平成桜にバカの嵐   作:勇者王

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少女がある決意をします。

果たして誰か、それではどうぞ!!



第4話 「少女の決意」

米田「そうか、わかった」

 

米田は電話を切り明久達の方を向いた。

 

米田「あのお嬢ちゃん達は明日から更生施設へ3ヶ月の教育を受けるそうだ」

 

明久「そうですか・・・」

 

米田の言葉に明久は納得行かないような顔をしていた。

 

カヲル「少し軽過ぎやしないかい?」

 

米田「まあ、一応未成年だからなチャンスをやったまでだ」

 

西村「学園長、あの2人が戻ってきた場合はどうしましょうか?」

 

カヲル「取り合えず<観察処分者>に任命する。フィードバックは9割に設定し点数の上限を

 

    200にすることにするよ」

 

雄二「あいつらの顔が見ものだな」

 

康太「・・・自業自得だ」

 

翔子「・・所で吉井は何でここに?」

 

愛子「そうだよね、それに女性の格好した秀吉君?も」

 

優子「それに後ろにいるのって若しかしてマリア=タチバナさんですよね?」

 

優子の言葉にマリアは「ええ、そうよ」と言った。すると優子はどこからかサイン帳を取り出

 

した。

 

優子「私、あなたのファンなんですよかったらサインを貰えませんか?」

 

マリア「ええ、いいわよ」

 

優子「ありがとうございます!!」

 

普段見ない優子の姿に全員が唖然としていた

 

明久「秀吉、もしかして・・・」

 

秀吉「ええ、優子はマリアさんの大ファンなの。ファンクラブにも入っているわ」

 

さくら「マリアさんはファンの方をとっても大事にしますから私も見習っているんです。」

 

数分後、優子が落ち着いたところでAクラスに移動した

 

米田「それじゃあ、改めて俺は米田一基元帝国華撃団総司令で今は東京都知事をやってい

 

る。」

 

一馬「私は真宮寺一馬、陸上幕僚長で明久君の隣に座っているのは娘の」

 

さくら「真宮寺さくらです年齢は皆さんと同じ17歳です。よろしくお願いします」

 

大神「帝国歌劇団総支配人および華撃団総司令の大神一郎だ、海上自衛隊所属で階級は3佐だ」

 

マリア「マリア=タチバナです、よろしく頼むわ」

 

米田達の紹介が終えると雄二達が紹介を始めた。

 

雄二「坂本雄二だFクラス代表をしている」

 

康太「・・・土屋康太」

 

翔子「・・霧島翔子ですAクラスの代表をしています。」

 

愛子「ボクは工藤愛子です、よろしく」

 

 

一通り紹介が終わると米田は今までの出来事を雄二達に説明した。

 

米田「・・という訳だ」

 

雄二「成る程、明久はその霊力ってのが」

 

明久「うん、それでここを辞めた訳だよ」

 

康太「・・秀吉はいいのか女とわかったらFFF団の餌食になるぞ」

 

秀吉「そこは大丈夫よ決めた事があるから」

 

明久「決めた事?」

 

すると秀吉は大神の前に行った

 

秀吉「大神さんお願いします、歌劇団に入れてください!」

 

明久「何を言ってるんだよ秀吉!」

 

秀吉「確かに私には戦える力は無いかも知れないわ」

 

明久「だったら尚更巻き込めないよ!」

 

さくら「アキ君・・・」

 

さくらは明久の秀吉に対する態度を感じたのか言葉を途中で止めた。

 

優子「私からもお願い。」

 

明久「本当にいいのかい?戦闘に巻き込まれるかも知れないけど?」

 

秀吉「ええ、もちろん何だってするわ」

 

明久「一郎さん僕からもお願いします。」

 

明久の言葉に大神は

 

大神「本当は俺から学園長にお願いするつもりだったんだが・・・いいかな」

 

マリア「ええ、構いません」

 

さくら「はい、是非木下さんの演技を見てみたいです」

 

秀吉「それじゃあ・・・」

 

大神「ああ、来週荷物を持って劇場に来てくれ」

 

優子「よかったわね、姉さん」

 

秀吉「うん、寂しい思いをさせるけど大丈夫?」

 

優子「私は大丈夫よ」

 

明久「それじゃあ秀吉の親御さんに連絡をしないと」

 

秀吉「私達の両親は事故で・・・」

 

秀吉の言葉に明久は

 

明久「ゴメン・・・知らなかったじゃあ、秀吉が行ったら優子さんは一人ぼっちじゃ」

 

優子「私は平気よ姉さんが部活で遅くなる事は度々あったから」

 

カヲル「心配は無用さ」

 

学園長は一冊のパンフレットを優子に渡した。そこには文月学園銀座校と書かれていた。

 

カヲル「来週からそこに通えばいいさ。」

 

優子「でも・・交通費が・・」

 

大神「だったら優子君も帝劇に来ればいいその代り売り子をやって貰うけどそれでいいなら」

 

優子「はい、是非お願いします!」

 

明久「学園長、僕もですか?」

 

カヲル「ああ、それに木下もだ」

 

さくら「因みに私もそこに通っています。」

 

明久「そうなんだ」

 

さくら「はい、一応学業も無いといけないですから」

 

雄二「おっと、もうこんな時間か」

 

米田「そうだなそろそろ解散するか」

 

一同は解散し、米田と一馬はそれぞれの車で雄二達を家まで送り届けるといいその場を後にし

 

た。

 

明久「さてと・・・僕達も戻りましょうか」

 

マリア「そうね」

 

大神「ああ」

 

さくら「それじゃあ」

 

すると秀吉は

 

秀吉「まって、さくらさん少し話しをしたいんですが・・・」

 

さくら「私はいいですけど・・・」

 

大神「俺はいいよ」

 

明久「僕も」

 

マリア「私達は外で待っているわ」

 

3人は外へ出て行った

 

さくら「それで話とは?」

 

秀吉「さくらさん、明久の事好きでしょ?」

 

さくら「な、何を言うかと思えば・・」

 

突然の事にさくらは顔を真っ赤にした。

 

秀吉「で・・答えは」

 

秀吉の質問にさくらはコクンと頷いた。

 

秀吉「やっぱりか・・」

 

さくら「もしかして、木下さんも」

 

秀吉「うん、私も明久の事が好きよでも・・・」

 

さくら「ええ、わかるわ」

 

明久はこう言う事にたいしては朴念仁で度々告白されているが気付かないでいる。

 

さくら「お互いに頑張りましょうね木下さん」

 

秀吉「陽子でいいわ」

 

さくら「私もさくらで構わないわ」

 

 

さくら「遅くなりました」

 

秀吉「すみません」

 

明久「いいよ、所で何の話をしていたの?」

 

さくら「それは」

 

秀吉「秘密よ行きましょうさくら」

 

さくら「ええ、陽子」

 

2人はそういうと先に出口に向かい歩いて行き慌てて明久がその後を追いかけたそれを見た

 

大神とマリアは

 

大神「マリア君」

 

マリア「ええ、明久君はどちらを選ぶのでしょうか?」

 

2人はそういいながらその場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は秀吉の決意についてお送りしました。

それでは次回予告です

次回予告

明久「僕達は再び学校へ行く事となった」

優子「果たして、どんな出会いが」

さくら「次回「新たなクラス」

秀吉「平成桜にバカの嵐」

明久「ここが銀座校か」

次回をお楽しみに
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