ポケットモンスター 青いアヒルと燃えるヒヨコ   作:サムハル

22 / 71
22.ガーネジム戦

 

次の日、ガーネジム

 

 

 

 

 

ほのか「すみません、ジムに挑戦に来ました」

 

 

 

 

 

そこには、茶髪のウェーブがかかった女性が立っていた

 

 

 

 

 

らん「おお、女の子でジムの挑戦か。いいじゃない。私がジムリーダーのらん。よろしくな」

 

 

 

 

 

ほのか「はい。ほのかといいます。よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

れおん「それじゃあ俺とワーグは観客席で見てるからな。頑張れよ」

 

 

 

 

 

ワーグ「ほのかちゃんなら大丈夫だぜ!ファイトだ!」

 

 

 

 

 

らん「おや、随分有名な人達だね。ほのかちゃんは相当期待されてるのかな?ふふ、楽しみだ。ほのかちゃんはここが何個目のジムだい?」

 

 

 

 

 

ほのか「ここが二つ目です」

 

 

 

 

 

らん「ふむ。大体はわかったよ。それじゃあすぐにバトルに移るけど、大丈夫かい?」

 

 

 

 

 

ほのか「はい!お願いします!」

 

 

 

 

 

らん「それじゃあフィールドに案内するよ。こっちさ」

 

 

 

 

 

バトルフィールド

 

 

 

 

 

らん「あたしのジムはシングルバトル。3vs3で交代はほのかちゃんのみ。大丈夫かい?」

 

 

 

 

 

ほのか「はい!」

 

 

 

 

 

らん「いい返事だね。あたしのポケモン達は簡単には倒れないよ。全力でかかってきな!全てを受け止めてあげる!見せてやりな、ヤジロン!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤジジ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ハスボー、お願い!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボ!」

 

 

 

 

 

審判「それでは、バトル開始!」

 

 

 

 

 

ほのか「ハスボー、バブルこうせん!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボ!」

 

 

 

 

 

らん「高速スピンで突っ込んでいきな!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤジ!」ギュイイン!

 

 

 

 

 

パン!パン!パン!

 

 

 

 

 

ほのか「嘘!バブルこうせんが壊されてく!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤジ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ギリギリだけど、ギガドレイン!」

 

 

 

 

 

らん「何だって!?」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤジ…」

 

 

 

 

 

ハスボーが当たる直前にヤジロンに攻撃した

 

 

 

 

 

らん「それはまずいね。だが、そこからサイケこうせん!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤジ!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

ほのか「ハスボー!負けないで、バブルこうせん!」

 

 

 

 

 

らん「こっちもサイケこうせん!」

 

 

 

 

 

二つの技がぶつかりあう

 

 

 

 

 

らん「なら、げんしのちから!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤージー」

 

 

 

 

 

ほのか「出来るだけ避けて!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボ、ハボ!」

 

 

 

 

 

らん「高速スピンで突っ込んでいきな!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤジ!」ギュイイン!

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

ほのか「ハスボー!頑張って、バブルこうせん!」

 

 

 

 

 

らん「サイケこうせんだよ!」

 

 

 

 

 

二つの技がぶつかりあう

 

 

 

 

 

らん「高速スピンだよ!」

 

 

 

 

 

ほのか「近づかせないで!ヤジロンの足下にバブルこうせん!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボ!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤジ!?ヤジー」クルッ

 

 

 

 

 

ヤジロンは回りきれず倒れた

 

 

 

 

 

らん「ああ!ヤジロン!」

 

 

 

 

 

ほのか「絶好のチャンス!ギガドレイン!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

ヤジロン「ヤ……ジ…」ドサ

 

 

 

 

 

審判「ヤジロン、戦闘不能!ハスボーの勝ち!」

 

 

 

 

 

ほのか「やったよ、ハスボー!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

らん「ありゃ、見破られちゃったね。お疲れさん、ヤジロン。いいじゃないか、ほのかちゃん。あたしも楽しくなってきたよ。でも、次は同じようにはいかないよ。ダグトリオ!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダグ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ああ!リージョンフォーム!という事は、じめん、はがねタイプ!」

 

 

 

 

 

らん「その通り。よく勉強しているみたいだね」

 

 

 

 

 

審判「交代はどうしますか?」

 

 

 

 

 

ほのか「うーん……」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボ!」

 

 

 

 

 

ほのか「いけそう、ハスボー?」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボハボ!」

 

 

 

 

 

ほのか「わかった!交代は無しでお願いします!」

 

 

 

 

 

審判「それでは、バトル開始!」

 

 

 

 

 

ほのか「ハスボー!バブルこうせん!」

 

 

 

 

 

らん「させないよ!ふいうち!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダグ!」

 

 

 

 

 

ダグトリオはハスボーの不意をついた

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

ほのか「ふいうち!厄介な技ね。でも、今なら近いよ!バブルこうせん!」

 

 

 

 

 

らん「だいちのちからで守りな!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダグ!」

 

 

 

 

 

ダグトリオの周りには大地が噴き上がった

 

 

 

 

 

ほのか「これ、前にれおん君が使ってたやつ!どうしよう」

 

 

 

 

 

 

らん「じならしだよ!」

 

 

 

 

 

グラグラ

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボ…」

 

 

 

 

 

ほのか「ど、どうしよう…。あの大地が止むまで待ってたら、いいようにやられちゃう。でも、バブルこうせんもギガドレインも届かない。どうにかして上に行ければ…。うーん………。あ!ハスボー、しぜんのめぐみ!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハーボー」

 

 

 

 

 

青い不思議な波が、噴き上がる大地に向かっていく

 

 

 

 

 

らん「しぜんのめぐみ!?何のつもりだい?」

 

 

 

 

 

パキパキパキ!

 

 

 

 

 

噴き上がっていた大地は凍りついた

 

 

 

 

 

らん「な!?氷タイプの技になっていたのかい!?」

 

 

 

 

 

ほのか「その凍った地面の所から、下にバブルこうせんで空にいくよ!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボ!?ハ、ハボー!」

 

 

 

 

 

ハスボーは浮かび上がり、氷の上に乗った

 

 

 

 

 

らん「何だって!?逃げて、ダグトリオ!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダ、ダグ!」

 

 

 

 

 

ほのか「逃さないで、その穴に向かってバブルこうせん!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

らん「大急ぎで曲がって穴を作って!お願い!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダグー!」

 

 

 

 

 

ボコッ!

 

 

 

 

 

別の場所からダグトリオが出てきた

 

 

 

 

 

ほのか「ええ!?今の駄目だったの!」

 

 

 

 

 

らん「バブルこうせんは地面に当たってくれたようだね。ほのかちゃん、とんでもない事をするね。あたし、あんな戦い方初めてだよ。流石に焦ったね。でも、ダグトリオが頑張ってくれたみたいだ。ダグトリオ!トライアタック!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダグ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ハスボー!そこからダグトリオに向かって飛び降りて!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

らん「近づかせないで!大地のちから!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダグ!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

ほのか「技の出が速い!でも、これだけ近ければ通るかも。バブルこうせん!」

 

 

 

 

 

らん「ふいうち!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダグ!」

 

 

 

 

 

ダグトリオは地面を潜り、ハスボーの後ろに回った

 

 

 

 

 

ほのか「ハスボー、後ろにいるよ!ギガドレイン!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」

 

 

 

 

 

ハスボーは後ろに向き、技を放つ

 

 

 

 

 

しかし、技は外れた

 

 

 

 

 

ほのか「ええ!?」

 

 

 

 

 

らん「それ読みだよ。ふいうち!」

 

 

 

 

 

ダグトリオ「ダグー!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!ハ…ボ…」

 

 

 

 

 

らん「随分てこずらせたね。じならし!」

 

 

 

 

 

ハスボー「ハボー!」ピカッ!

 

 

 

 

 

ハスボーの体が光に包まれる

 

 

 

 

 

らん「何だって!?このタイミングで進化かい!?」

 

 

 

 

 

ほのか「ええ!?進化!?」

 

 

 

 

 

光の中でハスボーの姿は変わっていき、

 

 

 

 

 

ハスブレロ「ブロ!」

 

 

 

 

 

ハスボーはハスブレロに進化した

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。