ポケットモンスター 青いアヒルと燃えるヒヨコ   作:サムハル

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11.ナブの切り札

 

審判「交代はどうされますか?」

 

 

 

 

 

れおん「……いや、このままでいく」

 

 

 

 

 

ナブ「いくんじゃ、タネマシンガン」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!」五連続攻撃!

 

 

 

 

 

れおん「ブルンゲル!冷凍ビーム!」

 

 

 

 

 

ブルンゲル「ブールー!」

 

 

 

 

 

タネマシンガンで氷の壁を作り、全て防いだ

 

 

 

 

 

ナブ「全て凍らせてくるか。技の精度も中々じゃな。なら、ロックブラスト!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!ロッス!」五連続攻撃!

 

 

 

 

 

れおん「シャドーボールで壊せるだけ壊せ!」

 

 

 

 

 

ブルンゲル「ブールー、ブールー!ブルー!!」

 

 

 

 

 

れおん「くっ、きついか。冷凍ビーム!」

 

 

 

 

 

ブルンゲル「ブールー!」

 

 

 

 

 

ナブ「ロックブラスト!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!ロッス!」五連続攻撃!

 

 

 

 

 

ブルンゲル「ブルー!」ドサ

 

 

 

 

 

審判「ブルンゲル、戦闘不能!メガヘラクロスの勝ち」

 

 

 

 

 

れおん「……マジか〜。お疲れ、ブルンゲル」

 

 

 

 

 

ナブ「これでお互いラストじゃな。このままいくぞ、メガヘラクロス」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!」

 

 

 

 

 

れおん「結局は、お前に任せる事になりそうだ。頼んだ、ゴルダック」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」

 

 

 

 

 

ナブ「れおん君のパートナーのお出ましじゃな。パートナー同士、本気でいくぞい」

 

 

 

 

 

審判「それでは、戦闘開始!」

 

 

 

 

 

ナブ「タネマシンガン!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!」五連続攻撃!

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」冷凍ビーム!

 

 

 

 

 

 

タネマシンガンで氷の壁を作り、全て防いだ

 

 

 

 

 

ナブ「何じゃと!?指示も無しに!?」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」地面にハイドロポンプをし、浮き上がった

 

 

 

 

 

ナブ「空にいくか!狙うのじゃ、ロックブラスト!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!ロッス!」五連続攻撃!

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」ハイドロポンプ!

 

 

 

 

 

岩は全て流され、そのままメガヘラクロスのもとへいった

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロスー!」

 

 

 

 

 

ナブ「メガヘラクロス!全て押し返してくるか!」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわー」

 

 

 

 

 

ナブ「何故れおん君は指示をしないんじゃ!」

 

 

 

 

 

れおん「いい調子だぞ、ゴルダック。そのまま頑張れ」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわぐわ」

 

 

 

 

 

ナブ「まさか、れおん君の事を完全に理解しておるというのか。ミサイルばり!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!」五連続攻撃!

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」アイアンテール!

 

 

 

 

 

ガキン!ガン!

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわー!」

 

 

 

 

 

ナブ「メガヘラクロス!タネマシンガン!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!」五連続攻撃!

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」冷凍ビーム!

 

 

 

 

 

しかし、防ぎきれず数発当たる

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐ!」

 

 

 

 

 

ナブ「いいぞ、メガヘラクロス!ロックブラスト!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!ロッス!」五連続攻撃!

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわー!」ハイドロポンプ!

 

 

 

 

 

ロックブラストは全て押し流され、メガヘラクロスを巻き込む

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロスー!」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわー」

 

 

 

 

 

ナブ「そのハイドロポンプ、かなり厄介じゃな」

 

 

 

 

 

ぐわん!

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「!?ロスー!!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロスは突然膝をついた

 

 

 

 

 

ナブ「!?どうした、メガヘラクロス!急に倒れて何があったんじゃ!」

 

 

 

 

 

れおん「準備は終わったみたいだな、ゴルダック」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ」

 

 

 

 

 

ナブ「準備じゃと!?立てるか、メガヘラクロス!タネマシンガン!」

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロッス!」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」冷凍ビーム!

 

 

 

 

 

氷の壁で全て防いだ

 

 

 

 

 

ぐわん!

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロス…」ドス

 

 

 

 

 

ナブ「またか!?何じゃ、今ゴルダックは何もしておらんかった。まさか……。先程からの鳴き声は……みらいよち!」

 

 

 

 

 

れおん「正解だ、ナブさん。そして、次にトドメだぜ」

 

 

 

 

 

ナブ「何じゃと!?」

 

 

 

 

 

ぐわん!

 

 

 

 

 

メガヘラクロス「ロス……」ドサ

 

 

 

 

 

審判「メガヘラクロス、戦闘不能!勝者、れおんさん!」

 

 

 

 

 

ナブ「何と……。あっぱれじゃ、れおん君。わしの負けじゃ」

 

 

 

 

 

れおん「ハァー。危なかった。序盤にオムスターが削ってくれたのが大きかったな」

 

 

 

 

 

ナブ「どうしてゴルダックには何も指示を出さなかったんじゃ?」

 

 

 

 

 

れおん「基本、出す必要が無いからですよ。こいつはバトルで俺のやりたい事をほぼ理解しています。どんな時、どんな状況で、どの技をするのかをね」

 

 

 

 

 

ナブ「……そんな事がありえるのか」

 

 

 

 

 

れおん「ありえますよ。偶にいます、そういうトレーナー。目だけで合図していたりね。エスパータイプに多いみたいですが、俺達はそれと一緒です」

 

 

 

 

 

ナブ「とても学べる事の多い試合じゃった。わしもまだまだじゃな。どれ、少し待っていてくれ。証明書を書いてこよう」

 

 

 

 

 

れおん「ありがとうございます!」

 

 

 

 

 

少しして

 

 

 

 

 

ほのか「れおんさん!もう、凄いですよ!全部!全部が何起こってるのかわからないくらい凄かったです!」

 

 

 

 

 

れおん「あ、ありがとな、ほのかちゃん。少し落ち着こうか」

 

 

 

 

 

ほのか「私、こんな凄い人と知り合いになれて本当よかったです!またバトルの事、色々教えてください!」

 

 

 

 

 

れおん「ハハハ。ああ、任せてくれ。ほのかちゃんもセンスあるからな。俺も楽しみだよ」

 

 

 

 

 

ほのか「やったー!!」

 

 

 

 

 

ナブ「待たせたのう、れおん君。ほれ、証明書じゃ。前のバッジは持っておるかの」

 

 

 

 

 

れおん「えっと…これですね」

 

 

 

 

 

ナブ「うむ。それでは、そのバッジは有効となった。ぜひ、他のジムにもまた挑戦してみてもええんじゃないかの?」

 

 

 

 

 

れおん「ええ〜…。それは、考えておきます」

 

 

 

 

 

ナブ「ほほ、なにを恥ずかしがっておる。とてもいいバトルじゃった。やはりお主なら、リーグでも活躍する事間違いなしじゃ。ぜひ、リーグに出てほしいのう」

 

 

 

 

 

ほのか「そうですよ、れおんさん!私もリーグ目指すんで、一緒に出ましょうよ!」

 

 

 

 

 

れおん「うーん……。まあ、検討しておきます」

 

 

 

 

 

ナブ「楽しみにしておるぞ。ぜひ頑張ってくれ」

 

 

 

 

 

その夜、ポケモンセンター

 

 

 

 

 

ほのか達は、ほのかの母親とテレビ電話をしていた

 

 

 

 

 

ほのかの母「あなたがれおんさんですね。初めまして、娘がお世話になります。ほのかの母です」

 

 

 

 

 

れおん「こちらこそ、ご連絡が遅くなってすみません。初めまして、れおんといいます」

 

 

 

 

 

ほのか「見て見て、お母さん!ハルヤバッジ!」

 

 

 

 

 

ほのかの母「まあ!ハルヤジムに勝ったの!?バトルもまともにした事無かったのに!?」

 

 

 

 

 

ほのか「そうなの。れおんさんにたくさん教えてもらって、何とか勝てたんだよ!」

 

 

 

 

 

ほのかの母「まあまあ。娘が迷惑かけてませんか?娘は知識ばっかりで、何の実践もした事なくって…」

 

 

 

 

 

れおん「そんな事ないですよ。実践は何年もトレーナーやってないと、慣れません。それに、知識はとっても大切です。

 

 

 

情報を知る事は、トレーナーになるために重要な事です。ほのかちゃんは普通のトレーナーよりもよっぽど知識があって、こっちも教えるのが楽ですよ」

 

 

 

 

 

ほのか「て、照れるよ、れおんさん」

 

 

 

 

 

ほのかの母「これからもよろしくお願いします。ほのか、失礼のないようにね。それと、偶にはこうやって連絡して。いつでも帰ってくるのを待ってるからね」

 

 

 

 

 

ほのか「うん!わかったよ、お母さん。おやすみ」

 

 

 

 

 

部屋内

 

 

 

 

 

れおん「ハァー。何とか勝てたー」

 

 

 

 

 

ほのか「ゴルダック、もの凄い強かった!指示無しであんなに動けるんだね!」

 

 

 

 

 

れおん「俺とゴルダックの絆の力だな」

 

 

 

 

 

ほのか「そういえば、メガ進化なんて初めて見た。あれって、世界でもほんの一握りの人しかできないんでしょ?」

 

 

 

 

 

れおん「ああ。まさか、ナブさんがその一人とはな。ジムリーダーの中でメガストーンを持ってるのは二人だ。いきなり一人目なのか。流石じいさん。経験は誰にも負けないという事だな」

 

 

 

 

 

ほのか「ナブさんって優しいし、バトルも強いし、いいおじいちゃんだった。ああいう人がジムリーダーなら、こんな素敵な街になるのも納得いくよ」

 

 

 

 

 

れおん「もうナブさんとは戦わねえ。ゴルダックじゃないと勝てない可能性がある。しかも、次は多分ゴルダックでも苦戦させられるぞ」

 

 

 

 

 

ほのか「え?どうして?」

 

 

 

 

 

れおん「ナブさんはな、技の精度が凄いんだ。的を射抜くかの如く、確実に当ててくる。タネマシンガンとかいい例だな。

 

 

 

冷凍ビームで凍らせたのを見て、その凍った壁の隙間を通してきた。あんなのが出来るのは、俺のポケモンにはいねえよ」

 

 

 

 

 

ほのか「そ、そんな事してたんだ。それは…怖いね。しかもそれって、タネマシンガンが通用しないから、無理矢理通すためだよね?そんな土壇場で成功できるなんて、確かに凄いや」

 

 

 

 

 

れおん「明日は街を出るぞ。次の街は、遠いんだ。数日は野宿だ」

 

 

 

 

 

ほのか「ええー!?なら、ベッドを楽しんでおかなくちゃ!おやすみ、れおんさん!」

 

 

 

 

 

れおん「おう、ゆっくり休めよ、おやすみ」

 

 

 

 

 

 

 

 




ブルンゲルの技



しおふき シャドーボール ちからをすいとる 冷凍ビーム




ゴルダック Lv82







ハイドロポンプ 冷凍ビーム アイアンテール みらいよち




特性はまだ秘密です



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