ポケットモンスター 青いアヒルと燃えるヒヨコ   作:サムハル

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39.ほのか&ワーグ

 

食事会場

 

 

 

 

ワーグ「お疲れさん。見てたぜ。ちょっと危なかったんじゃねえか?」

 

 

 

 

 

だいき「フラフラダンスされた時はどうしようかと思ったよ。流石れおんさんだね。ありがとう」

 

 

 

 

 

ほのか「お相手の方達ダブルバトル慣れてたね。技によってあんなに強力になるんだ」

 

 

 

 

 

れおん「シェルダーがつららばりを当ててくれなかったらおそらくかなり追い込まれてたはずだ。思ってるよりバトル慣れしててビックリだな。ワーグ達も気を付けろよ?」

 

 

 

 

 

ワーグ「誰に向かって言ってんだよ。俺がそんな簡単にやられるわけねえだろ」

 

 

 

 

 

ほのか「ワーグさん、私、足引っ張らないように頑張りますね」

 

 

 

 

 

ワーグ「ほのかちゃんに限って足引っ張るなんて事ないぜ!普段通りで大丈夫だ。俺が合わせていくからな」

 

 

 

 

 

だいき「ワーグさんのバトル楽しみにしてますよ。ガッカリさせないでくださいね?」

 

 

 

 

 

ワーグ「本当お前はかわいくねえな!見てろよ!ギャフンと言わせてやるからな!」

 

 

 

 

 

アナウンス「次のバトルの準備が整いました。1番、3番、5番、7番のお客様達は下のバトルフィールドまでお越しください」

 

 

 

 

 

れおん「お、7番呼ばれたぞ。ほら、行ってこい」

 

 

 

 

 

ほのか「行ってきますね!」

 

 

 

 

 

だいき「頑張れよー」

 

 

 

 

 

バトルフィールド

 

 

 

 

 

ワーグ「ほのかちゃんは誰を使うんだ?」

 

 

 

 

 

ほのか「ムックルにしようと思ってます。広いし、あの子も戦いやすそうなので」

 

 

 

 

 

ワーグ「ムックルか。なら、俺はバクガメスにするか」

 

 

 

 

 

ほのか「珍しいポケモンですね。ガルドア地方にいましたっけ?」

 

 

 

 

 

ワーグ「いや、これは俺がアローラ地方に行った時に捕まえたポケモンなんだ。ガルドア地方には生息してないぜ。だから、バクガメスのバトルシーンを見れるほのかちゃんも対戦相手もかなりラッキーって事だ。タイプは知ってるか?」

 

 

 

 

 

ほのか「えっと………ほのお、ドラゴンでしたっけ?あれ?水?」

 

 

 

 

 

ワーグ「おお!流石ほのかちゃん、よく知ってたな!ほのお、ドラゴンで正解だぜ」

 

 

 

 

 

ほのか「えへへ、一度本で見て珍しいタイプだったから記憶に残ってました。あ、お相手の方が来ましたよ」

 

 

 

 

 

執事A「おや、まさかトップトレーナーのワーグさんがお相手とは」

 

 

 

 

 

執事B「これは私達も自慢できそうですね。先程もれおんさんがいらっしゃってたようでしたし、今日は特別な日になりそうです」

 

 

 

 

 

執事A「それでは早速始めさせてよろしいでしょうか?」

 

 

 

 

 

ワーグ「おう!こっちも準備オーケーだぜ」

 

 

 

 

 

ほのか「よろしくお願いします!」

 

 

 

 

 

執事A「それでは。ネイティオ!」

 

 

 

 

 

執事B「スタンバイです、ガラガラ!」

 

 

 

 

 

ワーグ「暴れようぜ、バクガメス!」

 

 

 

 

 

ほのか「お願い、ムックル!」

 

 

 

 

 

執事A「ネイティオ、ムックルにエアスラッシュです」

 

 

 

 

 

ネイティオ「ティオー!」

 

 

 

 

 

ほのか「ムックル、電光石火で避けて!」

 

 

 

 

 

ムックル「クルー!」

 

 

 

 

 

執事B「ガラガラ、いわなだれです」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラー!」

 

 

 

 

 

ワーグ「させねえよ!バクガメス、ワイドガード!」

 

 

 

 

 

バクガメス「ガッメ!」

 

 

 

 

バクガメスはワイドガードでいわなだれを防いだ

 

 

 

 

ほのか「わ!凄い!当たらなかった!ムックル、ネイティオにつばさでうつ!」

 

 

 

 

 

ワーグ「バクガメス、続け!かえんほうしゃ!」

 

 

 

 

 

ムックル「ピイィィ!」

 

 

 

 

 

執事A「ネイティオ、ムックルにサイコキネシス」

 

 

 

 

 

ネイティオ「ティオー」

 

 

 

 

 

ムックル「クル!?クルー!」

 

 

 

 

ムックルは地面に落とされた

 

 

 

 

執事B「ガラガラ、かえんほうしゃを庇いなさい」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラッ!」

 

 

 

 

ガラガラはネイティオへのかえんほうしゃを庇った

 

 

 

 

執事B「そのままムックルにずつきです」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラー!」

 

 

 

 

 

ムックル「ピイィィ!」

 

 

 

 

 

ほのか「あ、ムックル!」

 

 

 

 

 

ワーグ「バクガメス、ねっぷう!」

 

 

 

 

 

バクガメス「ガメー」

 

 

 

 

 

執事A「厄介な技ですね。ネイティオ、バクガメスにエアスラッシュです」

 

 

 

 

 

ネイティオ「ティオー」

 

 

 

 

 

バクガメス「ガメ…」

 

 

 

 

 

ほのか「ムックル、今が隙だよ。ネイティオにつばさでうつ!」

 

 

 

 

 

ムックル「クルー!」

 

 

 

 

 

ネイティオ「ティ…」

 

 

 

 

 

執事B「ガラガラ、バクガメスにほねブーメラン!」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラッ!」

 

 

 

 

 

ほのか「あ!駄目!ムックル、はがねのつばさで叩き落として!」

 

 

 

 

 

ムックル「クルー!」

 

 

 

 

ガン!

 

 

 

 

ムックルは急旋回して、ほねブーメランを落とした

 

 

 

 

執事B「何と!」

 

 

 

 

 

ワーグ「サンキュー、ほのかちゃん!ムックルも凄いいい動きだったぜ!ほのかちゃん、少し耳貸してくれ」

 

 

 

 

 

ほのか「は、はい。なんですか?」

 

 

 

 

 

ワーグ「〜〜〜?」

 

 

 

 

 

ほのか「ええ!?それ大丈夫ですか?」

 

 

 

 

 

ワーグ「大丈夫だって!俺に任せな!バクガメス、相手に向かって走り出せ!」

 

 

 

 

 

バクガメス「ガメー」ダッダッダッ

 

 

 

 

 

執事A「な、何を?ネイティオ、警戒してください」

 

 

 

 

 

執事B「ガラガラ、ネイティオを守る態勢でいきますよ」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラ」

 

 

 

 

 

ワーグ「いくぜ、ほのかちゃん!バクガメス、そのままトラップシェルだ!」

 

 

 

 

 

バクガメス「ガメッ!」

 

 

 

 

 

ほのか「大丈夫かなぁ。ムックル、バクガメスに電光石火!」

 

 

 

 

 

ムックル「クル!?ク、クルー!」

 

 

 

 

ムックルの電光石火がバクガメスに当たり、背中のトゲが爆発しそうになる

 

 

 

 

そのバクガメスが執事達に向かい走ってきた

 

 

 

 

執事A、B「ええ!?」

 

 

 

 

 

ワーグ「派手に決めるぜ!バクガメス、トラップシェル発動!」

 

 

 

 

ドオオン!

 

 

 

 

執事A「ネイティオ!」

 

 

 

 

 

執事B「ガラガラ!」

 

 

 

 

煙が晴れると

 

 

 

 

ネイティオ「ティオー…」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラ」

 

 

 

 

ネイティオは倒れ、ガラガラはまだ立っていた

 

 

 

 

ワーグ「あちゃー。ガラガラは流石に持っていけなかったか」

 

 

 

 

 

ほのか「本当に成功しちゃった」

 

 

 

 

 

執事A「まさかこんな風に技を使ってくるとは。お疲れ様でした、ネイティオ」

 

 

 

 

 

執事B「ガラガラ、よく耐えました!私達も負けられません。あばれる攻撃です!」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラー!!」

 

 

 

 

 

ほのか「わわ、危ない。ムックル、空に逃げて!」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラー!!」

 

 

 

 

 

ワーグ「おっと、こっちに来るか。バクガメス、かえんほうしゃ!」

 

 

 

 

 

バクガメス「ガメー!」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラー!!」

 

 

 

 

ガラガラは炎の中を突き進んでくる

 

 

 

 

ワーグ「おお!凄えな!このガラガラ!」

 

 

 

 

 

ほのか「感心してる場合じゃないですよ、ワーグさん!ムックル、ガラガラの頭に張り付いて見えなくして!」

 

 

 

 

 

ムックル「クルー!」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラ!?ガラー!!」

 

 

 

 

 

ムックル「クル〜」

 

 

 

 

 

ほのか「頑張って、ムックル!」

 

 

 

 

ガン!

 

 

 

 

ガラガラの攻撃は壁に当たった

 

 

 

 

ガラガラ「ガラー」

 

 

 

 

ガラガラは混乱している

 

 

 

 

ほのか「今だよ、ムックル!つばさでうつ!」

 

 

 

 

 

ムックル「ピイィィ!」

 

 

 

 

 

ガラガラ「ガラ…」ドサ

 

 

 

 

 

執事B「ガラガラ、よく頑張ってくれましたね」

 

 

 

 

 

執事A「勝利おめでとうございます。これでお客様はCランクとなりました。次も勝てばBランクへ上がる事ができます。ですが、私達より強い相手となりますので頑張ってください」

 

 

 

 

 

ほのか「わかりました!ありがとうございました!」

 

 

 

 

 

ワーグ「やったな、ほのかちゃん!ナイスアシストだったぜ!」

 

 

 

 

 

ムックル「ピイ……ピイィィィィ!!」ピカッ!

 

 

 

 

 

ほのか「え!?ムックル!?」

 

 

 

 

 

執事A「おや!進化の光!」

 

 

 

 

 

ムックルの姿は変わっていき、ムクバードへ進化した

 

 

 

 

 

ムクバード「クバー!」

 

 

 

 

 

執事B「ムックルがムクバードへ進化いたしました。おめでとうございます、お客様!」

 

 

 

 

 

ほのか「ムクバードだ!やった!よろしくね、ムクバード!」

 

 

 

 

 

ムクバード「クバ!」

 

 

 

 

 

ワーグ「早速れおん達にも見せに行こうぜ!」

 

 

 

 

 

ほのか「ふふ、そうですね。戻りましょうか」

 

 

 

 

 

 

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