Beat the clock   作:頭の中将

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RAS編スタートです


44話 RASとの出会い

 よぉ、タクだ。今日、RASのメンバーオーディションに来たのだけど...

 

 タク「でかくない?」

パレオ「このマンションは全部チュチュ様の家族のものなんです」

 タク「マジ?」

 

あの子、すご!とんでもないサラブレッドなのかもしれないな...

 

 アオ「あ、顔認証なんだ」

 タク「本当だ!すげぇ!」

 

 何でアオがいるの?と気になっただろう、昨日のことだ

 

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~Lin〇内~

パレオ「この前の小さい子も来てください」

 タク「アオのことか?」

パレオ「はい、マスキ様が彼のことを気に入ってるみたいなんです」

 タク「ま、可愛いからなアオは」

パレオ「来てくれますか?」

 タク「アポ取っとくよ」

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と、言うことなのだ。

 

パレオ「では、18階に皆様がおまちでございます」

 タク「ありがとな、れお「パレオです!」こだわるね...」

 

 

~18階~

 タク「どんな人なんだろう?」

 アオ「しかし広いね」

 タク「れおなが言うに音楽スタジオが18階にあるから広いんじゃね」

 アオ「ここだねスタジオ」

 タク「じゃ、扉を開けますか」

 

 コンコン

 タク「ゆ ぎ だ る ま づ ぐ ろ~」

 アオ「デスボイスっすか先輩」

 

   シ~ン

 

 タク「来ね~な」

 アオ「そうっすね」

 タク「じゃあ、プランBで」

 

 コンコン、コンコン、コンコココンコココンココ

 

 チュ「うるさいわね!」

 タク「来たぞ~」

 アオ「お邪魔しまーす」

 チュ「何なの?いきなり雪のあれ聞かせられてさらにノックで奏でて...」

???「チュチュ、この人は?」

 チュ「池上拓也、私がスカウトしたわ」

???「へー男子だけど?RASのオーディション受けるの?」

 タク「ま、そんな感じです」

???「そうなんだ、私は和奏(わかな)レイ。レイヤって呼んで」

 タク「池上拓也です、今日はよろしくお願いします。」

レイヤ「よろしく、ギターどれぐらいやってんの?」

 タク「中2からです、ちなみにレイヤさん楽器は?」

レイヤ「ベースボーカル。小学校からやってる」

 アオ「先輩、無視しないで」

レイヤ「彼女は?」

 タク「大森葵、俺の後輩で同じバンドのキーボード担当。一応男です」

レイヤ「え、男なの?」

 アオ「そうです」

???「チュチュ、今日来るヤツもう来てんのか?」

 チュ「マスキング、彼よ」

マスキ「お前か」

 タク「そうです」

マスキ「ドラムの佐藤ますきだ。マスキと呼んでくれ、そしてお前か...」

 アオ「え、何ですか?」

マスキ「お前、可愛いな!ちょっと来い!」

 アオ「え、うわぁああああ」

 

レイヤ「マスキはこんな見た目だけど可愛いの大好きだから」

 タク「アオ大丈夫かな?」

 チュ「とりあえず拓也、30分後にオーディションやるから準備して」

 タク「OK~」

 

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 来て分かったのは、結構フランクな人達みたいだ。レイヤさんは、スタイリッシュな見た目とても綺麗だし

マスキさんも見た目は厳ついのに結構ギャップある。チュチュはいじれそうだし、れおなも大分可愛くなったし

仲良くはなれそうだ。

 

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~30分後~

 チュ「それじゃあ、初めて」

 タク「少し待って、アオお前...」

 

今、ブース内にいるのだが、外にいるアオとチュチュがおそろいなのだ。なんだろう、双子コーデって奴だよね、

ホント似てる。しかも今までのアオの女装の中で一番似合ってる。いやマジで。

 

 アオ「気にしないください」

 タク「これ、グループに送るわ」

 チュ「いいから初めて」

 レイ「タク、やろう」

 タク「OK」

マスキ「行くぞ~」

 

 このイントロいいな、ここは普通に弾いてっと、あ、ここはこうしてこうすればいけるな。あ、サビだせっかくだし、歌っちゃいますか。

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 ~ブース外~

 アオ「先輩かっこいい」

 チュ「でも、何か変ねこれ楽譜とは違うのに」

 アオ「先輩アレンジしまっくってますもん、そうなりますよ」

 チュ「それとよりも、なんでおそろいなの?」

 アオ「マスキさんとパレオさんがパレオさんの引き出しからテキトーに漁って着替えさせられました」

 チュ「似合ってるわよ」

 アオ「そうっすか」

 チュ「ジャーキー食べる?」

 アオ「いただきます」

 

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~間奏中~

マスキ「お前、こんなもんじゃねーだろ!」

 タク「は?おめーこそ手抜いてるじゃねーだろな!」

マスキ「ふざけんな!じゃあ、ついて来いよ!」

 タク「ああ、逆に引っ張ってやるよ!」

 

レイヤ(マスキ楽しそうだな...)

パレオ(拓也君...)

 

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~演奏終了~

 

疲れた...今までよりこんなに疲れたの初めてだ...

 

マスキ「お前最高だな」

 タク「あんがと」

レイヤ「いいね、ボーカルもやってるの?」

 タク「一応ですね、パレオも上手になったな」

パレオ「マスキさんに喧嘩ふっかける人初めてだから怖かった~」

 チュ「みんな、お疲れさま」

 タク「同じポーズ止めてwww」

 

 ブースの外でチュチュとアオがジャーキー加えながら足組んでるんだが

 

 アオ「みんな、お疲れさま」

レイヤ「待って似てるwww」

 アオ「ジャーキーは本場アメリカのがいいわ」

 チュ「Hey!真似しないで!」

 アオ「あ、ミラノの時間だ」

 タク「違うwww」

マスキ「面白い奴だな」

 チュ「ま、とりあえず合格よ、1ヶ月の間だけどよろしくお願いするわ」

 タク「よっしゃーーーーー!」

 アオ「パレオ、ジャーキー」

パレオ「はいただいま!」

 チュ「ちょっと!」

 アオ「最近、身長だ2センチ縮んだわ」

 チュ「NO!2ミリよ!」

 アオ「伸びしろですね。」

 タク「アオwww」

 

 ちなみに、伸びしろあるサッカー選手のものまねはアオの得意芸だ

 

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~休憩中~

 

 暇だな~そうだこれ弾こう。ココ押さえてこうかな

 

レイヤ「それ、武勇伝?」

 タク「うん、知ってるの?」

レイヤ「懐かしいな、花ちゃんとやったな」

 タク「花ちゃん?」

レイヤ「花園たえって知ってる?」

 タク「知ってる、同じ学校」

レイヤ「そうだんだ。花咲川?」

 タク「そうだね、ちなみにアオは羽丘」

レイヤ「マスキの友達が羽丘にいるよ」

 タク「そうなんですね」

レイヤ「せっかくだしやる?」

 

~数分後~

 

 タク「アオ~動画撮って」

 アオ「ん?いいよ」

 

レイ・タク「せ~の、デンデンデデンデンデン...」

マスキ「お、武勇伝?」

 

 タク「バス停一日2センチずらす」

レイヤ「すごい、2年を費やし自宅の前に」

レイ・タク「武勇伝、武勇伝、武勇デンデンデデン」

レイ・タク「意味がないけれどむちゃくしゃしたから」

 

 

レイ・タク「チュチュのヘッドホン瓦割り」

  チュ「ちょっと!」

 

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マスキ「お前ら、サウナ好きか?」

 タク「ま、嫌いじゃないな」

 アオ「僕もです」

マスキ「行くぞサウナ」

レイヤ「あ、私も行く」

マスキ「アオ、これ付けろ」

 アオ「ヘルメット?」

マスキ「いいから行くぞ」

 

~1階駐車場~

 アオ「マスキさん、バイク持ってるんですか?」

マスキ「あぁ、親父からもらった、免許は持ってる」

 タク「厳ついな」

レイヤ「私も初めて見たときそう思ったよ」

マスキ「じゃ、いつもところな」

 アオ「おっ先~!」

 

 タク「2ケツしてたな」

レイヤ「いつものことだよ、私たちは歩いて行こうか」

 タク「そうですね」

 

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レイヤ「ここだよ」

 

 そこは、サウナ『ごきじ』だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 たまたま、オリラ〇さん見てたら思いつきました。
次回、サウナ編です

Roseliaの主催ライブ編の後、出したいバンドは?

  • ポピパ
  • ハロハピ
  • パスパレ
  • モニカ
  • RAS
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