半ニートですが公務員試験の受験勉強や生活費等の日銭稼ぎで結構な率で失踪します。
飽く迄も『こんな作品あったなあ』程度に思ってもらえたらうれしいです。
神様とやらに会った。
神様とやらに会った。
もう一度だけ.....神様とやらに会った。
日課のリサイタルをしていたら頭に何かがぶつかって夢だった満員の東京ドームで歌っている光景を見ながら眠った記憶はある。
自分の名前を呼ぶ声で目覚めてみればTHE神といった姿をした頭上に輪っか、背中に白翼のおじいさんがいた。
話を聞いてみれば、なんとこの神様がお昼に食べていた神々仕様の人を○せる硬さの豆腐を地上に落としてしまったらしい。それが偶然当たってしまったのが自分らしい。
ダメもとで生き返れないのかと聞いてはみたものの、既に元居た世界での体は火葬されてしまったので不可能だそうだ。
正直夢だった超満員の東京ドームで歌うという夢を諦めきれないところはある。だけどそれも目の前でトリプルアクセル土下座を決めて謝り続ける神様を見続けていたらなんとも言えない気持ちになった。
一通り話し終えた神様と今後について話した結果、元居た世界でなければ別の世界で生き返れはするそうだ。お詫びついでにもともとの身体能力や技能が自身の努力で上がり続ける補正を加えてくれるらしい。
生き返ることが出来るのならば自分がやることはただ一つ。
日本を!いや、、、、世界を!魂を震わせる歌を届ける!
そうして決意を新たに神様が用意した転生先ガチャを回したところ出たのはなんと”鬼滅の刃”。
おいウソだろ.......死亡フラグしかないじゃないか.......
新たな夢を決意した矢先に急転直下で地獄に叩き落された。
『では主の健闘を祈る』
そんな声をうわの空で聞いていたので、今度は正面から飛んできた豆腐を視界に入れつつも避けることが出来ずに気を失った。
あの神様......わざとじゃないのか......?
______________________
目覚めるとどこかの小屋の中だった。
電灯やIHキッチンといった現代的な設備の室内。机に置いてあった手紙を読むと神様が用意してくれたらしい。
他にも全集中の呼吸の修行の仕方を書き出した書物や鍛練設備も用意してあると書かれていた。
違うそうじゃない。自分が欲しいのは歌う場所であって鬼殺の鍛練をする場所ではないのだ。
ん?何々?『鬼舞辻無惨を殺せば転生ガチャができるよ(はあと)』ですと?
なぜ”はあと”なのだろう.....謎だ。
しかし転生ガチャをやりなおせるなら話は早い。
やらねばやられる。やらなくてもやられる。殺らねばならぬなら殺るしかないのだ。
やってやるさ!やってやるとも!
うおおおおおおおおおおおお!と叫びながら鍛練場へと駆け出していく。
そして2年の月日が経った。
___________________________________
あらすじでも書きましたが構成を全く考えていないので超短編の駆け足どころか1m走級の短さで最短で最速でまっすぐに一直線に書き上げます。
筆が乗れば長くなったり2~3話と複数うpしたりするかもしれません。
最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました。