39話 イスラームと本番前
~Galaxy、楽屋内~
『~~~~~~~~~♪』
よう、タクだ。今日はポピパ主催ライブに参加しているのだが悪い、謎の音楽が流れている、もちろん俺たちの新曲ではない。そして
翔・カズ・亮・隆盛・アオ「アッサラーム・アクバル」
5人が同じ方向に向かって土下座しているのだ。
なぜなのかって?じゃあ、時を戻そう
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今朝Li〇n内
翔「そう言えばさ、今日7月16日じゃん」
タク「そうだけど?」
カズ「あ、そうか」
亮「ヒジュラじゃん」
隆盛「そうでごわす」
翔「分かってるな、イスラームの日だーーー!」
アオ「じゃあ、メッカの方角調べておくね」
翔「ありがとう。タク差し入れハラールな」
タク「マジでやるの...」
カズ「帽子忘れるなよ」
亮「今日、Galaxyの手伝いで行くから、お祈り参加するね」
翔「おぅ、分かった!」
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と言うことだ、そして今流れているのは『コーラン』。イスラームの聖書みたいなものだ。これをうまく唱えるとまるでヒーリングミュージックのようになるらしい。今、読書している俺も少し癒やされているよ。
「すみませ~ん」
タク「はーい」
六花「失礼しまーって何してるのですか?」
タク「あぁ気にしないでくれ、そういう日だからな」
六花「は、はぁ...亮さんはどこにいますか?」
タク「悪いけどあと少し、待っといて」
六花「わかりました、で拓也さんが読んでいるのは何ですか?」
タク「アラビアン=ナイト」
六花「面白いですか?」
タク「うん、今度貸そうか?」
六花「ぜひ、お願いします!あ、それと皆さんが待っていますよ」
タク「わかったすぐ行く」
六花「では、ごぶれーしました」
タク「おめーら行くぞ」
翔「はいはい」
カズ「あ、お祈りしてねーな」
タク「俺もやるのかよ」
隆盛「時間がないから後でいいでごわす」
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~女子楽屋前~
タク「円陣来るらしいから来たのだけど...」
ミッシェル「う~」
翔「着ぐるみが詰まってるな」
隆盛「きつそうでごわすね」
カズ「手伝おうか?」
ミッシェル「蒲田君達?ごめん手伝って!」
カズ「OK、行くぞ奥沢」
ミッシェル「今その名言うのはやめて」
もし、普通の人なら着ぐるみを押すとかしか考えないだろう、しかしカズは違う。みんなはわかるか?
カズ「3,2,1,Power Is Power!」
ミッシェル「ぐぇ」
正解は タックルして無理矢理ねじ込む、これは比較的簡単かもしれなかったな
こころ「カズ、ミッシェルに何するの!」
カズ「悪いな詰まったからねじ込んだ」
香澄「あ、みんな来た!翔君ここ来て!」
翔「ここか?」
蘭「隆盛、巴とあたしの間」
隆盛「いいでごわすか?」
彩「か「カズ君はあたしの隣!」
カズ「日菜と隣か~いいぜ」
彩「私もいるよ~」
友希那「葵君、燐子が隣に来たいそうよ」
燐子「そ、そんなこと...」
アオ「いいんですか?隣」
こころ「じゃあ、タクはここに来て!」
タク「こころとはぐみの間なOK」
香澄「亮くんとロックも来て!」
六花「は、はい!」
亮「おうよ!」
こころ「それじゃあ、みんな笑顔で!」
蘭「いつも通り!」
彩「最高のステージに!」
友希那「全身全霊で!」
翔「俺たちが伝説を作る!」
香澄「それじゃあ、いくよーーーーーー!」
「「「「「「ポピパ!ピポパ!ポピポパピポパーーーーー!」」」」」」
次回、ライブ裏では何があったのか...
Roseliaの主催ライブ編の後、出したいバンドは?
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ポピパ
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ハロハピ
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パスパレ
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モニカ
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RAS