Circleのとある一室。
「よくとれたな、亮。」
「まりなさんにありがとうって言っとけよ」
「もうすぐあいつら来るんじゃね」
コンコン
「お、来た」
ガチャ
「やぁ、遅れてすま...「おにーーちゃーーん!」」
「いきなり抱きつくなアオ!」
「ホントにさみしかったんだよ!しかも羽丘にいると言ってたから羽丘受けたのに何で花咲川にいるの!」
「いやーわりぃわりぃ」
「相変わらず、でごわすな」
「隆盛もだな。」
馬込隆盛、羽丘学園2年。見た目は、ブスなのだが。常に優しい。昔から柔道をやっていて、体格は巨人レべル。いや、マジで。なお、語尾にごわす、他人には、~殿とすこしクセがある。
「タク殿、今年出稽古と称して花咲川学園に行くのでその時はよろしくでごわす」
「お、そうかそれなら「おめーら、こいつを離してくれ!」
大森葵、あだ名はアオ。羽丘学園1年。男て言うか、男の娘に近いて言うかむしろ女。カズのことを「おにいちゃん」呼びし、とにかく甘えまくる。その姿はもはや兄妹である。
「はいはい、やるぞー準備しろー」
「OK、久しぶりだな、コイツを弾くの」
「もー離れろ!アオ!」
「チェー」
「準備OKでごわす」
「よし、じゃあ、タクお願い」
「わかった」
「これから、Beat the clock の練習を始めます!」
「「「「アイ!」」」」
久しぶりだなこのコール。これで気合いが入るよ。
おっと、ここで説明が必要だな。俺たちはバンドをやっている。その名も『Beat the clock』
メンバーは
ギター/タク
ベース/カズ
ドラム/隆盛
キーボード/アオ
そして、ボーカルは、亮、じゃなくはねしょーだ。
中学の時に結成し、それなりに人気はあった方だと思う。そして、アオ以外のメンバーが中3の時に一時休止。
今日久しぶりに活動再開したのだ。理由はだって?簡単じゃん
高校受験に決まっているだろ!当たり前じゃ無いか!辛かったぞ受験!ごめん取り乱した。ちなみに、もう1年はアオの受験だ。
「ふー、いいんじゃない」
「ま、久しぶりだしな」
「お兄ちゃん良かったよ」
「ただ、音ずれすぎでごわすな」
「ま、そこは調整しましょうか」
このバンドの亮の存在はあるのかって?亮はバンドの作曲そして、コーチなのだ。そして...
「明日から、全部の音、コード。全部暗譜しておくようにな」
かなり厳しいのである。
練習後
「お疲れー」
「そういえば、「お、亮と隆盛じゃん」」
隆盛を呼ぶ声、そこには、いかにもバンドをやってそうな5人組の女子がいた。
「あいつら誰?」
「Afterglow。羽丘学園のいる人だから、タクたちは初対面か。」
「お~隆盛って、バンドやってたんですな~」
「そうでごわすよ。モカ殿」
「初めて知ったんだけど。なんで教えてくれなかったの」
「蘭殿これには、いろいろあって...」
「おーーーーい!」
カズが呼びかける。
「ここで話したら、邪魔だからどっか行こうぜ」
「あ、じゃあ、近くのコンビニに」
「待て」
ここで俺が言う。
「俺の家行く?うち、店やっているから」
次回、アフグロとBeat the clockとでいろいろと雑談します。。
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