空条承太郎の幼馴染になった聖女 作:名無しの聖女推し
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…おや、此処にお客さんとは ね、久しぶりで驚いてしまったよ。
こほんっ…ようこそ、
私はマーリン。気さくにマーリンさんと呼んでくれ。
せっかくここまで来たのだから、ゆっくりしていくと良いよ。
…よし、なら 君にピッタリの良い話があるんだけれど、、、
え? "ピッタリってどういう事か"って?
そのままさ、君に必要な話だよ。
もちろん、いつもなら王の話をしていたと思うけど、君は特別だからね!
あはは、まぁ そういうことで、早速 語り始めるとするかな。
───是は、ある聖女の話である。
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「ん〜〜!朝です!」
目覚めの時にする伸びは至福だと思います。
鳥さんもチュンチュンと元気に鳴いてて、良い事がありそうな予感がします♪
…う〜ん、そういえば、花畑の夢を見た気がしますね、、、?
懐かしいような気もしなくもないような…?
って、そろそろ準備を始めないと遅れてしまいます!
陽の光を受けてキラキラと輝くブロンドの髪を靡かせて、バタバタと朝の支度に走る少女の名前は、
"
親に日本人とフランス人をもったハーフである。
その、"
聖女と雄々しく呼ばれているが、意外に健啖家な所や、勉強全般が苦手など、愛すべきドジっ娘気質なところから、多くの人に親しまれている。
1部では、ファンクラブまで作られているだとか…
「ふぅ、やっと準備が終わりました。では、お家へ伺いましょう!」
空条家へ!
ジャンヌは、空条家へと軽やかなステップを踏みながら、歩みを進めるのであった。
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ある大きな日本家屋では、いつも賑やかな始まりを迎える。
「おはようございます!ホリィさん 」
「あら、おはよう ジャンヌちゃん、今日も承太郎を迎えに来てくれてありがとう♪ 」
朝の挨拶は、元気をくれる。返事を返してくれることは 親しい印のように思えて、ジャンヌは必ず挨拶をする。
「いえいえ、私の方こそ、毎日美味しい朝ごはんが頂けているので、感謝してます。いつも美味しいご飯、ありがとうございます!」
「うふふ、ありがとう♪ ジャンヌちゃんったら食べっぷりがいいから作る方も嬉しいのよ? 」
「そうですか?それなら私も嬉しいです!」
ジャンヌの両親は共働きで、家に居る時間が少なく、その為、幼い頃から空条家で過ごしていた。毎日空条家に寄って行くのは、朝ごはんを頂いているもあるからだ。
そうして何年も通っていれば、ほんとうの
女三人寄れば姦しい*1 とは言うが、1人でも居れば話は弾むのが女性であり、
そして、静かな朝では話し声はよく響くのである。
「朝から、喧しいぞ。アマ共。」
眉間に深い皺をつくりながら、近づいてくるのは、空条承太郎だ。
195cmを誇るその身長から放たれる 鋭い眼光は一般人が見れば、すぐさま逃げ出すような恐ろしい空気を纏っている。
「それは申し訳ないことをしました、承太郎。あと、おはようございます!」
「
だが、何年も共に過ごしている、母親と幼馴染には効かないのであった。
「……ふん。」
3人で食卓を囲み、会話を交わしながら、箸を進めていく。
そうして、空条家の朝は和やかに過ぎていくのである。
それが、もうすぐ 出来なくなるとは知らずに。
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あはは、話の先が わかってしまったのかい?
それは、凄いね。
まぁ、在り来りな話かも知れないけれど、
奇妙な世界を救う聖女の話 なんてね、、、?
あはは、叩くのは よしてくれよ。
まだ、君の想像と違うかもしれないだろう?
おっと、時間のようだね。
残念だが、続きはまたの機会だ。
次回[鉄の檻]
また、読んでくれると嬉しいな。
To Be Continued...?