ぬらりひょんの孫の世界に転生!?   作:十六夜夏

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十六夜夏です。
遅くなりました。すみません


第5話

あの事件から数年たち私とリクオは、小学生になりました。そして何故か双子なのにクラスが一緒です。もちろん昌弘もです。

 

今日は体力テストがあります。約束は、大丈夫でしょうか

 

 

 

 

リクオとした約束とは。

 

1 妖怪ぬらりひょんの孫だ。と言っては、いけない

 

2 妖怪のこと言われても無視。悪口も入る

 

3 妖怪を見ても無視。

 

4 運動神経のこと言われたら「お父さんが運動神経がいいんだ」と言う

 

の4つの約束を言った時

 

「なんで?」

 

と聞かれ

 

「みんな妖怪は、居ないと思っているの。だからだよ。でも私はもちろん昌弘も知ってるから、3人の時なんかは、言っていいよ。でもあまりに酷いことを言っていたらお・は・な・しをしますけど。わかったリクオ?」

 

「わかった」

 

 

 

リクオ50メートルそう6.45秒(作者勘で書いてます‪w)

 

「リクオくんなんでそんな早いの?」

 

「お父さんが運動神経がいいからだよ」

 

ちなみに私は、7.56秒でした…私も早い方ですね

 

そして自由研究の発表…清継くん覚悟していてください…

 

 

 

「……と言うことで妖怪は、居ないと言うことです。」

 

「確かにそうだ」

 

「妖怪なんているはずない」

 

リクオ我慢出来るでしょうか

 

我慢出来てますね。私が少しお・は・な・ししてあげましょう

 

「質問ですが。清継くんの言う通り妖怪が居ないとなれば、座敷わらしなど福を呼ぶ妖怪も居ないと言うことになります。それに陰陽師と言う職業の人もいるので妖怪は、いると言えると思います。さらに、7歳までは、そういうのが見えると言われています。その場合は、大人の立てた仮説に過ぎないですよね。もしかしたら清継くんも、まだ霊感が目覚めてないだけで後日目覚めて、見えるようになるかもしれませんよ」

 

「確かに。座敷わらしはいて欲しい」

 

昨日会議がありガゴぜが不気味に笑っていたので、確実に今日起こると思いますが…どうなりますかね

 

 

 

ーーーーー帰り

 

 

 

リクオと昌弘、私はバスに乗り帰っていた

そして昌弘の近くに座り

 

「一応結界を貼っておいてくれますか?みんなには、私の能力で私の変化する間は、見えないようにしておきます。もちろん昌弘には、見えるようにします」

 

「わかった」

 

トンネルに入ったと同時に崩壊しました…

 

結界によって被害は、ありませんがどうなるか楽しみですね

 

「若や、姫共々殺してしまえ」

 

ガゴぜが出てきましたね。まずは、写真を撮って首無に送るっと完了です。

 

お、リクオが変わって来ましたね。まずは、昌弘以外に見えないようにして私もできるか試してみましょう…出来ましたね。今度からこの格好でお父さんに教わりましょうか

 

「姉貴もできたんだ」

 

「やるよリクオ」

 

「大丈夫ですかー若に姫」

 

あ、来たみたいですね。

 

「写真見て驚きました…って若と姫ですよね」

 

と青が聞いてきた…まぁそうなりますよね

 

「そうだよ私とリクオだよ」

 

もちろんバスの中のみんな(昌弘除く)には、聞こえてません

 

ガゴぜを倒した後リクオと私は、倒れ目が覚めたら自分の布団の中でした。




追加
〜夏梅の姿〜

人間(昼)

身長 150

髪色 茶髪

髪型 後ろで1つ結び

目の色 茶色

伊達メガネをつけている

妖怪

身長 160

髪色 最初は、銀色だが先にかけて黒くなっている

髪型 ポニーテール

目の色 右が青、左が赤のオッドアイである

大人ぽくなる

オッドアイの理由は、かっこいいし、能力幻…青って考えてました‪w

優は、前回出なかった代わりに今度出します。

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