Beat the clock   作:頭の中将

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 書く前に朝シャワーしたんですよ。むちゃくちゃ気持ちよかった。皆さんも試してください


12話 パンかケーキか

 

 よう、タクだ。昨日の紗夜のセッション凄かっただろ?あの後先生にバレて仲良く指導室行きだ。でも、紗夜さん「気が向いたら、セッションお願いします」と言ってたから結果オーライだ。

 今日はクラスの出し物を決めるのだが...

 

「うちのクラスは喫茶店で決まりました!」

 

 もう決まったようだ。

 

 

 「で、何を提供するかですが「はい、はい!」牛込さん」

 りみ「沙綾ちゃんの家のパンがいいです!」

 

 本当にりみは沙綾のとこのパンが好きだな。特にチョココロネ、いつも飽きないなと思う。

 

 「山吹さん大丈夫?」

 「もちろん!」

 「やっぱり、沙綾ちゃんのパンが世界一だよ」

 

 おっっとー聞き捨てならないな

 

 

 「はい」

 「お、池上君どうしましたか?」

 「ケーキはどうか?パンだけだとさすがにベターじゃね?」

 「沙綾ちゃんのパンは飽きないもん!」

 「そうだよ!、ケーキ作る人なんているの?」

 「沙綾、俺だよ」

 「「「えぇーーーーーーーー!」」

 「気になるなら、放課後俺についてこい、世界一のケーキ食わせてやる」

 

 

 

 

 放課後

 

 あの後、来たのはりみ、沙綾、いっちー、そして、香澄あと、なぜかおたえが来た

 

 「で、どこに連れてくんだ?」

 「俺の家」

 「えっ、拓也くんの家って、お店やってんの?」

 「あぁ、中南米料理の店」

 「え!そうなの知らなかった!どこどこ?」

 「香澄、急ぎすぎ」 

 

 

 レストラン『ルチャドール』

 

 「だだいまー」

 「おかえりー」

 「あれ、母さんいたんだ」

 「こんにちは-」

 「あら、カワイイ子達ね、モテモテじゃないの」

 「母さん、厨房借りる」

 「いいわよー」

 

 さて、始めますか

 

 「貴方たちは拓也のお友達?」

 「はい!」

 「その、髪型いいわね~、まるで猫さんみたい」

 「いやいや~ありがとうございます!」

 「拓也がいつも迷惑を掛けてごめんね~」

 「ホントですよ。」

 「ここ、いい店ですね。」

 「いいでしょ~、かなりこだわったの」

 「今度、オッちゃんと連れてきていいですか?」

 「オッちゃん?」

 「たえちゃんが飼ってるウサギです」

 「いいわよ~、うちの主人ウサギ大好きなのよ~」

 

 

 ほんと、母さんコミュ力あるな。ある意味尊敬するなー

 さて、スポンジ部分はいい感じ。あとは、クリームをこうしてっと

 

 

 「おまたせー、こちらパステル・デ・トレス・レーチェスのショートケーキとなってます」

 「パステ...何?」

 「3種類のミルクを染みこませたスポンジを使ったショートケーキです」

 「タク君、なんで丁寧語?」

 「おたえ、俺店員だから」

 

 さぁ、どうかな?ポピパのみんなの口に合うかな?

 

 「う~ん、甘くてほっぺたがだわぁ~んだよ」

 「香澄何言ってるのか分からん」

 「ほっぺたが落ちるほど、うまいということだよ」

 「いっちーよくわかるな」

 「香澄といつもいると自然に分かるからな」

 「これ、クリーム甘くないようにしてるんだ。」

 「さすが、沙綾お目が高い!」

 「美味しい...」

 

 さあ、りみは?

 

 「甘くてとても美味しい~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  結局、どちらが世界一かどうでもよかったのかもしれない。あの後数時間みんなと話してメニューの一つに入れてもらった。

 

 

 

 ポピパ帰宅後

 「ねぇ、保存はどうするの?」

 「家庭科室の冷蔵庫借りるよ」

 「それにしも、いい子たちね~」

 「まぁ、確かにな。あ、明日いつものところ行くから」

 

 

 

 




 次回、アイツが帰ってくる...

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