鬼の中の兄   作:魁勒犠

3 / 8
サブタイトルで崩壊した


地霊殿に挨拶を  壊れないように話し合いを

凌「地霊殿の中って広いんだな~」

 

燐「そうだよ~、お兄さん」

 

翠「誰だっけ?」

 

燐「なんであんたが忘れてんだい」

 

凌「こいつはお燐だろ。火焔猫燐」

 

燐「わぁ、ありがとう。覚えててくれて、どこかの鬼と違って」

 

翠「悪かったねぇ、……泥棒猫のことなんて覚えないよ

 

凌「最近耳が遠くなったんだよなぁ、こんなに近いのに聞こえないよ」

 

翠「なら私が看病してあげる」

 

凌「身の危険を感じるからやめとく」

 

燐「それより、お兄さんはどうしたの?ここにきて」

 

凌「いや、あいつに挨拶をしようと思ってね」

 

燐「ああ、さとり様にだね。まぁそうだよね、久しぶりに帰ってきたんだから挨拶くらい

 

はしないとね………そりゃぁ私だけじゃないよね…残念

 

凌「それじゃあ、案内頼むよ」

 

燐「分かったよ、ついてきな」

 

凌「どうした萃香?だんまりして」

 

翠「いや、なんか多分だけど、兄さんに被害が起こる気がする」

 

凌「なんだそれ、まぁ、どうせお空かこいしじゃないか?」

 

翠「なるほど、納得……そして目の前にいる」

 

空「うにゅ?あっ!お兄さんだぁ!久しぶり~!」

 

凌「よう、お空久しぶりだなぁ、そんないきよいよく突っ込んでくるなよ。危ないだろ

 

う」

 

空「ごめんなさ~い、でもでも嬉しくてぇ~……まだ大丈夫そうだし

 

凌「大丈夫って何が?」

 

空「何でもな~い、仕事があるからもう行くねぇ~」

 

翠「もう帰ってこなくていいぞ~」

 

凌「萃香?何言ってるの?そんなこと言ったらだめだよ」

 

翠「は~い」

 

燐「さぁ着いたよ、私が先に行ってる間に何かあった?」

 

凌「別に何でもないよ。案内ありがとね」

 

燐「お安い御用さ、また用事があれば手伝うよ。じゃあねぇ~」

 

凌「じゃあなぁ、さて萃香入るぞ」

 

翠「あ、うん入ろう」

 

凌「どうした?」

 

翠「ううん、何でもないよ」

 

凌「そうかじゃあいいや、さとり~入るぞ~」

 

さ「ちょ、ちょっと待ってください!」

 

凌「いやだ」

 

さ「待ってくださいって言いましたよね!!」

 

凌「言われた、そして無視した」

 

さ「なんで無視するんですか!」

 

翠「うるさいよさとり、兄さんが行動することは正しいから、口出しは許さないよ」

 

凌「俺の行動は正しくねぇよ。それとさとり、パンツ見えてるぞ」

 

さ「!!見ないでください!!」

 

凌「白かったなさとり」

 

さ「言わないでください!」

 

翠「兄さん、私のも白いよ!」

 

凌「なんで自分で見せてんだよ。意味わかんねぇよ」

 

翠「なんで私だけ」

 

さ「私どれだけ不運なんですか」

 

凌「大丈夫さ、いつかは報われる。………勝手なこと言ったけど」

 

さ「せめてそれは心にしまってほしかった」

 

凌「心にしまったとしても意味ねぇだろ」

 

さ「そうでした」

 

翠「さぁ、兄さん挨拶は終わったからもう帰ろう」

 

凌「まだ帰んないよ、こいしちゃんに会ってないだろ」

 

さ「あっ、こいしで思い出しましたけど見ませんでした?」

 

凌「ああ、それなら待ってて連れてくるから」

 

さ「居場所知ってるんですか?」

 

凌「知ってるよ~でも教えな~い」

 

さ「何でですか、教えてくださいよ。そしたらもっと楽に探せるのに」

 

凌「こいしちゃんに言わないでって言われてね~。まぁとりあえず行ってくるよ」

 

さ「二人きりですか」

 

翠「嫌だね、この淫乱妖怪と二人きりだなんて」

 

さ「誰がですか、誰が」

 

翠「あんたに決まってるさ。わざと見せてたくせに」

 

さ「わざとじゃありません。それに本当に故意的に見せてたのはあなたの方じゃないです

 

か」

 

翠「大丈夫だもん。どうせ兄さんは、私の、ことなんか、女として、

 

見て、ないんだもん

 

さ「なに自分で言って悲しくなってるんですか。情けない」

 

翠「嫌われ者に言われたくないね」

 

さ「そんな嫌われ者でも優しく接してくれたのですよ、あなたのお兄さんは」

 

翠「兄さんは優しいからね。どんな人でも妖怪でも助けるよ、たとえ淫乱妖怪でも」

 

さ「いい加減それ止めて、うざい」

 

翠「止めない、言い続ける」

 

さ「お兄さんがいる前でも?」

 

翠「は?馬鹿じゃねぇの、勘当されるよ」

 

さ「勘当されればいい」

 

翠「I'll kill you」

 

さ「Barking dogs seldom bite.…意味、分かる?」

 

翠「なめてんの?」

 

さ「どうでしょう」

 

凌「ただいま~連れてきたよ~」

 

翠・さ[[お帰りなさい!]]

 

凌「お~、仲いいな」

 

翠「そうかな?」

 

さ「そうでしょうか?」

 

こ「仲いいみたいだねぇ」

 

さ「こいしどこに行ってたんですか!」

 

こ「お兄さんに探してもらうために隠れてた」

 

凌「あれで隠れてたの?全然丸見えだったけど」

 

こ「誰も分からないはずなんだからすごいんだよ?お兄さんはなんで無意識から出られる

 

の」

 

凌「それを俺に言われても知らん」

 

こ「それでお兄さんはここに泊まるの?」

 

凌「いや、ここには挨拶をしに来ただけだよ。今全員終わったから帰るところだよ」

 

翠「それじゃあ帰ろう」

 

さ「では見送りしますね」

 

翠「来なくていいのに」

 

さ「私が行きたいんですよ」

 

凌「まぁ、きたいならくればいい」

 

さ「ええ、行かせていただきます」

 

凌「こいしちゃんはどうする?」

 

こ「私はいいかな」

 

凌「そうかじゃあ俺と萃香はもう帰るな、そのうちまた来ると思うから」

 

さ「その時は歓迎しますよ」

 

凌「おお、それはうれしいね。じゃあ俺の屋敷にも来れたら来てくれ歓迎するぜ」

 

こ「お兄さんも屋敷持ってるの?」

 

凌「ああ、持ってるぜ」

 

こ「じゃあ、今度いくねぇ~」

 

翠「来なくていいのに」

 

凌「萃香のことは気にするな、遠慮なくこい。じゃあなぁこいしちゃん」

 

こ「うんまたね~」

 

さ「それじゃあこいし、すこし留守をお願いね」

 

こ「うん、わかったよお姉ちゃん。あっ、お姉ちゃん、萃香さん待って」

 

翠「何?」

 

さ「何かしら?」

 

こ「Я получаю сердце моего брата, даже если я убью их………それじゃあ行ってら

 

っしゃい」

 

翠「忠告どうも」

 

さ「叶えられないと思うけどね」

 

こ「それでもやるよ、私は」

 

凌「お~い、二人ともどうした~、早く来ないのか~」

 

翠「今行く~」

 

さ「今行きま~す」

 

翠・さ・こ[[[せいぜい頑張って(ください)(ね)]]]

 




最初の英語2つと最後のロシア語の意味は

I'll kill you⇨殺すぞ

I bark often though I can't win⇨勝てるわけがないのによく吠える

Я получаю сердце моего брата, даже если я убью их⇨二人を殺してでもお兄さんの
心は私がもらうです Google翻訳で書きました

なんでこいしがロシア語知ってるんですかね

誤字脱字の報告を受けて英語2つ目の英単語と意味が変わりました
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。