Beat the clock   作:頭の中将

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知っているか...枕投げには全国大会があることを...


66話 枕投げ

~時の間~

 タク「枕投げしたくね?」

 カズ「確かにやりたいね」

  亮「誰か呼ぶ?」

 

タ・カ「「それな!!」」

 

============================

~大広間~

  亮「さぁ、始まりました。旅館名物枕投げの時間です。実況は私花咲川学園2年石

川亮と申します。解説は今まで数々の枕投げで伝説を残した和奏レイさんにお越しいただいております」

レイヤ「よろしくと言いたいけど私枕投げやったことないんだよね」

  亮「あ、そうなんですか」

レイヤ「私転校が多かったからこういう学校行事にも参加したこともないの」

  亮「マジですか、でも今回は解説と言うことなのでよろしくお願いします。」

レイヤ「お願いします」

  亮「それではルール説明いたします。今回は旅館の御好意により特別に大広間を使わせていただきます。フィールド上にある枕を互いに投げ合ます。1セット10分で試合が行われますが途中先生役の人が入ってきます。その間はフィールド上にある布団の上で寝ないといけません。なおその時起きてた人、枕を所持していた人は退場となります。」

 

レイヤ「ルールあるんだね」

  亮「これぐらいの方がガチでやるからな。では選手の入場です」

 

  翔「選手入場!」

  亮「さぁ、選手が入場します。まずはチームRoselia、湊、今井、宇田川、白金、氷

川そしてRASから佐藤、Beatから蒲田が参戦します。そして、チーム   PoppinParty、戸山、花園、牛込、山吹、市ヶ谷RASから朝日、Beatから池上となっています。なお審判は今回、羽田が執り行います」

 

~チームRoselia~

 カズ「ついに来たな...」

 あこ「ふっふっふっ...ついに大堕天使あこが戦場に帰ってきたぞ!」

 紗夜「血がたぎりますね」

 燐子「負けませんよ...」

友希那「カズやあこは分かるけど紗夜や燐子は何で?」

 紗夜「湊さん、なめられたらやられますよ」

 燐子「アオ君のために...」

 リサ「大丈夫私が守るから」

マスキ「おい、あこ」

 あこ「マスキングどうしたの?」

マスキ「お前は私が守るからな」

 あこ「マスキング...」

 

~チームPoppinParty~

 タク「みんな集合」

 香澄「はい!キャプテン」

 タク「作戦はこうだ...」

おたえ「で、キャプテンそしたら...」

 

 六花「香澄さん達でら本気ですね」

 有咲「そこまで本気でやるか?普通」

 沙綾「ははは...確かに」

 りみ「紗夜先輩と燐子先輩、目がガチだよ」

 六花「ますきさんでら怖い...」

 香澄「みんな集合かかってるよ」

おたえ「絶対に負けない戦いはそこにあるんだよ」

 有咲「いや、ここではない」

 

 

 

  亮「さぁ、試合開始です」

レイヤ「そう言えば、先生役の人の紹介がまだなんですけど」

  亮「それはこの後お伝えいたします」

 

  翔「両者互いに礼!」

 

 「「「よろしくお願いします!」」」

 

  翔「セッテイング!」

  亮「さぁ、各選手枕を一つずつ持ちます」

レイヤ「なんか迫力あるね」

 

 

 香澄「友希那先輩負けませんよ」

友希那「戸山さん...」

 

 

  翔「よ~い、始め!」

 

 

 香澄「とりゃぁぁぁぁぁ!」

おたえ「はあああああああ!」

 リサ「ちょ、いきなり私ってうわぁ!」

 

  亮「おっと!スタートして2人が今井に対して奇襲攻撃だ!これにはさすがに受け止めきれないか!」

 

 紗夜「今井さんを狙うなんて...この私が許しません!」 

 

  亮「此処で氷川選手が投げた!」

 

 有咲「ぐわ!」

 

  亮「市ヶ谷選手に命中!結構速かったですね和奏さん」

レイヤ「枕ってあんなに速く投げれるんですか?」

 

 沙綾「それー」

 燐子「はい!」

 あこ「大魔王の実力をってやったなー!」

ますき「あこに当てた奴誰だ!おりゃ!」

 りみ「えっと、てい!」

 六花「ますきさん、ごめんなさい!」

友希那「戸山さん、さっきはよくもやっれくれたわね」

 香澄「友希那先輩こっちですよ!」

 

 

  亮「さて、もうすぐ時間ですかね」

レイヤ「はなちゃんカッコイイ」

 

  翔「来たぞ-!」

 

 

 

 

   ガラガラ...

 

 

 

 

 

 千聖「すいません、今隣で打ち合わせしてるんですがってあれ?」

 

 

 

 

 

 シーン...

 

 

 

 

 

  

 千聖「気のせいかしら...」

 

   ガラガラ...

 

  翔「ファイ!」

 「「「うぉぉぉぉおお!」」

 

レイヤ「今の白鷺さんでしたよね」

  亮「そうなんです、実は隣にはパスパレのメンバーがただいま絶賛打ち合わせ中

    です」

レイヤ「パスパレの人達は知ってるの?」

  亮「スタッフやマネージャーさんは知っています。要するにパスパレには同時に検

    証も兼ねております」

レイヤ「これ計画したの誰?」

  亮「タク」

 

 

============================

 タク「紗夜さん、覚悟はいいですか?」

 紗夜「まさかこうなるとはね」

 

  亮「さぁ、残り一分となって残りは一人ずつ、ライバル同士の対決となりまし  

    た!」

レイヤ「す、すごい覇気を感じるね、て言うか残り一人ずつになっちゃてる」

  亮「途中日菜さんが一気に見つけたからな」

レイヤ「まさか、フェイクを入れてくるとはね」

  

 タク「...」

 紗夜「...」

 

 

「「はあああああああ!」」 

 

 

  亮「さぁ、二人同時に投げた!枕は当たって落ちたがすぐにお互い枕を取った、

    氷川選手投げた!池上選手ジャンプして避けた、池上選手投げた!氷川選手足

    に当たった!おーっと、上に蹴り上げて枕を浮かせてキャッチした!そのまま

    投げた!避けたまた避けた!これは名勝負だ!」

 

 あこ「紗夜さんカッコイイ!」

 リサ「紗夜こんなに運動神経よかったけ?」

 カズ「そりゃあ、日菜の姉だから」

 燐子「氷川さん頑張ってください!」

友希那「紗夜...」

マスキ「すごい戦いだ」

 

 香澄「タクー頑張って!」

おたえ「頑張れー」

 六花「なんちゅう戦いや...」

 りみ「拓也くーん!」

 沙綾「タク頑張れ!」

 有咲「これ、ただの枕投げだよな!」

 

  亮「残り20秒となった!スゴい戦いだ!どうせ引き分けになるのに、この二人

    には何が見えているのか!」

レイヤ「そうだよね!これ、引き分けになるよねしかもパスパレさんも見てるよ」

 

  彩「す、すごい....」

 イブ「まさに、真剣勝負です!」

 麻弥「この空気感にジブンたちいていいのでしょうか?」

 千聖「麻弥ちゃん...見ましょう、この結末を」

 日菜「おねーーーちゃーーーん!ファイトーーーーー!」

 

 

 

 

 

 タク「紗夜さん」

 紗夜「えぇ」

 

 

 

 パス...

 

 

 

 

 

  亮「おっと、ここで枕を置いて後ろを向いた!どういうことだ!?」

 

 

 

 

 

 紗夜「池上さん」

 タク「あぁ、1」

 紗夜「2」

 

 

 

 

 

 

タ・紗「「3!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

  亮「お互いを枕を取って投げた!」

 

 

 

 

 タク「ゴフッ」

 紗夜「グハッ」

 

  亮「なんと二人とも顔に当たってノックダウーーーーン!」

  翔「タイムアップ!」

 

  亮「ここで試合終了!試合は引き分けですが、ラスト1分にスゴいドラマが生まれ

    ました!まずは二人に拍手を送りください」

 

 パチパチパチ...

 

 

  亮「さぁ、和奏さん試合を振り返って」

レイヤ「まさか枕投げでこんなに本気になるとは...特にラスト1分の二人の激闘には 

    鳥肌が立ちました。まずは二人に健闘を讃えたいと思っています。」

  亮「ありがとうございます。そろそろお開きの時間が参りました、解説は和奏レイ

    さん実況は私石川がお伝えしました。和奏さんありがとうございました」

レイヤ「ありがとうございました」

 

 




旅館で枕投げしたいですね。後、温泉編終了です。次回からいつもの日常に戻ります。

Roseliaの主催ライブ編の後、出したいバンドは?

  • ポピパ
  • ハロハピ
  • パスパレ
  • モニカ
  • RAS
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