時から依然変わらず、覇王流が最強であると証明し続けること。

これが救えなかった”自分”の記憶を受け継ぐ”私”にできる唯一のことであると思う。

 

 もしあの少年?がルディーの生まれ変わりか子孫なのだとすれば、なおのことこの時代で誰かに負けるわけにはいかない。

彼の居る世界に自らの覇を示し続けなければ・・・・。

それがあの時のルディーに対する償いだ。

 

 そして、もし、そんなことはないだろうが・・・・彼とまた会う時が来るのであれば、話をしてみたい。

彼が”僕”を知らなくても、私が”君”を知っている。

そしてたとえ彼が”君”とは違うとしても、私だって”僕”ではない。

だからこそ分かり合えるかもしれない。

 

「・・・あなたは・・・誰、ですか・・・・・?」

 

 クラウスの記憶ゆえかそれとも自分自身の彼への関心ゆえか、まだまともに話したこともない少年?に思いを馳せて彼の名前を問う。

 

彼女の問いかけは暗い部屋の中、虚空に消えて何者の耳にも届くことはなかった。

 

 

 




ヴィヴィオの霊圧が・・・・消えた・・・?(チャド並感)

ま、今回はメインヒロ・・げふんげふん、アインハルト様の初登場回だからね、しょうがないね。

なお結局クラウスはルディーの遺言からルディーがクラウスにどうあって欲しかったかなど欠片も理解していない模様。
クラウス「友達も死んでもうた・・・・もう覇王として最強であり続けるしかないんやなって・・・・」
ルディー(ただ笑っていて欲しいだけなんだよなぁ・・・・・)


柔らかな愛を僕が届けに行くので、失踪します。
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