魔法少女リリカルなのはViVid初期ステータス最弱RTA   作:胡椒こしょこしょ

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誰がなんと言おうと、なにが起きようともお仕事5番勝負は続けるので、初投稿です。


ヴィヴィオとの初戦闘

聖王にボコられるRTA、はっじまぁるよー!

 

 前回はヴィヴィオと図書館デートをして、色々技や魔法を仮習得しましたね。

 

 ヴィヴィオとの戦闘で気を付けることは、仮習得の魔法や技を重点的に使用することです。

この戦闘でケイジングスピアーズの(仮)を取っておきたいですね。

ヴィヴィオはセイクリッド・ディフェンダーとかいう攻撃を弾く魔法や、アクセルスマッシュとかいうポケモンのマッハパンチみたいな序盤で持ってるのがおかしい糞つよスキルを持っています。

そして極め付きには管理局の白い悪魔が使うディバインバスターやフェイトたその使う魔法も使えます。

もうこれ勝つの無理ゾ・・・・。

そしてさらに恐ろしいことに、時間が経つごとにどんどん成長して技ももっと強いものを習得します。

流石主人公補正は格が違った・・・(ブロント語)

そして大人モードはリオよりも完成度が高い分、当たり範囲が大きくなります。

もうやめちくり~。

 

>あなたはナカジマジムに着く。

>あなたはヴィヴィオと共にナカジマジムに入った。

 

 ナカジマジムではコロナとリオがスパーリングしてますね。

そしてそれを見守りつつ、リング下で指導するノーヴェが居ます。

 

>ノーヴェは貴方たちに気づく。

「お、今日はいつもより遅かったな。どうしたんだ?」

 

>あなたはノーヴェにヴィヴィオと図書館に行っていたことを話す。

 

「勉強か!勉学は学生の本分だからな!偉いぞ。」

>ノーヴェは感心した様子で貴方たちの頭を撫でる。

 

 んあ^~お姉ちゃん力が五臓六腑に染みわたるんじゃ^~

ノーヴェはコーチキャラではありますが、一応年齢が小学生ぐらいでも攻略できます。

ショタコンかな?(疑心)

攻略時のノーヴェは超乙女なんで一見の価値ありです。

 

「トレーニングするなら言ってくれ。・・あ、でも今はリオとコロナのトレーニングを見てるからちょっと待ってくれよ?」

 

 うん、おかのした。

ヴィヴィオとのスパーリングをやるか、ノーヴェとトレーニングするかなら怪我する可能性が低いのでノーヴェを僕は選びます。

 

「大丈夫だよ。元也は今日私とスパーリングするし。」

>ヴィヴィオがあなたの手を繋いでノーヴェに言う。

>するとノーヴェはそれを聞くと、得心した表情をする。

「そっか。なら心配ないな。なにかあったら声をかけてくれよ。アドバイスとかやれるだろうしさ。」

 

「わかった!じゃあ行こ!」

 

>ヴィヴィオは頷くとあなたの手を引いてリングに上がる。

 

そんなに試合したいんすか、やっぱ(戦うの)好きなんすねぇ。

聖王のクローンだけありますねぇ!

 

「ふっふ~、元也とやるのって久し振り!なんかドキドキするなぁ~。」

 

おっ、奇遇ですね。私もドキドキしてますよ。(白目)

ホモ君を病院送りにするのだけは許してください!なんでもしますから!

 

「それじゃあ行くよー、セイクリッドハート、セットアッープ!!」

 

>掛け声と共に持っていたウサギのぬいぐるみ型デバイスのセイクリッドハートが宙を縦横無尽に飛び回る。

>すると彼女の服が光の粒子になり、下着姿になる。

>あなたは目を逸らした。

 

健全な小学生男子が同級生の半裸なんて見れるわけないだろ!いい加減にしろ!

なお、セットアップの仕様上、その後全裸になる模様 。

ちなみに目を逸らしているので、逸らしたところからセットアップ描写が表示されなくなります。

よくできたゲームですよねぇ。(QVC福島)

 

ホモ君が目を逸らしてあらぬ方向を見ている間にヴィヴィオは一旦魔法少女の変身バンクにありがちな裸な感じになった後、大人モードというヴィヴィオが成長した感じの、これまた出るとこ出たエッチチチチチ(コンロ)な姿になります。

 

こんな子が幼馴染やぞ。

羨ましいです。

(ホモ君は)氏んでくれよな~頼むよ~。

 

それにしても羽織ってる白いバリアジャケットはなのはを意識しているんでしょうね。

 

>ヴィヴィオは先程まで顔を赤くして、目を逸らしていたあなたを見て、蠱惑的な笑みを見せる。

 

「ふふっ、そんなに恥ずかしがらなくても見たいなら見ていいよ?・・・幼馴染の元也なら気にしないし・・・。」

 

見たけりゃ見せてやるよ。

ヴィヴィオ姉貴はMURだった・・・・?

これって見て良いって言って今度見たらマジでボコってくる奴でしょ?

ハリールートやったことあるから知ってるんだ。

アイツ好感度限界まで高くしても、殴るときは殴ってくるからなぁ・・・。

暴力系ヒロインダメ、ゼッタイ。

 

取り敢えずホモ君もセットアップしましょうかね。

>あなたはセットアップした。

 

 

この表現の簡易さですよ。

ヴィヴィオのセットアップ描写とは雲泥の差ですよ。

製作者の気合いの入れ所さんがはっきりわかんだね。

 

>ヴィヴィオはあなたをじっと見ている。

「・・・うん、やっぱりこれがあるから元也とのスパーリングをやりたかったんだ。」

 

何の話をしているんでしょうか?

もしやホモ君を辱しめて喜んでるっ!?

どこのからかい上手の高木さんだよ。

コイツすっげぇ変態だぜぇ!(KBTIT)

 

「じゃあ始めよっか!」

>ヴィヴィオが拳を構えるのと同時に、あなたも構える。

>>Battle Start !!

 

始まりました。

まずはリオ戦と同じく分析をします。

分析は成長すると有能技になるので多少にはね?

 

>あなたはヴィヴィオを分析した。

 

〈高町ヴィヴィオ〉

使用術式はベルカ主体のミッド混合ハイブリッド。魔法陣は現在のところベルカ式のみ。格闘技流派はストライクアーツ。

防御がもろく攻撃もいまいちで、全般的にパワー不足だが、視野が広く反応と動作の速度に優れる「カウンターヒッター」スタイル。

 

 嘘だ・・・・僕を騙そうとしてる・・・・。(宝生永夢)

確かにヴィヴィオ姉貴は防御がもろく、今のホモ君でも一応ダメージは入れられますが、そもそもホモ君は現状ヴィヴィオよりも筋力が低く、耐久もヴィヴィオよりも低いので、ホモ君をボコるには申し分ない性能してます。

それにリオとは違って視野が広く、動作の速度に優れるということはホモ君が攻撃する前に攻撃したりなど一方的な試合運びにすることが出来るということに他なりません。

分析の文面だけでは大したことないようなキャラに見えますが、そもそも彼女は母親2人の魔法を覚えている時点で負けることは残当です。

 

 そしてヴィヴィオはカウンターを使うのであまり此方から余計な攻撃を仕掛けるのは好ましくありません。

なので初手は唾はきをしましょう。

 

>あなたはヴィヴィオの顔に唾を吐きかけて挑発しようとした。

>あなたにはできなかった。

 

 ファッ!?なんでできないんですかねぇ・・・・?

つっかえ、なにが技やお前、無くても同じやないか!!

 

「来ないならこっちから行くよっ!」

>ヴィヴィオはあなたの傍に接近する。

>横薙ぎに回し蹴りを放つ。

 

 あ、ちょっと待ってくださいよぉ~(歌劇派淫夢)

攻撃を受ける前に受け流しをしておきましょう。

OTEが発生しますが、リオより少しタイミングが速いですね。

その反面リオと比べると力が弱いので入力するコマンドは少ないですね。

コマンドが少ないなら簡単なんですよこんなもん。

 

>あなたは蹴りを腕で受け流した。

 

 そして追加攻撃です。

受け流し後の追加攻撃はパンチ安定ですね。

部位は勿論指定しません。

龍神の拳をくらえ!(ヒーロー)

 

「中々、やるねっ!」

>ヴィヴィオは攻撃を食らうも、腕で防いだ。

 

 今度はこちらから行きますよー、イクイク!

前方にいるんでまず『足払い』をかけます。

 

>あなたは身体を沈みこませ、ヴィヴィオの足を払おうとする。

>しかし速さが足りず、ヴィヴィオはバックステップして回避する。

 

「やろうとしてることが丸わかりだよっ!」

 

 ヴィヴィオの拳に光が尾を引くようなエフェクトが入ります。

これは彼女がアクセルスマッシュを使う際に事前に出る兆候のようなものです。

これが出た場合、早急に対策を取る必要があります。

でなければ顎をアッパーされてKO。

意識が高い高いします。

 

 とりあえず(仮)外しも兼ねてケイジングスピアーズを使います。

これで動きを止めます。

 

>あなたはケイジングスピアーズ(仮)を使った。

>ヴィヴィオの周りを岩が取り囲む。

 

「これって、コロナの!」

>ヴィヴィオが行動を縛られて動揺する。

 

 これでヴィヴィオの動きを本当に少ない時間縛ることが出来ましたね。

コロナ姉貴ありがとナス!

では次は行動を制限した間に、身体強化を使います。

ホモ君が遠距離から出せる魔法があれば攻撃しているんですが、生憎ホモ君は持っていないのでステータスを一時的ではありますが上げておきます。

 

>あなたは身体強化(仮)<ベルカ式>を使った。

>身体能力を魔法で強化した。

>目の前でヴィヴィオが岩の檻を砕く。

 

 バインドを砕かれましたね。

まぁ予想の範囲内です。

身体強化でバフをマルマルモリモリします。

 

 まだ(仮)なんで1段階しか上がりません。

ですが敏捷がはやいから快速に上昇します。

ちなみにヴィヴィオはマッハなんで2段階上だったりします。

しかしヴィヴィオのアクセルスマッシュが此方に届く前にバインドを使える程の速さはあります。

 

 今回の目的は何回も言ってはいますが(仮)外しなんで、とにかくいやがらせと言わんばかりにケイジングスピアーズを掛けます。

 

>ヴィヴィオは一歩踏み込み、あなたに肉迫しようとする。

 

 白菜(バインド)かけますね~、ホラホラホラホラ~。

 

>あなたはヴィヴィオにケイジングスピアーズ(仮)を使った。

>ヴィヴィオの周りを岩が檻のように取り囲んだ。

 

「同じ手は、通じないよっ!はーぁっ!ソニック!」

>ヴィヴィオは左の拳からソニックシューターを放った。

>ヴィヴィオの放ったソニックシューターは岩の檻を砕きながらも、あなたに向かって直進する。

 

 あっ・・・・(察し)。

ンアッー(≧Д≦)!!!!

 

>あなたはリング際まで吹き飛ばされる。

>体力が減少した。

 

これで4割削られましたね。

ソニックシューターはヴィヴィオの覚えてる魔法の中では威力は低い方です。

それなのにお前ソニックシューター一発でバインド越しに吹っ飛ばされるとか恥ずかしくないの?

そんなんじゃ甘いよ。(嘲笑)

 

ホモ君は立ち上がりますね。

しかし心なしか足がふらついて見えます。

リング際まで吹っ飛ばされたからでしょう。

そしてその隙を見逃すヴィヴィオではありません。

お慈悲^~

 

「これで、終わりだよっ!」

>ヴィヴィオは走り際に右手を引く。

 

ヴィヴィオの拳が光りますね。

またアクセルスマッシュでしょうか?

クソツヨパンチやめてください。(委員長)

次は回避を選択します。

多分足がふらついてるんで厳しいでしょうけど。

 

>そして左拳に集まった大量の魔力を右拳で殴る。

 

ん?

なんかおかしいですね。

これ、アクセルスマッシュじゃない!?(今更)

 

「ディバイン・・・バスタァーーーー!!!!」

 

ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい!待って!助けて!待って下さい!お願いします!ワアアアアアアアア!!!!!(発狂)

そんなもん幼馴染に撃つ奴があるか!

下手したら死んでしまうわ!!(マジギレ)

 

魔法の分類は直射型砲撃魔法で防御したとしてもバリアを通り抜けてバリアジャケットにまでダメージを与えることが可能であり、仮に逃げようとしてもディバインバスターの有効射程範囲が半端ないので実質的に回避不可能な魔法です。

もう文面だけでも頭おかしい性能をしていますが、それもそのはずこれ本来は前作主人公なのはの得意魔法なんですよね。

そりゃこんな性能の魔法してますわ!

ちなみにヴィヴィオのはスバルのディバインバスターに酷似しているのでまだマシです。

予備動作があるんで。

なのはは杖からぼんぼん撃ってくるんでね。

 

今のよりマシとか前作主人公はどれだけぶっ壊れなんすかねぇ・・・・。

一応魔法とかの知識のない次元世界の生まれのはずだろ!いい加減にしろ!

 

>魔力の奔流があなたに迫る。

 

これもう無理ゾ。

ディバインバスターはその特徴上、速いわ正確だわで回避は実質不可能です。

ここは二度目の強化をしつつ、防御しましょう。

 

>あなたは身体強化(仮)〈ベルカ式〉を使った。

>魔法で身体能力を強化した。

>あなたは防御している。

 

>あなたの視界は光に包まれる。

 

視界がましろ色シンフォニーしてます。

すっげぇ白くなってる、はっきりわかんだね。

そして体力がみるみる減ってますね。

困ります!!困ります!!お客様!!困ります!!あーっ!!困ります!!

 

>そして光が晴れると、あなたは膝をついた。

>もはや動ける力は残ってない。

 

 

 

>KO

 

もう体力が1割しか残ってませんね。

これまじで直前にもう一度身体強化をかけて耐久を二段階強化して、防御しておいて良かったですね。

本当は同じ魔法を連続で自身にかけると体に負担がかかるのでやりたくなかったんですが。

一つでも欠けてたら病院コースです。

キャラを生かす英断、誇らしくないの?(自画自賛)

そもそも幼馴染にそんなもんぶちまける奴がおかしいってそれ1。

 

>あなたはディープラーニングすることでより多く経験値を得た。

>レベル6になった。

>制御が成長した。

>耐久が成長した。

>魔力が成長した。

>『受け流し』が『絡めとり』に成長した。

>『ディープラーニング』が『魔法学習』に派生成長した。

>あなたはケイジングスピアーズの真髄を掴んだ。

>スタミナが40減少した。

 

 魔法を頻繁に使用したため、制御と魔力が上昇しましたね。

まぁ魔力の成長率は微々たるものなんで、あまり期待はしていませんけど。

しかし制御が成長したのは良いゾ~これ。

それとディバインバスターやソニックシューターを受けた為、耐久も上昇してますね。

どれだけ苛烈な攻撃だったんだ・・・・・。(唖然)

 

 そしてケイジングスピアーズの(仮)外しができましたね。

これでまともな拘束手段を手に入れましたね。

人から教わった技は(仮)を外すのに必要な使用回数が少なくなります。

覇王との遭遇も含めて3回使ってるんで外れたのでしょうね。

身体強化はまだ外れてません。

本から学んだ技だし、まだ覚えたばかりだからね。しょうがないね♂

 

 『絡めとり』は相手の攻撃を絡めとって無力化して、掴み状態にします。

掴み状態は投げ技をもっていれば投げ攻撃か追加攻撃どちらをやるか決められます。

これがあればホモ君でもホラホララッシュが出来るわけですね。

掴める時間は筋力に依存するんで、筋力も上げていく必要があります。

でもカウンタースタイルは上げにくいんだよなぁ~。

やめたくなりますよぉ~。

 

 『魔法学習』はディープラーニングの派生で、魔法の(仮)が外すのに必要な使用回数を常時少なくしてくれて、魔法を見て覚える確率を高くしてくれるそうです。

ぐうの音も出ないほど有能。

やっぱりロジカルアーツ以外ありえないwwww

 

「ご、ごめん!大丈夫!?」

>ヴィヴィオが駆け寄ると、あなたに肩を貸す。

 

 ホモ君ヘロヘロで草。

心配するくらいなら撃たないでくれよなぁ~頼むよ~。

 

「おいヴィヴィオ!流石にやりすぎだぞ・・・・・。」

>ノーヴェは急いで此方に駆け寄るとヴィヴィオを叱る。

 

 そうだそうだ!

ヘイト幼馴染ヴィヴィオはホモ君に謝罪しろ!(義士)

 

「ご、ごめんなさい・・・・元也とは久しぶりでつい盛り上がっちゃって・・・・」

>ヴィヴィオは顔を青くしてあなたに頭を下げる。

 

 盛り上がると砲撃魔法撃つ魔法少女の屑。

なのはさん本当にヴィヴィオにデバイスやってよかったんですか・・・・?(小声)

まぁでも気にしても仕方ありません。

許してあげましょう。

許してくださいってかぁ!許してやるよぉ!(ベクター)

 

「ほ、本当!もう二度とこんなことしないから!・・・よ、よかったぁ・・・・怪我がなくて・・・・」

>ヴィヴィオはあなたを抱き締める。

>あなたは顔に当たる柔らかな感触とそれに付随して起こる自身のある箇所の変化に戸惑う。

>この感じは一体・・・・・・?

 

 あー、お客様困ります、お客様!

大人モードのまま抱きついたら小学生男子のホモ君は目覚めちゃうだろ!いい加減にしろ!

これはPC版にしかない演出なんですが、初期年齢が小学生だった場合はまだ性の目覚めをしていないので、欲求ゲージがまだありません。

この目覚めイベントは他にも橋の下でエロ本を見つけて読んだときなどがあり、このイベントを経験してからは所謂そういうコマンドが出て、欲求コマンドが出現します。

欲求ゲージは敵です。

コイツが高いと集中できずに魔法の学習などに影響が出ます。

下げるには特定のコマンドをしなければいけないし、MAXになると・・・いや、この話はやめときます。

とにかくこれ関連はRTAではあまり触れないので動画でもカットすることが多いかもしれません。動画的に多少はね?

 

「あー、ごほん。元也にも言うことがあるからちょっといいか?」

>ノーヴェは咳ごみつつ、そう言う。

>ヴィヴィオは首肯すると、あなたを解放した。

 

 解放されましたね。

何を言われるんでしょうか?

 

「今のお前のバインドを駆使する戦い方、悪くないが如何せん狭いリングで戦うことになった場合、今回のようにバインドを破壊されれば一気に距離を詰められる。防御手段、もしくは迎撃手段を重点的にこれから教えていくからな。」

>ノーヴェは指導の方針を詳細に定めた。

 

 ノーヴェ姉貴、アドバイスありがとナス!

方針が決まったので一定期間、その方針に従ったトレーニングを今後行われるようになります。

なんなら指導の途中に技を教えてもらったりするのでうま味です。

 

 今回はヴィヴィオとの戦闘が終わった辺りで終わります。

次回はジムが終わってから少し金策とデパートにハーブを買って寝ます。

今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 

 

<喪失>

大きな屋敷の中、一人の少年はまるで何かに急き立てられているように廊下を走ってある場所を目指す。

父や兄が危険な物を扱う際に使用していた地下室。

結界が張られていて、頑丈らしい。

走っている間に首に掛かっている家宝のネックレスを握りしめる。

それと同時に焦燥を滲ませた表情で自分を逃がした兄の顔を思い浮かべ、言われた言葉を心の中でなぞる。

 

『お前はこれを持って逃げろ!誰か一人が生きていればヘインリッヒは終わらない。・・・お前はなにがあろうと生き残るんだ。』

 

その言葉のままただ走り続ける。

屋敷中にどこからともなく破砕音と機械の稼働音が聞こえる。

階段を降りた、その瞬間・・・・

 

「______ッ!?」

 

窓ガラスが割れて人影が一人入ってくる。

 

(女の人・・・・・・・?)

 

その女性は身体にぴっちりと張り付いているかのようなラバースーツのようなものと白いマントを身に纏ったメガネの女で、ガラスを外から蹴破って屋敷の中に入ってくる。

 

そしてその女は顔を上げて少年を認識すると、一瞬にやりと笑みを浮かべた後、柔和な笑みを浮かべる。

 

「へぇ・・・・どこにもないって思ってたらこんな子供に持たせていたんですねぇ・・・・今まで怖かったわね。ボウヤ。助けに来たのよ。ほら、おいで。」

 

女が慈母のような笑顔を浮かべて、手を広げて一歩踏み出す。

 

しかし少年は怯えたような表情で一歩後退する。

女はそんな様子を見ても、表情を変えない。

 

「どうしたの?怖くないよぉ・・・私はあなたの味方だ・か・ら。」

そういって一歩踏み出すと、また少年は一歩後退して、首をゆっくりと横に振る。

 

「ち、違う・・・・味方なんかじゃない。・・・・あなたは悪い人だ。僕には分かる・・・・・。」

少年は女を見て直感でこの女の本質を理解したのだ。

 

恐る恐るそう言うと、女は溜息を吐く。

 

「はぁ・・・せっかく楽しもうと思って演技したのに、・・・・興醒めだわ。このクソガキッ!!」

女は溜息を吐いた後、さっきまでの柔和さが嘘のように嗜虐心を露わにする。

 

あなたは急いで駆け出そうとした瞬間、腹を蹴り飛ばされて、地面を転がる。

 

「かはっ・・・・ごほっ、ヴェァ、がぇは!」

腹を蹴られて、嗚咽する。

余りにも強い力で蹴られたからか、咳き込むと同時に地面に血が付く。

少年は顔だけは上げて、女を見る。

 

「はぁー、本当こんなどうでもいい案件に駆り出されて、ガキを嬲って楽しもうとしても変に勘の良いガキだし・・・やってられないわ。どうせ死ぬなら私を楽しませなさいよ。」

 

女は散々なにかをぼやくと、あなたを冷たい、出荷前の家畜を見るような目で見る。

 

あれが、自分たちを襲った・・・・・

 

あなたは女を睨む。

 

女はそんな少年の目線に気づき、愉快そうににやつく。

 

「へぇ、中々威勢がいいじゃない。ちょうどいいわ。そろそろ来るだろうし。」

 

来る・・・・?

 

一体何が来るというのだろう。

こんな女の言うことだ。

どうせ碌なことではないと幼いながらにあなたは分かっていた。

 

するとガタイの良い目の前の女と同じラバースーツのようなものを着た女が壁を足で蹴り壊しながら現れる。

 

「ここは入り組んでいて面倒だ・・・・・で、クアットロ。お目当ては見つかったのか?」

 

女はめんどくさそうな顔をして、クアットロと呼ばれる女の横に歩み寄って立つ。

しかしそんな事はどうでもいい。

少年にとって見過ごせないのは、・・・女が自分の兄と父の首根っこを持って携えていたことだ。

 

(父さん!兄さん!)

 

少年の目つきが更に険しくなる。

二人は顔が青く生気を感じさせない。

もしかして・・・いや、そんなこと・・・・。

 

「ごめんなさいね。トーレ姉さま。見つかったわ、あのガキの首に掛けてあるアレよ。」

 

クアットロがそう言うと、トーレが少年を見て鼻を鳴らす。

 

「ほぉアレが。ならさっさと奪って帰るぞ。」

そういって一歩踏み込もうとしたところでクアットロが止める。

 

「ちょっと待ってもらえるトーレ姉さま。やりたいことがあるから。」

 

そういうクアットロを呆れたような目で見るトーレ。

 

「お前・・・・相変わらずだな。お前がやろうとしていることって明らかにする必要のない無駄なことだ。さっさと終わらせて帰るぞ。」

そう言うトーレを睨むクアットロ。

 

「ならお先にどうぞ。こんな手間掛けさせられたんだからこのくらいの気晴らしはしておきたいわ。」

 

「・・・・くだらない、勝手にしろ。」

 

トーレは死体を適当に放り捨てる

するとトーレは死体二つを両手で持って引き摺りながら歩み寄る。

 

「ボウヤ、お母さんどうなったか。知りたい?」

 

急になんだ・・・・?

少年は怪訝そうな表情をする。

 

するとクアットロは笑みを浮かべて続ける。

 

「あなたのお母さん、面白かったわ。身体を回復させながら足先から捻じっていくの。

そしたらその前まで杖を構えて、威勢の良かった女が、痛い、やめて、ゆるしてーって喚くのよ。面白いったらないわ。だから極め付きに・・・・使ってた杖を突っ込んで砲撃魔法を使ってあげたら、花火みたいに血が散らばったのよ~、お母さんの最後の晴れ舞台、見せてあげたかったわ~。」

 

女の口から出る凶行と母の無残な最期を想像して必死に否定する。

違う!コイツが言ってるだけだ!そんなことあるわけ・・・・・。

 

「あら?信じてないのかしら?まぁいいわ。それなら代わりの物を見せてあげるから。」

 

女は死体を手放すと、首に手を添える。

すると死体の首はぽろりと落ちて、少年の目の前まで転がってくる。

 

(父さん・・・兄さん・・・・・)

父と兄の洞のような生気のない目が少年の目を見つめる。

そしてそれに気を取られた瞬間・・・・。

 

「ほぉら、眼球ひん剥いてよぉく見てなさいよぉ!!」

 

魔法陣が父と兄の首に現れたかと思うと、ぐじゃりとザクロが地面に落ちるかの如く破裂した。

 

(____えっ・・・・?)

目の前の光景に唖然とする。

破裂した時の返り血が貴方の顔を濡らす。

そしてその生暖かい感覚を認識すると同時に、

「う、うう、うおえぇ・・・おえっ、ヴぇぇええ・・・・」

 

腹の中から吐瀉物を地面にぶちまける。

その様子を見てクアットロは獰猛な笑みを深くし、

「あら、悪い子ね~お父さんとお兄さんを見てゲロ吐くなんて・・・・二人ともきっと悲しんでるわよぉ?・・・ほらよぉく見てあげなさいよぉ・・・・」

 

クアットロは念入りに破裂した後の二人の首の残骸を踏み躙る。

そして高笑いを上げる。

「アッハハハハハ!!アンタはもっと酷く殺してやるわ!そうねぇ、家中に臓器も爪も全部バラシて飾ってやるのはどう?それか両親の死体が残ってるから腹にそれ詰めるのも面白そう!最近ドクターから雑用ばっかさせられて鬱憤が溜まってたのよ、精々面白く死んで楽しませなさいな。」

 

(・・・・ふざけるな。)

 

あなたは目の前の外道を見て、心の中を黒い澱のようなものが満たすのを感じる。

人の死を・・・・家族の死を愚弄して楽しんでいる・・・・・

 

(許せない・・・。)

 

「あら?何とか言ったらどうかしら?」

クアットロが少年を今度は靴に付いた血でも拭うかのように足蹴にする。

 

(殺してやる・・・殺してやる・・・絶対に、殺して・・・)

目の前の女達に殺意を覚え、胸の中で呪詛を吐いたその瞬間・・・・。

 

<適合者の特定感情を検出・・・・状況を解析、危機的状況と判断。『外的排除』モード起動。>

 

首元のブレスレットから機械音声がなったかと思うと、意識が暗く沈んでいく。

 

(これは・・・一体・・・・)

 

<適合者の意識を鎮静化。意識処理:完了。>

 

最後に聞こえたのはそんな音声だった・・・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「____ッ!クアットロ!!」

トーレは急にクアットロの名前を呼ぶと、その場で消え、クアットロをお姫様だっこの要領で持って現れる。

 

トーレの持つ先天固有技能であるライドインパルス、頑強な素体構築と全身の加速機能によって成される飛行を含む超高速機動能力を使ってクアットロを少年から引き剥がした。

 

「ちょっ、トーレ姉さま邪魔を・・・・・」

 

「馬鹿がっ、アレを見てみろ!!」

 

トーレに怒鳴られ、少年を見る。

 

すると・・・・

 

「は?・・・なにあれ?」

少年の目の前、クアットロがいた場所に巨大な氷柱のようなものが何本も刺さっていた。

そして少年の髪は黒から銀に染まっており、目は真っ赤。

そしてあれだけ見せていた憎しみを顔から一切消して、ゆらりとこちらを無表情で見つめる。

そして表情を動かすことなく口を開いた。

 

「『敵性体検知・・・・分析。・・・・・排除可能。殲滅開始。』」

そう機械的な言葉を口から紡いで、二人に対して魔法陣を向けるのだった・・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は間に合わなかった。

ナンバーズが現れたという情報が入るも、妨害により現場に着くまでに間に合わなかった。

崩れて瓦礫の山と化した屋敷。

聖王教会でもそれなりの権威を持つ古代ベルカから続く名家、ヘインリッヒ家の屋敷は見るも無残な有様だった。

 

そして虚ろな目で魔術を行使して、ナンバーズの一員であるトーレ、クアットロ相手に一方的に攻撃して、撃退する少年。

 

私が彼らの真上である空域に到着した際に少年は私に一瞬目を向けた。

 

その隙にナンバーズの二人は逃げてしまった。

 

それと同時に、少年の髪は黒く、目は琥珀色に戻り、地面に倒れ伏す。

 

見てる場合じゃない!助けなきゃ!

 

私は彼のもとに降りる。

血が顔などに一杯付いてる・・・・もっと私が速くここに来られたなら・・・・。

彼の横に座り、意識を確認しようとした。

 

すると彼は目を覚まし、ぼんやりとした目で私に問うのだった。

「あなたは・・・・・・」

 

私はその質問に答える。

「私は・・・執務官のフェイト・T・ハラオウン。君を助けに来たんだ。」

見れば、腹辺りには青黒い痣が出来ており、口元からは血が流れている。

たまらず私は彼を抱き締める。

「ごめん・・・ごめんね。私がもっと速ければ・・・・・本当に、ごめんね。」

自分がもっと早く彼のもとに駆けつけていたら、この少年を見るとそう思わずはいられない。

ふと兄の言葉を思い起こす。

世界はいつだってこんなはずじゃないことばかりだ。

 

少年は急に現れた女性に抱き締められてなんだこの人と困惑しつつ、この人はきっと良い人だとなんとなく理解して、また目を閉じて意識を暗い底に沈めるのだった。

 

 

 




どうして更新する度に書いている文字数が多くなっているんですか?(電話猫)
最初に息抜きのつもりなんで1話1話はそんな量多くならんやろwと思っていたらこのザマです。
いつの間にかこんなに書くようになっちゃったよ。こわれるなぁ・・・・。

ホモ君のセットアップを見てご満悦ヴィヴィオ。
ホモ君がVVOのセットアップでヴィヴィオのあられもない姿を見て目を逸らしたということは、ホモ君のセットアップもホモ君があられもない姿になっているのは必然です。
そんなホモ君をホモ君とは違い、まじまじ眺めるヴィヴィオ。
どこで教育を間違えたのか・・・・。
ミッドチルダ少女はエッチなことしか考えないのか・・・(呆れ)

ナンバーズが書いていて一番難しかったです。
これキャラ崩壊してませんか?大丈夫ですかね?(不安)

ホモ君のデバイスがなんか強そうですけど、私は無双や俺tueeeee!!があまり好きじゃないんで別に回想では急に強くなるとかいう怪現象はありませんので大丈夫だって安心しろよ!(GO is GOD)

書きたいところまで一旦書いたのでFGORTAに戻りますね~。

やっぱり人間は悪意に満ちているので、失踪します。
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