学生のお昼休みの時間って、放課後に匹敵するするくらい青春の時間だなと感じます。
それでは。
梅雨もすっかりと明けた小夏の週明けの昼休み。
オレは皆に連れられて、この前の期末考査の結果が張り出されているという掲示板までやってきている。
向こうの学校では順位とかはつけられず、半期や年間の成績を通して成績評価が下されていたので、こっちの高校でテストの点数に順位がつけられて掲示されるというのは、この前の中間でもそうだが、何だか奇妙な感じがして慣れない。
けれど、これからは大学受験に向けての模試もあるし、なるべく慣れておかないと。
そう思い直すと、人垣ができているところまで来たので、どうやら目的地に着いたようだ。
「さあ!今回は何位かな~!」
意気揚々と桐崎さんは片手をかざしながら、掲示板の方を眺める。
「あ!あったあった!」
いや早いな。桐崎さんの目の良さに感心しながら、桐崎さんの指差す方向を見ると、そこには彼女の名前だけでなく、オレや鶫さんの名前もある。
今回は鶫さんが二位で、オレが三位、桐崎さんが五位のようだ。
「五位か~。現国が難しかったなー。宮森君にまた負けちゃった」
「今回は鶫さんが強かったよ。オレは、理科で落としちゃったのが響いたかな」
「いえいえ、お二人も好成績ではないですか。たまたまですよ」
三人で今回のテストの結果について語っていると、他の皆もそれぞれの順位を見てきたようで、彼らも加えてまたワイワイと盛り上がる。
「しっかし、この学年の上位五人の内、三人がここにいるなんてスッゴイね~!」
「ええ、全くもってその通りよ。ったく、私はなんでいつもあんたなんかに負けているのかしら……」
オレらの成績を聞いて上機嫌に囃し立てる集と、若干不機嫌そうに集へ愚痴を向ける宮本さんを見て、今回も集が勝ったんだなと悟る。
二人とも上位10%に入っているのだから、十分にいい成績なのだが。
「くっそー、オレも勉強してんだけどな……」
「けど楽、この前よりも順位上げてるじゃんか」
「そうだけどよ……、お前ら頭良すぎなんだよ」
悔しそうにしている楽だが、実際に今回は五十位以内に入っているみたいなので、楽自身が掲げる公務員という目標に向けては、そこまで悪くないような気がする。
「そういえば、万里花!あんた、今回赤点の数は?!」
「失礼ですわね、桐崎さん。今回は二つに留めましたわよ」
「いや、そもそも赤点は取っちゃダメだろ……」
呆れながら口にする楽に対し、オレも心の中で同意してしまう。
楽のための自分磨きに専心するあまり、それとはあまり関係のないことには全くやる気を起こさないという橘さんの姿勢は、自分に正直というかある種の潔さを感じさせてくれるが、学生の本分は勉強なのだから、赤点を取らない程度には頑張ってほしい。
そうして教室へと戻る道すがら、いつものやりとりが眼前で繰り広げられている中、皆の最後尾を歩くオレの隣まで、するすると小咲が近づいてくる。
「樹君、今回も成績すごく良かったね」
「鶫さんに負けちゃったけどな。小咲はどうだった?」
「今回は九十二位だったかな。平均は超えたけど……」
「そっか。また次頑張ればいいさ」
「うん、また勉強教えてね。樹君」
「いいよ、またその時な」
やった、と小咲は小声で小さくガッツポーズを取りながら、嬉しそうな表情を浮かべている。
小咲は和菓子屋も手伝いながら、この前の勉強会も頑張っていたので、ちゃんと復習さえしておけば、次のテストではもう少しいい点数が取れるような気がしなくもない。
和菓子屋の手伝いという点では、一年生も今日が成績掲示みたいだから、春の方はどうだろうかと頭の片隅で少し考える。
「そういえばさ」
「どうした」
オレを思考から引き戻すかのように、唐突に小咲が尋ねてきた。
「樹君って、毎日お昼ってどうしてるの?今さら聞くのもちょっとおかしいけど」
「そうだな。オレは、朝に時間が取れれば自分で作るし、けど面倒なときは購買に買いに行っちゃうかな」
「そうなんだ……」
本当にどうしていまさらそんなことを聞くのだろうか。小咲になんでか聞いてみようと、小咲の方を見やる。
「小咲ちゃーん!!お昼食べよー!」
「う、うん!今行く!じゃあ、樹君、またね」
「ああ、またな」
いつの間に教室に辿り着いていたらしく、桐崎さんの呼びかけに遮られ、小咲にはその理由を聞けずじまいになってしまった。
桐崎さん達の輪の中に入っていく小咲を眺めている内に、気にしてもしょうがないような気がしてきたので、教室にはそのまま入らず楽や集とともに購買へと向かう。
今日はというか最近は、テスト週間のせいもあってか、なかなか自分で弁当を作る気が起こらず、いつも購買で昼ご飯を済ます楽や集についていっている。
購買でパンを二つとレモンティーのペットボトルを買い、オレらは屋上まで行き、そこにあるベンチへと腰かけた。
三人でくだらない話をしながらパンを頬張っていると、ポケットにあるスマートフォンからピロンと通知音が鳴る。ロック画面を見ると、送り主は春のようだ。
『樹先輩!!先輩に教えて頂いたおかげで、今回の試験は前回よりもかなりいい成績が取れました(*^^*)』
メッセージアプリを覗いた先では、嬉しそうな文面とともに、クマさんがお辞儀をしているスタンプが送られてきていた。
それを見たオレは口角を少し上げて、一言『良かったな』とともに、親指を突き立てるペンギンのスタンプで送り返す。
流れてくるそよ風は、今日のような夏日には心地よい気分にさせてくれる。
わた雲がまばらに見える晴れの日のお昼休み。
私は教室で風ちゃんと机を向かい合わせてお弁当を食べながら、メッセージアプリを見ては頬を緩ましている。
ディスプレイには樹先輩とのトーク画面が映っており、樹先輩の『良かったな』という一言と、可愛らしく親指を立てるペンギンのスタンプがそこにはある。
樹先輩って、見た目とは裏腹に、こんなスタンプ使うんだ……!
先輩の新しい一面が見れて、心がポカポカして、ついつい画面から目を離せないままでいると、正面から温かい視線を感じる。
「ふふふ、良かったね、春」
「も、もう何よ~風ちゃん」
「前回よりもいい点数取れたんだもんね。中間のときは、赤点の科目あるかもって冷や冷やしてたのに」
「今回は平均あったもん。さすがに風ちゃんには敵わないけど……」
「宮森先輩に教えてもらったおかげだね」
「う、うん……」
実際、樹先輩に教えてもらえてなかったら、中間の時のように酷い点数取っちゃってたかも。
樹先輩にはいつも助けてもらってばっかな気がして、私も何か先輩の力になれるようなことが一つでも増えるといいんだけど。
そんなことを考えていると、ニコニコとしていた風ちゃんが、その表情を少し真剣そうなものへと変えていく。
「そういえばさ、春のお姉さんも樹先輩のことが好きなんだよね」
「うん、そうだよ」
風ちゃんにはテスト明けの休日に遊びに行った際に、事情を話してある。
「姉妹揃って同じ人を好きになるって中々ないよ」
「だよね~」
「けれど、これでお姉さんにも堂々と宮森先輩が好きって言えるんだし、お姉さんにとられちゃう前に、どんどんアタックしてかなきゃだよ、春」
「が、頑張ります……!」
私にとっては親友の風ちゃんが一番の味方であるので、こうして応援してもらえると嬉しいし、勇気も出てくるというものだ。
「あ、そうだ」
風ちゃんが何か思いついたように、指を立てて私の方をにっこりと見る。
「宮森先輩のお弁当とか作ってみたらどう?」
「えええ!?」
突拍子にそんなこと言う風ちゃんに、私は驚きと恥ずかしさで思わず興奮して大きな声を出してしまう。
「だって、宮森先輩って、一人暮らしのような感じだったでしょ?」
「うん、そう言ってた気がする……」
「だから、お弁当とか作っていってあげると、先輩も喜んでくれるんじゃない?」
「そうかも」
「それに、この前のプール掃除のときに、春の作ったお弁当のこと美味しいって先輩言ってたから、自信もっていきなよ」
「そ、そうかなあ、えへへ……」
風ちゃんにほいほいと乗せられて、すっかり私は調子よくなってしまう。
確かにこの前だって料理上手だと褒めてもらえたし、先輩のお昼の負担を少しでも下ろすことができるのなら、それはきっと先輩の力になることに繋がるはずだ。
「よし!風ちゃん!私、先輩のお弁当作るよ!」
「うん、頑張れ、春」
私は鼻息を荒くしながら、右手を握り締め気合を入れる。今日は夏日だけれど、自分の周りだけまた一段と暑くなってきたような気がした。
「さて、どうしようかな……」
早朝、いつも通りにお父さんや一緒に和菓子の仕込みなどのお手伝いをしてきたのだが、私は今台所で頭をぐるぐると悩ませている。
というのも、この前のお弁当は、皆の分を作るのにたくさんおかずを作っておけば、あとはお姉ちゃんがまるで錬金術のような盛り付けをしてくれたので良かった。
けれど、今回は樹先輩一人のためにお弁当を作るのに、男の人だからどんだけの量を作るのが良いのかとか、どんな盛り付けにしたらいいんだろうとか、そもそもどんなおかずが好きなんだろうとか。
次々と悩ましいことが出てくるので、私は台所で手が動かせないいまま、5分くらいずっと冷蔵庫と睨みっこをしながら、腕組みをしている。
すると、足音が一つ近づいてきた。
「あれ、春?どうしたの?」
まだパジャマ姿のお姉ちゃんが、覗き込むようにこちらを見ている。
「う、ううん何でも!何か飲もうかな~って。あ、あはは」
樹先輩のお弁当を作ろうとしてるんだよ。
そんなことをお姉ちゃんに言い出すなんて、とてもじゃないが恥ずかしすぎるので、お姉ちゃんには何とかしてごまかそうとする。
お姉ちゃんは首を少し傾げて、人差し指を口元につけながら、何か考え込むようにしている。
私には、お姉ちゃんのそんな姿も可愛らしく映って、羨ましく感じてしまう。
「……分かった。春、樹君にお弁当作るんでしょ」
「え、えええ?!何でわかっちゃうの、お姉ちゃん!!」
私は驚きのあまり跳び上がって、お姉ちゃんの方を涙目で凝視する。最近のお姉ちゃん、鋭くない?
「ふふふ、やっぱり。だって、私もそのつもりだったから」
穴があったら入りたくなっていた私に、お姉ちゃんはにっこりと笑みを浮かべて、さらっととんでもないことを言う。
「え、ちょっ!?お姉ちゃんが料理なんて、ダメだよ!」
お姉ちゃんには昔、何度か料理で家族全員を窮地に陥れた前科がある。
「もう、大丈夫だよ、春。おにぎりをいくつか作るだけだから」
お姉ちゃんは怒ってますと言いたげに、可愛らしく頬を膨らませながら、炊飯器の方へと向かう。
「にしても、どうして急にお弁当作るなんか言い出したのよ……」
「それは、春も同じでしょ」
「うっ……、そ、それは」
私は痛いところをカウンターで突かれてしまう。
「樹先輩、一人暮らしのような感じだから、お弁当を作ってあげたら少しでも先輩の負担を軽くできるかなって……。お姉ちゃんは?」
「……私も同じ感じかな。昨日、樹君にお昼どうしてるのって聞いたら、自分で作るか購買で買うって言ってたけど、最近は購買ばかり行ってるような気がしたから……」
「そうなんだ……」
やっぱり自分でお弁当作るだけの余裕もなくなってるのかもしれないって思うと、尚更先輩にお弁当を作って行ってあげようという気分になる。
けど、お姉ちゃんも作ると言ってるし、どうしよう……。
そうしてお互いに何も言い出せなくなった途端、ニンマリと満面の笑みを浮かべながら、ひょいっとお母さんが台所の方へと入ってきた。
「ふっふっふ~、聞いちゃったあ。あんた達、樹君のお弁当作るんだね~。姉妹揃って、樹君にベタ惚れじゃないの~」
「「もう、お母さん!!」」
ほんとにこうした話が大好物なお母さんは、オホホホ~といった感じで赤面する私達の前までやってくる。
「お弁当、作ってあげるんなら、もう二人で作れば?ほら、春がおかずで小咲がおにぎりっ感じで」
先程までの恋バナ好きの女子感は何処へやら、お母さんはいかにもお母さんといった具合に提案してきた。
なので、私もお姉ちゃんもちょっと呆気にとられながらお互いに顔を見合わせる。
「そ、そしたら、一緒にお弁当渡そうか、春」
「そう……だね、お姉ちゃん」
「よーし!そしたら作るわよ!あんた達の分もあるしね」
まだ置いてきぼりな私達をそのままに、お母さんはテキパキとお弁当の用意を始めてゆく。
私とお姉ちゃんはお互いちょっと困ったような顔を見合わせてから、ふっと微笑み返しあい、頑張ろうね、と言葉を交わす。
悩んでいたことは霧散して、とにかく樹先輩のためにまた美味しいって言ってもらえるようなお弁当を作ろうと、エプロンの紐をいつもより固くキュッと結んだ。
昨日とも打って変らないくらい気持ちの良い夏日の昼休み。オレは小咲に呼び出され、中庭まで連れていかれている。
その際、昼休み中に話をするのだから、購買に行って先に何か買っていこうとすると、小咲が何やら必死そうに、取り敢えずついてきてなど言い繕う様子であるので、理由も聞かず黙って小咲についていっている。
やがて、中庭のいくつかベンチが置いてあるところまで来ると、そこにはこちらに大きく手を振る春の姿が見えてきた。
「樹先輩!突然お呼び出ししてすいません!」
「私からもごめんね、樹君」
「いや、構わないんだが……、一体どうした?」
昼休みにクラスメイトから頼まれごとや簡単な相談事はちょくちょく聞く。
そうではあるが、こうして中庭に呼び出され、しかも友人からというのは初めてなので、一体どういう用事で呼び出されたのか、まるで見当がつかない。
「あの!樹先輩、実はですね……」
春がベンチの脇にある入れ物に手を伸ばし、中から両手に収まるくらいの箱を取り出す。
「今日、その、お弁当作ってきたんです。お姉ちゃんと。なので、宜しければ、食べて頂けると嬉しいです……」
「え、わざわざオレのために?」
「は、はい……」
控えめにそう言いながら、おずおずとその弁当箱を差し出してくる。
「私からもお願い。お弁当食べてくれると嬉しいな」
「……小咲、昨日のあれはまさかこのためか?」
「あはは……、だって樹君、最近自分でお弁当作ってこれてないでしょ?」
「確かにそうではあるが」
「それに、樹君にはいつもお世話になってるし、このくらいは、ね?」
「そうか……」
「とにかく!先輩もお姉ちゃんも早く座っちゃって下さい!お昼休み終わっちゃいますよ!」
春ちゃんと小咲に言われるがままに、オレはベンチに腰かけさせられる。
右隣に春が、左隣には小咲が既に陣取っていて、姉妹に挟まれる格好になってしまった。
「はい、どうぞ。先輩」
「ああ」
春から弁当箱を受け取り、中身を覗くと、そこには唐揚げや卵焼きなどといったおかずと、形が見事に整ってるおにぎりが三つほどそこにはある。
「食べていい?」
「どうぞ!」
いただきますと三人で手を合わせてから、唐揚げへと箸を伸ばして口に運ぶ。
醤油がよく効いていて美味しく、香ばしい感じが広がる。
「これ作ったのは、春だな?」
「はい!どうですか、お味の方は?」
「美味しいよ。やっぱり料理上手だな、春」
「そ、そうですか!良かったぁ、えへへ……」
春の作ってくれた料理の感想を述べると、春は頬を赤らめさせながら、ホッとしたような表情で地面の方を見やる。
一方で逆サイドからも、何だかジーっとした視線を感じる。
「……樹君、おにぎりも食べてみて」
「ああ、そうだな」
頬をほんのりと膨らませながら言う小咲を横目に見ながら、オレは箸を置いておにぎりに手を伸ばす。
おにぎりを口に含むと、塩味の効いた優しい味を感じる。
……確か昔、一度小咲のおにぎりを食べたときは、見た目だけとんでもなく良くて、中身がとんでもなく不味いことがあったので、正直驚いた。
「へぇ、ちゃんとおにぎり出来てるじゃん、小咲」
「もう……!私だっておにぎりくらいは握れるようになります!」
「ハハハ、悪かったよ。ちゃんと美味しいから」
「そ、そう?良かった……。ふふふ……」
ちょっと怒ってますというような振りをしていた小咲は、今度はにこやかな笑みをこちらに振りまいている。
「せ、先輩!おかずはまだあるんですから、どんどん食べて下さい!」
「樹君、もっとおにぎり食べ進めてもいいんだよ?」
「分かった分かった。自分のペースで食べさせてくれ」
両隣の姉妹から食べ終わるまで急かされながらも、オレは二人の弁当を充分に堪能した。
その頃には、お昼休みも残すところ数分という時間に差し掛かっていたので、お礼だけはちゃんと言って教室へと戻ろうと、席を立ち上がろうとしたら、二人に呼び止められる。
「樹君!もしね、迷惑じゃなかったら、これからもこうしてお弁当作ってきてもいいかな?」
「……ありがたいことではあるけれど、それだと二人に負担がかからないか?」
「いえいえ、私達がしたいんですよ。樹先輩さえよろしければ、またこれからも喜んでお作りしてきますよ!」
「そうなのか。……こうして美味しいお弁当作ってもらうなんて、正直言うと嬉しいし、もし迷惑じゃないというのなら、また頼ってもいいかな?」
「うん、頼って、樹君」
「任せてください!樹先輩!」
いつもよりも大人しく覚束なげなオレに、二人は満面の笑みを返してくれる。
こんなふうに誰かに頼み事を、自分の口から直接するのはいつぶりだろうか?
もちろん、立場上学校とかの公事の頼み事などは何度かあるけれど、私事で誰かに頼み事をするなんてのは、よほど相手と親しくなければ出来るはずのないことなのだ。
こうして小咲と春から向けられる感情と、自分自身の中で変わり始める二人の立ち位置を少しずつ心の中で感じ始めながらも、その奥底に沈められたはずの何にも代えがたい想いが立ちはだかり、オレを当惑させ心中穏やかでいさせなくする。
教室へ戻ろうと一歩先を行く二人の、オレを急かそうと手招きをする姿を捉えてから、オレは適当に返事をして空の上を見上げる。
昨日よりも多くのわた雲が、空の晴れ間を結うように、着々と覆ってきていた。
第十三話『ベントウ』をご一読下さり、ありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
物語もどんどん加速してきていますね。
それでは、また次のお話で。