Beat the clock   作:頭の中将

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 結構長かったな...疲れた。zin000さん、つぶつぶ納豆さんお気に入りありがとうございます。


69話 カレーは飲み物

 タク「さぁ、始まりました、パスパレ陸上競技大会カレー1000メートルの決勝のでございます。実況は花咲川学園2年池上拓也です。解説は同じく花咲川学園2年の蒲田和也さんです。よろしくお願いします。」

 カズ「よろしくお願いします。」

 タク「ルール説明をいたします。まずくじ引きでカレーの辛さを決め、その後カレーを飲んでいただき、1000メートルを走る極めてシンプルなルールとなっています」

 カズ「ちょっと待て、カレーを飲むと言ったか?」

 タク「え?カレーは飲み物でしょ?」

 カズ「それはデブが言うことだよ」

 タク「本当に飲み物だよ、え?まさかご飯いると思ってたの?」

 カズ「どういうことだよ?」

 タク「それでは選手の入場です」

 

 カット!

 

  AD「OKでーす!」

 タク「ありがとうございまーす」

 

 よぉ、タクだ。今日はTVの収録があるんだ。この前亮が1000牛丼の動画を見せたときプロデューサーが高評価してくれてな、そしたらTVの企画を手伝って欲しいと言われてさ今回こうなっているんだ。

 

   「パスパレ入りまーす」

   「「「よろしくお願いしまーす」」」 

 

~打ち合わせ~

 

 タク「となっております、何か質問は?」

 麻弥「あの...ライスは?」

 タク「それは()()()()()()ですのでライスはないです」

 イブ「確かにシハンからカレーはノミモノと言っていました」

 カズ「マジかい隆盛」

 千聖「それで、ジョッキでカレーを飲むとおっしゃいましたが実際に出来るのですか?」

 タク「大丈夫です実際にやった方がいますので」

 

 

============================

つい先週・弦巻家

 

こころ「この前、『カレーは飲み物』とテレビで言ってたわ、だから今日はみんなでカレーを飲もうと思うの!」

はぐみ「さんせー!」

  薫「ふっ、『カレーを飲む』。なんて儚いのか」

 美咲「いや、普通にお昼にカレー食べたいだけでしょ」

  亮「じゃあ、やるかお~い隆盛」

 隆盛「亮殿どうしたでごわすか?」

こころ「隆盛!カレーを飲みたいわ!」

  亮「と、言うことなので隆盛ジョッキ六個とカレーお願いできる?」

 隆盛「かしこまりましたでごわす」

 花音「え、本当に飲むの!?」

  亮「はい」

 美咲「え?亮正気!?」

  亮「みーちゃんやれば出来るって」

 

============================

 タク「で、このときの写真が」ネェカズクン

  彩「え、みんな飲み干してるよ!?」ドウシタノ?

 タク「亮曰く、このとき全員600グラム完食したらしい」チューシヨー

 千聖「花音も飲んだの?」ショウガネーナ

 タク「確かに花音さんそんなに大食いは苦手そうだなってそこのバカップル」

 カズ「あ、バレました?」

 日菜「もうちょっとこのままでいい?」

 タク「離れろ、もうすぐ本番だぞ」

 

 

~本番~

 タク「さて、蒲田さんは今審判の方にいっておりますちなみに、今回のカレーの辛さは統一して辛口となっています。」

 

 カズ「位置について!」

パスパ「「「お願いしまーす」」」

 カズ「よーい!」パン!

 

 タク「スタートしました、さぁまずはカレー600グラムを飲みます」

 

  彩「え?こんなに多いの?」

 麻弥「すいません、具材はどうすればいいですか?」

 タク「基本的にはそのまま飲んでください」

 日菜「これ、おいしー!」

 カズ「レトルトだけどな」

 千聖「え、辛っ!これ何口?」

 カズ「辛口です」

 イブ「我慢こそが真のブシドーなのです!」

 

 タク「お、もうそろそろなくなりそうですね」

 千聖「中のジャガイモが来ないわね」

 麻弥「ジブンも来ないっす」

  彩「あ、来た!はい!カズくん見て!」

 カズ「OK、イート!」

 タク「1番手は丸山選手これから1000メートルのほうに参ります」

 麻弥「お願いします!」

 イブ「コッチもお願いします!」

 カズ「二人ともイート!」

 タク「さぁ、二人同時にスタートします。さぁ、残りはこの二人となった!」

 日菜「カズくん、見て!」

 千聖「完食したわよ!」

 カズ「いいでしょう両者イート!」

 タク「さぁ、全員完食しました」

 カズ「しかし、いけるんだなカレー600グラム」

 

 タク「さて、これから1000メートルの方を実況しております。先頭は丸山選手ですがおっとここで大和選手とらえて前に出ました。確かに演劇部で鍛えてる分持久力があるみたいです。そして、丸山選手はあーっと苦しそうだ」

 カズ「そういえばさ、カレー余ってる?」

 タク「あるよ、やる?」

 カズ「カレー一気飲みしてみたいんだ」

 タク「単独3番手は若宮選手自分のペースで淡々と走っています。そして4番手争いは...お、ここで氷川選手前に出ました。」

 カズ「これ、本当に多いな」

 タク「だろ?テストで飲んで見たけど結構いけるよ」

 

 

 

~数分後~

 

 タク「さぁ、先頭は大和選手最後のコーナーを曲がりました、今悠々とゴールイン

   !」

 カズ「お、行けた!うまっコレ!レトルトだけど」

 タク「そうだろ?成城〇井で買ってきたんだ」

 カズ「そして2番手丸山選手と若宮選手が並んでいる。どうなるか?」

 

  彩「イブちゃん、負けないよ!」

 イブ「アヤさんショウブです!」

 

 タク「さぁ、接戦のままゴールイン!わずかな差で若宮選手2番手」

 

  彩「うぅ...負けた」

 イブ「ナイスファイトですアヤさん!」

 麻弥「結構キツいっすね」

  彩「日菜ちゃん、千聖ちゃん頑張って!」

 

 タク「さぁ氷川選手、今ゴールイン、白鷺選手は残り半周だ!」

 

 日菜「お疲れーみんな」

 イブ「ヒナさんどうでしたか?」

 日菜「最後のじゃがいもがウプ...」

 麻弥「日菜さん吐かないでください!」

 

 タク「さぁ、白鷺選手も今ゴールイン!お疲れ様でした」

 

 

 タク「いかがでしたか?」

  彩「う~んと、前回の1000牛丼よりは辛くないかな」

 麻弥「そうなんですか?ジブン体験したことないんで」

 千聖「やめなさい麻弥ちゃん。そうすると彼は絶対にやるわよ」

 イブ「今度は逆にしましょう!」

 日菜「あたしはもうこりごりかな...」

 タク「それでは次回1000カレーでお会いしましょう!」

 千聖「ちょっと!」 

 タク「さよなら~」

 

 AD「カット!お疲れ様でした!」

 「「「ありがとうございます(ました)!」」」

 

 日菜「ねぇ、トイレどこ?」

 カズ「マジかよ、一緒に行こう」

 

 タク「日菜さん珍しいな」

 麻弥「ジブンどうでした?」

 タク「いや、すごいですね。カッコイイです」

 麻弥「フへへ...ありがとうございます!」

 タク「よ~し、みんなでカレーパン食いにいくか!」

 

 

「「「嫌です!!!」」」

 




 次回、コラボ作品です。お気に入り30人ありがとうございます!

Roseliaの主催ライブ編の後、出したいバンドは?

  • ポピパ
  • ハロハピ
  • パスパレ
  • モニカ
  • RAS
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