東方読説記   作:Ru-063

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やっぱり自分は読む専なんだなって。
全然筆がのらなかった...
それと一応タグを追加しました。

あと前話、なんでガラクタで調理器具ばっかなんだろう...


第2話

「う、ん。ここ、何処?」

 

知らない天井だ。それに何故かデジャヴを感じた。さっきの何処にデジャヴを感じたんだろう...

布団の中で寝てたのか?布団に入った記憶が、って言うか、記憶無くね?僕。あ、一人称僕なんだ。いや、僕の性別女だよね、(咄嗟に確認しちゃったけど)あれ無かったし。僕っ子なんて初めて見た。まぁ、自分なんだけども。

 

閑話休題(それはともかく)

(記憶喪失は結構重要な気がするけど)

 

此処が何処かなんだけども。まぁ、神社か寺あたりかな。現代に布団とか畳とか障子とかの家ってないだろうし。いや、ある家はある...のか?知らんけど。というか寺ってこんな和風テイストだっけ。だとしたら神社一択だけど。まぁ、普通の家って言う可能性も...無いかな、流石に。

 

ん?今まで気づかなかったけど、ちょっと、ガヤガヤとした声が聞こえるような...

 

『ガラッ』

「あ、起きたの?」

「ひゃい!?」

 

っ、びっくりしたぁ。あぁ、変な声出ちゃった。それにしても、その格好は巫女...かな?って事は此処は神社か。いや、コスプレの可能性も有るけど。

 

「驚かせちゃった?だったらごめんなさいね」

「あっ、いっいえ、そんな。僕は別に」

「そう?それなら、名前教えてくれる?」

「えっと...あ」

 

そうだった。記憶喪失で分からないんだった...

 

「うん?どうしたの?」

「...名前が、分からなくて」

「名前が?」

「うん...記憶喪失...っぽくて...」

「記憶喪失...」

「あ、霊歌。霊夢が探して、た、ぞ...」

「え、あれ... お兄、ちゃん?」

「「え?」」「は?」

 

え?僕、さっきお兄ちゃんって...

 

「え?...え!?兄妹⁉ってか瑠雨!妹いたの⁉」

「い、いや。いない、筈だけど... 涙花...?いや、違うか

 

るう?なんか、聞き覚えがある様な... でも、何処で聞いたんだっけ?それにしても、なんで知らない人にお兄ちゃんなんて言ったんだろう...

 

「あ、ねえ瑠雨。お兄ちゃんなんて呼ばれるくらいなんだからさ、この子の名前知らない?」

「名前?...名前かぁ...」

「うん、名前。知らない?」

「いや、知らないな。顔は似てるけど、所々で違うし。妹に似た存在はいたけど、あの子の髪ってそこまで長く無かったしなぁ...」

「似た存在はいたんだ...」

「あの、その妹に似た人の名前って、どう言うのですか?」

「ん?ああ、確か、涙花だった筈だが。それが、どうかしたのか?」

 

る、い、か...?

 

「え?あ、ちょ、どうしたの!?急に泣きだして!」

「え?あ、あぁ。分かんない、分かんないけど、何だか嬉しくて...」

 

何で?何で?知らない人の筈なのに、何で名前で呼ばれただけで、こんなにも涙が出てくるの?まるで、何十年も何百年も呼ばれいていない様な、そんな感じなの?

 

「う、うわああぁぁぁぁぁぁ。お兄ちゃぁぁあん」

「あ、わ、わ。あー、よしよし。安心しろ。俺はちゃんと此処にいるぞ」《ヨシヨシヨシヨシ》

「こうして見てると、兄妹感動の再会って感じなんだけど、別にそういう関係じゃ無いんだよね?」

「ま、そうなんだけどな。ま、良いじゃんか、本物じゃなくても。それに、その人をどう呼ぶかなんて、人それぞれなんだし。俺はこう見えて結構気に入ってるんだぞ?そう呼ばせるかは別として」

「それもそうね」

「お兄...ちゃん...」




3話目を投稿する未来が見えねぇ...
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