モテる為に異世界転生してヒーロー目指すわ‼   作:自己顕示欲MAXマン

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感想・評価ありがとうございます。
現状100%感想返せますのでもっと来てもええんやで(ニチャァ)

何時まで中学校編してるんやって?
書いてる作者も思ってる。でもトガちゃんとのイチャイチャがあれば許されるでしょ?
オレ シッテル オマエラ トガチャン スキ

ラブラバ話し方違和感あってもユルシテユルシテ


俺はただモテたかっただけなのに世界は許してくれない?(後編)

 

 「おはようございます、導様」

 

 女性の声に起こされる。枕元に置いた時計を確認すると七時半を示していた。

 休日なのになんでこんな時間に起きるのかって?昨日の出来事の後だ、トガちゃんは摩花の首根っこを掴んで十中八九遊びに来る……という名の刑罰を言い渡しに来るのだろう。せめて心を落ち着ける時間くらいは作っておこうというささやかな準備である。

 寝ぼけ眼を擦りながらあくびも一つ。そんな俺の様子をクスクスと控えめに笑う声が聞こえる。

 

 「朝食の準備をしますので、お顔を洗ってリビングまでお越しください」

 

 眠すぎて瞼が開かないが、声からしていつもの家事手伝いの人じゃなさそうだ。

 父さんと母さんの会社繋がりで雇っていた人達はみんな愛想が悪かったから、それに比べれば今回の人は好感を持てる。……起こしに来てくれたのはありがたいんだけど目覚まし消してたっけなぁ?ま、よくある事か。

 止めてないはずの目覚ましが止まっていて、次起きた時には遅刻確定の時間とか一瞬で血の気引くよね。あれほど飛び起きるって表現が似合う状況ってないと思うの。

 

 洗面台で顔を洗い、歯を磨く。

 余談だが俺は朝食前にも歯を磨く。理由は舌も洗うからなんだが、物凄くえずきやすい為、食後にやると……まぁ、出ちゃうよね。だから朝一番に歯を磨くようにしている。

 どれだけ綺麗に歯を磨いても舌の上が口臭の原因だからみんなもしっかり磨こうな!!

 

 「オエエェェェ!」

 

 ……さて、寝ぐせはあえて直さないでおこう。すげぇアホ毛みたいになっているがむしろ良き。

 こういったワンポイントでトガちゃんの機嫌が直る事もあるので戦略的に有効だ。なんか知らんが、俺の寝癖をトガちゃんが丁寧に撫でることで直し終わった後はニコニコしてる事が多いからな。遅刻しそうで髪を見れてない時はいつもお世話になっております。

 

 リビングへ向かっていると、ふんわりと漂って来る香ばしいパンの香り。そして、パンの付け合わせとして王道的な食欲を誘う卵とベーコンの匂いに思わずゴクリと唾をのむ。

 おいおいおい、今回の人ガチで大当たりじゃねぇの?今までの人なんてシリアルと牛乳置いてるだけだったぞ。腹いせに毎回一袋食べきってやってたわ。あぁ~^糖尿病になっちゃう^~。

 これこそ俺の求めていたThe家政婦さんって感じ?むしろメイドさん?いやぁ~、これで年上のお姉さんとかだったら最&高からの交&際考えてもおかしくないよね?

 

 「おはようございます。朝食の準備できてますよ」

 

 リビングに付いた俺の目の前には、可愛らしいピンクのフリル付きエプロンを着用した相場愛美さんが立っていた。

 

 「ヒョ?」

 

 思わず目が点になる。が、落ち着こう。そうだ、COOLになるんだ。KOOLじゃないぞ。外でひぐらしなんて鳴いてないんだ。

 何食わぬ顔で「ありがとう、頂くね」と伝えると「はい!召し上がってください!」と物凄く嬉しそうな笑顔を見せる。朝は血圧低いんだけど一気に上がったわ。

 

 俺が席に着くとすかさずティーポットから紅茶を注いでくれる。……年上の女性に失礼だとは思うんだが、小さい体でチョコチョコと動く姿が何とも愛らしい。一生懸命動くたびにツインテールが上下にピコピコと揺れるのも目を引く。……あと、お胸についた立派なおっpゲフンゲフン!

 雑念を首を振る事で払い、相場さんが入れてくれた紅茶を一口含む。

 ミルクなしのストレートだが明らかに俺が淹れたものと味が違うことが分かる。俺が淹れた紅茶を例えるなら高級な素材から繰り出される煮汁。彼女の淹れた紅茶は高級な素材から繰り出される何かめっちゃ美味い紅茶。ボキャ貧で悪かったな!

 パンは俺好みの少し焼きすぎたくらいの歯ごたえのある固さ。ベーコンエッグは味について手の加えようがないからパセリを散らして彩を作る。そして、紅茶とは別に少し温めた牛乳も置いてある。最高じゃん?

 あっという間に完食。はい、エド○ン。

 

 「ご馳走様、美味しかったです。色々と聞きたい事はあるけれど……」

 

 俺の素直な感想に相場さんは「キャッ!」と自身の両頬を押さえて照れる仕草をする。そして、一つ咳払いをすると―――

 

 「オホン。今日から導様ご家庭の家政婦に配属となりました、相場愛美と申します。よろしくお願いいたします」

 

 マジ?それって父さんも知ってる感じ?

 

 「はい、導強顎(きょうがく)様もご存じですよ。平日は大学もあるので午前のみになります」

 

 待って『平日は』って言ったよね?休日は?

 

 「勿論、一日お仕事させていただきます。休憩時間はこちらで過ごしても良いと許可もいただいてますので」

 

 実質、同居やん!アカン、このままじゃ俺の理性が死ぬぅ!

 若い男女が一つ屋根の下、何も起こらないはずもなく……って薄い本の導入始まっちゃう!!

 っと、そんなこんなで八時半じゃん(現実逃避)。俺の勘がそろそろトガちゃん達来るって言ってるし着替えはしないと。

 

 「父さんが決めた事には口出しできないしなぁ。相場さん、これからよろしく。あと、俺に対して敬語はいらないですよ。むしろ俺がちゃんと敬語使った方がいいんですかね?」

 

 昨日初めて年上って知ったからな。

 俺の問いに対して首をブンブンと大きく左右に振る。そして、大きな瞳を真っ直ぐに俺に向ける。

 

 「いいえ、そのままでいいわ!それと、私の事は相場さんじゃなくて……名前で呼んでほしい」

 

 最初の勢いから段々と尻すぼみになり『名前で呼んでほしい』の部分が蚊の鳴くような小さな声になる。

 

 「わかった、これからよろしく愛美さん。あと、俺の事も様付けじゃなくて適当に呼んでくれればいいんで」

 

 「んんんんんんん!!ウフフ、ウフフフ!」

 

 これ聞いてないね。

 悶えるようにその場で小さく足踏みをする。こんなに可愛い女性が年上なわけがない(ラノベ感)

 って着替えるんだったわ。いかんな、最近物忘れが……。

 

 「洗い物しておきますね、凌空さん!」

 

 語尾にハートがつきそうな言い方でテキパキと食器を重ねて持っていく。流し台の前には小さな背を補うための踏み台まで用意してあった。何かエプロンしてるせいか新婚感出てていけない気持ちに……。

 改めて冷静になると、この状況も説明しないといけないのか。詰んでね?

 部屋に戻って考える事を放棄しながらも適当に取った服は、愛着の少ない『何かあっても後悔しない』服を自然と選んでいるのだった。

 

 

 

~~~数十分後~~~

 

 

 

 ピンポーン!ピンピンピンポーン!!

 

 

 

 恐る恐るオートロック側のインターホンを覗くと、既に疲弊し、ニヤケ面が無表情になってしまっている摩花と、その摩花の斜め後ろで腕組をして異様にニコニコしているトガちゃんの姿だった。

 

 「導凌空さんは外出されております。ご用件の方は―――」

 

 「凌空君、もうそんなギャグで止まるような状態ではないと僕はいたたたた!背中ツネるのやめておくれ!」

 

 へへっ、ブルって来たぜ。これが武者震いってヤツか(違)

 少しでも摩花を犠牲にストレスの発散をしてもらおうと時間稼ぎを考える。が、この考えは完全に裏目になる。知ってたらもう速攻開けてたよ。うん、ホントだよ?

 

 「凌空さん、悪いのだけど洗剤の替えが―――」

 

 

 「今 の 声 誰 で す か ?」

 

 

 「凌空君、逃げるんだ!!ここは僕が食い止め―――」

 

 摩花が言い終わる前に画面が切れた。恐らくトガちゃんはロックを解除して直接扉の前まで来るのだろう。

 俺はすべてを悟り、扉の鍵を開けてからその前に四つん這いになる。

 

 「あの、何をしているの?」

 

 「自分の罪の数を数えています」

 

 ジャパニーズ ド☆ゲ☆ザ!

 下手したら入室と同時に頭踏みつぶされそうだけどもうこれしかない。そういえば、前世の俺の死因も地面に脳漿ぶちまけたんだっけ?ハハハ、笑えねぇ…。

 ブルブル震えながら辞世の句を読んでいると、顔に手を添えられ頭をあげさせられる。目の前には愛美さんが立っていた。おぉう、ちょうど目の前に二つの大きなメロンが……。

 

 「寝ぐせくらいは直さないと……」

 

 そういうと、どこから出したのか霧吹きと櫛を取り出し寝癖を直し始める。俺の目の前で揺れるメロン。

 ブルアァ!ブルアァ!ベリーメロン!(ベリーメロン!)。Vの華麗な力が股間に集まってしまう!!

 

 「なかなかガンコね!ちょっとごめんなさいね」

 

 普段は柔らかい俺の髪が今日に至っては強情だったらしく、後ろ跳ねが治らないみたいだ。そして、問題は愛美さんが横に回ってやればいいのに身を乗り出して俺の後頭部を覗こうとしたって所。つまりね―――

 

 迫ってくる、巨大な破壊力を持ったメロンが!!

 もうだめだ、この世の終わりだ。石ころ一つなら押し返せたかもしれないが、今回の相手は二つでしかも石ころじゃねぇんだ。男の夢が詰まってんだ。

 俺はすっと目を閉じて心を無心にする。ウヘヘヘ、マダカナー。

 

 

 「凌空君!覚悟はでき…………ア?」

 

 「エヘヘヘ、ウヘヘヘ……ヘァ!?」

 

 

 父さん、母さん、先立つ不孝をお許しください。

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

 「「「「…………」」」」

 

 ち、沈黙が重い。

 先ほどのラッキースケベは俺と愛美さんの説明で収まってくれたものの、トガちゃんの迫力ある「皆さんでお話しましょう」との一言により、今は四人でテーブルにつき何を話すでもなく沈黙が続いている。ま、摩花!お前女性の相手得意だろ?この空気何とかしてくれ!

 俺がチラリとアイコンタクトを送ると、一瞬ニコリと笑ってスッと無表情に戻った。諦めろってか。

 

 「初めまして。今日から導家の家政婦をする相場愛美です」

 

 「ワタシはトガヒミコって言います」

 

 先手を取ったのは愛美さんだった。ペコリとお辞儀をする。

 それに対してトガちゃんも自己紹介を返した。表面上は笑顔だけど―――

 オレ シッテル、アレ ツクリワライ。

 

 「家政婦って事は平日も休日も一緒って事ですか?」

 

 「平日は朝だけだけど、休日は一日中になるわね」

 

 「うううぅぅ!そんなのダメです!凌空君はスケベでむっつりで性欲魔人だから女性とずっと一緒なんて、腹ペコのライオンの檻にウサギを放置するようなものです!!」

 

 ひどい言われようである。しかし、俺はライオンではなく珍獣なのだよ。ってか、そんなにスケベニュアンスだしてなくなくなくない?今後出会うであろう峰田よりは数億倍マシだろ。摩花も何か言ってくれ!

 

 「確かにムッツリではあるね」

 

 なんでニコニコ顔で元気になってんだよ。

 しかし、トガちゃんと摩花の言い様に愛美さんは特に驚く事もなく微笑む。えっ、なんの微笑みです?

 

 「私は凌空さんになら別に構わないわ」

 

 これ微笑みの爆弾投下やん。アリガトウゴザイマスじゃねーんだよ。二つ○をつけてチョッピリ大人でもねーんだよ。

 

 「ダメです!凌空君よりこの人の方が危ないです!!今ここで止めます!!」

 

 そう言うと立ち上がり戦闘態勢をとる。やめろ、家で暴れるな。

 摩花に至っては「おっ、面白いことになってきやがった」って顔に書いてる。さっきまで無表情だったのは何だったんだお前は。

 

 「そうね、トガさんとはきちんとお話しした方がよさそうね。凌空さん、申し訳ないけれどお部屋を一部屋貸してもらえる?」

 

 「え?あぁ、部屋なら腐るほど余ってるし俺の隣の部屋使ってもらっていいですよ。マジで何もないんで」

 

 俺のその言葉を聞くと飄々とした面持ちで歩いていく愛美さん。トガちゃんも後に続くように歩いていくが、途中で振り返り―――

 

 「凌空君、ワタシ絶対に認めませんから。何かあった際にはよろしくお願いします」

 

 縁起でもない事言うな。しかも何かあったら俺がパッパに殺されるわ。

 二人の後姿を見送った後、俺は机に突っ伏しながらため息を吐く。えー、大丈夫なのこれ?ガメオベラしないよね?

 

 「凌空君!一緒に聞き耳立てに行かないかい?絶対面白いよ!」

 

 お前、目キラッキラやんけ。行きたきゃ一人で行ってくれ。

 俺の本能が言ってる。あの二人は絶対に敵に回してはいけないって。

 

 「僕は行くよ!昨日と今日とトガさんには痛い目にあわされたんだ。昨日だってちょっとした悪戯の気分で凌空君を引き留めただけなのに……少しくらいは楽しんだっていいじゃないか!」

 

 こいつは本能的に長生きできないタイプだな。ってか、行くなっていったの確信犯か。それもそうか、こいつほどモテてるヤツがあの場面で止める方がおかしいわな。

 あ……行ってしまった。けどすぐに帰ってきたしなんか大きい茶封筒持ってきてるけどそれ何?

 

 「いや、扉にこれが貼ってあって……摩花は入る前に確認することって書いてあるんだよね」

 

 え、何このマル秘ってかかれたやつ。ガキ使みたい。俺も見ていい?

 

 「ダメに決まっているだろう。僕は他人の秘密には興味があるが、自分の秘密は他人には見せないんだ」

 

 は?キレそう。

 俺が摩花に肩パンしようと繰り出した拳は額を抑えられるだけで止められた。正しくは拳が届かなくなった。身長差もそうだけどリーチ差もえぐくない?メダカ師匠じゃないんやぞ。

 

 「はぐぅ!?こ、これは駄目だ!!」

 

 いつの間にやら封筒の中身を確認していた摩花の顔が耳まで真っ赤に染まる。普段の胡散臭い表情からは想像のできないような赤面である。こいつ顔はイケメンだから赤面したら可愛いじゃねぇか。ハッ!俺はノンケだぁああああ(絶叫)

 

 「凌空君、彼女は敵に回してはいけない。……彼女は僕達と出会う前から情報を集めていたって事か」

 

 いや、マジでどんな弱み握られてるんだよ。

 しかし、さすがラブラバって感じだな。なんかこのまま諜報員としてヒーローいけるんじゃね?これは雄英高校卒業後の『モテる為に異世界転生してヒーローになった!』編で大活躍しそうだな。

 

 「きゃあああああああああああああああ!!」

 

 突然の部屋からの大絶叫。トガちゃんの声である。……えっ?トガちゃん?

 その後も時折「あぁ!?」や「こんなっ!」とバリエーションに富んだ大きな声が聞こえてくる事三十分。愛美さんとトガちゃんが部屋から出てきた。トガちゃんは少し顔を赤らめ、視線をきょろきょろと動かし落ち着きがない。

 えっ、キマシなの?

 

 「あの、凌空君。唐突なんですけど相場さんと一緒に凌空君の服をプレゼントするので採寸の為に血を下さい。決して悪用しないのでお願いします少しでいいので」

 

 マジで唐突だしなんでそんなに早口なの?えっ、何、怖いんだけど。

 身の危険を感じゆっくりと後ずさる。と、じりじりとトガちゃんも近づいてくる。摩花ぁ!とめろぉ!!

 

 「止める訳ないだろう?」

 

 「だよなぁ!!」

 

 くそ、考えろ!トガちゃんが急に矛先を俺に向けたのには何か理由があるはずだ。観察するんだ!表情、目線、雰囲気から服装に至るまで観察し、違いを見つけるんだ!俺が物語の主人公なら何か起死回生の一手があるはずだ!!

 

 トガちゃん足・今日は黒のミニスカート。生足が眩しい。

 トガちゃん服・白のシャツにニットベストのガーリースタイル。オシャレ。

 トガちゃん顔・俺を追い詰める普段見せない真剣な表情。可愛い。

 トガちゃん雰囲気・可愛い

 

 答え・可愛い

 

 ってバカ!!なんの打開策も見つかってないし、トガちゃんが可愛い事を再確認するだけとか今更確認せんでもわかってるわ!!

 あぁ、壁まで追い詰められた。摩花はスマホを構え、愛美さんもスマホ構えてるってお前もかい!

 クソッ!ここまでか……く、苦し紛れだ!!

 

 「アッ!トガちゃんゴ○ブリ!!」

 

 「キャア!!」

 

 トガちゃんの足元を指さしほぼ全人類が消滅してくれと願っているであろう生物の名を叫ぶ。飛び跳ねた瞬間に太ももが見えた。ついでに摩花もビビって飛んでた。お前さぁ、俺の思い出に毎回入り込むのやめない?

 その時、ひらりと一枚の紙がトガちゃんの服から落ちた。それは俺の寝顔の写真だった。寝ぐせ的に今日のヤツですねこれは。

 

 チラリと愛美さんを見ると目を逸らされた。トガちゃんに至っては赤面しながらバツが悪そうにしている。

 

 「買収されてるやんけえええええ‼‼‼」

 

 きっと俺の訴えは地球の裏側にだって届いたはずだ(精神的に)

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 はい、回想終わり!

 その日から相場愛美も遊びに行くときは参加するようになった。

 トガちゃんとはさらに仲良くなり「愛美ちゃんなら凌空君分けてもいいですよ!」と言っていた。俺は分割できるものではありません。

 これが大体の相場愛美もといラブラバが俺達と交流するようになった流れである。

 

 そして次回は雄英高校の学校説明会の為に静岡に凱旋する。説明会遅くないかって?毎年希望者が多くて抽選になるんだとさ。

 愛美さんは大学生だから無理だけど、摩花にトガちゃんに俺の三人。全員雄英高校受かれたらいいなぁ。




次回、静岡に降り立つ!
長くてもあと4話以内には雄英高校に入学するから!


あと、更新した際にお気に入りが減って、新しく増えてるのを見ると
「厳選されてるなぁ」って気分になる。

見たくない人は見なくていい。これこそが正しい選択の自由。
でも凹むのは凹む。


ちなみに低評価はあんまり気にしてない。あれ、評価してる人の今までにつけた評価☆全部見れるんですよ。
皆も見られてるかもしれないから気をつけようね!

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