よう、タクだ。昨日の紗夜のセッション凄かっただろ?あの後先生にバレて仲良く指導室行きだ。でも、紗夜さん「気が向いたら、セッションお願いします」と言ってたから結果オーライだ。
今日はクラスの出し物を決めるのだが...
「うちのクラスは喫茶店で決まりました!」
もう決まったようだ。
「で、何を提供するかですが「はい、はい!」牛込さん」
りみ「沙綾ちゃんの家のパンがいいです!」
本当にりみは沙綾のとこのパンが好きだな。特にチョココロネ、いつも飽きないなと思う。
「山吹さん大丈夫?」
「もちろん!」
「やっぱり、沙綾ちゃんのパンが世界一だよ」
おっっとー聞き捨てならないな
「はい」
「お、池上君どうしましたか?」
「ケーキはどうか?パンだけだとさすがにベターじゃね?」
「沙綾ちゃんのパンは飽きないもん!」
「そうだよ!、ケーキ作る人なんているの?」
「沙綾、俺だよ」
「「「えぇーーーーーーーー!」」
「気になるなら、放課後俺についてこい、世界一のケーキ食わせてやる」
放課後
あの後、来たのはりみ、沙綾、いっちー、そして、香澄あと、なぜかおたえが来た
「で、どこに連れてくんだ?」
「俺の家」
「えっ、拓也くんの家って、お店やってんの?」
「あぁ、中南米料理の店」
「え!そうなの知らなかった!どこどこ?」
「香澄、急ぎすぎ」
レストラン『ルチャドール』
「だだいまー」
「おかえりー」
「あれ、母さんいたんだ」
「こんにちは-」
「あら、カワイイ子達ね、モテモテじゃないの」
「母さん、厨房借りる」
「いいわよー」
さて、始めますか
「貴方たちは拓也のお友達?」
「はい!」
「その、髪型いいわね~、まるで猫さんみたい」
「いやいや~ありがとうございます!」
「拓也がいつも迷惑を掛けてごめんね~」
「ホントですよ。」
「ここ、いい店ですね。」
「いいでしょ~、かなりこだわったの」
「今度、オッちゃんと連れてきていいですか?」
「オッちゃん?」
「たえちゃんが飼ってるウサギです」
「いいわよ~、うちの主人ウサギ大好きなのよ~」
ほんと、母さんコミュ力あるな。ある意味尊敬するなー
さて、スポンジ部分はいい感じ。あとは、クリームをこうしてっと
「おまたせー、こちらパステル・デ・トレス・レーチェスのショートケーキとなってます」
「パステ...何?」
「3種類のミルクを染みこませたスポンジを使ったショートケーキです」
「タク君、なんで丁寧語?」
「おたえ、俺店員だから」
さぁ、どうかな?ポピパのみんなの口に合うかな?
「う~ん、甘くてほっぺたがだわぁ~んだよ」
「香澄何言ってるのか分からん」
「ほっぺたが落ちるほど、うまいということだよ」
「いっちーよくわかるな」
「香澄といつもいると自然に分かるからな」
「これ、クリーム甘くないようにしてるんだ。」
「さすが、沙綾お目が高い!」
「美味しい...」
さあ、りみは?
「甘くてとても美味しい~」
結局、どちらが世界一かどうでもよかったのかもしれない。あの後数時間みんなと話してメニューの一つに入れてもらった。
ポピパ帰宅後
「ねぇ、保存はどうするの?」
「家庭科室の冷蔵庫借りるよ」
「それにしも、いい子たちね~」
「まぁ、確かにな。あ、明日いつものところ行くから」
次回、アイツが帰ってくる...
投稿時間は0時でいい?
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OK!
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午前中に
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午後あたり