個人的に好きなキャラがプリキュア達の敵になったら デビル団ストーリー   作:ラットZ

7 / 11
キャンサーとの対決が終わった所です。


消えた新入生!? エピローグ

ドゴーン!!!!

 

キャンサー「ぐあぁぁ!?アタシが負けるとかけて、黒い犬と解く。その心は···」カチッ! ビカーン!ゴゴゴゴ···!!

 

キャンサーから鬼島に戻る。それと同時に、キャンサーが切り取った、さらわれた人達の魂が戻っていく。

 

鬼島「面(白くない)···ガクッ!」

 

プリキュア達『やった~!!』

 

 

エール「さぁ、絆の力を持ったアイテムも揃ったみたいだし、みんなを助けてあげよう!」

リズム「この4つのアイテムを同じ場所に集めればいいのかしら?」

プリンセス「ねぇ、なんかアイテムが光ってない?」

ビート「4つのアイテムを近づけていくと、どんどん光が強くなるみたい。あっ!」

 

ピカーン!!

 

ハート「今、一瞬だけ入学式の思い出のような風景が見えなかった?」

ロゼッタ「皆さん、とても嬉しそうでしたね。そういえば、キャンサーさんが学校の入学式で楽しそうにしているのもありましたわ」

 

鬼島「···確かに思い起こせばアタシは高校で落語研究会の部長になった、でも、あいつらのせいで···おっといけねぇ!アタシとしたことが、とにかく覚えてな!プリキュア~!今度はちゃんと移動を···!」ヒュン!

 

メロディ「みんな、周りを見て!それぞれの世界が繋がって向こうの様子が見えてる!」

ブルーム「さらわれた人達も元の場所に戻ってるみたい。イーグレットも無事みたいで良かった~!」

 

エール「良かった~!私、一人で来ちゃったから早く戻らないと。みんなありがとう!またね~!」

 

プリンセス「じゃあ、私も帰るね。バイバーイ!」

 

ホイップ「私もみんなが心配するから帰るね。またね~!」

 

ブルーム「みんなお疲れ様。また、会おうね!」

 

ハート「私達も帰るね。それじゃあ、また!」

ロゼッタ「失礼いたします。ごきげんよう!」

 

リズム「じゃあ、私達も帰りましょうか。ハミィも心配してるだろうし」

ビート「そうね。···あ、そういえば、音吉さんにお買い物を頼まれていなかったっけ!」

メロディ「あー!そういえばそうだった!それじゃあ、急いで帰って買い物に行かないとね!」

 

 

さらわれた人達は何事もなかったように元の世界に戻りました。期待に胸をふくらませて入学式に向かう新入生とお母さん達。こうして、プリキュア達の活躍によって、無事に楽しい学校生活が始まるのでした。

 

 

                おしまい。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「消えた新入生!?」終了です。

次回「七夕のねがい みんなの笹飾り」です。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。