……お久しぶりですで済ませていいのか?
前回の投稿から約6年経ってました
6年です
小学生が卒業しますね、怖い
というわけで大変長らくお待たせしました、ハイスクールDxD ~うたわれるもの~、まさかの更新です
作者自身も久しぶりすぎて色々思い出しながら書いていますが、昔書いていた時の設定や話を掘り返しつつ、続きを書いていこうと思います
待っていてくださった方がまだいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます
そして今回初めて見つけてくださった方もありがとうございます
それでは6年ぶりのLife.9、どうぞ!
あのはぐれ悪魔との一件から二ヶ月ほど経ったある日、学校から帰ってくると珍しく父さんと母さんの二人が揃って俺を待っていた。
父さんはともかく母さんまで妙に真面目な顔をしている、なんだろう、物凄く嫌な予感がする。
「白、ちょっと話がある」
「なに?」
「実はな、お前に妹が出来ることになった」
「……はい?」
妹?
白音のことか? いや白音ならとっくに妹だし、今更そんなことを言う必要もない。
ということは……
「養子ってこと?」
「ああ」
話を聞けば、父さんの昔からの友人だった御上さん夫婦が先日、交通事故で亡くなったらしい。
夫婦には娘が一人いたのだが、その日は学校に行っていたため事故には巻き込まれずに済んだ、しかし引き取ることが出来る親戚がいないため、父さんと母さんが引き取ることになったということらしい。
「名前は
「
「知ってるの?」
「いや」
知らない、知らないんだけど、なんだろう、物凄く引っかかる名前だ。
猫音、ねこね、ネコネ……
いやいや、まさかな。
「それで、その子は?」
「もう来てるわよ」
「え?」
母さんが廊下の方へ声をかけると、一人の女の子が恐る恐るといった様子で姿を見せた。
「…………」
「…………」
その子の顔を見た瞬間、俺は言葉を失った。
黒い髪に小柄な身体、まだ幼さの残る顔立ち、耳も尻尾もないし服装だって当然違う。
なのに似ている、似ているなんてもんじゃない。
「……初めまして」
「あ、ああ……初めまして」
待て待て待て、落ち着け俺。
ここはハイスクールD×Dの世界だ、うたわれるものの世界じゃない、そもそもネコネがいるはずがない。
名前が似ていて顔も似ているだけだ、そういうこともある、多分、きっと。
「
母さんがそう言うと、猫音は俺を見上げた。
「
「好きなように呼んでくれていいよ」
いきなり兄と呼べと言われても困るだろう、両親を亡くしたばかりなのだ、それだけでも相当辛いはずなのに、今日から知らない家で知らない人間と暮らせと言われている、慣れるまで時間がかかるのは当然だ。
「じゃあ……はーくん」
「…………」
なんでそうなった、いやまあいいけど。
こうして大神家に新しい家族が増えた。
父さん、母さん、俺、黒歌、白音、そして
最初の頃こそ
俺の呼び方も、いつの間にかはーくんからお兄ちゃんへと変わっていた。
……まあ、時々寝ぼけながら見たこともないはずの神楽舞を踊っていることについては物凄く気になるけど。
母さんも教えていないと言っていたし本人に聞いても覚えていない、それ以外は普通の女の子だ。
だから今は気にしないことにした、世の中知らない方が幸せなこともある。
多分。
そして更に数ヶ月後、待ちに待った夏休みがやって来た。
「ハクー、ここ教えてくれ」
「そこさっき説明しただろ」
「説明された時は分かったんだけど、いざ自分でやると分かんねぇんだよ」
「だったらここを先に計算して、それからこっちに入れればいい」
「……ああ、そういうことか!」
イッセーが納得したように問題集へ向き直る。
夏休み、学生にとっては楽園とも言える長期休暇だが、宿題というものから逃げられるわけではない。
特にイッセーは勉強が出来ないわけではないのだが身体を動かす方が好きなので、放っておくと宿題を後回しにする、そのためこうして俺の家に集まって先に片付けることになった。
「しかし向こうは買い物で、こっちは宿題か……」
「別にイッセーも行けば良かっただろ」
「女子が水着買いに行くところに俺一人でついて行けるかよ」
「意外と常識あるな」
「お前俺をなんだと思ってんだ?」
俺の知っている兵藤一誠……
いや、前世で知っていた兵藤一誠なら喜んでついて行きそうな気もするが、目の前の一誠は女好きではあるものの流石にそこまでではない。
長い付き合いの成果だと思いたい。
「でも海か、楽しみだな」
「そうだな」
「せっかくだし泳ぎ勝負でもするか?」
「負けると分かっていて挑むのか?」
「やる前から勝ち誇るなよ! 俺だって鍛えてんだからな!」
「なら楽しみにしてる」
「絶対勝つ!」
こういうところは昔から変わらない、イッセーは昔から負けず嫌いだ。
もっとも最近はドライグまで一緒になって修行に口を出しているらしく、本当にかなり強くなっている。
普通に泳ぐだけならともかく身体能力込みなら、油断は出来ないかもしれない。
「それにしても、リアス先輩が普通に海へ行くだけとは思えないんだけどな」
「……それは俺も思ってた」
あいつのことだ、どうせ海へ行った先で修行をするとか言い出すんじゃないだろうな。
流石に夏休みくらい普通に遊ばせてほしい。
その日の夜、俺はオシュトルとしてアザゼルと並んで竿を垂らしていた。
アザゼルと知り合ってからもう6年近くになる、最初こそ互いに探り探りだったが、今ではたまにこうして二人で釣りをするくらいの付き合いになっていた。
まあ、俺が大神白だということは未だに話していないけど。
別に今更信用していないわけじゃない、ただ言うタイミングを逃しただけだ。
多分。
「そういや最近コカビエルの奴がまた騒いでてな」
「コカビエル殿が?」
「ああ、戦争がどうとか相変わらずうるせぇ、こっちは平和にやりてぇってのによ」
ついに来たか。
原作ではコカビエルが駒王学園を襲撃して三大勢力の戦争を再開させようとしていた、とはいえ今の俺たちは原作とはかなり状況が違う。
一誠は既に赤龍帝としてかなり鍛えているし、朱乃も黒歌も白音もいる、それに俺自身もいる。
原作通りの展開になるとは思わない方がいいだろう。
「それとバラキエルの奴がお前の話ばっかしてきてうるせぇ」
「……某の?」
「ああ、オシュトルがどうしたとか、最近また強くなったんじゃないかとか、娘から聞いた話まで混ぜてきやがる」
「左様であるか……」
バラキエルさんには昔から世話になっているし、朱乃を助けたこともあってかなり気に入られているのは分かっていたが、そこまでだったとは。
「そういやうちの馬鹿息子もお前とやりたがってるぞ」
「馬鹿息子?」
「ヴァーリだよ」
ああ、白龍皇。
というか馬鹿息子扱いなんだ。
「オシュトルと一度戦ってみてぇんだと」
「某と?」
「お前の話したら食いついてきやがってな、今度相手してやってくれ」
「……気が向いたらでよろしいか」
「なんだよ、つれねぇな」
正直あまり気は進まない、ヴァーリと戦うとか絶対面倒臭い。
しかもあいつ戦闘狂だし。
「代わりっつっちゃなんだが、お前が探してる聖女の情報と禁手について少し教えてやるよ」
「……本当であるか?」
「ついでに八億」
「何故金まで付く」
「いいだろ別に、俺金持ってるし」
そういう問題なのか?
八億ってそんな軽い感じで出す金額じゃないと思うんだけど。
「それでだ、お前の神器なんだが……やっぱり覇龍みてぇな機能があるんじゃねぇのか?」
「アクルトゥルカのことであるか?」
「ああ、お前がデカくなる奴」
「出来れば使いたくはないがな」
「寿命削るんだったか?」
「左様」
あれは本当に最後の手段だ、強いことは強いが寿命を削ってまで使うものじゃない。
「やっぱ妙なんだよなぁ、お前の神器」
「今更であろう」
「神の力でも入ってんのか?」
「……神、であるか?」
どう説明したものか……
ウィツァルネミテア、神とも呼ばれ悪魔とも呼ばれ、解放者とも呼ばれる存在、そして人類を今の形へと変えた進化の種。
ゲームで知っているだけの俺ですら説明に困る存在だ。
「神とも呼べるであろうし、悪魔とも呼べる、あるいは解放者、進化の種とも言える存在であるな」
「余計分からなくなったぞ」
「某も上手く説明出来ぬ」
そもそもなんでハイスクールD×Dの世界にウィツァルネミテアの力があるんだろうな。
俺が転生する時に仮面を選んだから、と言われればそれまでなんだが。
「……総督殿、一つ聞いてもよろしいか?」
「なんだ?」
「過去に、赤龍帝と白龍皇の戦い以外で全ての勢力が手を組んだことはあるのであろうか?」
アザゼルは少し考えるように竿を眺めた。
「ないな、少なくとも俺が知る限りじゃそれ以外で全ての勢力が手を組んだなんて話は聞いたことがない」
「左様であるか……」
まあそうだよな、悪魔、天使、堕天使の三大勢力ですら未だに仲が悪いのだ。
そんな奴らが昔は皆仲良く手を取り合っていました、なんて言われても流石に信じられない。
「俺の親父なら何か知ってたかもしれねぇけどな」
「聖書の神、であるか?」
「ああ、あの爺さん無駄に色んなこと知ってたからな、死ぬ前にもっと色々聞いときゃ良かったぜ」
そう言いながらアザゼルは竿を軽く動かす。
聖書の神、か……
原作でも既に死んでいたから詳しいことは知らないが、この世界の神話事情を考えれば確かに何か知っていてもおかしくはない。
というか……
「いえ……それは仕方ありませぬ。後、某が思っていた以上に色々やらかしているな、と」
「今更かよ」
酷くない?
俺だって好きで原作から色々変えてるわけじゃないんだけど。
……いや、朱乃を助けたり黒歌と白音を拾ったり、一誠を鍛えたりしたのは完全に俺の意思だけどさ。
「未来なんてそんなもんだろ、何か一つ変わりゃその先も変わる、むしろ何も変わらねぇ方が気持ち悪いだろ」
「……総督殿に言われると妙に説得力がありますな」
「どういう意味だ?」
そのまましばらく二人で竿を垂らす、夜風が気持ちいい。
こうやって何も考えずに釣りをするのも悪くないな、最近は学校に修行に悪魔関係にと色々あったし。
「そういやオシュトル」
「?」
「今度うち来るか?」
「総督殿のところへ?」
「ああ、嫁がお前に会ってみたいって言っててな」
「…………」
今、なんて?
「総督殿」
「なんだ?」
「某の聞き間違いでなければ、今……嫁、と?」
「ああ」
「…………」
「なんだよその顔」
いやいやいやいや、待て。
嫁?
この人と知り合ってもう6年近くになるけど、結婚したなんて話聞いたことないぞ?
少なくとも俺が知り合った頃からずっと未婚だったはずだ。
「総督殿、いつの間に結婚されたのであるか?」
「ん? 一年くらい前だぞ」
「初耳である」
「言ってなかったか?」
「聞いておらぬ」
「そうだったか?」
そうだったか? じゃない。
一年も前じゃねぇか!
6年近く付き合いがある相手が結婚して一年経ってから初めて知るってどういうことだよ!
「まあいい機会だ、今度紹介してやるよ」
「……うけたまわった」
なんだろう、凄く嫌な予感がする。
いや、アザゼルの奥さんに会うだけだぞ? 何もおかしいことなんてない。
そう思っていた数日後……
「初めまして、
アザゼルの隣で微笑む女性を見て、俺は固まっていた。
長い髪に穏やかな顔立ち、どこか包み込むような雰囲気、そして何よりその顔を俺は知っている。
いや、知っているはずがない。
だってここはハイスクールD×Dの世界で、彼女がいるはずなんて──
「どうしたオシュトル、固まって」
「……総督殿」
「ん?」
「こちらの方は……」
「だから俺の嫁だって」
「
…………
江留瑠羽
える、るう
…………エルルゥ
いやいやいやいやいや、偶然だ。
名前なんてたまたま似ることくらいある、顔だって世の中には自分とそっくりな人間が三人いるとかなんとか聞いたことあるし、まだ偶然で説明出来る。
「オシュトル君?」
「……失礼した」
だが声まで、声まで同じなのはどういうことだ。
「……総督殿」
「今度はなんだよ」
「少々、頭が痛くなってきたのである」
「お前さっきから失礼じゃねぇ?」
いや、違う、そうじゃない。
俺だってこんな反応したくない、でも仕方ないだろ。
名前がエルルゥ、顔もエルルゥ、声もエルルゥ。
そしてその旦那がアザゼル……
中の人ハクオロじゃねぇか!!
それから数日後、俺たちは予定通り海へとやって来ていた。
ちなみにアザゼルの奥さんについては考えるのをやめた。
考えたところで答えなんて出ない、名前も顔も声もエルルゥそっくりで旦那がアザゼル、確かに色々おかしいのだが、それだけで何か分かるわけでもない。
偶然だ、そう、偶然。
そういうことにしておこう。
「ご主人、何ぼーっとしてるにゃ?」
「なんでもない」
「怪しいにゃー」
黒歌がニヤニヤしながら顔を覗き込んでくる。
「白、泳ごうぜ!」
「もう行くのか?」
「せっかく海まで来たんだから泳がなきゃもったいないだろ、さっき言った勝負も忘れてないからな」
「本当にやるのか」
「当然!」
イッセーはそう言うと海へ向かって走っていく。
「イッセー、待ちなさい!」
リアス先輩もその後を追いかけていく、その途中でイッセーが朱乃たちの方を見て一瞬固まった。
「イッセー?」
「いや、なんでもない!」
「顔赤いけど?」
「暑いからだよ!」
なるほど、まあ水着だからな。
女好きな部分まで消えたわけじゃないらしい、ただし凝視せずに慌てて海へ逃げていく辺り、昔から鍛えた甲斐はあったと思いたい。
「何故そこで満足そうな顔をしてるの、ハク?」
「気にするな朱乃」
「変なの」
朱乃が首を傾げる。
その後ろでは黒歌と木場が何やら話しており、白音と猫音も海へ入る準備をしていた。
猫音もすっかりうちに馴染んだものだ、最初は何をするにも遠慮していたのに、今では白音と一緒にいることも多い。
「お兄ちゃん!」
「どうした?」
「白音ちゃんと向こうで遊んでくるね」
「あんまり沖まで行くなよ」
「はーい!」
元気に走っていく猫音を見送る。
ああいう姿を見ていると引き取って良かったと思う、両親を失った悲しみが消えることはないだろう、それでもここがあの子にとって新しい家になれればいい。
「ご主人って妹には甘いにゃ」
「そうか?」
「そうだにゃ」
黒歌が笑いながら言う。
別に普通だと思うけどな。
「兄さま!」
少し離れたところから白音の声が聞こえた。
「どうした?」
「あちら、誰か溺れています!」
白音が指差した先へ目を向けると、少し沖の方で誰かが水面から手を出しているのが見えた。
遊んでいる……わけではなさそうだ。
考えるより先に身体が動き、砂浜を蹴ってそのまま海へ飛び込む。
「ハク!?」
「ご主人!?」
後ろから声が聞こえたが今はそれどころじゃない、波を掻き分けながら一気に沖へ向かう。
溺れていたのは女の子だった。
歳は俺と同じくらいだろうか、まだ意識はあるようだが、かなり水を飲んでいるらしくまともに泳げていない。
「大丈夫か!?」
「っ……!」
返事をする余裕もないらしい。
近づいた俺へ掴みかかろうとする腕を避け、後ろへ回って身体を支える。
溺れている人間に正面から近づくとしがみつかれて一緒に沈むことがある、前世で知った知識がこんなところで役に立つとは思わなかった。
「もう大丈夫だから、力を抜いて」
聞こえているかは分からないが声をかけ、そのまま岸へ戻る。
こういう時ばかりは、この身体がおかしいくらい頑丈で良かったと思う。
砂浜まで戻ると、一誠たちがこちらへ駆け寄ってきた。
「ハク!」
「場所空けてくれ」
女の子を砂浜へ寝かせて状態を確認する。
呼吸はあるし脈も問題ない。
「……けほっ、けほっ」
「大丈夫?」
「……うん」
良かった、意識もしっかりしている。
「無理に起きない方がいい、しばらくそのままで──」
そこまで言ったところで女の子がゆっくりと目を開いた。
「…………」
「……?」
…………
待て、ちょっと待て。
落ち着け俺。
つい数日前にもこんなことがあったような気がする。
いや違う、そんなわけがない。
女の子だ、俺と同じくらいの歳のただの女の子、少し俺の知っている人物に似ているだけだ。
少し……
いや似すぎだろ。
「助けて……くれたの?」
「あ、ああ」
声まで似てるんだけど。
いやいやいやいや、まだだ、まだ慌てる時間じゃない。
顔と声が似ているだけなら
そうだ、流石に二人続けてそんな偶然があるわけ──
「あなた……名前は?」
「俺? 大神白」
「ハク……?」
俺の名前を聞いた瞬間、女の子が不思議そうな顔をする。
何かに引っかかったような、何かを思い出そうとしているような顔。
なんだ?
「どうかした?」
「ううん……なんでもない、ただ……どこかで聞いたような気がして」
「…………」
やめて、怖いから。
「そっちは?」
「あ、うん、
…………。
「……もう一回いい?」
「え?」
「名前」
「
…………。
クオン。
顔、声、名前。
そして俺はハク……
いやいやいやいやいやいや、待て待て待て。
ここはハイスクールD×Dだぞ? うたわれるものじゃない。
そもそもなんでクオンがいる、いやクオンじゃない、
「ハク?」
「…………」
やめてくれ、そんな不思議そうな顔で見るな、俺まで何かおかしいんじゃないかって思い始めるから。
「やっぱり……どこかで会ったことない?」
「ない」
即答した。
あるわけがない、あってたまるか。
「そう……だよね」
そう言いながらも
なんなんだ一体。
すると、
「お兄ちゃん!」
「兄さま!」
「大丈夫なの?」
「ああ、少し水を飲んだみたいだけど大丈夫そうだ」
「良かった……」
その時、
「…………」
「…………?」
二人とも何も言わない、だが何故か互いの顔をじっと見つめている。
「
「え? あ、ごめんなさい、なんだか……」
「どうした?」
「分からない、けど……この人、初めて会った気がしないのです」
「…………」
おい、やめろ、口調までネコネになるな。
「
…………
数ヶ月前にネコネそっくりな
数日前にエルルゥそっくりなアザゼルの奥さんと出会った。
そして今日は海で溺れていたクオンそっくりな
しかも
…………
偶然、うん、偶然だ。
世の中には不思議なこともある、そういうことにしておこう。
そういうことにしておきたい……
だってここハイスクールD×Dだから!
うたわれるものじゃないから!
本当に……
なんでこうなった?
というわけでLife.9でした!
今回は新しい妹が増え、アザゼルの奥さんが登場し、さらに海では久遠との出会いまでありました。
……ハク、そろそろ頭を抱えてもいいと思うんだ。
ネコネに似た猫音、エルルゥに似た瑠羽、そしてクオンに似た久遠。
果たして本当に偶然なのか、それとも何か理由があるのか……その辺りはまだ秘密ということで!
ちなみに、ハク本人は必死に偶然だと思い込もうとしていますが、果たしていつまで続くことやら(笑)
次回からは久遠も物語に関わってきます。
ここからさらに賑やかになっていくハクの日常を、楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また次回!