バトル大橋
ほのか「結構大きい橋なんだね。それに、景色もいいよ。風が気持ちいい」
れおん「レイロウシティの近くにいくと、もっと大きな建物が並んでるぞ。ここはその初めだな。お、橋の前にいるのはだいきじゃないか」
だいき「あ!来たな、ほのか。よし!俺とほのか、どっちが多くトレーナーと勝てるか勝負だ!10戦やってその数で決めるぞ」
ほのか「え、ええ。ごめんね、だいき君。私、そんなつもりなかったんだけど」
だいき「な、なに!?俺の勘違いか……。で、でも!レイロウジムに挑戦するんだろ?レベル上げにはもってこいだと思わないか?」
ほのか「それはまあ、そうだけど」
だいき「じゃあ折角だし勝負しようぜ!さっき言ったジムの挑戦権はどうでもいいからよ。な!頼むよー」
れおん「いいんじゃないか?ほのかちゃん。他のトレーナーとの勝負は貴重だ。どんどん受けていって、知り合いも増やした方が今後役に立つぞ」
ほのか「……そうだね。うん、いいよ、だいき君。勝負しよ!」
だいき「やった!ありがとう!じゃあ同じタイミングで橋に行こう!」
ほのか「わかった」
二人「せーのっ!」
二人は同時に橋に入った
だいき「よし!勝負開始だ!」ダッ!
だいきは奥へと駆けていった
ほのか「あ!だいき君!……行っちゃった」
れおん「せわしないやつだな。まあ、今も待っててくれてたしこっちは自分のペースでいこう。ほのかちゃん、トレーナーとどんどん戦うといい」
ほのか「うん!お願い、ミミッキュ!」
ミミッキュ「ミッキュ!」
ほのか「連戦だよ!頑張ろう!」
ミミッキュ「ミッキュ!」
男性「あれ、ミミッキュ!珍しいね。トレーナーさん?」
ほのか「はい!あの、バトルを申し込んでもいいですか?」
男性「もちろん!ダブルバトルでいいんだよね?」
ほのか「はい!お願いします!」
男性「よーし、いくよ!ズバット!ダンバル!」
ほのか「もう一匹出さないと。ムンナ、起きてる?」
ムンナ「ムナ?」
ほのか「よかった、起きてた。ムンナ、バトルだよ!」
ムンナ「ムナ!」
ほのか「ミミッキュ!ダンバルにかげうち!」
ミミッキュ「ミッキュ!」
ミミッキュの影がのび、ダンバルを攻撃した
ダンバル「ダン!」
男性「ミミッキュは厄介だね。ズバット、ミミッキュにつばさでうつ!ダンバル、ムンナにとっしん!」
ズバット「ズバ!」
ダンバル「ダン!」
ほのか「え、同時!?えっと、ミミッキュ、ズバットにシャドークロー!ムンナ、さいみんじゅつ!」
ミミッキュ「ミッキュ!」
ズバット「ズバー!」
ムンナ「ムナァ!」
ダンバル「ダン?ダン!」
ムンナ「ムナ!」
催眠術は外れ、とっしんに当たってしまった
男性「危ない、催眠術を使ってくるのか。ズバット、ムンナにきゅうけつ!」
ほのか「当たらなかったか、残念だね、ムンナ。サイケこうせん!」
男性「まずい!ダンバル、ズバットをかばえ!」
ダンバル「ダン!」
ダンバルはムンナの攻撃を代わりに受けた
ズバット「ズバ!」
ムンナ「ムナァ!」
ズバットはムンナに噛みついた
ほのか「ええ!?そんな事できちゃうの!?ミミッキュ、ズバットにシャドークロー!」
ミミッキュ「ミッキュ!」
ズバット「ズバー!」
ほのか「ムンナ、大丈夫?つきのひかり!」
ムンナ「ム……ナ」パアアァ
光を浴び、ムンナの体力は回復した
男性「自己回復か。どちらも厄介だね。ダンバル、ムンナにとっしん!ズバット、ムンナにかみつく!」
ほのか「じゃあ、ミミッキュ!ズバットの前に出て!攻撃を受けてもいいからシャドークロー!ムンナ、そこにサイケこうせんを合わせて!」
ミミッキュ「ミッキュ!」
ズバット「ズバ!?」
ズバットはミミッキュにかみつき、ミミッキュの人形の首が折れた
ズバット「ズバー!」
ミミッキュのシャドークローはズバットに当たった
ムンナ「ムナァ!」
そこにムンナのサイケこうせんも飛んでいく
ズバット「ズバ……」ドサ
ダンバル「ダン!」
ムンナ「ムゥ!」
ダンバルのとっしんはムンナに当たった
男性「流石にズバットは耐えられなかったか!ダンバル、ムンナにとっしん!」
ダンバル「ダン!」
ほのか「ミミッキュ!かげうちでとっしんを妨害して!」
ミミッキュ「ミッキュ!」
ダンバル「バル…」
ほのか「ムンナ、サイケこうせん!ミミッキュ、シャドークロー!」
ムンナ「ムナァ!」
ミミッキュ「ミッキュ!」
ダンバル「バル……」ドサ
男性「俺の負けだよ。凄いね。ダブルバトルに慣れてないみたいだったけど、途中からしっかりできてたよ」
ほのか「本当ですか?ありがとうございます!」
れおん「よかったぞ、ほのかちゃん。ダブルバトルの感覚掴めたか?」
ほのか「少しわかった。かばうとかできるんだね。交互に見て指示を出さないといけないから、かなり大変だよ」
れおん「そこは慣れないと大変だよな。今の感じでいいと思うぞ」
ほのか「よーし、この調子でいこう!」