ムルタ・アズラエル滅殺RTA ブーステッドマンチャート 作:ちゅーに菌
前回のガバのペナルティとして、今回だけはお嬢様向けを心掛けようと思いますわよ。皆様も良ければ感想欄でご参加あそばせ。
>うふふっ!
>私も初めてコーディネーターの方にそんなこと言いましたよぉ。
>あら? ならお揃いですわね?
>うふふ……お揃いですねぇ。
どうも。
今日はオフ会、当日ですけども。
集合場所のイオンシネマに行ってきたんですけども、ただいまの時刻は22時を回りました。
ちょっと遅れて来たんですけども20時ちょっとすぎくらいに、イオンシネマに行ったんですけども。
イオンシネマの全体の動画を撮った後に行ったんですけども。
かれこれまぁ2時間くらい、待ったんですけども参加者は誰一人来ませんでした。
なんだろうなぁ。情報(確認)が足りんかったんかなぁ? 丘people!?
本当にどうしてあのようなことを
タイム的に言えば既に再走確定なのですけれど、今までのローンお姉様が色々とクッソ面白過ぎます上に、SNSでローンお姉様を消して再走した方がよろしいのではないかと相談したところ――"お前を殺す"、"止まるんじゃねぇぞ……"、"きさまは電子レンジにいれられたダイナマイトだ!"、"私はザンスカールが目指しているものを見たいのよ"、"許せないよねっ!!!"、"私の姉さんをころさないで"等々沢山の様々なお兄貴様お嬢様方から応援メッセージを頂いたので、こ↑こ↓は妥協点ということで……。まあ、動画のあらすじに"最速ではありません"とでも書かせて貰えばよいですかね? とりあえずミスが多すぎるんですわよね、それ一番言われてますから。自分のガバにおハーブ生えますわ。
それにラクス様関連のイベントはRTAを行う場合、普通のお兄貴様たちは絶対に回避いたしますので、逆に新鮮かもしれませんわ。かく言う私もストーリーを一度か、二度流してからはずっとRTAなので随分久しぶりですわよ。悲しいですわ……(諸行無常)
――っとそんなお話をしていると、現在二人とお士官の方々がいる士官室の前に人垣ができ上がっていましたわ。キラ様は最前列に押しつけられておりますわね。トール様につき合って――というよりも首根っこをつかまれるようにしてつき合わされた状態で、ドア越しに後ろからぎゅうぎゅうと圧迫されていますわよ。溺れますわ!溺れますわ!
>………………。
という訳で流石にキラ様がお潰れになりそうなので、既にご立腹な様子のナタルお姉様に行って貰いましょう。ご指導ご鞭撻の時間ですわゴラァ!
ナタルお姉様がドアを開くとバタバタと、床の上に少年たちが折り重なり、それを非常に冷たい視線で見下ろしましたわ。
お部屋の中ではラクス様が、びっくりして彼らを見ておりますわ。また、ラクス様はキラ様のお姿を見ると、ひらひらとお手を振り、その隣に座っているローンお姉様も同じように振ります。それにキラ様はお赤くなり、慌ててお部屋を飛び出しました。あなたノンケですのぉ!?(驚愕)
――そんなキラ様を見たローンお姉様は、何故か少し頬を染めてうっとりとお野獣の眼光をしておりますが、気にしない方向で行きますわ。そのような事しなくてよろしいですから(良心)
>おまえたちはまだ積み込み作業が残ってるだろう! さっさと作業に戻れ!
他の少年たちは蜘蛛の子を散らすように逃げ出しましたわ。終わりっ!閉廷!……以上!皆解散!
>あらあら――。
>うふふ……。
>……楽しそうなところ悪いけれどそろそろいいかしら?
そんな少年らの光景を微笑ましげに見つめる二人に、マリューお姉様は聞こえないように小さく溜め息を吐きつつ、外野が落ち着いたため声を掛け始めたみたいですね。いいですわよ!来てくださいまし!
>失礼しました。 それであなたのお名前は?
>わたくしは――。
>ラクス様はラクス・クラインです! プラントの歌姫と呼ばれておりまして何と言っても代表曲はプラントの反戦歌や鎮魂歌として慰霊に用いられることさえもある"静かな夜に"なのですが最近リリースした楽曲では"水の証"や"Fields of hope"があり特に私は"Fields of hope"での優しく透き通るような声の質感に"いつか緑の朝"という歌詞が染み入るようで――。
>クローセル大尉、ちょっと待っていて?
>――はい。
ローンお姉様、オタク様特有の好きなことのお話になると早口になるの止めてくださいまし。要するにラクス様は、お金!お暴力!おSEX!とは無縁の存在ということでございまして?
>あらあら。はい、それと――これは友達のハロです。
>ハロ! ハロ! ラクス!
ラクス様は士官たちの前に、ピンクのロボットを差し出して紹介しましたわ。その様子にムウ様はがっくりと頭をかかえ、ほかの二人も内心はそうしくたなっている様子ですわね。頭にきますわよ!
>ラクス・クラインねぇ……。かのプラント最高評議会議長どのも、たしかシーゲル・クラインだったが……。
>あら、シーゲル・クラインは父ですわ。ご存じですの?
>うふふ……。ラクス様のお父様はプラント国家首席ですものねぇ。
ムウ様が気を取り直して言った発言に対して、ラクス様は嬉しそうに手を打ち合わせながらそう言い、それにローンお姉様も賛同したことで二人とも目を顔を合わせて頷きましたわ。
ラクス様は無邪気というか、自分の置かれた状況がわかっているのだろうかと、ラクスを前にしながらも更にがっくりと肩を三人の士官は落としましたわ。ローンお姉様だけがとても幸せそうにしていますわよ。ふざけないでくださいまし!(声だけ迫真)――と士官の方々が言えればどれだけ楽でしょうかね?
というか、まさかとは思いますが……。ローンお姉様がラクス様をお好きな理由って、全く逆方向なのに根本的な思考の構造が似ているからなのでは? なにそれ怖い(化けの皮)
>そんな方が、どうしてこんなところに?
>ええ、"ユニウスセブン"の追悼慰霊のために事前調査に来ておりましたの。
ラクス様は相変わらず、可愛らしい声でしたが、筋道立った話をし始めた事で、マリューお姉様たちはいずまいを正しましたわ。
>――そうしましたら、地球軍の船と出会ってしまいまして。臨検するとおっしゃるので、お受けしたのですが――地球の方々には、私どもの船の目的が、どうやらお気に障ったようで……。些細な諍いから、船内は酷い揉め事になってしまいましたの。
ラクス様の柔らかな眉が、悲しげに寄せらておりますが、マリューお姉様方は、あっ……(察し)という表情を僅かに浮かべましたわ。
>私はまわりの者たちに、ポッドで脱出させられたのですが……あの後、どうなったのでしょう。地球軍の方々が、お気をしずめて下さっていれば良いのですが……。
ムウ様は深く沈黙しました。この宙域に、ごく最近破壊されたような民間船があり、その船に砲撃の痕があったなど言えよう筈もありませんですものね。だから、この話はここで終わりですわね。原作の通り――。
>ああ、多分大西洋連邦――もとい私と同じブルーコスモス賛同者の地球連合軍の方々でしたんでしょうね。キラくんがポッドを回収した近くに、砲撃されてまだ新しい民間船が転がっていましたから。まあ、一人用の救命ポッドならまだしも、脱出用のシャトルを見逃す筈もありませんから全滅したでしょう? 大方、シーゲル・クラインの娘という絶好の人質を手に入れない手はないと動いたんでしょうね。
>――!? それは……!
>――クローセル大尉!?
>嬢ちゃん!?
>な――。
おファッ!? あーもうめちゃくちゃじゃないですの(憤怒)。前々から思っていましたけれど、ローンお姉様って例えると、常人ならば誰しもがブレーキを掛けるところで、アクセルを全開にする方ですわよね。
>何故隠すのですか……? どうせ、ラクス様がプラント本国に帰れたらお知りになる事ですよ? それに戦争をしていますし、私たちがしたわけでもない民間船の撃沈ぐらい今さら何ですか。むしろ素直に言ったほうが、この船の人間がそれをしたと誤解されないと思うのですが?
>それにしたって嬢ちゃんさぁ……。ムードとかもっと大切にしようよ。
ローンお姉様は完全に止まらないようで、戸惑っているラクス様に顔を合わせながら朗らかに笑って見せます。
>それに……それぐらいはラクス様も内心では察している事ではありませんか? また、感情だけで動くのは、何も平和主義者の特権ではありませんからね。戦争主義者だって、反コーディネーター思想だって、全て感情から始まり、感情で動き、招いた結果ですもの。だから戦争は終わらない――だって……何せ、互いに本気で正しいと思い込んでいることしかしてはいないのですから。ほんと……許せないよね。
>…………クローセル様……。
それは言葉には誰も出さないが常に根底にある闇、あるいは光。夢見がちな少女にぶつけるには、余りにも無感情で、慈悲の無い言葉の暴力でした。
それを聞いたラクス様は酷く寂しげで、悲しげな表情を浮かべながらローンお姉様を見据えて言葉を投げ掛けます。
>あなたは……。地球もプラントもお嫌いなのですね?
>いえ、嫌い……というよりも世界すべてを憎んでいるという表現が正しいでしょうね。私が地球連合軍にいる理由は、地球連合軍に居なければ生きることすらできないから――たったそれだけの理由ですよ? うふふ……!
その言葉の真意をこの場にいるローンお姉様以外が汲み取るのは不可能でしょうが、それでも彼女から滲み出る憎悪と、自身を嘲笑うかのようであり、また彼女ほどの少女が決して出来てはいけないような薄笑いによって誰もが言葉に詰まりました。
――――ラクス様ひとりを除いては。
>なら……まずはお近づきの印に私と"お友達"になっていただけませんか?
>………………………………はい?
あっ、思わぬ切り返しにローンお姉様が珍しく呆けた顔をなさいました。
>だって、あなたはとってもお優しい方です。私に嘘偽りのない本当のことだけを教えてくれましたから。自分が悪者になることはわかり切っているというのに。そんなあなたのお話をもっと聞きたくなりましたの。ダメでしょうか?
>……………………。
ローンお姉様ったら、ラクス様の博愛や無償の愛を具現化したような言葉のカウンターに対して、ものスッゴく嫌そうな顔をしていますわね。まあ、ローンお姉様は水分の代わりに、悪意と恨みで身体を動かしてそうですから光属性には弱いですわよね。
そんなやり取りを見たムウ様は笑いを堪えきれない様子で噴き出しました。
>ハハッ――おう! いいじゃない嬢ちゃん! ついでにラクス様の艦内での世話係りもしてくれよ! よし決めたっ! 上官命令――は、階級が一緒だから年長者からの頼みだ!
>はぁ!? な、なんでそんなことを急に!? そ、それに……ラクス様とお友達な上に身の回りのお世話なんて……畏れ多いというか……えへへ……。
たまに年相応の少女みたいなところ見せるな惚れるだろ(化けの皮)
>フラガ大尉!? しかし、それは……。
>大丈夫! 大丈夫! クローセルは言葉より先に手を出す奴だ。今までしてないってことはそういうこった。
ムウ様の中で、ローンお姉様の株が中々高いですわね。まあ、というよりも人を見る目に優れている上に、扱いに長けているというのが正しいかも知れませんわ。クッソ素晴らしい心がけ誇らしくないですの?
>はぁ……。わかりましたラクス様。元々、自分の機体の整備ぐらいしかこの艦でしていませんし、慎んでお受けいたしますよ。
ローンお姉様、整備値クッソお低いのに手伝っているんですの……? マードック様方整備班の邪魔になっているの間違いではなくて……?
>ただ、その……私、友達って生まれてから、一度も出来たことがなくて……どうしたらいいのかわからな――。
>まあっ! それなら大丈夫! 私も多い方ではありませんことよ!
そう言いながらラクス様は嬉しげにローンお姉様の手を取ると、にっこりと微笑みます。そして、ぎゅっとローンお姉様にハグをしました。
それにより、ビクンとローンお姉様の体が一度跳ね、気まずそうに助けを求める視線を士官の方々に向けますが、皆一様に笑っており、助ける気は特にないようですね。
>なら私たちもうお友達ですわね。んー……なら折角の女友達ですので、クローセル・レヴィアタンがお名前ですから……。なら――"ローン"。ええ! "ローン"と呼んでも構いませんか?
>――え……? あっ……お好きにどうぞ……ラクス様。
>ラクスで結構です。はい、言ってください。ラ・ク・スです。
>………………ら、ラクス……。
>うふふっ、良くできました。"ローン"。これからよろしくお願いいたしますわ?
あら^~ いいですわゾ^~これ~♡クッソ尊ぇですわ!!
そんなやり取りをしていると空気を読んだのか、これは任せても問題はないと考えたのか、士官の方々は退出しました。
どうでもいいですけど、そのジョジョみたいなアダ名を付けるネーミングセンス、ラクス様はどうなっているんですの?(特大ブーメラン)
◇◆◇◆◇◆
士官たちが立ち去った後、ラクスはローンから体を離すと壁のモニターに目を映す。船外の様子が映し出されており、無数のデブリが漂う中、砕かれ、荒れ果てた大地が真空の闇にさらされているのが見えた。
するとラクスはハロをローンの膝の上に乗せてから自身の両手を組んだ。
「今の私に出来ることはありませんから――析りましょう。どの人の魂も安らぐようにと……」
そして、柔らかな面差しがかすかに悲しみで曇り、今にも溶けて消えそうな夢げな表情に変わる。まるで何もかも――自分が乗ってきた船の行く末も、これからの自分の運命も、すべて悟り切って受け止めるかのような――そんな透き通った眼差しが、長い睫毛の下に隠れる。
「……………………」
それをローンは少しだけ赤く頬を染めながら、彼女への侮蔑と嘲笑、そして僅かな期待と否定が同時に入り混じったような冷めつつも僅かに燻る熱が籠る視線を向けて眺めており、その暗く異様な視線はラクスが目蓋を開くまで続いた。
それから数時間後、アークエンジェルは積み込み作業を終えた。そして、最後にユニウスセブンへと、もう一度祈りを捧げた後、彼らは月への進路を取った。
◆◇◆◇◆◇
「退屈ですわ……」
『てやんでいっ!』
「そう言われましても出るとまた怒られちゃいますよぉ?」
ハロに顎を乗せてベッドに寝そべるピンクブロンドの髪をした少女――ラクス・クラインは眉を少しだけ歪め、足をゆっくりとパタパタ動かしながらそう呟いた。
そのベッドの横には、どこからか持ってきたパイプ椅子に座る士官服を着た金髪の少女――クローセル・レヴィアタンが困り顔で小さく笑う。
「今さらな気がしますけど、この戦艦自体が、地球連合軍の機密でして、中には民間人が見てはいけないようなものもありますので、気軽に出歩かれると困るのですよ」
『ナンデヤネン』
「あらあら? ピンクちゃん」
クローセルは口でそう言いつつ、ラクスが顎を乗せていたハロをそっと優しく手に取る。そして、両手でハロを掬うように持ったまま、パイプ椅子から立ち上がって部屋の扉の前に立つと、鍵の部分の高さにハロを当てた。
『マイド』
「戦艦の機関部とか普通に素人が入ると挟まれて死んじゃうかもしれませんし。軍艦なんて危険でいっぱいですよぉ」
そして、ハロの目が少しだけ輝いたかと思えば、電子ロックが解除される音と共に扉が開け放たれる。更にクローセルは部屋の外を見渡し、辺りに誰も居ないことを確認してから、ラクスのところに戻るとハロを返す。
『オオキニ』
「だから、ぜったいにお部屋から出しませんよー! こう見えても私は地球連合軍の大尉なので、厳格で捕虜や民間人にも厳しいんです!」
「うふふっ、本当にローンって優しくて楽しい人ですわね。ならエスコートしてくださる?」
「はい、ラクス様」
「違いますよ」
「……………………ラクス」
「はい! ラクスです」
ラクスがベッドから起き上がって座ると、その手をクローセルが取り、二人で何食わぬ顔で部屋の外に出る。そして、特に何処へ行くとも決めずに気の向くままに歩き出した。
その際、二人はずっと手を繋いだままであり、それは親しい学生の女の子同士が手を繋ぐ姿そのままであり、誰が見ても友人のような間柄に映るだろう。
「しかし、これを作った方は、この機能のせいで、ラクス様が危険なので入ってはならない場所に、入ってしまうかもしれないとか考えなかったんでしょうかぁ……?」
『オマエモナー』
ふと、クローセルはラクスと繋いでいない方の手にハロがふわふわとやって来たため、それを掌の上で少し転がしながらそんな言葉を呟く。
クローセルがラクスから聞いた限りでは、この関西弁を時々話すハロというロボットは、ラクスの婚約者であるアスラン・ザラという男性が作ったとの事であるが、謎の口調は未だしも、ドアロックの解錠機能をハロに付けた事自体が不思議だと考えていた。
「さあ? アスランからのプレゼントですので、そこまでは……。けれどとても便利ですわよ? お家の鍵をどこかに置き忘れたときとかに」
「ああ、なるほど……だから婚約者のアスランさんが付けた機能なのですねぇ。そちらが先ですか」
「…………?」
クローセルは納得した様子だったが、逆に今度はラクスはキョトンと首を傾げる。そんなやり取りをしているときに、小さくラクスのお腹が鳴り、それに二人で顔を見合わせると、どちらからでもなく互いに笑いが起きる。
『ミトメタクナーイ!』
「少しお腹が空いてしましたわ」
「そう言えば中々運ばれて来ませんね。ならこちらから食堂にでも行きましょうか」
二人はそのまま目的地を食堂へと決めた。その足取りは軽く、まるで生涯の友人のように見えた。
◇◆◇◆◇◆
はい、次の戦闘マップですわ。地球連合軍第8艦隊の先遣艦隊と、クルーゼ隊との戦闘になりますの。
ラクス様関連の会話イベントを全て拾おうかと思ったのですが、それこそ普通の女の子同士の会話をする程度のもので、取り分け特殊なことは起こりませんでしたの。特に何かを入手するわけでも、何が変わるわけでもなく、そのわりに動画にすると最速でも60分を超えるという有り様でしたので、流石に動画でも代わり映え無さ過ぎて、いつもの6.9倍速から、81.0倍速編集にいたしましたわ。そのまま見ても内容がさっぱりわかりませんので、ご様子は別動画に致します。あくしなさいよ(ホモはせっかち)
また、ハロが解錠して脱走を繰り返し、特にローンお姉様が咎めずに一緒にアークエンジェル内をさ迷うことで、原作と同じようにフレイ様に拒絶されたり、キラ様と会ったりもしました。まあ、こちらは原作と特に変わりませんでしたね。強いて言えば、フレイ様がラクス様を拒絶する光景をローンお姉様がゾクゾクした様子で少し興奮して眺めていた事ぐらいです。多分お変態だと思うのですけれど(名推理)
ちなみに、こ↑こ↓本来ならば、プラント本国からご帰還したばかりのナスカ級――ヴェサリウスとの戦闘なので、ナスカ級1隻と、アスラン様のイージス1機、クルーゼ隊長のシグー1機、ジン3機のみとなります。とは言え、原作だとクルーゼ隊長の戦闘能力がとんでもないので、今までのしかえしをたっぷりさせてもらいますわ、とばかりに先遣艦隊ごとギタギタにされますわね。
友軍の地球連合軍第8艦隊の先遣艦隊は、旗艦ネルソン級宇宙戦艦モントゴメリに、フレイ様のお父様であらせられる大西洋連邦の外務次官のジョージ・アルスターが搭乗しております。ちなみに彼は穏健派ですが、ブルーコスモスの一員であり、外務次官という立場を利用して地球連合各加盟国にコーディネイターの排斥を呼びかけているのですよ。ブルーコスモス穏健派というのが、既にパワーワードだと思うのですけれど(名推理)
まあ、今回の友軍に関しては盾にもならないレベルの上、助ける気も更々ないので、それ以上は考えなくて問題ありませんわ。貴方がたはわたくしのオモチャでいいんですわ。上等でしょう?(女王様)
自軍のアークエンジェルの戦力は、ローンお姉様のハイドラガンダム、キラ様のストライク、ムウ様の長距離強行偵察複座型ジン(複座とは言っていない)の3機のモビルスーツになりますわね。
お察しのいいレズの姉貴の方々なら既にお分かりだと思いますが、敵軍の戦力は"本来ならば"です。今回はローンお姉様がいるので本来ではありません。プラント本国からの増援を含めたその戦力ですが――。
・ナスカ級×2隻(ヴェサリウス含む)
・ローラシア級×3隻
・イージス×1機
・シグー×10機(クルーゼ機含む)
・ジン×19機
太すぎますわッピ! なんですのこれは……たまげましたわ……。
ね? ムウ様にジン必要でしたでしょう?(半笑い) このゲームは油断するとすぐこれですわよ……(溜め息) どんだけローンお姉様を倒すためだけにプラント本国から持ってきたんですの……下手すると先行生産のシグーを粗方持ってきた可能性までありますわよ?
ちなみにこの戦闘ですが、敵全滅or一定ターン経過でフレイ様がラクス様を人質にするとクリアです。しかし、全滅させてしまうとシナリオが大きく変わり、アスラン様の死亡でキラ様がフリーダムを貰えなかったり、クルーゼ様がいないせいで情報が地球連合軍にリークされず、サイクロプスが大した効果を発揮しなくなり、結果的にザフト軍との戦争が泥沼化し、戦闘マップが激増してしまうため、RTA的に
また、次の"低軌道会戦"に今回の敵ユニットはそのまま持ち越されますので、倒せば倒すほど次が楽になりますの。なのでローンお姉様には最低限戦艦3隻とモビルスーツを15機は落として欲しいですわね。たわけ者わたくしは勝ちますわよあなた(天下無双)
そのため、ローンお姉様の戦法はナスカ級か、ローラシア級へ向けて、ひたすらいつもの突撃です。ムウ様とキラ様がアークエンジェルを守り切れなかったらリセットですわ。ね? ご簡単でしょう?(半笑い)
>嘘!? どうしてあんな大部隊がこんな宙域に!?
>あはっ……いっぱい、いますねぇ……。私に任せてくださいラミアス艦長……。
マリューお姉様、このゲームの主人公はデュオの比じゃないぐらい本物の死神かつ疫病神ですから慣れてくださいまし。ザクウォーリアとか、センチュリオを連れてこないだけ今回はマシですわ。
>えっと……オペレーターを勤めます。ミリアリアです! よろしくお願いします!
>うふふ……こちらこそよろしくお願いいたしますねぇ……。ああぁ……モビルスーツの砲火で敵を切り裂いて…木っ端微塵に壊す感触……。思い出すだけで……たまりませんわぁ……。
>え……? あの今なんて……?
ああ、そう言えば、アークエンジェルの方々は、ローンお姉様がマトモに戦闘をしているところを見るのは、今回が初めてですわね。
では戦闘にイキマスワー! デッデッデデデデ (カーン)
※ガバの償いでしたので次回から実況は元に戻ります。
~使おうと思っていたら使えなかったお嬢様淫夢語録~
・殿方に犯されるなんていやですわ……
・誰のクルルァにぶつけたと思っているんですの?
・動くと当たらないでしょう!?
・しゃぶらなきゃ撃ちますわよゴルァ
・植木鉢が割れてますのよあなたのせいでよぉ
・プリキュア助けて!
・ぬわああああああああん疲れましたわもおおおおおおん
・この辺りにぃ、美味な高級フレンチレストランがあるらしいですわよ。じゃけん夜に行きましょうね〜
・あぁ^〜いいですわね^〜
・そうわよ(便乗)
・冷やしたお紅茶しかなかったのですけれど、よろしくて?
・お胸におかけになって!!お胸に!!
・今日は明日が休みなのでわたくし専属の一流シェフにおケーキとお紅茶を用意して頂いてから滅多に人がいらっしゃらない所なので、そこでしこたまお紅茶を飲んでからやりはじめましたの。
・3人で秘密の花園を舐めあいながら靴下だけになり持って来たいちぢく浣腸を3本ずつ入れあいましたわ。
・やはり大勢で黄金まみれになると最高ですわ。こんな、変態お嬢様とティーパーティー(隠語)致しませんか。
ローンちゃんが乗り換えるなら
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ガンダムアシュタロン ハーミットクラブ
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ハシュマル
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レグナント
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ハイドラガンダムで戦え(鋼の意思)
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それ以外