3番道路
ほのか「次に向かうのは、どんな街なんですか?」
れおん「次に近いのは、二つあるんだ。大体同じくらいの距離だな。鉱山の街、ガーネシティ。空の街、オアシティ。どっちがいいとかあるか?」
ほのか「あ!オアシティなら知ってます!よくテレビで見た事あるんですよ!高い山の上にある街で、遺跡とかがたくさんあるんですよね?」
れおん「そうだ。まあ、あそこも観光地だからな。有名だ。もしジムに行きたいなら、ガーネシティだ。あそこにもジムがあるぞ」
ほのか「そっか〜。うーん……。今は普通に進んでるけど、道はどこで分かれるんですか?」
れおん「この先に洞窟がある。そこの中で分岐するんだ。それまでに考えていてくれ」
ほのか「洞窟……。わ、わかった」
とある場所
???「今、速報が入りました!ハルヤタウンを襲わせていたデンチュラ達が何者かに倒され、街も元通りになったそうです!」
???「ふん、そんな事言われなくてもわかっている。まあ、あそこはいい。オマケみたいなものだ。まだ、バレるわけにはいかんからな」
???「あら、いいの?観光地なんだし、もっと被害出させたほうがよかったんじゃない?」
???「あそこでは特に目的もない。もっと大きな街でやった方がいい。そうだな、オアシティ。あそこなんていいじゃないか」
???「確かに。あそこを制圧すれば、古代の文明や力を先取りできます」
???「は〜い!私、そこにいくわ。オアシティ、楽しみたいわ」
???「いいが、目的は忘れるなよ」
???「勿論ですよ。しっかりと、支配してきますわ」
下りの洞窟
キィ、キィ!
ほのか「ヒィィィ!」
ギュッ!
れおん「お、おいおい。ほのかちゃん。急に抱きつかないでくれ。そんなに暗いのが怖かったのか」
ほのか「そ、そうなんですー!私、こういう所本当苦手で!」
れおん「まあ、いいか。出ておいで、ランターン」
ランターン「ターン…」
ランターンの頭にある明かりで周りが照らされる
ほのか「あ、明るい」
れおん「少し重いが、ランターンを持って歩くよ。そうすれば、暗くないだろ?」
ほのか「うぅ……れおんさん、すみません。助かります」
ランターン「ターン?」
ほのか「あ、このランターンたれ目だ。それに、のんびりしてて可愛い」
れおん「見た目だけだぞ。こいつ、おっとりしてるし、よく寝るし、よく食べるしですぐ太るから、こっちは少し困ってんだ」
ランターン「ターン!!」ビリビリビリ!
れおん「ギャアアアア!!!」プスプス…
ほのか「あ…怒った。れおんさん、大丈夫ですか?」
れおん「うう………。し、痺れる…」
ランターン「ターン!!」
ランターンはれおんの上にのり、暴れている
ほのか「今のはれおんさんが悪いですよ。ランターンに失礼だと思います」
ランターン「ターン」
ランターンはほのかに近づいていった
ほのか「えへへ、擦り寄ってきた。可愛いねー、ランターン」
れおん「ぐっ、悪かったな、ランターン。太ってるの気にしてたか?」
ランターン「ターン!!」
れおん「あー!悪い、悪い!!また十万ボルトはやめてくれ!」
ほのか「あ、この看板から道が分かれてる。じゃあ、オアシティからでいいですか?」
れおん「ああ、構わないぜ。そうだ、オアシティならコンテストもよく開かれるんだ。試してみたいんだったか?」
ほのか「そうなんですか!?なら、一回だけ挑戦してみたいです!」
れおん「コンテストはよくわからないから、アドバイスはできねえな。ただ、技を上手く綺麗に見せればいいんだよな?少しだけなら、わかるかもな」
ほのか「そうなんですか?なら、少しでもいいんで今度教えてください」
れおん「まあ、いいぜ。この後山を登るから、少し寒くなるぞ。防寒具やアチャモを抱いたりして凌いでくれ」
しばらくして
怪しい男「ふう、ここの洞窟は本当大変だな」
れおん「何してるんだ?こんな所で」
怪しい男「げ!誰かに見られた!逃げろ!」
れおん「お、おい!何だよ、あいつ。ここから上がってきたな」
ほのか「あれ?このはしご、下に繋がってるんですね」
れおん「一体何してたんだ?少し見に行ってみないか?」
ほのか「何だか変な服でしたよね。私も気になります。行ってみましょう」
地下
ピチョン…
ほのか「うぅ……ランターンがいなかったら、絶対泣き叫んでた」
れおん「水の匂い…。湖でもあるのか?少し進んでみよう」
地下の湖
ほのか「あ、本当だ。湖がある。こんな所があったんだ」
れおん「………何だ、あれ。機械みたいなのがあるぞ」
ほのか「水の上に浮いてるのかな?どうなってるの?」
れおん「怪しいな。ほのかちゃんは待っててくれ。調べてくる」
れおんはそう言うと、上を全部脱いだ
ほのか「キャッ!!れおんさん、脱ぐなら言ってください!」
れおん「あ…す、すまない。ゴルダック!」
ゴルダック「ぐわ」
れおん「行くぞ!」
ザバァン!
ほのか「も、もう!ビックリした。ランターンは行かなくていいのかな?あ、でも行ったら私、真っ暗だ」
ランターン「ターン?」
水の中
れおん「(下からも特に何もないな。ただ、周りの野生ポケモン達がいない。どうなっている)」
ザバァ!
れおん「よし、ゴルダック、壊していいぞ」
ゴルダック「ぐわ!」
バキバキ!
ゴルダックのみらいよちにより、凹んだ
バシャア!
れおん「ふぅう。寒い、寒い。ヤドキング、温めてくれ」
ヤドキング「ヤードー」
ほのか「れ、れおんさん。早く服着てください」
れおん「いや、少し待ってくれ。乾かしてからでいいか?別に全部脱いでないから、見たっていいじゃないか」
ほのか「そ、そういう問題じゃありませんよ!」
ゴルダック「ぐわ!」ビシ!
れおん「痛え!ゴルダックまで怒るのかよ。いいじゃないか、別に」
ゴルダック「ぐーわー」ピキピキ
れおん「あー!俺が悪かったみたいだな!…ほら!服着たから、冷凍ビームはやめてくれ!」
ゴルダック「ぐわぐわ」ペコ
ほのか「もしかして、私に謝ってるのかな?気にしないで、ゴルダック。ありがとう」
れおん「服が濡れて気持ち悪い。ヤドキング、しばらく炎出し続けてくれ」
ほのか「わ、私もヒー君出しますね。乾かすのお手伝いします」
怪しい男「あー!!!」
全員「!?」
怪しい男「お前ら、何て事してくれるんだよ!あの装置はまだ作動してなかったのに!!」
れおん「あの変な機械はお前の仕業か。何だ、あれは。どうして野生のポケモン達もいないんだ」
怪しい男「そんなの俺が追い払ったからに決まってんだろ!折角この洞窟のポケモン達を操ってやろうとしたのに、計画がパーだぜ!!」
ほのか「操る!?一体、何をしようとしてるんですか!」
怪しい男「煩え!お前らなんか、俺がやっつけてやる!いけ、ダストダス!スカタンク!」
ダストダス「ダスー!」
スカタンク「ブッピーィ!」
れおん「ダブルバトルか。ほのかちゃん、俺と一緒に戦ってくれるか?」
ほのか「はい!微力ですが、力になります!相手が毒タイプなら、頼んだよ、ムンナ!」
ムンナ「ムナァ!」
れおん「なら、俺はヌオー!頼むぞ!」
ヌオー「ヌオー」
怪しい男「ダストダス!ヘドロばくだん!スカタンク!つじぎり!」
れおん「ヌオー!スカタンクを捕まえろ!」
ヌオー「ヌオー!」ガシ
スカタンク「スカ!?」
れおん「ゼロ距離たきのぼり!」
ヌオー「ヌオー!」
スカタンク「ブッピーィ!」
ほのか「ムンナ、サイケ光線でヘドロばくだんを壊して!」
ムンナ「ムゥ!」
バァン!
怪しい男「スカタンク!ムンナにかえんほうしゃ!ダストダス!ヌオーにのしかかり!」
ほのか「あ、どうしよう!」
れおん「ヌオー!ムンナをかばえ!」
ヌオー「ヌオー」
ヌオーはムンナに向かってくるかえんほうしゃの前に出た
そんなヌオーの上からダストダスが落ちてくる
ダストダス「ダースー!」
ほのか「なら、ダストダスは任せてください!ムンナ、上のダストダスにサイケ光線!」
ムンナ「ムゥ!」
ダストダス「ダスー!」
れおん「いいねえ、ほのかちゃん!これなら!ヌオー、じしん!」
ヌオー「ヌオー!」ドシン!
ダストダス「ダスー!!」ドサ
スカタンク「ブッピーィ!!」ドサ
ほのか「す、凄い。これがじしんなんだ。凄い威力」
怪しい男「な、何で!こんなやつらに!しかも、スカタンクのゆうばくも湖のせいで発動しねえ!くっそー!!」ダッ!
怪しい男は逃げ出した
れおん「チッ!捕まえられなかったか。まあ、未然に防げてよかったぜ」
ほのか「何なんでしょう、あの人。他にも仲間がいるんでしょうか」
れおん「ああいう奴ら、俺は大っ嫌いなんだ。今度見たら覚悟してろよ」
ほのか「(な、何だか凄く怒ってる。少し怖いな、れおんさん)」
れおんの六匹目、七匹目
ランターン Lv71
性別 メス 性格 おっとり
特性 ちくでん
技
十万ボルト ??? ??? ???
ヌオー Lv76
性別 オス 性格 のうてんき
特性 どんかん
技
じしん たきのぼり ??? ???