ポケットモンスター 青いアヒルと燃えるヒヨコ   作:サムハル

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26.暴れるポケモン達2

 

 

その頃、れおん達は

 

 

 

 

 

ワーグ「ここが最深部だ。機械は……あのポケモン達が集まってる所だろうな」

 

 

 

 

 

そこには、広い空間があり、その中央付近にたくさんの岩タイプのポケモン達が集まっていた

 

 

 

 

 

れおん「そうだな。あの量だと俺一人じゃあキツい。ワーグ、手伝ってくれ」

 

 

 

 

 

ワーグ「当たり前だろ。機械を壊すのは俺がやる。周りのポケモン達は頼んだ。あまりたくさん傷つけるなよ?この後も大変なんだからな」

 

 

 

 

 

れおん「ああ。………ん?おい、ワーグ。あのポケモンの中に混じっているの、まさかドサイドンじゃないか?」

 

 

 

 

 

ワーグ「なに!?……本当だ!野生でドサイドンなんてほぼいねえぞ。道具進化を偶然したなんて考えにくい。工事員の中にもドサイドンなんて持ってないはずだ。ここら辺にはぬしポケモンはいねえし、どうなってんだ?」

 

 

 

 

 

れおん「少々厄介だな。ドサイドンに暴れられると、俺達鉱山に埋まってしまうぞ。ゴルダック、お前も増援してくれ」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ」

 

 

 

 

 

ワーグ「危なくなったら俺にも言ってくれ。すぐ援助するぜ。ゴウカザル!」

 

 

 

 

 

ゴウカザル「キーッ!」

 

 

 

 

 

れおん「よし、二人ともハイドロポンプ!特にあのドサイドンに向かって打つんだ!」

 

 

 

 

 

ヤドキング「ヤドー!」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」

 

 

 

 

 

ドバァ!

 

 

 

 

ドサイドン「!?ドサァ!」

 

 

 

 

二つのハイドロポンプにより、ドサイドンや周りの岩ポケモン達が流されていく

 

 

 

 

 

その真ん中に、茶色の機械があるのが見えた

 

 

 

 

 

ワーグ「よし!行くぞ、ゴウカザル!あの機械ぶっ壊してやる!」

 

 

 

 

 

ゴウカザル「キーッ!」

 

 

 

 

 

ワーグとゴウカザルはそこに向かっていく

 

 

 

 

その時

 

 

 

 

 

ドサイドン「ドッサア!」

 

 

 

 

 

ドサイドンがワーグ達に向かってがんせきほうを繰り出してきた

 

 

 

 

 

ワーグ「やべっ!!」

 

 

 

 

 

れおん「ワーグ、危ねえ!ヤドキング、サイコキネシス!」

 

 

 

 

 

ヤドキング「ヤードー」

 

 

 

 

 

がんせきほうをサイコキネシスで止めた

 

 

 

 

 

ワーグ「助かった、サンキューれおん!」

 

 

 

 

 

れおん「ああ。だが、まだ立てるか。おそらく特性がハードロックなんだろう。効果抜群を軽減してくる。厄介だな」

 

 

 

 

 

ドサイドン「ドサァ!」

 

 

 

 

 

ドサイドンはじしんをくりだした!

 

 

 

 

 

グラグラグラ!

 

 

 

 

 

れおん「うおおっ!ゆ、揺れる!」

 

 

 

 

 

ワーグ「大丈夫か、ゴウカザル!その技をこんな狭い場所で連発されたらたまったもんじゃねえ!ゴウカザル、きあいだま!」

 

 

 

 

 

ゴウカザル「キキーッ!」

 

 

 

 

 

ドサイドン「ドサ!」

 

 

 

 

 

ドサイドンはメガホーンできあいだまを壊した

 

 

 

 

 

れおん「あのドサイドン、随分レベルが高いな!二人とも、もう一度ハイドロポンプ!」

 

 

 

 

 

ドバァ!

 

 

 

 

 

ドサイドン「ドサァ!」ドスン!

 

 

 

 

 

ワーグ「よし!膝をついた!やっぱりハイドロポンプは特性があっても受けきれねえよな!」

 

 

 

 

 

れおん「後は任せろ!ワーグは先に機械を壊すんだ!」

 

 

 

 

 

ワーグ「おう!行くぞ、ゴウカザル!」

 

 

 

 

 

れおん「ゴルダック、もう一度ハイドロポンプだ。ヤドキングは何かあった時のために待機していてくれ」

 

 

 

 

 

ゴルダック「ぐわ!」

 

 

 

 

 

ドサイドン「ドサ……」ドスン!

 

 

 

 

 

れおん「よし、ドサイドン撃破だな。ワーグも到着したな」

 

 

 

 

 

ワーグ「何だよ、この機械。岩タイプって書かれてるな。やっぱり岩タイプだけが操られるようになってんのか。趣味悪いぜ。ゴウカザル、インファイト!」

 

 

 

 

 

ゴウカザル「キーッ!!」

 

 

 

 

 

ゴウカザルにより、機械は粉々になった

 

 

 

 

 

ワーグ「よし!これで一件落着だな。戻って急いで報告するぞ」

 

 

 

 

 

れおん「ああ。ポケモン達の被害もある。少し大変だな」

 

 

 

 

 

その頃、ほのかは

 

 

 

 

 

ボスゴドラ「ドラー!!」

 

 

 

 

 

ボスゴドラが入り口近くで暴れていた

 

 

 

 

 

ほのか「ハスブレロ、バブルこうせん!」

 

 

 

 

 

ハスブレロ「ブロー!」

 

 

 

 

 

ボスゴドラ「ドラー!!」

 

 

 

 

 

しかし、バブルこうせんはボスゴドラにより全て破られていく

 

 

 

 

 

ほのか「どうしよう、このままじゃあここが壊されちゃうのに」

 

 

 

 

 

ボスゴドラ「ボッス!!」

 

 

 

 

 

ボスゴドラはいわなだれをくりだした!

 

 

 

 

 

ほのか「まずいわ!鉱山に逃げないと!」

 

 

 

 

 

ガラガラガラ!

 

 

 

 

 

ドスン!

 

 

 

 

ほのか「え……。嘘、どうしよう。岩で入り口が塞がっちゃった」

 

 

 

 

 

ほのかは鉱山の入り口に閉じ込められた

 

 

 

 

 

ほのか「ハスブレロ達、無事かな。逃げていいんだよ。私も早くここから出ないと。えいっ!よいしょっ!」

 

 

 

 

ほのかは岩を取り出そうとするが、大きくて動かない

 

 

 

 

 

ほのか「私一人じゃあ無理だ。れおん君達が戻ってくるまで、待ってた方がいいかな?……いや、駄目だよね。頼りっぱなしってのも失礼だもん。よし、ヒー君!ムンナ!ミミッキュ!」

 

 

 

 

 

アチャモ「チャモ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ヒー君はつつくで岩を削って!」

 

 

 

 

 

ムンナ「ムナ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ムンナはサイケこうせんで少しでも岩を壊して!」

 

 

 

 

 

ミミッキュ「ミッキュ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ミミッキュはシャドークローで壊して。皆、頑張るよ!」

 

 

 

 

 

数分後

 

 

 

 

 

ムンナ「ムゥ……」

 

 

 

 

 

ほのか「疲れたよね、少し休んでていいよ。私が代わるね」

 

 

 

 

 

アチャモ「チャモチャモチャモ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ヒー君も休んでて。一番大変でしょ?ほら、モンスターボール」

 

 

 

 

 

アチャモ「チャモ!チャモチャモ!」ふるふる

 

 

 

 

 

アチャモは首を振り、拒否している

 

 

 

 

 

ほのか「まだ大丈夫なの?無理しないでね。それにしても、僅かずつしか進めない。これじゃあこっちが疲れて倒れちゃうわ」

 

 

 

 

 

アチャモ「チャモチャモチャモ!」ピカッ!

 

 

 

 

 

アチャモの体が光に包まれた

 

 

 

 

 

ほのか「ええ!?ヒー君、その光って!?」

 

 

 

 

 

光に包まれたアチャモは姿を変えていく

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

ワカシャモ「シャモー!」

 

 

 

 

 

アチャモはワカシャモに進化した!

 

 

 

 

 

ほのか「やった!!ヒー君が進化してワカシャモになった!!」

 

 

 

 

 

ムンナ「ムナ!!」

 

 

 

 

 

ミミッキュ「キュ!!」

 

 

 

 

 

ほのか「よーし、ヒー君!にどげり!」

 

 

 

 

 

ワカシャモ「シャモ!シャモ!」

 

 

 

 

 

ドガン!ドガン!

 

 

 

 

 

ほのか「凄い!どんどんヒビが入っていくよ!そのまま続けて!」

 

 

 

 

 

ワカシャモ「シャモ!シャモ!シャモ!シャモ!」

 

 

 

 

 

ドガァン!

 

 

 

 

 

ほのか「ああ!!出れそう!少し隙間が空いたよ!外の光が見える!」

 

 

 

 

 

ワカシャモ「シャモ!シャモ!」

 

 

 

 

 

ドガァン!!

 

 

 

 

 

岩は一部が崩され、外に出れるようになった

 

 

 

 

 

ほのか「やったー!!ありがとう、ヒー君!」

 

 

 

 

 

ワカシャモ「シャモ!」

 

 

 

 

 

ハスブレロ「ブロ!」

 

 

 

 

 

ムックル「ピイィィ!」

 

 

 

 

 

ほのか「あ!二人とも無事だったんだね、よかった!あ、ボスゴドラは!」

 

 

 

 

 

ボスゴドラは集まった工事員達のゴーリキー数匹により倒されていた

 

 

 

 

 

ほのか「よかった。もしかして、呼びに行ってくれたの?」

 

 

 

 

 

ムックル「ピイィィ!」

 

 

 

 

 

ハスブレロ「ブロ」コク

 

 

 

 

 

ほのか「そっか。ありがとう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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