それではどうぞ!!
明久「本来の仕事?」
僕は一郎さんに尋ねた。
大神「ああ、これが本来の華撃団だ<歌劇団>仮初めの姿だ」
さくら「私達はとある組織から東京を守る為に集められたの」
明久「その組織って?」
?「その名はSグループよ」
大神の近くにいた金髪の女性が言った。
明久「ありがとうございます、えーと・・・」
?「紹介がまだだったわね私はマリア=タチバナよよろしくね吉井君」
明久「宜しくお願いします、マリアさんって呼んでも構わないですか?」
マリア「ええ、構わないわそれじゃあ私も明久君でいいかしら?」
明久「は、はい」
マリアの微笑みに明久は顔が緩んだすると
明久「い、いてて」
突然の痛みに明久は周囲を見たすると明久の腕をさくらが頬を膨らましながら抓っていた。
さくら「へーえ、明久君はもてるんだね、いいな」
明久「さくらちゃん、何を怒っているんだい?」
さくら「知らない、明久君の馬鹿!」
そういうとさくらは元の場所に戻った。
大神「話を戻すけど敵は現在文月町付近で暴れている事が判明した」
明久「本当ですか!」
さくら「確か、明久君は文月学園に通っていたんだよね?」
明久「うん、しかも位置からして後5分程で学園に到着する」
?「お兄ちゃん、大丈夫?波長が乱れているよ?」
明久の隣にいた少女が心配そうにみていた。
明久「大丈夫だよアイリス」
明久がアイリスと呼んだ少女は本名をイリス=シャトーブリアンと言いフランスで有名な実業
家の一人娘である。
大神「それじゃあ、皆行くぞ」
さくら「はい」
マリア「了解!」
アイリス「うん」
明久「了解!!」
さくら「これが私達の武器<光武>よ」
明久の目の前には樽型の機体があった。
大神「そしてこれがアキお前専用の機体だ」
一番奥のバンカーには光武とは違う機体があった、塗装は赤と白で塗られており頭部には角が
付いており両腕にはそれぞれ違う武器が付いていた。
大神「名前はアルトアイゼンだ」
明久「アルトアイゼン・・・」
明久はそういうとコックピットに乗り込んだ。
教師A「皆、早く避難しろー」
教師B「落ち着いて、こっちの指示に従いなさい!」
文月学園は突如現れたロボットの大群にパニックになっていた。
西村「これで全員か」
教師A「はい」
教師B「全員、避難完了いたしました。」
西村「よし、我々も退避するぞ!」
鉄人の指示で教師達はシェルターに避難した。
?「クソ、どうなってんだよ!」
赤髪の少年坂本雄二が壁を叩きながら言った。
雄二「そういえば、秀吉がいないが?、島田に姫路お前等知らないか?」
島田「知らないわ、瑞希は?」
姫路「私も知りません」
雄二「そうか、わかった」
雄二が2人の元を離れると2人はニヤリとした
島田「好都合だったわね、瑞希」
姫路「はい、木下君さえいなくなれば明久君は私達の物です」
島田「それよりもアキはどこにいるのかしら?」
姫路「きっと、避難してますよ」
2人はそういうと雄二達の所に行った。
?「誰か、誰かおらぬのか?」
旧校舎の教室そこに一人の人物がいた。
?「島田に姫路め・・」
木下秀吉は少年のように見えるが実は女で本名は陽子と言い小さい頃から宝塚に興味があり
学校から許可を貰い男装しているのだ。
秀吉「なぜ開かないのじゃ?」
秀吉は試行錯誤しながら扉を開けようとしていた。
するとその時物凄い音がしそこから太刀を持ったロボットが現れた。
ロボ「テキトミナシコウゲキスル」
ロボットは秀吉に狙いを定めると近づいて来た。
秀吉「こ、こっちに来ないで・・・いや誰か・・・・」
ロボ「マッサツスル」
もう駄目かと秀吉は観念した
?「秀吉ー!!」
自分を呼ぶ声がどこからかと聞こえたすると一体のロボットが体当たりで太刀を持ったロボッ
トを弾き飛ばした。
すると胸が開き中から一人の少年が現れた。
?「大丈夫、秀吉」
秀吉はその少年を知っていた
秀吉「あ、明久か・・」
明久「そうだよ、よかった無事みたいだね」
秀吉「明久、一体どこにおったのじゃ、坂本達が心配しておったぞ!」
明久「それは、話は取り合えず後にして秀吉、早く乗り込むんだ」
明久に言われるとおりに秀吉は中に入った。
明久「さあ、来い僕が相手だ」
ロボ「アラタナテキハッケン」
そう言うとロボットは太刀で攻撃してきた。
明久「くらえ、ステーク!」
アルトアイゼンの右腕に装備してあるリボルビングステークでロボットの腕を破壊した。
腕を破壊されたロボットはよろめいた
明久「隙あり、全弾持って行け!!」
アルトアイゼンの両肩のハッチが開くとそこから大量のベヤリング弾がロボットに襲い掛かり
ロボットは蜂の巣になり爆発した。
明久「ふう~これで一安心だ」
秀吉「凄いのじゃ明久!」
秀吉は明久に抱きついて来た。
明久「うわ、ひ、秀吉、僕達は男同士だよ!!」
すると秀吉は上着を脱いだ
明久「それってサラシだよね・・・え、もしかして・・・」
秀吉「ワシは実は女なのじゃ」
明久「え、そうだったの」
明久が驚いていると
さくら「明久君、大丈夫ですか・・・って明久君誰ですかこの人は?」
明久「詳しい話は本部に戻ってからするよ」
さくら「わかったわ」
さくらは通信を切った。
明久「秀吉、悪いけど、本部に来てくれるかな?」
秀吉「もちろんじゃ」
明久は秀吉と供に本部に戻って行った。
勇者王です今回は明久の初戦闘をお送りしました。
それでは次回予告です
次回予告
明久「戦闘から助け出したクラスメイトは少女だった」
秀吉「そして、少女から語られる、衝撃の事実」
さくら「次回「愚者」平成桜にバカの嵐」
明久「僕は君達を許さない・・・!!」
次回をお楽しみに!!