魔法少女まどか☆マギカに転生者を入れてみた 作:ひぐらしがないた
たまに真実教えてもいいかなと思っちゃうときがある。
だが、教えない!!
「そうだ。俺はとてもほむらの事を信頼しているんだ」
これで無理だったらほむらには実のところ言うと、やってもらうことがなかった。
だからもし、本当に無理ですと言ったなら正直これから使える時間がとても少なくなる。
「だったら....やれるだけやってみます....」
その言葉でどれだけ俺の助けになってくれたかはほむらは知らないだろう。だが、それでいい。
これはほむらの人見知りを治せるかもしれないチャンスだ。
それに、俺が姉に負けて死んだとしたらほむらの知り合いは少なかったから知り合いを増やせることも出来なかっただろうしこれはほむらにとってもいいと思った。
それに巴先輩には魔法少女の知り合いが"絶対"にいる。
病院で姉に会ったあの日、俺がここに来るまで事、転生するまでの事を全て"思い出した"。
これが過去を暴くヒントになるのかと言われれば違うと答えるがこの知識はワルプルギスの戦いに挑むときには使えるかも知れないし、何より魔法少女を集めるときにとても役立つ。
だからほむらには戦いに協力してもらう魔法少女を1人集めてきてもらう。
これで合計4人になる。
そして、俺は2人の魔法少女に協力してもらえれば6人になる。
さらに言えば転生するまでの知識を使わずとも「観測」を使えば魔法少女がどこにいるか分かる。
ワルプルギスに対してはこれで十分だろう。まだとても強くはなっていないからこれで勝てるはず。
次に姉に対しての事を考えなければいけないがこれはラムダが多分暴いてくれる。
俺の予想が違ってなければラムダはきっとやってくれる。
そう、姉はきっと■じゃなく■なのだから。
そして犯行動機もラムダが"あれ"を見つけてくれれば全て終わる。
これで合っていて欲しいと願うばかりだ。
「よし、これで心配はいらな....いや、いるか....」
巴先輩がもしも知り合いの魔法少女がいないと言ったらどうする。
その場合もあり得る。いや、そっちの方が起こる可能性は高い。
一応その場合は俺が行かなきゃならないか....
「トキ君は今日はじゃあ、どうするんですか?」
「さっき言ったにしても、ほむらの家じゃ泊まるにしても泊まれないだろ?」
「いえ、一応サブの布団もあるので困りませんよ」
「でもな....ほら、年頃の男女が一緒に泊まるあり得ないだろ....?」
「トキ君はなんにもしないから大丈夫だと信じていますから」
「ほむらは本当に気にしないのか....?」
「はい!! どこに気にする要素があるんですか?」
いつの間にかほむらには恥じらいと言う感情が消えていったらしい。
まあ、拠点が手に入ったんだしよしとするか....