S09地区のとある指揮官と戦術人形達の和やかな日常と殺伐とした日常   作:フォルカー・シュッツェン

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今回はスナイパースクールの座学編を執筆中に思いついた他の面々のお話です
書くかどうか迷いましたが折角仲間になったボイロ達の話を書けないのは寂しかったので、当初より存在していたクレアの設定や部隊を出す目的も含めて投稿することにしました(そもそもクレア達を今のところ殆ど書けてない、何故だ)
言ってしまえば箸休めですね
良いからスナイパースクールの話を出してくれ!と思う方もいらっしゃるとは思いますが私の小休止の為にもお付き合いいただければ幸いです(座学を書くのは凄く楽しいけど結構疲れる)
因みにこれから座学編は1日を5時間目までとしてその後に数話ほどこういった小話を書こうかなと思います
次回は街へ出かけたゆかりさんサイドのお話になります

では、どうぞ!


小話その1 マキマキとクレアさん

 FN49とモシン・ナガンがスナイパースクールにて座学を教わっている丁度その頃、S09H基地のデータルームではクレアが1人の女性に仕事を教えていた

 

「それにしても…本当に機器の扱いが得意なのね、マキちゃん」

 

「いやぁ、これしか取り柄がないので…えへへ」

 

 クレアと話しているのは弦巻マキ、結月ゆかりの親友でありV.S.の解析部隊に所属していた人物だ

彼女は外傷こそなかったものの精神に傷を負っていた、その為マガルのカウンセリングとゆかり達との会話や触れ合いを通して立ち直っていた

そして話を聞けば精密機器の扱いに熟達しているということでクレアに話が行き、今こうしてデータ処理の仕事を教えている…のだがクレアは殆ど教える必要性がないことに驚いていた

なんせマキのキーボードを叩く速度はクレアより上であり正確さはクレアと同じくミス1つなし

更により高度なハッキング技術を有しているためハッキリ言って今の時点でクレア以上にこの仕事が出来ているのだ

そのことにクレアは若干の悔しさを感じつつもそれ以上に優秀な人材が来たことに喜んでおり、また個人的にマキのことを人として気に入っていた

快活で朗らか、普段から笑顔でいながらもいざキーボードに指を添えるとキリっとした表情になって真剣な眼差しでモニターを見つめる…会って間もないが、クレアは彼女に後方幕僚の任を任せたいと思う程には気を許していた

 

「さて、今日はこれくらいで良いわよ。お疲れ様」

 

「あれ、もう終わりですか?ん、ん~…お疲れ様で~す」

 

 就業時間にはまだまだ早いがマキのデータ処理のスピ―ドが凄まじいために思っていたより3倍ほど早く仕事が終わったためクレアは切り上げることにした

当然明日の分をある程度片付けたりすることは出来るしやろうと思えば他にもやれることはあるが初日から飛ばすものでもないだろう

 

「ん~、まだこんな時間なのね。思ってたよりずっと早いし夕御飯って時間でもないし…そうね、カフェにでも行く?」

 

「カフェって確かずん子さん達が働いてる所ですよね、行きます行きます!」

 

「よし、じゃあ決まりね♪」

 

 

 マキをカフェへ連れていくことにしたクレアは道中もマキと話をしながら足を運んでいく

暫くするとスプリングフィールドのカフェが見えてきた

 

「お邪魔するわよ、スプリングフィールド」

 

「お邪魔しまーす」

 

「いらっしゃいませ…ってクレアさん?珍しいですね、こんな時間に」

 

「そうね。この子のおかげで随分と仕事が早く終わったから」

 

「なるほどそうでしたか。茜ちゃーん、案内お願い!」

 

「ほいさ、任しとき!…ってマキマキやないか、茶でもしばきに来たんか?」

 

「やっほー茜ちゃん、クレアさんに誘われてね。それとその服可愛いね、似合ってるよ」

 

「せやろ?いやぁ、ウチは何でも似合(にお)うてまうからな!」

 

 スプリングフィールドがカフェの奥に声を掛けると給仕服姿の茜が出てきた

現在茜が着ている給仕服は肌の露出は殆どないものの、色使いや適度なフリルによって可愛らしさが前面に押し出されていた

それが茜の持つ元気の良さを引き出していて非常に似合っているのだ、マキが笑顔で褒めるのも当然というものだろう

茜はマキと少し話をした後にクレアと共に4人掛けのテーブルへと案内した

その後メニュー表を渡す

 

「ほな、決まったら呼んでな」

 

「うん、ありがとう茜ちゃん」

 

「ありがとうね。お仕事頑張って」

 

「言われるまでもないで、でもおおきにな!」

 

 そう言うと茜はクレアとマキの元から去り、スプリングフィールドの元へ戻ると出来たコーヒーやケーキ等を配り始める

マキはメニュー表を見ながら気になったものをクレアに見せてどんな感じかを聞いていき、暫く悩んだ後にチーズタルトとロイヤルミルクティーを頼むことにした

クレアはお気に入りのクリームと蜂蜜を掛けたパンケーキとスプリングフィールドのオリジナルブレンドコーヒーである‘春田ブレンド’に決める

オリジナルブレンドとは言えこの荒廃した世界だ、合成品を可能な限り自然の物に近付けることしか出来はしなかったがそれでもこのご時世では中々の一品であることに違いはない

注文を決めたクレアとマキは茜を呼ぶことにした

 

「茜ちゃーん、注文良いかな?」

 

「ほーい、ちょっち待ったてな~!」

 

 PA-15へコーヒーを運んでいた茜は返事をすると、コーヒーを渡してからこちらへとやって来た

 

「お待っとさん、ほんで何にするんや?」

 

「私はこのチーズタルトとロイヤルミルクティーにするよ」

 

「ほいさ、そっちのお客さんは?」

 

「パンケーキにクリームと蜂蜜乗せ、後は春田ブレンドでお願いするわ」

 

「了解やで、ほな―」

 

「あ、ちょっと待って茜ちゃん!」

 

 注文をスプリングフィールドへ伝えに行こうとする茜をマキが呼び止めた

 

「ん?どないかしたんか、マキマキ?」

 

「大したことじゃないんだけどね。葵ちゃんもここで接客してるって聞いてるけど今日は居ないのかな?」

 

「ああ、そないなことか。葵は今日ゆかりさんときりたんと一緒に街へ出かけとうよ」

 

「そうだったんだ。葵ちゃんの給仕服姿も見たかったけどそれじゃ仕方ないね」

 

「気持ちは分かるで、葵のあの姿は一級品やからなぁ…っと、もう聞きたいことはないか?」

 

「あ、うん大丈夫だよ。ごめんね引き止めちゃって」

 

「気にせんでええよ、ほなな!」

 

 茜は会話を切り上げると今度こそ伝票をスプリングフィールドの元へ届けに行く

その様子を見ていたクレアは優し気な微笑みを浮かべながらマキへ話しかけた

 

「そう言えばあの子達とマキちゃんは友達なのよね」

 

「あ、はい…掛け替えのない、大事な仲間です」

 

 そう言うマキの顔は嬉しそうに笑いながらも何処か憂いを帯びており、悲しそうであった

勿論大切な仲間と再び出会えたことは嬉しい、しかし同時に会えなかった者…もう会えない者も決して少なくはない

寧ろそっちの方が圧倒的に多いのだ、手放しでは喜べないのだろう

継星あかり、東北イタコ、京町セイカ、響敬一郎、響栄吉、佐久間司…他にも多くの仲間達を失っている

それに彼女はV.S.に所属していたとはいえ解析部隊だ、実働部隊のように身体を鍛えたり技を磨いたりしていたわけではないので日本脱出の際には守られる側であった

そんな自分が足手纏いなのではないかと常に思っていたし、誰かを守る力を持たない自分が悔しくて、恨めしくて、情けなくて…仲間が死んでいく度に心が張り裂けそうな思いをしていた

だからこそ犯罪組織に捕まった時は‘これは報いなんだ’とすら思った

常に守られていて、誰も守ることが出来ず、自分が生き残ったが故に死んでいった者達への報いであると…当然助からなかった者達の誰一人としてマキへの恨みを持ってはいなかったが、彼女はそう思わずにはいられない精神状態であった

マガルのカウンセリングでかなり回復したとは言ってもまだ全快には程遠いしこの傷が消えることは一生ないであろう、よって今もマガルのカウンセリングは続いており2日に1度の頻度でマキは彼女の元を訪れることになっている

そんなマキの心情をクレアは察しながら、努めて優しい声で言葉を紡ぐ

 

「そう…ねぇ、マキちゃん。故人を偲ぶのも大切だけれど、それ以上に今を共に生きている人に目を向けなきゃダメよ?過去に縛られてると、大事なものを見落としてしまうから…」

 

「クレアさん…はい」

 

 クレアの言葉にマキは少しだけ笑みを深めて返事をする

それを見たクレアは‘これなら大丈夫そうね’と思い同じく微笑みを向けた

彼女には自分と同じ過ちを犯して欲しくはない…彼女のこれからが幸せに溢れるものであって欲しい、タートルネックの上から自身の首の左側に残る縫合跡を撫でながらクレアは願うのであった

 

「お待ちどおさん、チーズタルトとロイヤルミルクティーにパンケーキと春田ブレンドやで!」

 

「おわぁっ!?ちょっと茜ちゃん急に大声出さないでよ、びっくりするじゃんか」

 

 場の空気がしんみりとして何を話せば良いのか分からなくなったその時、茜が注文の品を持って現れた

だが急に大声を出すものだからマキは驚き、非難の声を上げる

クレアは茜の接近に気付いていたし彼女の放つ空気から何をするつもりなのか察知していたために特に反応は示さなかった

 

「ごめんごめん、でも折角カフェに来てスイーツ食べるゆうのに難しい顔するもんやないで。何を思うとるんかは聞かんけど、これでも食べて笑顔になればハッピーや!」

 

「そっか…ごめんね、ありがとう」

 

「そうそう、マキマキは笑顔がいっちばん似合うとるんや。難しい顔するんはパソコンの前だけにしとき」

 

「えへへ、そうかな…」

 

「そうね、今日会ったばかりだけれどそれは分かるわ。まるで向日葵みたいな笑顔よね」

 

「お、分かっとるやんか!そうなんよ、昔っからマキマキの笑顔は見とるこっとが嬉しくなるくらいキラキラしとってなぁ」

 

「あ、あの…2人とももうその辺で……それに、茜ちゃんはお仕事あるんじゃないかな!」

 

「今居るお客さんへの配膳は終わっとるから大丈夫や!」

 

 急にド直球に褒められたことで顔が赤くなるマキ、それを揶揄って更に恥ずかしがらせる茜にそれを微笑んで見守りながらも時折自分も絡んで不意打ちを与えるクレア

周囲の客たちもそんな彼女達のことを微笑ましく見ている

茜がダイナミックエントリーしてから数十秒も経たないで空気は変わり、そこには最早先程のような重さも、悲しさや寂しさの混じった空気はなく和やかで賑やかな空気が漂っていた

そんな彼女の有無を言わせない強引な優しさにマキは表にこそ出さないが感謝し、クレアは彼女()のような友人がいればマキはきっと大丈夫だろうと安心するのであった

その後はそれぞれケーキを食べ、飲み物を飲みながら会話に花を咲かせる

茜が変えてくれた空気のお陰か話題は明るいものばかりで、2人は自然な笑顔を絶やすことはなかった

暫く会話を続けていると、話題は趣味のことになった

 

「え、マキちゃんギター弾けるの?」

 

「はい、とは言っても嗜むくらいなんですけどね」

 

「な~に言うとるんや、プロ顔負けってくらい上手いやんかマキマキは」

 

「そ、そんなことないよ。もう、茜ちゃんは大袈裟なんだから」

 

「いやいや、マキマキこそ過小評価が過ぎるで」

 

 マキと茜のその会話を聞いてクレアは‘あること’を思い付く

 

「ねえマキちゃん、今度で良いから私に演奏を聞かせてくれないかな?場合によってはちょっとした提案があるんだけど」

 

「勿論です!…って言っても今ギター持ってないからなぁ」

 

「大丈夫よ、あるから。演奏会をするためのライブ会場もあるしね」

 

「そないなもんまであるんか!?軍事基地ってこんなに娯楽が充実しとる場所やったかいな…」

 

 クレアの発言に驚きを隠せない茜はうーんと唸っている

一方マキはギターがあるというところに喰いついた

 

「ど、どんなギターがあるんですか!?」

 

「そうね…レスポール、ストラトキャスター、リッケンバッカーの325とかはすぐに用意出来るわね。アコースティックならハミングバードとFG5、それにD-40が今あるわ」

 

「お、おおおおおお!?どれもこれも一級品じゃないですか!」

 

「…なぁ、それってそんな凄いんか?」

 

 ギターの名前を聞いてテンションの上がりまくっているマキとは対照的に茜は漠然としない顔をしていた

それもそうだろう、普通ギターの名前を聞いたところでそれがなんであるのか分かるわけはないのだから

そんな茜に対してマキは興奮しながら話す

 

「そりゃもう凄いよ!一番分かりやすいだろうからお金で言うけど、ハミングバードとかストラトキャスターとか日本円で40万以上するからね!?」

 

「40万!?そんなにあったらケーキ食べ放題やん!」

 

「…その感想はちょっとズレてないかしら?」

 

 大興奮しているマキと驚きすぎて頓珍漢なことを口走っている茜に苦笑いするクレア

暫しマキが茜にこれらのギターがどう凄いのかを語り、値段を聞いて興味を惹かれたのか茜も普段なら聞こうとしないであろう話に集中していた

しかしこのままではマキが無限に語って話が進まないであろうことを察したクレアは2人の頬っぺたを摘まんで伸ばすことで止めるのであった

 

「取り敢えず、演奏は聞かせてくれるってことで良いのかしら?ギターは好きなの弾かせてあげるわよ」

 

「ももももちろんです!わぁ~どれ弾こうか迷うなぁ…!」

 

「あ、そう言えばクレアさん何か提案があるとか言うとったけどそれは何なんや?」

 

 ここで茜が先程のクレアの発言を思い出して質問をする

その言葉にマキもハッとしてクレアの答えを待っていた

そんな2人にクレアは微笑みながら話す

 

「それなんだけど、実はこの基地には音楽隊もあってね。旋律の戦乙女(ヴァルキリーオブメロディー)って言うんだけど、戦場だったり大規模な戦闘に向かう仲間達を演奏で鼓舞するのが主任務の部隊よ」

 

「ふむふむ…ってまさか!」

 

「丁度ギタリストがもう1人欲しいと思ってたところなのよね。既に1人いるんだけどその子はリードよりリズムの方が得意なの、だからマキちゃんの演奏次第では主にリードを担当するギタリストとしてどうかなってね」

 

 そう、この基地には音楽を奏でるのが仕事となる部隊も存在する

そしてクレアはその部隊の隊長であり、指揮者兼ボーカルである

この部隊を設置する切っ掛けになったのはクレアの声だ、彼女の声にはf分の1揺らぎ成分が含まれている

f分の1揺らぎとはスペクトル密度が周波数fに反比例する揺らぎのことであり、かなり雑に言ってしまえばヒーリング効果をもたらすものと思ってくれて良い

クレアはこの揺らぎを利用し、更にエーテルによってその効果を変質させることで声を聴いた相手の感情を強制的に揺さぶる技を持っている

やる気を迸らせることも出来れば落ち着けることも可能、だが何より恐ろしいのは恐怖心や猜疑心を無理矢理増幅させて相手の戦意を挫いたり仲間割れを誘発させる使い方だろう

とは言え後者の使い方は本人があまり好きではないため基本的に使うことはなく、専ら険しい任務へ赴く仲間の士気を向上させて作戦の成功率を上げるのみである

そしてある日スカーレットの言った「音楽専門の部隊でも作ってみるか?」という言葉を聞いたクレアが作ったのが旋律の戦乙女(ヴァルキリーオブメロディー)

クレアはその部隊にマキを誘おうとしていた

 

「そんな部隊もあるんやなぁ…名前もカッコイイし浪漫かと思ったけど、結構実用的っぽいんかな。それで、どないするんや?マキマキ」

 

「や、やります!是非やらせてください!!」

 

 話を聞いたマキは机から身を乗り出してクレアに迫る

2人ともケーキは食べ終え飲み物も残り僅かだったから良かったが、そうでなければその大きな胸のせいで大変なことになっていただろう

 

「マキちゃん落ち着いて。するにしてもまずはデータルームでの仕事を覚えなきゃだし、それに演奏を聞いてから判断するって言ったでしょ?」

 

「それにマキマキ胸にクリームとかついとるけどええんか?」

 

「え?あ…」

 

 2人の言葉を受けて冷静になったマキは自分の今の状態を顧みて恥ずかしさからまた顔が赤くなった

そんな彼女を揶揄いながらも茜はナプキンでマキの服についたクリーム等を拭き取ってあげる

 

「落ち着いてくれたところで改めて聞くんだけど…どうかな?」

 

「…やります。絶対にその部隊に入隊してみせます!」

 

 クレアの問いにマキは覚悟を決めた声と表情で答えを返す

マキがここまでやる気になっているのは単純に音楽が好きだから、だけではない

先の通りマキは自分が戦闘に於いて一切役に立たず、誰も守れないと思っていた

しかしこの部隊に入り、自分の演奏でこの基地の仲間を鼓舞することが出来れば間接的とはいえ誰かを守ることに繋がるのではないかと考えたのだ

勿論クレアはそれを見越した上でこの提案をしている、彼女なりの気遣いであった

因みに演奏を聞いてから判断するというのは技術を見るわけではなく、彼女が心の底から音楽が好きなのかどうかを見極めるためだ

やる気や覚悟があるのは無論良いことではあるのだが、音楽は「音を楽しむ」と書くように演奏者がそれを本当に楽しんでいなければ聴いている者の心を打つことは不可能である

だが先程のテンションの上がりっぷりを見る限りでは心配は無用であろう、クレアもマキならばきっと本当に楽しい演奏をしてくれるだろうと思っていた

その後新たな来客があったために茜はその客への接客や今までいた客の食器を下げたりなどをするために2人の傍を離れることになった

食器を下げに行く際にチラッと横目でマキを見ると彼女はクレアと楽器や楽曲のことで大いに盛り上がっており、その顔にはもう憂いは欠片も残っていなかった

その様子に人知れず茜は安堵し、優しい笑みを浮かべると自身の仕事を熟していくのであった

 

 




やっっっっっと出せたよ音楽隊
このSSを投稿する前段階から存在してたのに30話くらい投稿してやっと出てくるっていうね(白目)
因みにリズムが得意なギタリストと言うのはM200のことです
他のメンバーは後々登場予定(コラボ回には出演確定)なのでお楽しみと言うことで!
そう言えば、本編でリードとリズムが何なのか書くのを忘れていましたね…超簡単に言えばリードはメロディを弾いていて目立つ、リズムはメロディを弾いていなくて目立たないけどめっちゃ重要って感じです(伝わるのかこれ?)
さて、次回は前書きでも書いた通りゆかりさん達の回になります
バイト中にゆかりさんが街で活躍する話の構成が舞い降りてきたので割かしすんなり書けると思います

では、次回でお会いしましょう!
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