Beat the clock   作:頭の中将

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 温泉編スタートです。


温泉編
62話 温泉旅行


~先週土曜日、ガレージ~

  

  亮「温泉行きたいな~」

 カズ「いきなりどうした?」

  亮「温泉行きたくね?」

 隆盛「急でごわすね」

  亮「ここに旅館の割引券が6枚あります」

 アオ「そうだね」

  亮「行く?」

 

 全員「「「行く!」」」

 

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 よぉ、タクだ。駅前から失礼するぜ。今日から俺たちは温泉旅行に行くんだ。場所は結構田舎の広い旅館、1泊2日のスケジュールとなっている。

 

 タク「全員そろったか?」

  翔「まぁ、制服になるよな」

 

 そう、今日は金曜日。着替えるのがめんどいから学校終了後に全員駅に集まることになった。

 

  亮「おい、これ見ろ」

 カズ「これ特急券じゃん買ったのか?」

  亮「あぁ、父さんにこのこと伝えたら特急券予約してくれた」

 隆盛「あの、全裸父さんでごわすか?」

 

 亮の父さんは元バンドマンで今は作曲家をしているんだけど、いつも全裸なんだ。前に亮の家にお邪魔していたとき全裸でパソコンに向き合っていたんだ。マジで変態かと思ったよ。あ、今亮は制服着てるぜ。

 

 アオ「先輩の父さんの全裸癖まだ直んないですか?」

  亮「あれはもう末期」

  翔「つーか全員揃ってね?」

  亮「よっしゃ行くか、30分後に特急列車が出発するぞ」

 全員「オーーーーーー」

 

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~旅館~

  翔「ついたな」

 タク「思ったよりも早かったな」

 隆盛「結構歩いたでごわす」

 アオ「約2時間の移動だったね」

 カズ「にしても結構いいところだな」

  亮「チェックインしてくるよ」

   

  AD「すいまーせん」

  翔「はい」

  AD「今からロケ始まりますので静かにお願いします。」

  翔「はーい」

 タク「ラッキーだな有名タレントに会えるんじゃね」

 隆盛「ペン用意しといたでごわす」

 アオ「あ、タレントさん来たよってえ?」

 タク「パスパレじゃん!」

 

  AD「はい、もうすぐ本番でーす!」

パスパレ「「はーい!」」

 

 パスパレのメンバーは俺たちに気づくことなくロケを始めた。こうしてみるとさすがテレビに出ているだけあってテレビ慣れしてるな。あ、マルさん噛んだ。

 

  翔「こんな風にロケってやってるんだな」

 タク「あぁ、ってマルさんまた噛んだ」

 カズ「にしても「あーーーーーー!」あ、バレた」

 

 日菜「カーーズーーーくーーーーんーーー!」

 

 日菜がこっちに来た途端カズに抱きついてきた。ロケ隊も何事かとこっちにカメラを向いてきた。

 

 千聖「ちょっと日菜ちゃん!」

 日菜「やっぱりカズ君だ!ねぇ何で来てるの?」

 カズ「今日、そこの旅館に泊まりに来たんだ」

  彩「あ、みんな!」

  翔「マルさん、こんちわっす」

 千聖「彩ちゃん、今生放送よ」

  翔「え?今、生?俺たちテレビに出てる!」

 隆盛「なぜか緊張してきたでごわす」

 イヴ「あ、シハン!」

 タク「師範って隆盛のことか?」

 イヴ「はい!私に真のブシドーを教えてくれたんです」

 隆盛「最近来れなくてごめんでごわす」

 アオ「あ、麻弥先輩」

 麻弥「アオさんじゃないっすか」

 アオ「来週の予定なんですけど、新たな台本が届いたんで読み合わせになります」

 麻弥「はい、わかりました」

 アオ「麻弥先輩も舞台に上がりますので覚悟しておいてください」

 麻弥「ええええ!ジブンもっすか?」

 千聖「みんな、きいて「あ、サギさんちーーーす!」それだけは呼ぶのを止めて」

 タク「違うよはねしょーこうだよ。女王様この私に着物の着付けから鞭の製作まで何なりとお申し付けくださいませ」

  翔「お前、着物の着付けできるの?」

 タク「できるよ、今度やろうか?」

  翔「お願いするよ」

  AD「あの...」

 千聖「すいませんでした!みんな戻るわよ」

 日菜「ねぇ!今日一緒に寝よ」 

 カズ「日菜、今生放送だよね」

 日菜「どうするの?寝るの?寝ないの?」

 千聖「日菜ちゃん!」

 日菜「チェ、じゃみんなバイバーイ」

 

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~旅館内、パスパレの部屋~

 千聖「貴方たち、最近いちゃいちゃしすぎよ」

日・カ「「すいませんでした!」」

 千聖「特に日菜ちゃん、あなたはアイドルよ自覚あるの?」

 日菜「すいませんでした、女王様」

 千聖「シバくわよ」

 

 隆盛「...」

 イブ「...」

 

 タク「はい、8切りってポン!あ~がり」

 麻弥「もう、終わりっすか!早いですね」

 アオ「次、麻弥先輩っす」

 麻弥「じゃあ、5スキで」

  翔「5スキって何ですか?」

 麻弥「5スキ知らないっすか?」

  彩「私も」

 麻弥「ええええ!ローカルルールっすか?」

  翔「多分」

 麻弥「じゃあ、7渡しは?」

 タク「それは知ってる」

 

  亮「お~いってなにこれ?」

 

 亮が驚くのは当たり前だ。なぜなら、カズは日菜さんと一緒に千聖さんのありがたい話(説教)を聞かされ、隆盛とイヴは座禅をし

そのほかで大富豪していたんだから。あ、ちなみに俺のルールだと7渡し、8切り、11バック、12ボンバーが適応されると思ってたんだけど。




 中学の時友達が作ったトランプで大富豪していたのを思い出しました。
 温泉編で3話ぐらい書けると思います。物語も佳境に入りました

Roseliaの主催ライブ編の後、出したいバンドは?

  • ポピパ
  • ハロハピ
  • パスパレ
  • モニカ
  • RAS
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