43話 スカウト
よぉ、タクだ。あの後ポピパのライブを見たんだ。『Dreamers Go!』むちゃくちゃ良かった、興奮してはねしょー、俺、カズでオタ芸してたよマジで疲れた...
で、今ライブが終わって全員と帰っている途中だ。
亮「お前らな、六花パニクってたぞ」
カズ「実は、はねしょー以外知らんかったんだ」
隆盛「これは、はねしょー殿にお仕置きでごわすね」
翔「やめて、友希那さんにシバかれて歩くだけで精一杯」
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さっきの『画像爆弾ゲーム』俺たちが演奏してたときに、友希那さんがリサのスマホを覗いてしまってバレた。そしたらライブ後だよ。
友希那「翔、二人だけで話がしたいわ、今すぐ来てむしろ来い!」
あの顔は察したよ、ガチでキレてた。
あ、順番?
タク→蘭→モカ→つぐみ→ひまり→巴→はぐみ→花音→千聖→日菜→リサ
の順だ。あとポピパのみんなは、はねしょーがシバかれているときに俺が見せた。
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亮「これは、荷物全持ちじゃないか~?」
タク「はい、お願いします!」
アオ「これ重いよ」
カズ「あと、これと」
隆盛「これでごわす」
翔「重いわ!だからごめんて!」
タク「安心しろアポロはおれが持つ」
アポロとは、控え室にいたゴキブリだ、モカがライブ後ちゃんと返してくれたよ、でもさすがにキモかったのか袋に入れたまま持ってきてくれた。あと、アポロマーベリックだと長かったから、アポロにした。
翔「うおぉぉぉお」
カズ「バカだ、はねしょー走ってやがる」
アオ「先輩www」
隆盛「絶対にダメでごわす」
タク「あ、いいこと思いついた」
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タク「あ、リサさん」
リサ「タク、どうしたの?」
タク「アポロいります?」
カズ「マジかwwww」
アオ「リサお姉ちゃんwwww」
リサ「あ、欲しい、丁度チョコ食べたかったんだよね」
タク「では、どうぞ」
リサ「ありが...ってゴキブリ!」
タク「wwww」
リサ「え、来ないで!来ないで!来ないで!」
紗夜「今井さん、夜中ですよ」
リサ「タクがゴキブリ持ってる!」
紗夜「え、本当ですね。チャバネですか?」
タク「クロのメスです」
紗夜「クロですか...レッドクローチかチャバネだったら欲しかったです」
タク「あれ、お取り寄せらしいっすよ、今度頼みますか?」
紗夜「お願いします、サンの餌に欲しかったんです」
タク「サンって...トカゲですか?」
紗夜「はい、今度見にうちに来ませんか?」
タク「イイですね、ついでにゴキブリの飼い方教えますよ」
紗夜「本当ですか...」
リサ「なんで冷静なの!てゴキブリを飼うって何?」
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カズ「どうだった?」
タク「紗夜さんの家に行くことになった」
カズ「は?」
タク「本当だよな、まさかトカゲ飼ってたとか」
カズ「以外だったな」
タク「お前日菜の彼氏だろ?」
カズ「今日、日菜の家に泊まるからトカゲ送るよ」
タク「じゃ、これやる」
カズ「お前な...コンドームはダメ」
タク「ナニか起きるかわかんねーからな、ってどうした?」
急に止まったため何かあったのかよく見るそしたら
???「あんた達なんかぶっ潰してやるから覚悟してなさいよ!」
イキっているガキが叫んでた。
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みんなと別れいつものメンバーとなった。
タク「さっきの何なんだ?」
翔「知らん」
亮「この子ライブに来てたね、中学生かな」
隆盛「腹減ったでごわす...」
アオ「僕も」
翔「カズは?」
タク「彼女の家」
隆盛「お、泊まりでごわすか?」
翔「これはもしかすると....」
タク「もしもの事があって、コンドーム渡した」
翔「ナイス」
???「ちょっといいかしら?」
そこには、さっきのガキと...え、お前...
???「拓也君?」
タク「お前...れおな!?」
パレオ「はい!でも此処ではパレオとよんでください」
タク「久しぶりだなパレオ」
パレオ「会いたかったです~ギュ~」
やっぱり、れおなじゃん!久しぶりすぎてハグしちゃったよ!
翔「知り合い?」
タク「親戚の鳰原れおな、俺の母の方のおばあちゃんの妹の孫」
隆盛「複雑でごわす」
タク「え、染めたの?」
パレオ「似合ってる?」
タク「パレオ可愛いよ」
パレオ「ありがとう、拓也君。それ、ワックス?」
タク「うん、ハードのワックス」
パレオ「かっこいいよ!」
タク「な~にパレオもかっこいいて!」
パレオ「そんな~私は可愛くいたいの」
タク「どうする、うち来る?」
パレオ「行く行く!」
???「Hey!無視しないでよ!」
タク「ん?どこから声が聞こえるな」
パレオ「本当だね」
翔「だな、行こうぜ」
???「はい、下見て~下見て~」
全員「「「うわぁ!」」」
???「何なのよ!」
タク「知ってたんだこの下り。で、何の用?うちで話聞くよ」
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~レストラン『ルチャドール』~
???「初めまして、私はRAISE A SULLENプロデューサーのchuchuと申します」
亮「あ、名刺まで、私Beat the clockのコーチの石川亮と申します」
翔「おまえも名刺あるんかい!」
亮「基本だよ、社会の」
チュ「私たちRAISE A SULLENはガールズバンドのTopに立つため...
「貴方たちのギター、池上拓也をいただけないでしょうか?」
隆盛「突然でごわす」
アオ「そんなのダメだよ!」
亮「さすがにな...」
翔「タク?お前が決めろ」
なんか急だな!て言うかガールズバンドなのに俺男だぞおい!でもな~れおなと演奏したいもんな~どうしようかな?あ、そうだ
タク「ライブはいつやる?」
チュ「1ヶ月よ」
タク「その話のった」
翔「お前..「しかし、条件がある」」
チュ「聞こうじゃない」
タク「簡単なことだ、この1ヶ月だけのみだ、そして、Beat the clockの活動を優
先としてくれ」
チュ「厳しい条件ね...」
翔「いいのか?それで」
タク「この条件飲めるならやる」
チュ「いるの?あなたよりうまいの」
タク「あぁ、はねしょーも知ってるギタリストが」
翔「アイツか...あ、タクもてなして」
タク「はいはい」
パレオ「拓也君の手料理久しぶり食べた~い」
チュ「そんなにYummyなの?」
パレオ「はい!チュチュ様!」
さてと、やりますか。パレオいや、れおなが好きなケーキにするか。えーっとこれをこうして...出来た!
タク「お待たせしました。ショートケーキとジュースとなっています」
翔「また腕を上げたな!」
タク「ありがとうございます」
パレオ「おいし~やっぱり拓也君の手料理は最高だよ!」
チュ「これは、とてもSweetね!生地が甘くてこってりしてるわ」
タク「こちら、3種のミルクを使用しております」
チュ「このジュースは?」
タク「ガラナジュースでございます」
チュ「う~ん何かエナジードリンクみたいね、とてもGood!」
タク「ありがとうございます、お気に召しましたか?」
チュ「Yes!あなたいいわね、じゃ、1週間後オーディションするからこの音楽を聴い
てきて!」
タク「分かった、後金はいいよおごりだ」
チュ「ありがとう、では1週間後パレオが迎えに行くから」
パレオ「では、失礼しました」
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アオ「良かったんですか?」
隆盛「でも、タクらしいでごわす」
タク「関羽作戦大成功!」
翔「ちょっとこれ聴かない?」
亮「いいね」
ピロン
翔「あ、カズからだ」
カズ『童貞卒業した』
全員「「「「ええええええ!今じゃねーーーーーよ!」」」」
いや~RASがトップなんで、次回からタクRASに入る編に入ります。
P.S 関羽作戦とは古代中国の武将関羽が曹操に付くときに
「劉備の行方が分かったときすぐ戻る」という条件を付けた事からそんな作戦になった
仲間が好きなタクだから出来ることである。
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