FGORPGフリースタイルRTA・特異出自ルート 作:L UMA
原作の流れを丸っと引用してる部分があります。
ココスキ。
合流した瞬間ホモくんのストレス値をリセットする光のコミュ力藤丸立香を崇拝するRTAはぁーじまーるよー!
というわけで、ホモくんの存在証明をカルデア由来に切り替え、合流のアレコレついでに情報交換をしている間に敵鯖のおさらいです。サンキューマーリン! 次の特異点も(観測)ヨロシクゥ!
『まず敵サーヴァントの勢力確認だ。黒のジャンヌ・ダルク、ファヴニール、ジル・ド・レェ、ヴラド公、カーミラ、シュヴァリエ・デオン、そしてシャルル・アンリ・サンソン……』
いやー! まるでエミヤをメタる為に居るような
「また、泉の聖女マルタさん、および仮面のサーヴァント、ファントムさんは消滅を確認しました」
はい。
「ふむ──こちらでは一騎、ギリシャの狩人アタランテらしきアーチャーの消滅を確認した。ドクター、すまないがこちらのマスターにもカルデアの魔力支援を頂きたい」
はい。
『おっと、了解! ええと所長、これどうするんでしたっけ?』
『魔術礼装を経由した経路の再構築ね……一時的に索敵の性能レベルを落とすわ。こちらでも警戒はするけど、アーチャーエミヤ……それから確かジークフリート、だったわね。貴方達の方でも警戒を強めておいてちょうだい』
「了解した」
「承知した……直接的な戦力になれない以上、戦士のスキルから尽力しよう」
うんうん……うん?
ああ、あまりに激しい戦いだから忘れてたのかな?
うんそうだよね、ランスロットの正体、一見するだけじゃよく分かんなかったし……サンソンの方がインパクトあったものなあ。責めはしないぞお。
まあ、あまりそう……目くじらを立ててねぇ。あと誰の名前が上がってないとか詰め寄ることはないんじゃないか……
>敵サーヴァントはそれだけ?(select)
>味方勢力の確認
『ああ、現状これ以上の敵サーヴァントは確認していない──接続完了! 礼装を起動した跡があるね。これがアタランテとの交戦跡ってわけか、他のサーヴァントとの交戦中に相手をすると危なかったな……』
ちょ、いや待とう
腹を割って話そう、お前もう待て
『ちょっと──!? 貴方カルデアからの存在証明を受けてない状態でホントにサーヴァントと交戦し』
待てっつってんだよ!
カメラ外の法則さんちょっと息してる? おうい聞いてるかーい?
カメラ壊すぞぉ
いやカメラ外の法則っていうのはね、いやこの法則というのはですね、主人公が無駄な干渉しないならまず確実に組まれるものなんですよね。
プレハブおっ建ててたらやっぱりプレハブが完成するくらい当然!
あーであれば話は別になってきたねぇ。あぁこれは慎重に行かないと。
手分けしていこう(提案) 僕らはファヴニール担当、お前ランスロット行け(半ギレ)
スゥ……
カメラ外の法則で踏まれるべき展開が踏襲されなかった以上、その場面の拾い直しは2度と出来ません。
我々は完全に、アドリブでランスロットを攻略する必要があります。
何だ、何のフラグを踏み間違えた? こんなフラグどっかにあったかな……多分、消去法で、オルレアンの縦断。
これかなぁ?
以前、オルレアン縦断はやったことはあります。
その時には確かランスロットとデオンとアタランテを正面からぶった斬って逃げたっけ? エミヤ以外を召喚してたから簡単だった気がしますねぇ。そらフラグごと折ってますわ。
まあ、だからって何で藤丸立香一行と交戦してないのかはよく分かんないんですけど……
あー! ランスロット君に会うのかぁやだなあ!
技量と狂化の両立とかインチキだよ、無理だよ。
具体的にどんくらい無理かっていうと、『ビースト剣豪七番勝負』のトロフィー獲得などで必要なフォウ君への有効打に、エミヤとランスロットのコンビがよく挙げられるくらいです。
そこからしてランスロットとエミヤがセットで味方時の噛み合い方、そしてそれぞれが敵対時の噛み合わせの最悪さは推して知るべしですね。
ランスロットにとってエミヤはどうしても追加火薬にしかならないんだよなぁ。
サンソンとかカーミラとかだって、宝具は怖い。
しかし相手のアウトレンジから高火力の固定ダメージぶち込めるエミヤ君の敵にはならないんですね。
逆にサンソンから不意打ち宝具食らうと問答無用でエミヤ君も死ぬけど……いくらアサシンとはいえ相手は処刑人、こっちは千里眼があるから不意打ち対策は大丈夫!
そしてランスロット相手には千里眼も心眼も意味が成しません。正面から殺されます。だめぽ……
でも、まあ、藤丸立香一行と合流出来たことによりマシュを戦力として数えられるようになりましたし。
何とか頑張りましょう(引け腰)
「──マスター。いや、今は2人マスターが居るのか。後々ややこしくなるな……だがその前に、戦火の匂いだ」
「ほう、さすがは大英雄……ドクター、いや所長。西の方向へ対し感知領域を伸ばしてくれ」
『えっ!? あ、そ、そうよね……ねぇレフ……ううんロマニ、これは私が判断しなきゃいけないのかしら……いえ、でも』
『……大丈夫だ。落ち着いて、自信を持ってくれマリー。君の判断に間違いはない。あるのは想定外だけだ、冷静に……
何イチャついとんねん。
まあ所長のストレス値、無い方がええしな……ままええわ。これからのことを考えると所長に自信が付くことは大事です。
さて、この方向だと清姫ですかね。ワイバーンとの交戦かな?
>サーヴァントだったらどうしよう?
「今はとにかく……聖人と会わないと。接触しないことには」
と、藤丸立香が目標を示してくれます。行動方針をカルデアのものに切り替えて、これ以降は戦略的に別行動になるまでは一緒に動きましょう。
さしあたって、中距離目標は聖人探索と合流、短距離目標はジークフリートが感知した戦闘の処理です。
ほな……
おまたせ!
っと、この炎は清姫ちゃん確定じゃないか……
『片方の極大魔力──サーヴァントの霊基がほぼ消滅間近だ! まずいぞぅ、これでもし聖人サーヴァントだったら……』
え? いや、エリザベートは確保してるから、そんな清姫がファイアぶっぱなす相手なんて居ないはず……お、おおお!?
東洋龍が火を吹いて大暴れの中、そしてその周囲では黒い霧を纏う物体が跳ね回る……
つまり清姫vsランスロットですね、分かりかねます。なんで?(困惑)
何で居るのか分かんないけど……無差別かつ広範囲のブレスは流石に対処できなかったみたいで、ランスロットにも結構ダメージ入ってますね。
今しか(倒すチャンス)ねえな。よし、ブチ込んでやるぜ!
駆けつけ一杯アマデウス!
対象はあの東洋龍周辺全域へ!
「では奏でよう、魔の響きを! 『
>暴徒鎮圧(select)
>住民の避難
なに? 清姫ちゃんを巻き込んでる?
龍が聖人なわけねぇだろ!(建前)
清姫ちゃん確定ガチャとか無理なんで倒れてくださいお願いします!(本音)
しかしスルー予定の清姫ちゃんが、まさかガバったランスロット討伐をリカバリしてくれるとは……
ありがとう! ありがとう! 墓は立ててやるから堪忍な!
宝具コマンド!
> エミヤ
>バニヤン(select)
>マシュ
「まとめて撤去しようね──!」
魔術礼装コマンド!
>
>
>
『ちょ、あれぇ……いいのかな? 龍は龍でも東洋龍だし、もしかしたら敵じゃない可能性とか……ええ……!? 所長? どどどどうします?』
『……………………騎士とドラゴンなら、騎士が正義に決まっているでしょう!』
『あれ騎士って呼べるビジュアルかなぁ!?』
「え、えっと──!? とりあえずし、
「『
>暴風が巻き起こる。その原因である巨人の足が、東洋龍と黒い靄を纏うナニカを地面へ叩きつけた。
ナイス宝具。
令呪。NP回復。
悪いな、このFGORTAでは1ラウンドの判定が約12秒のスパンで切り替わる仕様なんだ。
そしてバニヤンの宝具演出は短い。
つまりバフはまだ続いているゥゥ──ッ!!
RTK早くしろ~↑
「……えっと、じゃあ、宝具で……」
「ウィ!
>藤丸立香の指示で、2度目の巨人の足が振り下ろされた。
>尋常ならざる風圧、衝撃──土煙が薄まる時には、静けさが辺りに舞い戻る。
『やったか!?』
やめろお前。
「マシュ、カルデアに戻ったらドクターに峰打ち」
「り、了解です!」
『あれえ何で!? で、でも霊基の反応的には消滅して……ない!』
「ほらぁ!」
ほらぁ!
さっきから藤丸くんが私の台詞の代弁者と化している……さっきバニヤンの宝具時もナイス援護キメてくれたし、今回の藤丸立香は優秀ですね。
『く、高速で移動して捕捉できない! そんなまさか、初撃の宝具で下半身は地面に埋まっていたのに……あの僅かな合間で脱出したのか!?』
『ふ……藤丸立香、星盛穣利の存在証明を一機で行って! それ以外はベクタースリーからベクターフォーによる座標取得へ切り替え!』
おお、珍しい。ドクターが狼狽えてる間にオルガマリーちゃんが指揮取ってる……
いやそんな場合じゃない。
バニヤンは宝具での巨大化から戻ってる途中……高速で移動するが巨体ではない、ということは、恐らく清姫ではない……
『座標確定! 上です!』
「上空か──」
「ワイバーンだな。マシュ」
「はいっ!」
「こっちだ、マスター。君も来い」
「ひゃあ、聞こえる、聞こえるぞ。これがいわゆるソニックブームの音ってやつか!」
「ソニックブームって音より速いんじゃ……?」
「そこはほら、僕ってば今サーヴァントだし」
「そっかぁ……」
エミヤとジークフリートが現場指揮を取ってる後ろで、アマデウスと立香が天然トークしてますね……お前ら男子大学生か?
推測するに、バニヤンの宝具をかわしたどころか、その足をSASUKEェ! よろしく高速で這い登り、そのまま上空へ逃れたんでしょう。
しかしなぜ上空へ……? 銃器がない以上、ランスロットが上空に居ることによるアドバンテージなんてないはず……!
『着弾まで残り……3!』
「おい、アレは……」
『2!』
「仮想宝具!
「アレは──!」
『1!』
「期待させてすまない……普通にワイバーンだった……」
「いや私から見てもアレは普通じゃないが……ガードは頼むぞ、マシュ嬢」
「──
『まさか──聖女マルタに継ぐ──』
『
いやぁ、ランスロットさんは強敵でしたね……
え、戦闘? これから戦うファヴニールの影を薄くさせてしまうようなガチンコバトルを映す理由があるのか……?
ここが山場と言わんばかりに雄叫びを上げ、《今は儚き雪花の壁》を並列発動させたマシュの鉄壁ガードによりワイバーンの
ファヴニール戦でだってこれくらいのコンボは決めますよ、ランスロット戦とは比較にならないくらい綺麗なコンボをね……(濃霧感)
今回のランスロット戦が発生した理由としては、どうも我々の後追いはアタランテだけだと思ってたんですが、ランスロットも今の今まで全力疾走で来ていたようです。それに気付かないまま我々は藤丸立香一行へ合流していたわけですね。
なんて一途で健気なバーサーカーなんだ……エミヤのメタキャラをずっとケツに引っ付けて移動してたとか、背筋凍りますよ。あーこわかった。
さて、一山越えて後は聖人確保の連絡です。
通信を聞いてボルドーとティエールの中間で合流しますが、例によってジャンヌとゲオルギウスだけの合流となります。
「そうか。そう言って残ったのか。んー、なら仕方ないか。気にしなくていいよ、僕らがいたとしても彼女はそうしただろうし。マリアはかぎりのない博愛主義者だからなあ、そういう生き方で、そういう死に方をする女だよ」
それよりジークフリートの呪い解きなよ、というアマデウスの催促で、洗礼詠唱が始まります。ココアライオン……
アマデウスは疲れたから休憩、出発する時に呼んでくれ、と言い残して去っていくので、今のうちにエミヤと所長、ロマンを交えての作戦会議です。カルデアの援護体勢も整えて貰いつつ、こちらも回復重視で行きましょう。
とはいえ、これ以降はいざ決戦突入となるわけですが、布陣は以前話したようにファヴニール戦と雑魚ワイバーン戦に別れるくらいです。
なのでここで一時的にサーヴァントをトレード。
バニヤンのマスターをホモくん、エミヤのマスターを藤丸立香とします。
EMY兄貴、魔術師の先輩としてお願いしますよ。責任重大ですからね(パワハラ)
まあ、まだオルレアン以降の特異点も長いんで、特にマシュとの連携の確認は今のうちにやっておいた方が後々有利です。
洗礼詠唱が完遂したようです。
元気ピンピンのジークフリートは強いぞぉ……重複する竜特効の火力は鬼のそれ。もしもカルデアで召喚出来れば、第四・第六特異点で凄まじい活躍を見せてくれます。
ちなみに彼はここフランスで知名度補正は受けられるんだろうか……地理的に微妙なところですが。ドイツが近いのでワンチャンかかる可能性が微レ存……?
「ふう、無事切り抜けたけど、戦っているうちに森を抜けてしまったね」
と、倍速して現在、夜営中のイベントです。
「はい、アマデウスさん、星盛さん、お怪我はありませんか?」
>大丈夫、と貴女は答えた。
「立香もジャンヌも心配しているだろうし、しばらくしたら夜営地に戻ろう」
「……………………あの、こんな時に、質問するのはどうかと思うのですが、よろしいでしょうか?」
「ああ、いいよ、全然よろしいとも。何しろ明日は決戦だ、大事な話にしろ、小さな話にしろ、今のうちにやり残したことはやっておく方が良い」
と、来ましたね。マシュの人間性的にも莫大な経験値が入る重要イベントです。
たいせつなお話なのでホモくんも静かに拝聴。聞いとけよ聞いとけよ~。
「"人間は好きなものを選べる"と、アマデウスさんは言いました。わたしにはその言葉がよく分からなくて……いえ、言葉としては理解できるのです。ただわたしには、その"選ぶ"ということが分からない」
「だって、好意を持つべきものは道徳的に正しいもので、否定するべきものは社会的に悪いものです」
「ふうん……じゃあ、君にとって正しいと思うものはなに?」
「それは……多くの生命を救い、多くの生命を認めることでしょうか」
「もし、藤丸立香がそれに当てはまらなかったとしたら?」
「それは……」
「すまない、意地の悪いことをした。でもその迷い、不安を忘れないことだ。いいかい、君が戦うだけの人形だとしても、何かを好きになる義務がある。権利ではなく、そこには義務があるんだ」
「責務といってもいい。何を好きになり、何を嫌いになり、何を尊いと思い、何を邪悪と思うか」
「それは君が君だけで決めることだ。多くの事実を知り多くの景色を見る。そうやって君の人生は充実していく」
「そして成長した君はいつか、この世界を乗り越えていかなくてはならない」
「どのようなカタチであれ、自分が存在した証を残すんだ。僕がそうした。残された多くの曲がその証だ」
「いいかい、君が世界を作るんじゃない。世界が君を作るんだ。世界によって君は作られ、君によって世界は拡張し、広がる」
「だから君も、まずは世界から多くを受け取って、そして思うがままに世界へ返せばいい」
「それがどんな結果になるか悩むのは、その後の問題だよ」
──という風に。
魔神柱になれる未来が確約されていたのに、マリーと出会っただけで一次元フェチ偉人へシフトした星の英雄はさすが違いますね……ロシア異聞帯といい、特異点オルレアンといい、最初の章のクオリティが凄まじいのはお約束ですね。
と、これでマリーの死亡ルートによるフラグイベントは達成しました。
後は打倒、黒のジャンヌ・ダルクだけです。
よーし待ってろぅ、海魔×ファヴニールの異種カップリングでいきなりルルハワ時空にブチ落としてやるぞぉ。
ちょいちょいジークフリートとエミヤが子供達を眺める保護者みたいなやり取りしてるな……
令呪で宝具連打はジッサイとても快感。古事記にもそう書いてある。
スーパーエミヤの需要
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