正直これで良いのかわかりませんが是非ご覧ください。
お気に入りも感想ももらえているのですが、いまいち伸び悩んでいるのでは……作者の技量が足りないのか……はたまた障害というテーマが受け入れ難いのか……これからもっと精進せねばと思う次第です!
さあ……第3話!ついにタケルの天職が明かされます!
それでは皆さん、Are you Ready?
Ready Go!
戦争参加を表明した後、一行は教会の正門前にいた。巨大な門を通れば、目の前には雲海が広がっていた。
イシュタルによれば、この聖教教会の本山があるのは【神山】と呼ばれる高山の頂上であり、今から麓にある【ハイリヒ王国】へ向かう為下山するのだと言う。
ハイリヒ王国は、エヒト神の眷族たるシャルム・バーンと呼ばれる人物が建国した王国であり教会とも密接な関係にあるため、既にこちらの事情を把握し受け入れ体制も整っているのだそう。
曰く、そこで訓練をして戦いに備えるとの事。確かに現状タケル達には知識も力もない。エヒト神の加護があると言っても自分の力を把握せずにいきなり実践など、愚作でしかないのは火を見るより明らかだ。
(にしても……まさかここから麓まで歩いて下山するとか言わんよな?)
と、タケルが嫌な想像をしていると……
「勇者様方、どうぞこちらへ。」
そう言い柵に囲まれた円形の台座に乗るように促すイシュタル。巨大な魔方陣の描かれたそれに対し、生徒達は興味津々の者や戦々恐々とする者など様々な反応を示しながらも言われた通りに台座に乗る。
「彼の者へと至る道、信仰と共に開かれん──“天道”」
全員が乗り込んだのを確認したイシュタルがそう唱えると、魔方陣が燦然と輝き台座が動き出す。そしてそのまま滑らかに淀みなく、まるでそこに見えない道でもあるのかというように山を下っていく。
「はぁ……流石は異世界。ってとこか?」
「うん。多分だけどこんな高所にいるのに誰も体調を崩してないのも……」
「結界かなんかを展開してるって訳か……」
そう2人が分析している間も、台座はグングンと下っていき雲海へと突入する。
他の生徒達は初めて見る魔法に大はしゃぎしていおり、不安そうな顔をしていた者も、これにはそんな感情を忘れて見入っていた。
雲海を抜け下を見れば、まず目に入るのは巨大な城。そしてそこから放射状に、所謂城下町が広がっていた。そのまま台座は王宮に隣接するように建ってある高い塔へと降りていく。
「下にいる人たちからしたら、僕たちってどう映ってるだろうね?」
「……まあ、文字通りの“神の使徒”……かねぇ?チッ……なんや気に食わんのぉ。」
その言い分に口には出さないがハジメも同意する。恐らくここまではイシュタル……ひいてはエヒト神の思惑通りであろう。そしてまるで操られているようでありながらも、今はそれに従うしかない歯痒さに鬱屈とした気分になる両名。
「正直半信半疑だった。けどこんなモノまで目の当たりにしたら、エヒト神が実際にいるってのも十二分にあり得る話だ。……嫌でも思い知らされるよ。僕たちが無事に帰れるかの是非は……神の意志一つなんだって事が……」
その言葉を聞き、再び表情が険しく歪むタケル。
「それでも、今はやれることをやるしかない。」
続くハジメの言葉に、険しい表情のままうなずくタケル。未だ動悸の続く心臓を黙らせるように拳を握りしめ気合いを入れ直す。
◇
塔から王宮へと続く空中回廊を渡ると、教会に勝るとも劣らない煌びやかな空間が広がっていた。
一行は国王の待つ玉座の間へと案内される。道中メイドや使用人などが期待や尊敬などが入り交じった眼差しを向けてきて、生徒体もすっかり有頂天になっていた。
もっともハジメやタケルを含む一部生徒は居心地が悪そうにしていたが……
玉座の間に続くであろう絢爛な扉の前に着くと、両サイドに控えていた門兵が大声で来訪を告げる。イシュタルは中の返事を待たずに扉を開け、一同は目の前の光景に驚愕する。
室内には初老の男女と、自分たちよりも幾らか年若いであろう少年少女がいた。皆豪華な装いをし、男性は冠をかぶっている事からも分るように、現ハイリヒ国王その人だろう。その側で付き従うよう寄り添っているが王妃、少女たちは王女と王子であることは想像に難くなかった。背格好から考えるに、姉弟であろう。
だが問題はそこじゃない。
呆然と佇む一行をよそに、国王はイシュタルへと歩み寄り差し出された手にそっとキスをする。
「うへぇ……おっさん同士のキスとかまじで誰徳やねん……キモすぎて涙出てきた……」
「ちょっ、抑えて抑えて!」
「……ていうか、立場的には教会のが上なんかい。」
「図に表すと[エヒト神>教会>王宮]って感じなんだろうね。」
そうこうしている間に話は終わったようで、その後はあれよあれよという内に勇者様一行の召喚成功と戦争参加容認の祝儀と銘打たれた晩餐会が開かれた。
その席で王子であるランデル殿下が香織に一目惚れをし執拗に迫っていたところ、光輝が止めに入り一悶着起こりかけたが最後は姉であるリリアーナ王女に窘められて退散するという一幕があった。だが、タケルはこれからの事を考え食事も喉を通らず終始上の空で、周りの喧噪も耳に入ってはこなかった。
食事後各自与えられた部屋に案内される。
(衣食住は充実して待遇も良い。端から見れば天国やろうけど……やっぱり戦争って事は、つまり
そんな不安を抱え明日からの訓練の事を考えながらも、激動の一日を過ごした反動からかすぐに深い眠りへと誘われる。
こうして、タケル達の異世界転移一日目の夜は更けていった。
◇
「お前たちが神の使途、勇者一行か!俺はこの国の騎士団長メルド・ロギンスだ!よろしくな!」
翌日、早速訓練をする為に集められた生徒達。そこで待っていたのハイリヒ王国騎士団団長のメルド・ロギンスだった。団長というだけあって威厳を感じさせる佇まいであるが、物腰はフランクであり豪快に笑って自己紹介をする。曰く、
「これから戦友になろうって奴らに、堅苦しい挨拶など必要ない!」
とのことらしい。
タケルは正直どうでも良かったが、変に気を遣われるよりはマシかと考え肯定的に受け取った。
「さて、まずは皆手元のプレートを見てくれ。」
そう言われ、事前に配布されていた12センチ×7センチ位の銀色のプレートに目を落とす。
「それはステータスプレートと言ってな。今は何も書かれていないだろうが、これに自分の血を垂らすと数値が浮かび上がる。それが現時点での自分のステータスだ。そしてこれはこの世界においてもっとも安全な身分証明書にもなる。迷子になってもこれがあれば安全だぞ?」
そう冗談めかして言うと、1人1人に梁を渡す。
「プレートに魔方陣が描かれているだろう?其処に血を垂らしてくれ。それで所有者の登録が完了する。次に「ステータスオープン」と言えば、ステータスが開示されるはずだ。だがまあ質問は許してほしい。なんせ神代のアーティファクトの類いだ。俺にもどういう原理かは皆目見当もつかん。」
「アーティファクト?」
アーティファクトという聞き慣れない単語に光輝が質問をする。
「アーティファクトって言うのはな、現代じゃ再現できない強力な力を持った魔法の道具のことだ。まだ神やその眷属達が地上にいた神代に創られたと言われている。そのステータスプレートもその一つでな、複製するアーティファクトと一緒に、昔からこの世界に普及しているものとしては唯一のアーティファクトだ。普通は、アーティファクトと言えば国宝になるもんなんだが、これは一般市民にも流通している。身分証に便利だからな。」
その話に納得したように頷き、恐る恐るといった面持ちで針を指に刺す生徒達。
タケルもそれに続くように針を刺し血を垂らす。すると──
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木場タケル 17歳 男 レベル:1
天職:創作者
筋力:20
体力:15
耐性:30
敏捷:40
魔力:40
魔耐:30
技能:思考具現化・火属性適性・雷属性適性・複合魔法・属性耐性・気配感知・言語理解
===============================
──表示された。
(“創作者”?)
タケルは見慣れない単語に疑問符を浮かべる。
他の生徒も開示された情報にいまいちピンときていないのか曖昧な表情をしているが、予想していたのかメルドから説明が入る。
「全員見れたか? 説明するぞ? まず、最初に〝レベル〟があるだろう? それは各ステータスの上昇と共に上がる。上限は100でそれがその人間の限界を示す。つまりレベルは、その人間が到達できる領域の現在値を示していると思ってくれ。レベル100ということは、人間としての潜在能力を全て発揮した極地ということだからな。そんな奴はそうそういない。」
どうやらゲームのようにレベルが上がるからステータスが上がる訳ではないらしい。
「ステータスは日々の鍛錬で当然上昇するし、魔法や魔法具で上昇させることもできる。また、魔力の高い者は自然と他のステータスも高くなる。詳しいことはわかっていないが、魔力が身体のスペックを無意識に補助しているのではないかと考えられている。それと、後でお前等用に装備を選んでもらうから楽しみにしておけ。なにせ救国の勇者御一行だからな。国の宝物庫大開放だぞ!」
羨ましそうに告げるメルド。一報話を聞いていたタケルは……
(聞けば聞くほどゲームみたいやな……それにしても、“創作者”って何ぞや?字面的には何かを作りそうやけど……)
昔プレイしたゲームの内容を思い浮かべながら、尚自身のステータスの概要が気になって仕方のない様子。
「次に“天職”ってのがあるだろう? それは言うなれば“才能”だ。末尾にある“技能”と連動していて、その天職の領分においては無類の才能を発揮する。天職持ちは少ない。戦闘系天職と非戦系天職に分類されるんだが、戦闘系は千人に一人、ものによっちゃあ万人に一人の割合だ。非戦系も少ないと言えば少ないが……百人に一人はいるな。十人に一人という珍しくないものも結構ある。生産職は持っている奴が多いな。」
その説明を聞き、概要こそ不透明であるモノの“才能がある”と言われて多少気分が上がるのを感じるタケル。
そこで思い出したようにハジメの方を見ると、彼も同じ気持ちのようでほくそ笑んでいた。
だが、次のメルドの言葉でハジメの顔が一気に凍り付く。
「後は……各ステータスは見たままだ。大体レベル1の平均は10くらいだな。まぁ、お前達ならその数倍から数十倍は高いだろうがな! 全く羨ましい限りだ! あ、ステータスプレートの内容は報告してくれ。訓練内容の参考にしなきゃならんからな!」
そう言いガハガハ!と豪快に笑うメルドに対し、ダラダラと冷や汗をかいて顔面蒼白のハジメ。何事かとタケルが近づいて声をかける。
「お、おい……どないした?」
するとハジメは、死んだ目でステータスプレートを差し出し見るよう促す。其処には──
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南雲ハジメ 17歳 男 レベル:1
天職:錬成師
筋力:10
体力:10
耐性:10
敏捷:10
魔力:10
魔耐:10
技能:錬成・言語理解
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──恐ろしい程にド平均なステータスが書かれていた。
「Oh……」
これにはタケルも絶句しプレートを返す。
「……タケルはどうだったのさ?」
そう問われ、自身のプレートを渡すタケル。
「ステータスは……平均より上か。まあ、タケルって興味ないことは基本全力でやらないだけで……基礎スペックはそこそこ高いからね。」
「いや、別にそんなことh「あるの!」……はい。」
有無を言わせぬ迫力に押し黙るタケル。だがハジメもやはり、其処に書かれた天職が気になるようだった。それでもすぐに納得したようにプレートを返却する。
「“創作者”……か。詳しい事は分らないけど、字面通りなら確かにタケルにとっては天職だろうね。」
「そうか?正直ピンと来てへんねやけど……」
「何言ってるの!この間だってPCのアプリで絵を描いてみたって言って見せてくれた作品……あんなの普通は思いつかないからね?そりゃタケルが第一人者って訳ではないけど……技能にもあるように、タケルには自分の思い描いたモノを形にする才能が確かにあるって……僕は思ってるから。」
「……小っ恥ずかしいこというなや、アホ。」
心からそう思ってるという風に発言したタケルに、悪態をつくタケル。だがその顔には僅かに赤みが差しており、一目で照れ隠しだとわかる。
そんな最中、メルド大声で叫ぶ。
「おお!こいつは凄い!」
その様子に生徒達の視点が集中する。見ればどうやら光輝のステータスを見ているところのようだ。開示された内容は以下の通り。
============================
天之河光輝 17歳 男 レベル:1
天職:勇者
筋力:100
体力:100
耐性:100
敏捷:100
魔力:100
魔耐:100
技能:全属性適性・全属性耐性・物理耐性・複合魔法・剣術・剛力・縮地・先読・高速魔力回復・気配感知・魔力感知・限界突破・言語理解
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「嘘やん……」
思わず声を漏らすタケル。其処に書かれていたのは、まさしくチートの権化とも言うべきステータスだった。
「流石勇者様だな。レベル1で既に三桁か……技能も普通は2つ3つなんだがな……規格外な奴め! 頼もしい限りだ!」
「いや~、あはは……」
照れくさそうに頬を掻く光輝。どうやら彼の勝ち組人生はここでも健在のようだ。
因みにメルドのレベルは62、ステタースの平均値は300でありトータスではトップレベルの強さを誇っている。光輝はレベル1の時点ですでにその三分の一にせまっており、成長次第ではあっという間に抜いていくだろう。
その後もステータスの開示は続き、皆良い反応を示している。そしてついにタケルの番が回ってくる。視線を浴びながらという居心地の悪い状況ではあるが、促されるままプレートを見せる。
「ほう……ステータス・技能共にそこそこか。にしても、“創作者”か……」
「……何か問題でもあるんですか?」
「いや、非戦闘職で字面通り物を作り出す事に長けていてな。正直俺もあまり詳しくないが、まあ!ステータスも技能も悪くないから、訓練すればどうにかなるだろう!自分なりに生かす方法を考えていけば良い!」
「……ども。」
そう言うとそそくさと戻るタケル。ハジメを除く他の面々は戦闘職だったらしく、ニヤニヤと馬鹿にしたように笑みを浮かべている者もいる。
ついでハジメの番だが……ステータスを見た瞬間明らかにメルドの表情が曇る。
「ああ、その、なんだ。錬成師というのは、まぁ、言ってみれば鍛治職のことだ。鍛冶するときに便利だとか……」
歯切れ悪くハジメの天職を説明するメルド団長。
その様子にハジメを目の敵にしている男子達が食いつかないはずがなく、檜山がニヤニヤとしながら声を張り上げる。ついでとばかりにタケルを巻き込んで。
「おいおい南雲に木場ァ。お前ら非戦闘職かぁ?鍛冶職とか物作りでどうやって戦うってんだよwwwメルドさん、その2つの天職って珍しいんすか?」
「……いや、鍛治職の十人に一人は持っている。国お抱えの職人は全員持っているな。創作者の方は数こそ少ないが、別段なにか功績を打ち立てたという話はない。」
檜山の問いに気まずそうながらもありのまま伝える。それを聞いてさらに調子に乗り始める小悪党。
「おいおいお前らそんなんで戦えるわけ?俺嫌だぜぇ、役立たずの巻き添えで死ぬなんてよぉ。」
2人の間に入り肩を組んでくる檜山。
「さぁ、やってみないと分からないかな?」
「……肩組むな鬱陶しい。お前には関係ない。」
「じゃあさ、ちょっとステータス見せてみろよ。天職がショボイ分ステータスは高いんだよなぁ~?」
鬱陶しいと言う感情を隠さないタケルの意見を無視しプレートを奪い去る。
そして内容をみるや取り巻きと一緒になって馬鹿笑いを始める。
「ぶっはははっ~!なんだこれ!木場の方は兎も角、南雲のほうは完全に一般人じゃねぇか!」
「ぎゃははは~!むしろ平均が10なんだから、場合によっちゃその辺の子供より弱いかもな~」
「ヒァハハハ~!無理無理! 直ぐ死ぬってコイツ! 肉壁にもならねぇよ!」
あまりの物言いに流石にキレそうになるタケル。香織も憤然と動き出すも、それより先に待ったをかける者がいた。
愛子だ。
「こらー! 何を笑っているんですか! 仲間を笑うなんて先生許しませんよ! ええ、先生は絶対許しません! 早くプレートを2人に返しなさい!」
「ウガー!」っと怒るその姿に毒気を抜かれたのか、2人にプレートを返却する。そして愛子は笑顔で2人に歩み寄り優しく肩をたたく。
「南雲君、木場君、気にすることはありませんよ! 先生だって非戦系? とかいう天職ですし、ステータスだってほとんど平均です。お二人だけじゃありませんからね!」
そう言って「ほらっ!」と愛子は2人に自分のステータスを見せた。
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畑山愛子 25歳 女 レベル:1
天職:作農師
筋力:5
体力:10
耐性:10
敏捷:5
魔力:100
魔耐:10
技能:土壌管理・土壌回復・範囲耕作・成長促進・品種改良・植物系鑑定・肥料生成・混在育成・自動収穫・発酵操作・範囲温度調整・農場結界・豊穣天雨・言語理解
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それを見た瞬間ハジメは膝から崩れ落ちた。一瞬期待してしまった分ショックも大きかったようだ。タケルの方も乾いた笑みを浮かべている。
確かに非戦系の天職であることは一目で分る。だが、書かれているステータスは他の例に漏れずチートだった。
(農業系のステータスが振り切れとる・・)
兵糧は古くから其処を狙った作戦を立てるなど、戦においては最重要な要素と言っても過言ではない。
現に愛子のステータスをみたメルドが……
「我が国の食糧問題が解決するやも知れん!」
と、大慌てしているのが何よりの証拠。
「南雲君!?どうしたんですか!?先生何かしちゃいましたか!?木場君もどうしてそんな生暖かい目で見つめてくるんですか!?あれぇ~?」
事の原因たる愛子は何故こうなっているのか理解できずオロオロしている。
「あらあら、愛ちゃんったら止め刺しちゃったわね……」
「な、南雲君! 大丈夫!?」
愛子の天然攻撃に苦笑いする雫、未だに項垂れているハジメに駆け寄る香織。
一応ハジメとタケルにたいする嘲笑を止めるという当初の目的は達成されたものの、それよりも遙かに大きいダメージを食らった事を感じながら、いよいよ訓練が開始された。
如何でしたでしょうか?
タケルの天職については色々と悩みましたが、やっぱりこれが一番かなぁっと思いました。後、これ書いていて思ったんですが、障害と個性ってどう違うんだろうって。
実際問題其処の定義って曖昧でアスペルガー症候群についても「これは一つの個性ではないか?」という意見もあるそうです。難しいですね……
因みに劇中でハジメの語ったPCの件は作者の実話を元にしています。作者は年明けに遂にPCを購入したのですが、そこでPowerPoint、通称パワポ見つけまして……普通は企画書などを作る際に用いられるのですが、作者はそこにあった図形ツールを見て、
「これで何か作れないかなぁ」
と思い立ち、こんなモノを作りました。
【挿絵表示】
作者的には動画サイトなどでこう言うのよく見るのでそんなたいしたことしてるつもりはなかったんですが……家族に見せたところ、
「頭おかしい」
「普通はそんな発想浮かばない」
と言われました。まあそう言われてもピンとは来なかったんですけど(笑)
一般の人に取っての普通が自閉症に取って普通ではないように、その逆もまたあり得るということ。本人達はそんなたいしたことをしている気はなく、自分の思い描いた事を普通にしたら自然とできてたって感じです。
なんか自分語りみたいになってしまいましたが、様は自閉症って悪いことばかりじゃないねって事です(伝われ!)
今後はそういう部分もどんどん掘り下げようと思っていますので、どうかお待ちください。
ではでは、チャオ〜