実在するが到底不可能なコンボが成立するこの世界で俺は今日も決闘する 作:萌矢氏
すっかり忘れてて超絶今更修正……。
あれから3年……から2年と12ヶ月引いた頃。
俺は事務所予定地に訪れていた。
「ここが、あの女のハウスね!」
住むの俺だけだが。 様式美らしい。
昨日の今日だが、既に準備は進められていたようですぐにでも着工できそうだ。 職人らしき姿も見受けられる。
「おーっす! みんな頼むぜ! これ差入れのバーガー」
さっきバーガーに寄って店主からバーガーをもらった。 もらう手段? 当然
いちいち貰いに行くの面倒だなあ……あ、そうだ!
「えーっとここに立てる指示したスーツさんってどこにいるか知ってる?」
「トップなら事務所にいるんじゃないですかね」
「あざーっす」
事務所ってたぶん前のとこでしょ。 れっつらごー。
「たのもー!」
「ん? ああまたアンタか……あいつは上にいるよ」
「そういうあんたは下にいるな、いろんな意味で」
「喧嘩売ってんなら買うぜ?」
「
「そうかい、ならちょいとやろうじゃねえか」
いいねえ! やっぱ
「こっちから売ったわけだから先手は譲るぜ」
「いや、オレは後攻でいい、アンタから始めな」
なるほど、だとしたらこのプランだな。
「ならありがたく先手で」
「「
「俺のターン、チェーンあったらその都度言ってくれや。
「まずはバーンたあ手堅いこったな」
「600だが積み重ねれば脅威になるもんさ、だがこいつの真価はこれじゃない。 第二の効果発動! 手札の
「ほう、融合……」
「ま、融合体ではあるが攻めに転じられるほどのステータスはない。 だから別方向にアンタを攻め立てるのさ!
「チッ、1ターン目に計1600たあやるじゃねえか」
「俺はカードを1枚伏せてターンエンド、さあお手並み拝見」
「よおく見ときな、オレのターンドロー! 魔法カード『エマージェンシー・サイバー』を発動! デッキから『サイバー・ドラゴン』を手札に加える! そしてそのまま自身の効果により特殊召喚!」
「サイバー!? まずいっ」
「よく分かってるじゃねえか、俺は『サイバー・ドラゴン・ツヴァイ』を召喚し、『サイバー・ドラゴン』、『サイバー・ドラゴン・ツヴァイ』、そしててめえの
「ちっ、カードの効果を受けない
「同じ機械の融合だが、相性が悪かったと諦めてくれや。 『フォートレス』でダイレクトアタック!」
「ぐああっ!」
「ちと少ないが、ま、倍返しってことでな。 1枚伏せてターンエンド」
「倍返しっても、まだライフは半分以上あるから焦ることはねえ、ついでにそのエンド宣言時に
まだ続くぜ、特殊召喚された
「ったく、フィールドの厄介なモンスターどけて重いダメージ与えたはずだが、まるで意味がなかったように錯覚しちまうぜ」
「手札こそ潤沢だけど、かもよ? 改めて俺のターンドロー。
まずは
「3000のモンスターを何もせず、か。まあこいつは既に仕事は果たした、策を1つ潰してくれるならありがてえぐらいだな。オレのターン、ドロー!
まずは魔法カード『サイバー・レヴシステム』を発動し、墓地の『サイバー・ドラゴン』を特殊召喚する。 次に『サイバー・ドラゴン・ドライ』を召喚し、効果発動! 自身を含む『サイバー・ドラゴン』のレベルを5に変更、本来ならエクシーズと行くところだが、融合相手にそれはヤボってもんだ。魔法カード『サイバーロード・フュージョン』発動! 自身の効果で『サイバー・ドラゴン』となる『ドライ』と『サイバー・ドラゴン』で、『サイバー・ツイン・ドラゴン』を融合召喚! バトル!」
「おっとここで『威嚇の咆哮』を発動する」
「チッ、まあ良いだろう。ターンエンド」
「俺のターン、ドロー。再び
「ダメだな!
「いーやダメだね!
「くっ、やられたか…」
「続けるぜ。 このカードはフィールドの
「攻撃力3300!!」
「驚くのはまだ早い! 驚くのはまだ早い! 大事なことなので2回言ってみた!!
「オレのライフは最初に1600減って残り6400、『警告』のコストで2000払って残り4400、そして総攻撃のダメージは4100! 危ねえが負けるわけじゃねえ!」
「まー慌てるな。 さてここに1枚のカードがあります。 これは機械族を扱う者なら誰もが知っている切り札……」
「ま……まさか…っ!」
「速攻魔法発動! 『リミッター解除』! 自分フィールドのすべての機械族モンスターの攻撃力を倍にする!」
「ぐあああああ!!!!」
白熱した
あとなんか意気投合してすごい仲良くなった。
2人でバーガーしてます。 うまい。
次回、「城之内死す!」。
デュエルスタンバイ!