平成桜にバカの嵐   作:勇者王

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あの2人が明久達に襲い掛かります。




第7話「襲撃」

さくら「大体、主な所は周りました。」

 

明久「結構、歩いたね」

 

陽子「うん、放課後になったわ」

 

優子「さくら、ありがとう」

 

優子が代表してお礼を言うとさくらは「そんなことありませんよ」と笑顔で返してく

 

れた。それを見た明久は

 

明久「さくらちゃんはやっぱり笑顔が似合うね」

 

さくら「・・・////」

 

明久「さ、さくらちゃんどうしたの!」

 

陽子「・・・朴念仁(ボソッ)」

 

優子「お姉ちゃんの気持ち今になってわかったわ」

 

などと話していたその時

 

?「アキ~!!」

 

?「明久君!!!」

 

そこに現れたのは

 

明久「君達は」

 

陽子「何しに来たの島田さん、姫路さん」

 

陽子が警戒しながら言うと

 

島田「決まっているわ、お仕置きに来たのよ!」

 

優子「あんた達は施設送りになったじゃないの」

 

島田と姫路は国が管理する更生施設で3ヶ月の教育を受ける処分を受け今はその期間

 

の真っ最中だ

 

姫路「今日はお休みです」

 

明久「どうしてここが」

 

陽子「そうよ」

 

島田「それはね、瑞希!」

 

姫路「皆さん、こっちです!!」

 

姫路の合図で覆面で黒装束の大群が現れた。

 

明久「FFF団!!」

 

Fモブ「ついに見つけたぞ!大人しく裁きを受けろ!!」

 

さくら「ここは関係者以外立ち入り禁止の筈なのに」

 

島田「そんなの「本校の生徒です」って言ったらすんなり通してくれたわよ」

 

優子「そういうもんなの」

 

さくら「はい、ここは文月学園の分校ですから生徒手帳を見せれば」

 

明久「それでも、僕達がここにいる事まではわからない筈だよ」

 

明久がそう言うと

 

島田「施設のパソコンで学園のデータに侵入して調べたのよ」

 

姫路「私に掛かれば楽勝でした、話はそこまでにして皆さん」

 

Fモブ2「フィールド展開」

 

FFF団の一人がそういうと明久達の周囲に幾何学な模様をした空間が現れそして

 

島、姫「「サモン!!」」

 

明久「召喚獣!!」

 

陽子「だけど、物には干渉出来ない」

 

島田「それはどうかしら」

 

島田は召喚獣を動かし空き缶に近づくと召喚獣はそれを持ち上げた。

 

明久「馬鹿な、それは観察処分者にしか・・・まさか」

 

島田「そうよ、観察処分者仕様に設定したのよ」

 

姫路「私達には何のダメージもありません、それに10倍の力を持っています」

 

すると姫路の召喚獣が陽子に向かって

 

姫路「能力発動<熱線>!!」

 

明久「危ない!」

 

明久は咄嗟の所で陽子と共に回避すると光線は後ろにあった木に当たり木にには大き

 

な穴が開いていた。

 

姫路「どうして、庇うんですか?」

 

明久「君は今何をしたのかわかっているのか!」

 

優子「そうよ、これは立派な殺人未遂よ!」

 

島田「言って置くけど、私達が例えこの女を殺しても罪には問われないわよ」

 

姫路「ええ、私達は<保護対象者>に認定されていますので」

 

すると姫路は制服の襟に付いている太陽を模ったバッジを明久達に見せた

 

保護対象者とは国営の更生施設に入っている人物に与えられ例え何をしようとも国内

 

であれば罪にはならずしかも施設をでて権利を失っても今までに起こした事に対して

 

法の裁きを受けずに済むのだ。

 

島田「さあ、覚悟は出来たかしら?」

 

姫路「明久君、この人達と別れて私達の下へ来ると言うなら何もしませんよ」

 

明久「ふざけるな、僕は何があっても秀吉やさくらちゃん達とは別れない君達みたい

 

   な屑女について行く位ならここで死んだほうがましだ!!」

 

島田「そう・・だったらお望み通りにして上げるわ!!!」

 

姫路「さようなら・・明久君」

 

2人の召喚獣は明久達に向かって光線を発射した

 

もう駄目かと思われたその時

 

Fモブ「何だお前達は・・・グハッ」

 

?「こいつをこうすれば・・と」

 

バキと何かが破壊される音と共にフィールドが消滅し2人の召喚獣も消えてしまっ

 

た。

 

島田「どういうことよ、ちょっと、横溝!!」

 

?「横溝?ああ、ソイツならおねんねしてるぜ」

 

とそこには学ランを着て頬に大きな傷をつけ無精髭を生やした男がいた。

 

姫路「あなたは一体何者ですか?」

 

?「俺は飯田清久、この学園の<四天王>の一人だ」

 

明久「番長、どうしてここに?」

 

さくら「それは私が呼んで来たからです」

 

陽子「さくら、居なかったから心配したわ」

 

さくら「ごめんね、あの人達をやっつけるにはどしても飯田君の力が必要だったの」

 

飯田「あまりにも必死だったんで着いて来て見たら無事でよかった」

 

島田「一体どうやってフィールドを消したのよ」

 

姫路「そうですあれは私達だけしか消せない筈です!」

 

すると番長は2人に粉々になった腕輪を見せた。

 

島田「嘘でしょ、この腕輪は車に轢かれても壊れないのに」

 

飯田「悪いな俺の握力は200kgあるんだ」

 

島田「フィールドが無くても」

 

姫路「ええ」

 

2人は召喚獣を召喚しようとしただが反応はしなかった。

 

島田「ど、どうして」

 

?「無駄だよデーターを全て消去したそれはもう役立たずの腕輪になっている」

 

あらわれた眼鏡の少年が言った。

 

さくら「上原君、ありがとう」

 

上原「とんでもない、クラスメイトのピンチなんだこれ位朝飯前さ」

 

上原と呼ばれた少年は表情を変えず言った。

 

?「お久し振りだね、姫路さん」

 

姫路「まさかあなたがいたなんて・・・」

 

姫路は落胆の表情をした

 

島田「どうしたのよ、瑞希!」

 

上原「残念だよ、君には失望したよ」

 

上原はそう言うと明久達の傍に行った。

 

明久「ありがとう、上原君」

 

上原「ああ、もう少ししたら西村先生がここに来る」

 

30分後上原に話を聞いた幸二それに米田が現れた。

 

米田「済まないな、俺のミスだ」

 

話によるとこの2人は他の収容者とは違い<保護観察者>の対象にはなっておらず休

 

みも無しになっていたが真面目にカリキュラムに取り組み生活態度も真面目だったの

 

で<保護対象者>になったと言う。

 

職員「知事」

 

米田「ああ、頼む」

 

島田「ちょっと、離しなさいよ、私は何も悪くないわよ!」

 

米田の命令で2人は施設へ連行された

 

明久「米田さん、あの2人はどうなるんですか?」

 

米田「とりあえずは<保護観察者>の資格は剥奪期間を3年に延長、それに<奈落>

 

   へ移す」

 

明久「奈落?」

 

米田「ああ、そこは施設でも無理な奴らが集まる所だ」

 

上原「米田さんお願いがあります」

 

米田「どうした?」

 

上原「彼女だけには猶予をくれませんか?」

 

明久「米田さん僕からもお願いします。」

 

2人は頭を下げた

 

米田「3ヶ月様子を見よう但し」

 

明久「はい、その時は」

 

米田「ちょっと待ってろ」

 

米田はどこかへと電話し始め3分位話したすると

 

米田「これで大丈夫だ」

 

明久「よかった、でも上原君どうして姫路さんの事を?」

 

さくら「そういえば、幼稚園の頃からの幼馴染がいるって」

 

陽子「もしかして」

 

上原「ああ、僕と姫路さんは・・・」

 

 

 

 

 

 




勇者王です今回は四天王の2人が出てきました。

モデルはグッティに出てくる番長と上原です。

姫路さんに改心フラグを立たせました。

理由としては少しアンチを弱めようと思ったからです。

それでは次回予告です

次回予告

明久「僕達にとっての劇場での初仕事」

さくら「そして、再び警報が鳴り響く次回「初仕事そして再び・・・」」

明久「平成桜にバカの嵐」

島田「この力さえあれば・・・」

次回をお楽しみに
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