仮面ライダーツルギ   作:大ちゃんネオ

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仮面ライダー刃/刃

仮面ライダー刃/刃

 

憧憬

渦巻く怒りと絶望の中で、輝く星に手を伸ばす。

掴んだものが、魔剣だったとしても————英雄の遺志を継ぐ。

 

 

身長    180cm 

体重    80kg

パンチ力  300AP(20AP=1t)

キック力  500AP(20AP=1t)

ジャンプ力 ひと跳び45m

走力    100mを4秒

視力    約18km

聴力    約18km

 

召喚機

・ブラックスラッシュバイザー

 左腰のホルスターに携行している剣型のカードリーダー。

 柄の先端を引くことでガード部が翼を開くように展開し、内部のカードホルダーにカードを装填する。

 600AP相当の攻撃力を持つ。

 

所持カード

・ソードベント

 クロキリュウノタチ 3000AP

  刃の主力武器である太刀型の剣。

  ドラグスライサーの尾を模している。

  厚さ60cmの鋼鉄さえ軽々と切り裂く。

 

 ドラグダガー(刃) 2000AP

  ドラグスライサーの爪を模した二振りのダガー。

  離れたモンスターに向けて投擲することも多い。

 

 ドラグバスターソード(刃) 5000AP

  ドラグスライサーの翼を模した大剣。

  盾代わりにすることもある。

  空中から降下し、敵の頭上から斬りつけ一刀両断する。

 

・アドベント

 ドラグスライサーを召喚する。

 6000AP

 

・ファイナルベント

 スラッシュライダーキック(刃)

 召喚されたドラグスライサーが仮面ライダー刃の背後に浮かぶと超能力により生成した巨大な刃が敵を貫き、ドラグスライサーの放った斬撃波と共に強烈な飛び蹴りを叩き込む。

 強烈な衝撃と斬撃の二つが敵を粉砕、切断する。

 7000AP

 

・メモリアカード

 なし

 

契約モンスター

・ドラグスライサー

 別名 魔剣竜

 分類 飛竜型モンスター

 全長 6m15cm

 全幅 12m(翼全開時)

 体重 400kg

 飛行速度 時速650km

 

 黒いワイバーンのような姿をしたミラーモンスター。

 ツルギの契約モンスター「ドラグスラッシャー」と体色以外は酷似している同系統のモンスターだがドラグスラッシャー以上の能力を持つ。

 空中戦、全身の刃を用いて攻撃することはドラグスラッシャーと変わらないがドラグスライサーは超能力を用いて刃を生み出すことが可能。

 ドラグスラッシャーとの仲は悪くない。

 

 外見は黒い仮面ライダーツルギ。刃という名を知られる前は黒ツルギと呼ばれていた。デッキのカード構成もツルギと同様。しかし数値では全ての面でツルギを上回り、剣技においても序盤はツルギを圧倒する謎の存在であった。

 

 プロジェクトナイトにより開発された第2世代型デッキの仮面ライダーとしては第1号。

 ツルギの戦闘データを反映した第2世代型デッキかつツルギと同様のデッキ構成、戦闘スタイルのため刃はツルギが蓄積した戦闘データを100%反映することが出来た。また、学習型戦闘サポートシステム「アナト」によってツルギの戦闘データがフィードバックされるため、ツルギが戦闘経験を積むと刃もまた戦闘力が強化される。

 

・刃

 身長  172cm(御剣燐の成長により変動)

 体重  60kg(御剣燐の身体状況により変動)

 年齢  ー

 誕生日 ー

 性別  男

 趣味  なし

 特技  なし

 

 始まりの英雄、御剣燐は孤独な戦いの中で死んでいった。

 そんなことが許されるはずがない。何故、何故、誰に知られることもなく、報われることもなく無惨に死に果てるなど、私が許さない。

 一人の少女の怒り、悲しみ、憎悪、絶望が恋した少年の姿と形を与えられた。

 そうして生まれたのが、刃。

 しかし生み出されたばかりの刃は出来損ないの烙印を押されることとなる。

 恋した少年の姿をしていても、少女の情念により生み出されたもの。少女の目に、その少年は紛い物として映った。

 生み出された少年は少女の怒りや絶望といった負の感情の中に光を見た。それはただ懸命に、ひたすらに純粋な人々を守りたいという英雄の遺志。

 宮原士郎と出会いカードデッキを渡され、士郎の肉体を得ることで活動可能となった刃はツルギの後を継ぎ、モンスターと戦うことを選ぶ。しかし、孤独な戦いゆえに刃もまたツルギ同様に疲弊していく。

 そんな中、アリスがタイムベントで時を戻すもアリスが生み出した存在ゆえにタイムベントの影響を受けず記憶を保持したまま第二の戦いへ。

 ライダーバトルに関わることはしないが、生み出しておきながら自分を捨てたアリスへの復讐を誓い、アリスの命を狙う。

 そして変わらず人間をミラーモンスターから守り続けていたが御剣燐が生きており、再びツルギとなった時に刃の心にふと影が差す。

 ツルギがいる以上、自分が戦う必要などないのではないか。

 そもそも御剣燐が死ぬことがなければ、自分は生まれることもなかったのではないか。

 怒りと絶望により生み出された存在ゆえに刃の思考は負に偏ってしまう。

 何度も繰り返される戦いに摩耗していく刃はいつしかツルギに愛憎入り混じった感情を抱くようになる。

 本来ならばツルギが人類のために戦うはずではないか。

 御剣燐が死ななければ、こんな自分が生み出されて捨てられることもなかったのではないか。

 繰り返される戦いの中で刃は御剣燐を仮面ライダーツルギとして完成させようとするも、それは自身が想望していたツルギとは違うもの。

 矛盾を抱えたまま突き進む修羅の道。

 鏡越しの聖剣には、届かない。

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