ライダー共通設定
・カードデッキ
ミラーワールドの少女、アリスが配るカードデッキによって現実世界からミラーワールドへの移動を可能にする。
所持しているだけでもモンスター出現時の金切り音を聞き取り、ミラーワールドを視認出来るようになるほか、驚異的な回復力を与える。戦いを加速化するためのものと思われている。
更には普通の人間であればすぐに消滅してしまうミラーワールドにおいて生身でもある程度の時間、活動が可能となる。
カードデッキ所有者がモンスターと契約した場合は、契約モンスターの紋章が浮かぶ。
・Vバックル
カードデッキ所有者が鏡面体の前で変身を決意するとVバックルがミラーワールドから転送され、腰に装着される。
「変身」と発声しVバックルへカードデッキを装填することで仮面ライダーへと変身。ミラーワールドへと侵入出来るようになる。
ミラーワールドでの活動制限時間は9分55秒。
これを越えると粒子化し、消滅してしまう。
制限時間を前に変身が解除された場合も、一定の猶予はあれど消滅してしまう。
命を落とした場合は猶予なしに消滅となる。
・仮面ライダー
仮面ライダーの全身は特殊強化皮膚「グランメイル」に覆われ、超人的な力を発揮する。
胸部、両手足には「フォース・ボーン」と呼ばれる紋様が施され、エネルギーを効率的に循環。余剰エネルギーを放出している。
また、グランメイルの上には超硬物質「アーメタル」で形成される装甲を纏い防御力を高めている。
特に胸部装甲は三重構造で最も堅牢である。
脚部には「ブラックアーマー」「レッグブラック」というアーメタル製のアーマーを纏う。
アーメタル製の仮面「ソリッドフェイスシールド」には取り込んだ気体を浄化する「プリフィケーションフィルター」を搭載し毒ガスなど活動困難な地域でも活動可能。
シールドの奥にある瞳は赤外線視力を持ち、額には敵の存在を感知するレーダーである「シグナル」を備えている。
ボディ各部にある円形の「ジペット・スレッド」は仮面ライダーと契約モンスターの意思を繋ぐ役割を果たす。
ツルギより後に造られたデッキには学習型戦闘サポートシステム「アナト」が搭載されており、ツルギの戦闘情報が随時フィードバックされている。
戦闘経験のない少女達が戦えているのはアナトの恩恵によるところが大きい。
・アドベントカード
契約モンスター、武器の召喚。特殊能力を発動させるためのカード。
カードデッキに収納されており、選択したカードを引き抜き召喚機へと読み込ませて使用する。
カードごとにAP(攻撃力)、GP(防御力)が設定されており、20AP、20GPで1tに相当する。
左上に契約モンスターの紋章が描かれているものは、その仮面ライダー専用のものである。
カード本来の所有者であるライダー以外の召喚機でも読み込むことは可能だが、カードの効果が適用されるのはカード本来の所有者であるライダーである。
紋章ではなく丸いマークが描かれているものは専用の所有者は特定されておらず、誰でも使用可能である。
・ライドシューター
諸元
・全高 1m40cm
・全長 3m25cm
・全幅 1m12cm
・最高時速 930km
現実世界とミラーワールドを結ぶ異次元空間「ディメンションホール」を越える次元移送機。
仮面ライダーに必ず一人一台支給される。
「ゲイルプロテクト・スクリーン」というハイクリスタルグラス製の大型スクリーンに覆われ、様々な環境に適応する。
「マニュピュレート・コンソール」にはライドシューターの操作系統が集約されている。起動キーとなるスターターカード(アドベント)を挿入するデッキ、ハンドル、出力コントロールを行うスロットル、各種モニタリングシステムが装備されている。
動力は後部に備わる「インフィニティーパワー・ユニット」により次元パワーを取り込みエネルギーとしており、「ディスチャージャー」から余剰エネルギーを排出。無駄な負荷を与えないため調整されている。
「アダプテーション・ホイール」は全ての路面条件に適応し、90度の壁すら登る高性能タイヤ。前輪のアダプテーション・ホイールには「コンタクトセンサー」が搭載され、赤外線センサーにより半径10m以内に近付くものに対し反射計算を行い、物体との接触、衝突を防ぐ。
「グリッピングペダル」はコーナリング時にライダーの思考をマシンへと伝えコントロールする第二のステアリング。電子制御により適切な内足加重、外足加重を計算しオーバーバンクを防ぐ。
「ライズポイント」を基点にシートが自動で稼働しライダーの乗降を補助している。
「ホールディングシェル」はシート内部に封入された衝撃吸収性のある特殊ジェル。ライダーの身体にフィットし、衝撃を緩和する。
破損した場合はアリスが直している。