次の日、レイロウシティ 夕方
れおん「さて、ようやくついたか。ほのかちゃん達に連絡しないとな。まずはポケモンセンターに行くか」
ポケモンセンター内
入り口付近のソファにほのかとだいきが座って話していた
れおん「あ、ほのかちゃんにだいき。ちょうどよかった。今連絡しようとしてたんだ」
ほのか「あ!!れおん君、久しぶり!」
だいき「遅いよ、れおんさん。大人ならもっと早く行動しないと」
れおん「悪かったな。少々時間かかってな。よくここまで無事に来てくれたな」
ほのか「うん、他の人にも言われた。れおん君、今着いたばかりでしょ?疲れてない?どうせなら部屋で話そうよ」
れおん「そうだな。少し喉とかも乾いてるんだ。部屋取ってくるな」
だいき「………どこも怪我してないね。大怪我したって聞いてたけど」
ほのか「退院したんだから治ってて当然だよ。色々報告しよ。メガリングの事もさ」
だいき「だな!あ、ルガルガンも見せよっと!」
その後、れおんの部屋内
れおん「マジか!!?メガリング!!」
だいき「ふっふ〜ん!どう!凄いでしょ!」
ほのか「まだ腕輪だけだから使えないんだけどね」
れおん「この地方だとギッタンシティにしか存在しないんだ。管理もジャーバ博士が担当してるから、手に入れるにはジャーバ博士から特別な許可が必要なんだぜ」
だいき「そんなレアな物だったんだ。やったぜ!」
ほのか「いいのかな?私達がそんなもの貰っちゃって」
れおん「ジャーバ博士がくれたんなら大丈夫だろ。それにしても、よく使い方知ってたな。誰かに教えてもらったのか?」
ほのか「ハルヤタウンでナブさんに教えてもらったの」
だいき「あと、ガーネシティからワーグさんとバロックさんとも行動したんだ」
れおん「へえ。二人ともまあまあ忙しいのによく許してくれたな。まあ、ワーグならほいほいついていきそうだが」
だいき「あとね、俺の新しい仲間を紹介するね!出てこい、ルガルガン!」
ルガルガン「ルガ!」
れおん「おお!!ルガルガンじゃないか!真昼の姿かー。ガルドア地方ではかなり珍しいポケモンだ。俺はアローラ地方でしか見た事なかったな」
だいき「カッコいいでしょ!」
ほのか「私はどっちかといったら可愛いって思うかな」
れおん「バロックも喜んだだろ?岩タイプ好きだからな」
だいき「あ……。しまったー!!そうじゃん!バロックさんは岩タイプのトップトレーナーじゃん!見せればよかったー!」
ほのか「すっかり忘れてたね」
れおん「なるほど。まあ、次会った時に見せてやれよ。バロックもルガルガンを持ってたはずだ。真夜中の姿だったけどな」
だいき「うん!あ、あとさ明日からまた旅をするわけじゃん?それで、れおんさんは俺がついていくと思ってる?」
れおん「別に?旅は自由だからな。人数がいた方が楽しいのはあるが、一人で進んだって何も問題ないだろ。一緒に来たかったか?歓迎するぞ」
だいき「ううん!俺はほのかのライバルだからな!ライバルと一緒に行動してたら作戦とかたてられねえじゃん。だから俺はまた先に進もうかなって」
れおん「わかった。ほのかちゃんも知ってるのか?」
ほのか「うん。私と話して決めたの。少し寂しいけどね」
だいき「まあ街に着いたら待ってるから少しの間だけだ」
れおん「レイロウジムがまだチャレンジ出来ない状況だからな。明日はレイロウシティから出て、しばらく先にあるメグドタウンに向かうぞ」
ほのか「炎タイプのジムなんですよね。ワーグさんとバロックさんが教えてくれました」
れおん「そうだ。情報が早いな。ほのかちゃんはまた厳しそうだが、だいきはヘイガニもルガルガンもいる。案外何とかなりそうだな」
だいき「でも、少し特訓してから行かないと。ルガルガンも俺達のバトルに慣れてもらわないとだから」
れおん「俺達も寄り道するからよ。だいきはマボロシ山は行かないのか?」
だいき「マボロシ山?………ああ、途中にある大きな山の事か。特に行こうとは思ってないかな」
れおん「そうか。なら仕方ないな。ほのかちゃん、俺達は明日マボロシ山に向かうからな。前の約束だ」
ほのか「はい。ムンナが進化できるかもしれないんですよね。月の石落ちてるといいなー」
だいき「へー、ムンナって月の石で進化するのか。ムシャーナってやつだよね。見た事ないけど」
ほのか「そうそう。月の石ってかなり珍しいんだけど、たまにマボロシ山に落ちてる時があるんだって」
れおん「そこで修行も兼ねるか。炎タイプ対策のな」
ほのか「うん。お願い」
だいき「それじゃあ明日から俺は別行動だな。れおんさん、ほのか、メグドタウンで会おうな!」
ほのか「うん。ちゃんと待っててねー」
れおん「負けるなよー」