ハイスクールDxD 〜うたわれるもの〜   作:フォートナー

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みなさんお久しぶりでございます。

フォートナーです。


投稿期間が空いてしまい申し訳ないですm(_ _)m

あまりにリアルが忙しすぎて書く暇が…!

これからは出来るだけ多く書いていくつもりなので暖かく見守ってください…





Life . 8 はぐれ悪魔討伐です!

オカルト研究部が発足しあれから2週間がたった。

 

といっても部活らしいことは何もしてはいないのだが……

 

「……で部室に来てみれば……」

 

一応部活ではあるため放課後に足を運んだ訳だがいつの間にか部室がオカルトっぽい物だらけになっていた。魔法陣やら奇妙な置物(羽のついた顔のない人形みたいなもの)などの数々が置かれまくっていた

 

「年頃の学生の部室じゃねぇだろこれ……」

 

イッセーもこの部室に思うところがあるのかそんな言葉をこぼしていた。

 

「あらそう?これぐらいする方がいいカモフラージュになると思うのだけれど?」

 

そういい、いかにも普通じゃない?といってくる

 

「あはは……そのうち慣れるよ…」

 

そう言ってくる木場にも、「流石にこれは…ね…」というのが言葉の節々から感じとれる

 

「私的にもあんまりこのかんじは好きじゃないにゃぁ〜」

 

「うふふふ、これはこれでいいじゃないですか、色々と…」

 

黒歌もあまりこの部屋の感じは好きではないようだ、朱乃はなんか笑ってるけど……

 

「で?今日俺たちを呼んだのは何か訳あってか?」

 

正直な所イッセーの中学生の頃の話なんて原作にはあった気がしないので何があるのか分からない

 

「えぇ、実ははぐれ悪魔の討伐が命じられてね、それで手伝ってほしいのよ」

 

はぐれ悪魔の討伐。これは主に父さんが前からやっていたが、最近では俺とイッセーで鍛錬のついでで自主的にやることが多くなっていた。だがリアス達が来てからはリアス経由で正式に依頼される事が多くなった

 

「へぇ…因みに大公からか?」

 

前世の記憶を頼りに予想を立てて聞いてみる

 

「よく分かったわね、今日の12時に行こうと思ってるわ…協力して貰えるかしら?」

 

まぁ、そこまで強い相手ではないだろうから手伝ってやるか

 

「了解です部長!」

 

俺が答えるより先にイッセーが答えた。まぁ俺も手伝うつもりだしいいか

 

「黒歌、白音も参加させていいか?どれぐらい強くなったか見てみたい」

 

前から少し考えていた事を黒歌に聞いてみる。しばらく考えるような仕草をする黒歌であったが

 

「う〜ん…ご主人がそう言うなら分かったにゃ」

 

そういいOKを出してくれた

 

「おっけ、ならリアス部長俺と黒歌、白音も参加するよ」

 

「ありがとう、朱乃はどうするかしら?」

 

「ハクが行くんですもの私も行きますわ」

 

なぜ俺が行くならば朱乃がついてくるというのかは分からないがオカ研メンバー+白音で討伐に向かう事になった

 

結局の所朱乃とイッセーの眷属化は2人とも賛成したのだが出来なかった。まだリアス部長よりもイッセーと朱乃の方が強いらしい

 

「んじゃま、取り敢えず帰って色々と準備をするか」

 

この一言により今日の部活は解散となり、各自家に戻ることになった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

深夜12時俺たちオカ研メンバー+白音のメンツは町外れの廃工に来ていた

 

「みんな集まったわね。では今から突入します。まず祐斗には先行して内部を確認してもらいます。それから私たちが突入して一気に殲滅とします」

 

リアス先輩がそう指揮を飛ばす

 

「朱乃、黒歌、私は後方から支援を、白音、イッセー、ハク、祐斗は前衛にて臨機応変に対応と言いたいのだけど…」

 

そういい俺の方をみる

 

「ん?どうしたリアス先輩?何か?」

 

恐らくは俺が本気を出して自分達が何もすることなく終わる可能性を考えているのだろう。まぁそんなこと微塵もする気はないのだが……

 

「…いえ、あなたが本気を出してしまうと私達が何もしないで終わりそうで……」

 

やっぱりか…

 

「まぁ、今回は白音の成長具合の確認もありできてますから、よほどのことがない限り問題ないですよ」

 

まぁ、俺の本気なんて出したら貴方達だけじゃなく朱乃達も無事では済まないからそんな事はしないが

 

「そうですよ部長!ハクは確かにとんでもなく強いですけど成長の見極めとかうまい具合の手加減とか凄いですから!…俺もそれで何回ボコられたか……」

 

おっと、イッセーの軽いトラウマが出てしまったようだ

 

「まぁ、そういう訳で気にしなくても大丈夫ですよ」

 

「そ、そう?なら良いのだけれど……」

 

少し納得ないかなそうな顔をしているリアス先輩だがいい加減突入した方がいいのでは?といいはぐれ悪魔退治を開始する

 

木場が廃工に先行しこちらにサインを送る。それを確認したリアス先輩がこの場にいる全員に声をかける

 

「みんな、行くわよ」

 

「「「「「了解」」」」」」

 

陣形をとりながらみんなが廃工の中に入っていくそして真っ先に黒歌と白音が反応する

 

「…嫌な匂いにゃん…」

 

「…はい、おびただしい血の匂いです…」

 

そう言われて匂いを確認しようとしたとき奥の方から声が聞こえてきた

 

「美味しそうな匂いがするなぁ〜臭い匂いもするなぁ〜?ご同輩かなぁ〜?あぁ…でも鴉の匂いもするなぁ〜?あぁたまらない!!腹が減ってたんだぁ……お前らのハラワタ喰わせろやぁぁぁぁぁぁああ!!!」

 

出てきたのは人型ではなく完全な異形の存在だった。頭からはツノが生え口は蜘蛛のよう、眼は2つではなく8つ、背中からは獣のような羽、尻尾のようなもの、腕と足に至ってはゴリラのような筋肉質な腕と足がそれぞれ6本

 

「…!!一体どれだけの人を食べればこんな存在に!?」

 

木場もあまりの姿に動揺を覚える。…がそれがいけなかった。異形のはぐれ悪魔は木場を尻尾で振り払う

 

「ぐぁっ!?」

 

「木場!!」

 

イッセーが吹っ飛ばされた木場に近づく、しかし動けたのはイッセーと俺だけのようで他のメンバーは恐怖に染まっていた

 

「げひひぃぃいあぁぁ!!堪んないなぁその恐怖に染まった顔!!その顔を見ながら体の隅から食べるのがたまんなぁぁぁぁいいんだよぉ〜!!」

 

はぐれ悪魔はさっきので木場が死んだと思っているらしく、他のメンバーが恐怖に染まってるのを見て誰から食べるかと考えているようだ

 

「くっそ…!リアス!朱乃!黒歌!白音!惚けてないでさっさと動け!殺されるぞ!?」

 

俺が吠えて4人の意識が戻るのを確認し、イッセーに確認をとる

 

「イッセー!木場は生きてるか!?」

 

「あぁ!!生きてるぜ!!頭打って気絶してるだけみたいだ!!」

 

木場は生きているようだ、ならやることは変わらない

 

「おい、クソ悪魔こっちを見ろ」

 

「あぁ!?ただの人間が俺様に喧嘩を売ろぉってかぁ〜!?」

 

はぐれ悪魔が俺の方を見たと同時に俺は刀を構え敵の懐に走りこむ

 

「あぁ!?そんなチンケな刀で人間のちっぽけな力で俺様を殺せるとでもぉ!?」

 

いかにも俺を舐め切ったような台詞に思わず笑みが溢れそうになる

 

「じゃああれだな、お前はそのちっぽけな人間に殺される訳だ」

 

そういい俺は居合の要領ではぐれ悪魔の体を左下から右上へ切り裂いた

 

「んなぁ!?ば…ばかなぁ!?お…俺の体がぁぁぁああ!!!

 

はぐれ悪魔の体からおびただしい量の血が吹き出るが俺の刀には血一滴すらついていなかった

 

「舐めすぎだよ、俺を…いや違うか人間をだな……朱乃!黒歌!リアス!やれ!」

 

俺の声に反応し、3人がそれぞれが攻撃をする。攻撃が止みまだ少し息のあるはぐれ悪魔に名前を確認する

 

「おい、クソはぐれ悪魔お前の名前を言え」

 

「お…俺の名は……」

 

そして名前を確認し後はリアスに任せることにした

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「……結局今回もハクが1人で片付けちまったなぁ〜」

 

イッセーがそう呟く

 

「ですね、結局私たちは最後に少し攻撃しただけでしたもの」

 

朱乃もそれに続く

 

「…兄さま強すぎます…」

 

白音が少し不満そうに俺に言う

 

「う…悪かったよ…でも今回のはぐれは下手したら俺とイッセー以外は無理だったかもしれないんだぜ?また今度見てやるから勘弁してくれ」

 

俺は白音に申し訳ない気持ちで謝る

 

「でも私たちナイトくんが吹っ飛ばされて固まってたから無理ないかもにゃ〜…」

 

「そうね…私たちってハクに助けられたのよね…」

 

黒歌とリアス先輩もそう言う

 

「木場も木場で固まったせいで吹っ飛ばされたもんだしなぁ」

 

イッセーが未だ気絶している木場を背負いながらそう呟く

 

「まぁ、みんな無事ってことでいいじゃないか。まぁ、これからはさらにみんなの鍛錬内容を濃くハードなものにするけどね」

 

「「「「「え"っ」」」」」

 

なぜに嫌そうな顔をする?

 

結局俺の家の近くまで着いたが木場が未だに目覚めないのでリアス先輩と木場、イッセーは俺の家で泊まることになった

 

翌日木場が夜のことを思い出し起きたときにはもう全てが終わっていたことに気づくのはまた別の話

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?

楽しんでいただけたのなら幸いです

そして、

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