ポケットモンスター 青いアヒルと燃えるヒヨコ   作:サムハル

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10.まさかの再戦、れおん対ナブ

次の日、ハルヤジム

 

 

 

 

 

れおん「あー、ほのかちゃん。別にこっちに来なくても、街を観光しててもいいんだぞ?」

 

 

 

 

 

れおんは、頭を掻きながら言った

 

 

 

 

 

ほのか「え?どうしてですか?」

 

 

 

 

 

れおん「いや…負けたら恥ずかしいというか…」

 

 

 

 

 

ほのか「ええ!?自信無いんですか!?れおんさんなら大丈夫ですよ!」

 

 

 

 

 

れおん「そう言ってくれるのはありがたいんだが…」

 

 

 

 

 

ナブ「おお、来てくれたかの。わざわざすまんのう」

 

 

 

 

 

れおん「まあ、約束しましたし。公式戦では無いですよね」

 

 

 

 

 

ナブ「うむ。審判もいるが、公式戦では無い。気にせんでよいぞ。じゃが、勝てば証明書を発行しよう」

 

 

 

 

 

れおん「それではお願いします」

 

 

 

 

 

バトルフィールド

 

 

 

 

 

審判「それでは、ナブさん対れおんさんの特別試合を始めます。ルールはジム戦と同じです」

 

 

 

 

 

ナブ「それでは、わしから出すぞ。行くのじゃ、グソクムシャ」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムッシャ!!」

 

 

 

 

 

れおん「……」

 

 

 

 

 

ナブ「そう露骨に嫌な顔をするでない。勝敗はあまり関係ないんじゃぞ」

 

 

 

 

 

れおん「ハァァ。グソクムシャか〜。頑張ってきてくれ、オムスター」

 

 

 

 

 

オムスター「ムッス!」

 

 

 

 

 

ナブ「ほう、化石ポケモンか。かなり珍しいのう」

 

 

 

 

 

審判「それでは、試合開始です!」

 

 

 

 

 

ナブ「グソクムシャ、出会いがしら!」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムシャー!」

 

 

 

 

 

グソクムシャはかなりの速度で突っ込んでくる

 

 

 

 

 

れおん「それはわかっていますよ!オムスター、周りにだいちのちから!」

 

 

 

 

 

オムスター「スター!!」

 

 

 

 

 

オムスターの周りから大地が噴き出てくる

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムシャ…」

 

 

 

 

 

ナブ「ほう!そんな止め方があるとは!しかも、普通のオムスターは大地のちからなど使えん。珍しいポケモンの上、さらに特別なようじゃな」

 

 

 

 

 

れおん「狙え、げんしのちから!」

 

 

 

 

 

噴き上がる大地の中から、岩が飛んでくる

 

 

 

 

 

ナブ「シェルブレードではじくんじゃ!」

 

 

 

 

 

ガキン!ガン!

 

 

 

 

 

ナブ「こちらも攻撃じゃ。ミサイルばり!」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムッシャ!」

 

 

 

 

 

れおん「押し流せ、ハイドロポンプ」

 

 

 

 

 

ドバァ!

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムシャー!」

 

 

 

 

 

グソクムシャはミサイルばりとともに流されていく

 

 

 

 

 

ナブ「おお、かなり強力なハイドロポンプじゃな。まさか、こんなに押し流されるとは」

 

 

 

 

 

オムスターの周りはもう何もなくなった

 

 

 

 

 

ナブ「今が攻め時じゃ!避けてみなさい、アクアブレイク!」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムッシャ!!」

 

 

 

 

 

グソクムシャは水を纏い、凄い速さで突撃してくる

 

 

 

 

 

れおん「何も横にしか回避できないと思うのは、浅い考えだ。地面に向かってハイドロポンプ!空に逃げろ!」

 

 

 

 

 

オムスター「スター!!」

 

 

 

 

 

ナブ「何じゃと!?オムスターが空にいくと!?」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムシャ!?」

 

 

 

 

 

れおん「そのまま狙え!げんしのちから!」

 

 

 

 

 

空中から、岩が降り注ぐ

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムシャー!!」

 

 

 

 

 

ナブ「グソクムシャ!!」

 

 

 

 

 

れおん「擬似いわなだれです。今がチャンス!くだけるよろい!」

 

 

 

 

 

ピキィ!

 

 

 

 

 

オムスターの殻にヒビが入った

 

 

 

 

 

ナブ「それはいかん!グソクムシャ!アクアブレイク!」

 

 

 

 

 

ドガァン!

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムッシャ!!」

 

 

 

 

 

グソクムシャは周りの岩を砕いて、オムスターに突撃してくる

 

 

 

 

 

れおん「よけろ、オムスター。それからハイドロポンプ」

 

 

 

 

 

シュン!

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムシャ!?」

 

 

 

 

 

 

オムスター「スター!!」

 

 

 

 

 

ドバァ!

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムッシャ…」

 

 

 

 

 

グソクムシャはボールに戻っていった

 

 

 

 

 

ナブ「むう。ききかいひで戻ってしまったか。これは、強いのう、れおん君。トレーナーの血がたぎってきたぞい。行くのじゃ、フォレトス!」

 

 

 

 

 

フォレトス「フォーレ!」

 

 

 

 

 

審判「交代はどうしますか?」

 

 

 

 

 

れおん「このままで行きます。ハイドロポンプ!」

 

 

 

 

 

ドバァ!

 

 

 

 

 

ナブ「耐えるんじゃ、じならし!」

 

 

 

 

 

れおん「やべっ!」

 

 

 

 

 

オムスター「スター!」

 

 

 

 

 

れおん「げんしのちから!」

 

 

 

 

 

オムスター「ムッス!」

 

 

 

 

 

ナブ「耐えるんじゃ、力を溜めなさい」

 

 

 

 

 

れおん「何だ、フォレトスで溜める技………!?マジか!」

 

 

 

 

 

ナブ「狙いなさい、でんじほう」

 

 

 

 

 

フォレトス「フォーレ!!」

 

 

 

 

 

れおん「大地のちからで周りを囲め!」

 

 

 

 

 

オムスター「スター!」

 

 

 

 

 

ナブ「なら、じならしじゃ」

 

 

 

 

 

れおん「させるな、ハイドロポンプ!」

 

 

 

 

 

ドバァ!

 

 

 

 

 

フォレトス「フォレ……」

 

 

 

 

 

フォレトスはじならしをするのに失敗した

 

 

 

 

 

ナブ「流石にキツイのう。技の出も速いのが厄介じゃな。なら、上からいくんじゃ」

 

 

 

 

 

フォレトス「トス!!」

 

 

 

 

 

れおん「上だと!?」

 

 

 

 

 

オムスターの上からフォレトスが落ちてきた

 

 

 

 

 

ナブ「ギガドレイン」

 

 

 

 

 

れおん「げんしのちからで追い払え!」

 

 

 

 

 

ドサ

 

 

 

 

 

大地のちからがなくなると

 

 

 

 

 

審判「両者、戦闘不能!ひきわけ!」

 

 

 

 

 

ナブ「やはり回復は追いつかんかったか。頑張ったのう、フォレトス」

 

 

 

 

 

れおん「相打ちか。お疲れだ、オムスター」

 

 

 

 

 

ナブ「これは年甲斐なく、ワクワクしてきたぞ。行くのじゃ、グソクムシャ!」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムッシャ!」

 

 

 

 

 

れおん「頼んだ、ブルンゲル」

 

 

 

 

 

ブルンゲル「ブールー」

 

 

 

 

 

れおん「ブルンゲル、しおふき!」

 

 

 

 

 

ブルンゲル「ブールー!」

 

 

 

 

 

バシャアア!

 

 

 

 

 

ナブ「ふいうちじゃ」

 

 

 

 

 

れおん「くっ!」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムッシャ!」

 

 

 

 

 

ブルンゲル「ブルー!」

 

 

 

 

 

グソクムシャはブルンゲルの不意をついた

 

 

 

 

 

れおん「だが、その近さなら!ちからをすいとる!」

 

 

 

 

 

ナブ「何と!?」

 

 

 

 

 

ブルンゲル「ブルー!」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムシャ…」

 

 

 

 

 

れおん「そのままシャドーボール!」

 

 

 

 

 

ナブ「いかん!シェルブレードで切り裂くんじゃ!」

 

 

 

 

 

グソクムシャ「ムッシャ!」

 

 

 

 

 

ナブ「アクアブレイク!」

 

 

 

 

 

れおん「シャドーボール!」

 

 

 

 

 

ドサ

 

 

 

 

 

審判「グソクムシャ、戦闘不能!ブルンゲルの勝ち」

 

 

 

 

 

れおん「よし!」

 

 

 

 

 

ナブ「頑張ったのう、グソクムシャ。れおん君は意外な事をしてくるのう。わしもとっておきを見せねばな。ヘラクロス!」

 

 

 

 

 

ヘラクロス「ロッス!」

 

 

 

 

 

ヘラクロスの体には輪っかがついていた

 

 

 

 

 

れおん「な!?まさか、そのヘラクロスは!?」

 

 

 

 

 

ナブ「流石に知っておるか。お主に見せてやろう。わしとポケモン達の絆の力を!

 

 

 

一寸の虫にも五分の魂!虫を舐めてはならん!油断は禁物じゃ!蝶のように舞い、蜂のように刺す!さあ、ここが正念場!ヘラクロス!メガ進化!!」

 

 

 

 

 

ナブの腕輪と、ヘラクロスの体についた宝石がリンクする!

 

 

 

 

 

ナブ「メガヘラクロス!!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!!」

 

 

 

 

 

れおん「嘘だろ、おい」

 

 

 

 

 

 




れおんの四匹目、五匹目



オムスター Lv75



性別 オス  性格 ひかえめ



特性 シェルアーマー







ハイドロポンプ げんしのちから 大地のちから くだけるよろい





ブルンゲル Lv71



性別 メス  性格 のんき



特性 のろわれボディ







しおふき シャドーボール ちからをすいとる ???




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